VPNの自動更新は各サービスのアカウント管理画面から停止でき、解約後も契約期間中はサービスを使い続けられます。ただし、直接契約とApp Store/Google Play経由では手続き方法が異なるため、自分の契約ルートに合った方法で進める必要があります。
アプリを削除してもサブスクリプションは解約されません。必ず以下の手順で正式に解約手続きを行ってください。
VPN公式サイトから直接契約した場合の解約手順
App Store(iPhone/iPad)経由で契約した場合
アプリを削除したから解約されたと思い込むこと。アプリを消してもサブスクリプションは生き続けており、毎月課金が発生し続けます。必ずサブスクリプション管理画面から正式に解約してください。
Google Play(Android)経由で契約した場合
更新日を逃すとどうなるか
自動更新を停止し忘れた場合、契約は自動的に更新され、登録済みのクレジットカードやPayPalから料金が引き落とされます。ここで問題になるのが更新料金です。
NordVPN 2年プラン
- 大幅割引適用
- 2年間の特別価格
NordVPN 更新料金
- 割引が外れる
- 通常価格に戻る
契約時に更新日をカレンダーアプリに登録し、更新日の1週間前にリマインダーを設定しておくことを強くおすすめします。更新が近づいたら、そのまま継続するか、別のVPNの新規割引に乗り換えるかを判断しましょう。
更新後でも返金できる場合がある
自動更新で意図せず課金されてしまった場合、NordVPNやExpressVPNでは更新後30日以内であれば返金に応じてくれるケースがあります。保証はされていませんが、サポートに連絡して事情を説明すれば対応してもらえる可能性が高い。チャットで「I was charged by auto-renewal and would like a refund」と伝えてみてください。
ただし、すでに更新後のサービスを長期間利用している場合は返金が難しくなります。気づいたら即座にサポートに連絡するのが鉄則です。
解約後にやるべきこと
- 契約期間の残り日数を把握する(この間はサービスを引き続き利用可能)
- 次に使うVPNの候補を決めておく
- 個人情報が気になる場合はアカウント自体の削除をサポートに依頼する(自動更新の停止とアカウント削除は別の手続き)
乗り換え先の検討には「コスパ最強VPN」を、NordVPNの料金体系は「NordVPN料金プラン解説」を、サブスクの節約テクニックは「VPN節約ガイド」をご覧ください。
解約・乗り換えの具体的なタイミング戦略
VPNの自動更新を止めるなら、単に解約するだけでなく次のステップも計画しておくのが得策です。更新日の2週間前には「そのまま継続」「別のVPNに乗り換え」「一時的にVPNなしで過ごす」のいずれかを決めておきましょう。乗り換えの場合は、新しいVPNの返金保証期間を活用して現在のVPNと並行利用し、移行が完了してから旧VPNを解約するのが理想的な流れです。
PayPalの「事前承認支払い」を解除する方法があります。PayPalで支払った場合、PayPal管理画面の「支払い」→「定額サービスの管理」から該当VPNのサブスクリプションをキャンセルすれば、VPN側の自動更新設定に関係なく課金がブロックされます。VPN公式の解約手続きに不安がある場合のセーフティネットとして覚えておくと安心です。
解約前に必ず確認すべきデータの引き継ぎ
VPNを解約する前に確認しておくべきことがあります。VPNサービスに紐づいた付帯機能のデータです。NordVPNのComplete/Ultimateプランにはパスワードマネージャー(NordPass)やクラウドストレージ(NordLocker)が含まれている場合があり、VPN解約とともにこれらも使えなくなります。
パスワードマネージャーに保存したデータは事前にエクスポート(CSV出力等)しておかないと、解約後にアクセスできなくなる可能性があります。ExpressVPNのKeysも同様で、パスワードデータのバックアップを必ず取ってから解約してください。
解約後もVPNが必要になる場面に備えて
VPNを一時的に解約しても、フリーWi-Fiの利用や海外旅行の際に再び必要になることがあります。完全に解約する前に、次回必要になった場合にスムーズに再契約できるよう、利用していたVPNのサービス名、プラン内容、アカウント情報をメモしておきましょう。
新規アカウントで再契約すれば初回割引を再度受けられる場合が多いため、旧アカウントにこだわる必要はありません。返金保証を活用した短期利用も選択肢に入れておくと、必要な時だけコストを最小限に抑えてVPNを利用できます。