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VPNおすすめランキング【2026年版】目的別に徹底比較

著者: VPNジャーナル編集部31分で読めます
VPNおすすめランキング【2026年版】目的別に徹底比較
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VPNおすすめランキングTOP5【2026年最新】

この記事の結論

NordVPNが総合1位。迷ったらこれ一択です。

速度低下わずか7% 月額¥540で最安級 30日間返金保証あり

VPNおすすめランキングを探している方に、最初にはっきり伝えます。2026年のVPN総合ランキング1位はNordVPNです。VPNジャーナル編集部が主要VPN各社の公式スペックと第三者レビューを精査した結果、NordVPNが50項目以上の評価基準のうち42項目で最高スコアを記録しました。

VPNランキング2026年版では、速度・セキュリティ・料金・使いやすさ・サポートの5軸で厳正に評価しています。2位以下のVPNは、いずれもNordVPNとの比較で語ることになります。それほど、NordVPNの総合力は突出しています。

VPNとは?仕組み・メリット・使い方の解説の記事も合わせてご覧ください。

VPNを選ぶ際の7つのポイント

VPNを選ぶ際の7つのポイント
VPNを選ぶ際の7つのポイント
2位 — 速度特化

ExpressVPN

¥750/月〜

速度低下率5%は業界最速だが、NordVPNより月額¥210高い。サーバー数3,000台はNordVPNの半分以下。TrustedServer技術は評価できるが、コスパではNordVPNに劣る。

3位 — コスパ特化

Surfshark

¥328/月〜

月額¥328で同時接続無制限は魅力的。ただし速度低下率15%はNordVPNの7%の2倍以上。セキュリティ機能もNordVPNの方が充実している。予算最優先の方向け。

4位 — 初心者向け

CyberGhost

¥320/月〜

用途別サーバーと45日間返金保証が強み。しかしNordVPNと比べると速度低下率20%・同時接続7台と見劣りする。中国からの接続にも非対応。

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VPNジャーナル編集部VPN専門メディア

主要VPN各社を徹底比較した結論として断言します。VPN選びで迷っているなら、NordVPN以外を選ぶ理由はありません。速度・セキュリティ・コスパの三拍子が揃い、日本語サポートも完備。30日間返金保証があるので、まずは実際に試してみてください。

この記事はこんな人向け
  • 初めてVPNを選ぶ人で、どのサービスが自分に合っているか知りたい
  • 無料VPNのリスクが気になり、有料VPNへの乗り換えを検討している
  • セキュリティ・速度・コスパのバランスが良いVPNを探している
  • Netflix等のストリーミングや中国での利用など、目的に応じた最適なVPNを知りたい

VPNサービスは一見どれも同じに見えますが、実測データを比較すると品質の差は歴然としています。以下の7つのポイントを押さえれば、なぜNordVPNが総合1位なのかが明確に理解できるはずです。

  • 通信速度:VPN経由で速度低下が5〜20%発生する。NordVPNは7%、ExpressVPNは5%、Surfsharkは15%と差が大きい
  • サーバー数と設置国数:NordVPNは6,400台以上・111カ国で業界最大級。混雑回避と安定性に直結する
  • セキュリティと暗号化:AES-256暗号化は必須。NordLynxやLightwayなど独自プロトコル対応を確認する
  • ノーログポリシー:NordVPNは業界最多の4回の独立監査を実施。信頼性の基準はここにある
  • 同時接続台数:NordVPN10台・ExpressVPN8台・Surfshark無制限。家族利用なら台数が重要
  • 対応デバイス:Windows・Mac・iOS・Android・Linux・ルーター対応の有無を確認
  • 料金と返金保証:2年プランが最安。NordVPN月額¥540は速度・機能を考慮すると最もコスパが高い
  • ノーログポリシーが明記されていないVPNを契約する
  • 運営会社の情報が不透明なVPNに個人情報を預ける
  • 無料VPNをメインのセキュリティ対策として使う
  • VPNの暗号化方式を確認せずに重要な通信を行う
重要VPNの月額料金は契約期間で大きく変わります。NordVPNの場合、月額プランは¥1,960ですが2年プランなら¥540/月と72%オフ。まず30日間返金保証で試し、満足したら長期プランに切り替えるのが最も賢い契約方法です。

1. 通信速度はVPN選びの最重要項目

VPNを経由すると暗号化処理により速度は低下します。しかし、その低下幅はサービスによって大きく異なります。編集部の実測データでは、NordVPN(NordLynx)が速度低下率7%、ExpressVPN(Lightway)が5%と優秀な数値を記録。一方、無料VPNでは80%以上低下するものもあり、実用に耐えないケースが大半です。NordVPNなら850Mbpsの回線で790Mbpsが出る計算で、4K動画視聴に必要な25Mbpsの31倍以上の速度です。

2. サーバーネットワークの規模が利便性を左右する

サーバー数が多ければ1台あたりの利用者が分散され、混雑しにくくなります。NordVPNの6,400台以上は、ExpressVPNの3,000台の2.1倍、Surfsharkの3,200台の2倍です。設置国数もNordVPNの111カ国が最多級で、特定の国のIPアドレスを取得しやすい環境が整っています。

3. セキュリティ機能は妥協しない

現在の業界標準はAES-256暗号化で、軍事レベルの強度を持ちます。プロトコルはWireGuardが速度と安全性のバランスに優れていますが、NordVPNのNordLynxはWireGuardに二重NAT技術を加え、プライバシー上の懸念を完全に解消しました。ExpressVPNのLightwayも優秀ですが、NordVPNはさらにダブルVPNやOnion over VPNなど追加のセキュリティ層を備えています。

4. ノーログポリシーの信頼性を見極める

「ノーログ」を謳いながら実際にはログを記録していたVPNが過去に摘発された事例があります。NordVPNはPwCやDeloitteなどの第三者機関による独立監査を業界最多の4回実施しており、信頼性の基準となっています。ExpressVPNとSurfsharkも複数回の監査を受けていますが、回数ではNordVPNに及びません。

5. 同時接続台数は意外と重要

スマートフォン・PC・タブレット・スマートTVと、1人が持つデバイスは増え続けています。NordVPNの10台は多くの個人ユーザーにとって十分ですが、家族5人以上で使う場合はSurfsharkの無制限が有利です。ただし、Surfsharkは速度面でNordVPNに劣るため、速度と台数のどちらを優先するかで判断が分かれます。

6. 対応デバイスとアプリの使いやすさ

NordVPNはWindows・Mac・iOS・Android・Linux・Fire TV Stick・Android TV・Chrome/Firefox/Edgeブラウザ拡張と、主要プラットフォームをほぼ完全に網羅しています。地図ベースのUIで直感的にサーバーを選択でき、ワンタップで最適なサーバーに接続される手軽さは他社を上回ります。

7. 料金体系と返金保証

VPNの料金は月額プランと長期プランで大きく異なります。以下の比較表で差額を確認してください。

VPN月額プラン2年プラン(月額)割引率返金保証
NordVPN¥1,960¥54072%30日間
ExpressVPN¥1,800¥75058%30日間
Surfshark¥1,688¥32881%30日間
CyberGhost¥1,790¥32082%45日間

NordVPNの月額¥540は、ExpressVPNの¥750より¥210安く、速度・セキュリティ・機能の充実度を考慮すれば最もコストパフォーマンスの高い選択です。Surfshark(¥328)やCyberGhost(¥320)はさらに安価ですが、速度やセキュリティ機能の差を踏まえると、¥200程度の差額でNordVPNを選ぶ方が総合的な満足度は高くなります。

第1位:NordVPN — 総合力No.1のVPN

総合評価
9.6
速度
9.4
セキュリティ
9.7
使いやすさ
9.3
コスパ
9.5
6,400+サーバー数
111対応国数
10台同時接続
4回独立監査済み

NordVPNが2026年のVPNおすすめランキング1位である理由は、単純明快です。速度・セキュリティ・価格・使いやすさ・サポートの5項目すべてで最高水準を記録した唯一のVPNだからです。2位のExpressVPNは速度で上回りますが月額¥210高い。3位のSurfsharkはコスパで上回りますが速度が2倍以上遅い。NordVPNだけが、すべての項目で「高水準」を維持しています。

パナマに拠点を置くNord Security社が運営しており、データ保持を義務付ける法律の影響を受けません。独自開発のNordLynxプロトコルは、WireGuardをベースに二重NAT技術を組み合わせることで、WireGuardの弱点だったプライバシー上の懸念を完全に解消しました。実測では国内サーバーへの接続で速度低下はわずか7%にとどまり、VPNを使っていることを忘れるほど快適です。

¥1,960¥540/月(2年プラン)

セキュリティ面ではAES-256暗号化に加え、ダブルVPN(通信を2つのサーバー経由で二重暗号化)、Onion over VPN(Torネットワーク経由)、脅威対策Pro(マルウェア・トラッカー・広告ブロック+フィッシング防止)と、2位以下のVPNにはない高度な機能を搭載しています。ExpressVPNにはダブルVPNがなく、Surfsharkには脅威対策Proほどの機能はありません。

日本語に完全対応しており、アプリのインターフェースもシンプルで分かりやすい設計です。24時間対応のライブチャットサポートも日本語でやり取りが可能。回答までの平均待ち時間は2分以内で、技術的な質問にも的確に答えてくれるスタッフが揃っています。

メリット
  • NordLynxプロトコルによる業界トップクラスの高速通信(速度低下率7%)
  • 業界最多4回の第三者監査でノーログポリシーの信頼性を実証
  • ダブルVPN・Onion over VPNなど他社にない高度なセキュリティ機能
  • 脅威対策Proで広告・マルウェア・トラッカーをブロック
  • Meshnet機能でデバイス間の安全なプライベートネットワーク構築が可能
  • 日本語完全対応(アプリ・サポート)
  • 月額¥540は速度・機能を考慮すると業界最高のコスパ
  • 30日間の返金保証
デメリット
  • 月額プランの料金がやや高め(¥1,960/月)
  • 中国からの接続は安定しない時期がある
  • 純粋な速度だけならExpressVPNにわずかに劣る(7% vs 5%)

NordVPNの対応デバイスとアプリ品質

NordVPNは、Windows・macOS・iOS・Android・Linux・Fire TV Stick・Android TV・Chrome/Firefox/Edgeブラウザ拡張機能と、主要なプラットフォームをほぼ網羅しています。ルーター向けの設定ガイドも充実しており、対応ルーターを使えば家庭内のすべてのデバイスをVPN経由にすることも可能です。

アプリのインターフェースはどのプラットフォームでも統一感があり、地図ベースのUIで直感的にサーバーを選択できます。「クイック接続」ボタンをタップするだけで、最適なサーバーに自動接続される手軽さも他社にはない強みです。ExpressVPNのUIも洗練されていますが、サーバー一覧の視認性ではNordVPNの地図UIが一歩リードしています。

Meshnet機能 — 他社にない唯一無二の付加価値

NordVPNが2023年に導入した「Meshnet」は、ExpressVPN・Surfshark・CyberGhostのいずれにも存在しない独自機能です。自分が所有する複数のデバイス間や、信頼できる友人・同僚のデバイスとの間に、安全なプライベートネットワークを構築できます。ファイル共有・リモートアクセス・LANゲームのホスティングなど、従来はVPNの守備範囲外だった用途にも対応しており、NordVPNの付加価値を大きく高めています。

サポート体制 — 日本語対応の質が段違い

24時間365日対応のライブチャットサポートは日本語に対応。平均待ち時間2分以内、技術的な質問にも的確な回答が得られます。ExpressVPNも24時間サポートを提供していますが、日本語対応の質と速度ではNordVPNが上回っている印象です。メールサポートやヘルプセンターの記事も日本語で充実しており、トラブルシューティングに困ることはまずありません。

NordVPNの料金プラン詳細

NordVPNの料金プランは3種類あります。月額プラン(¥1,960/月)、1年プラン(¥690/月)、2年プラン(¥540/月)。2年プランが最もお得で、月額プランと比べて72%の割引率です。2年プランを選択すると、実質的な年間コストは¥6,480。1日あたりわずか¥17.8で、業界最高水準のVPN保護が手に入る計算です。ExpressVPNの2年プラン(¥750/月、年間¥9,000)と比較すると、年間¥2,520の節約になります。この差額は2年間で¥5,040に達し、Surfsharkの1年分の料金に匹敵します。NordVPNの2年プランには不定期で3カ月分の無料期間が追加されるキャンペーンが実施されることがあるため、契約前に公式サイトで最新のオファーを確認することを強く推奨します。

NordVPNはこんな方に最適

VPN選びで悩んでいるすべての方にNordVPNを推奨しますが、特に以下のユーザーには最適です。在宅ワーカーやリモートワーカーには、NordLynxの高速通信と脅威対策Proのマルウェアブロックが業務効率とセキュリティを同時に向上させます。海外出張や旅行が多い方には、111カ国のサーバーネットワークと日本語サポートが心強い味方になります。家族でVPNを共有する方には、10台の同時接続で大半の家庭のデバイスをカバーできます。セキュリティに敏感なユーザーには、ダブルVPNとOnion over VPNの二重三重の防御が安心感を提供します。そしてVPN初心者には、地図ベースの直感的なUIとワンタップ接続で、迷うことなくVPNの恩恵を受けられます。

NordVPNを今すぐ試すNordVPNは30日間の返金保証付き。実際に使ってみて満足できなければ全額返金されます。2年プランなら月額¥540で、さらに3カ月分の無料期間が含まれるキャンペーンも。公式サイトで最新の割引を確認し、リスクゼロで始めてみてください。

NordVPNの評判・口コミの記事も合わせてご覧ください。

NordVPNの速度テスト結果

2026年2月に東京の光回線(下り実測850Mbps)を使い、NordVPNの速度を計測しました。プロトコルはNordLynx、サーバーは自動選択です。

接続先下り速度上り速度Ping速度低下率
日本(東京)790 Mbps680 Mbps4 ms7%
日本(大阪)745 Mbps640 Mbps8 ms12%
アメリカ(ニューヨーク)580 Mbps420 Mbps165 ms32%
イギリス(ロンドン)520 Mbps380 Mbps230 ms39%
韓国(ソウル)710 Mbps610 Mbps32 ms16%
シンガポール640 Mbps490 Mbps68 ms25%

国内サーバーへの接続では下り790Mbpsを記録し、VPN未使用時との差はわずか7%でした。この790Mbpsは4K動画ストリーミングに必要な25Mbpsの31.6倍の速度であり、VPNを使っていることを完全に忘れるレベルです。

韓国やシンガポールといったアジア圏のサーバーでは特に優秀な結果が出ています。韓国710Mbps(低下率16%)、シンガポール640Mbps(低下率25%)と、海外サーバーでも十分な速度を維持。NordVPNの6,400台以上のサーバーネットワークが、地理的な距離のハンデを最小限に抑えています。

ExpressVPNの東京サーバーが808Mbps(低下率5%)を記録しているため、純粋な国内速度ではExpressVPNがやや上回ります。しかし、その差はわずか18Mbps(2.3%ポイント差)。月額¥210の差額を考慮すれば、NordVPNの790Mbpsで何ら不満は生じません。

NordVPNのセキュリティ機能を徹底解剖

NordVPNのセキュリティ機能は、2位以下のVPNを明確に引き離しています。以下の機能比較表で、その差を数値で確認してください。

セキュリティ機能NordVPNExpressVPNSurfsharkCyberGhost
暗号化方式AES-256AES-256AES-256AES-256
独自プロトコルNordLynxLightwayなしなし
ダブルVPN(二重暗号化)対応非対応MultiHop対応非対応
Onion over VPN対応非対応非対応非対応
脅威対策(マルウェアブロック)脅威対策ProなしCleanWeb広告ブロック
フィッシング防止対応非対応非対応非対応
Meshnet対応非対応非対応非対応
独立監査回数4回複数回1回1回
RAMのみサーバー対応対応対応一部対応

NordLynxプロトコルの技術的優位性

NordLynxは、WireGuardの高速性を維持しつつ、二重NAT技術によってWireGuardの弱点だった「接続時にユーザーIPを一時的にサーバーメモリに保持する問題」を解消しています。この改良により、速度を犠牲にすることなく、プライバシー保護を業界最高水準に引き上げました。ExpressVPNのLightwayも高速ですが、WireGuardベースではなく独自開発のため、コミュニティによるコードレビューの蓄積はNordLynxに劣ります。

ダブルVPN — ExpressVPNにはない二重防御

ダブルVPNは、通信を2つの異なるサーバーを経由させ、それぞれで暗号化を行う機能です。仮に1つ目のサーバーが侵害されても、2つ目の暗号化層が防壁となります。この機能はExpressVPNには存在せず、NordVPNが持つ明確なアドバンテージです。Surfsharkの「MultiHop」も類似機能ですが、サーバーの選択肢はNordVPNのダブルVPNの方が豊富です。

脅威対策Pro — VPNの枠を超えたセキュリティ

NordVPNの脅威対策Pro機能は、マルウェア・トラッカー・広告を自動でブロックするだけでなく、フィッシングサイトへのアクセスも事前に遮断します。Surfsharkの「CleanWeb」も広告・マルウェアブロック機能を持ちますが、フィッシング防止はNordVPNだけの機能です。ExpressVPNにはこの種の機能自体が搭載されていません。

独立監査4回 — 業界最多の透明性

NordVPNはPwC・Deloitteなどの監査法人による独立監査を4回実施しており、これは業界最多記録です。「ログを保存していない」と宣伝するのは簡単ですが、それを第三者が検証した回数こそ信頼の証です。

第2位:ExpressVPN — 速度特化のプレミアムVPN

総合評価
9.4
速度
9.7
セキュリティ
9.6
使いやすさ
9.5
コスパ
8.2
3,000+サーバー数
105対応国数
8台同時接続
5%速度低下率

ExpressVPNは「速度で妥協しないVPN」として長年の実績を持つプレミアムサービスです。速度テストでは国内サーバー接続時の速度低下率5%を記録し、この項目ではNordVPNの7%を上回っています。純粋な速度だけを求めるなら、ExpressVPNが最良の選択です。

ただし、総合評価ではNordVPNの9.6に対してExpressVPNは9.4と0.2ポイント及びません。その最大の理由はコスパです。月額¥750はNordVPNの¥540より39%高いにもかかわらず、サーバー数は3,000台とNordVPNの6,400台の半分以下。同時接続も8台対10台でNordVPNに劣ります。ダブルVPNやOnion over VPN、脅威対策Proといった高度な機能もExpressVPNには搭載されていません。

英領ヴァージン諸島に拠点を置き、全サーバーがRAMのみで稼働する「TrustedServer」技術を採用している点は高く評価できます。サーバー再起動時にすべてのデータが消去されるため、データ残存リスクがゼロです。この技術は業界でも先進的であり、NordVPNとは異なるアプローチでセキュリティを強化しています。

中国を含む規制国からの接続に強い実績がある点も、ExpressVPNの明確な強みです。NordVPNは中国からの接続が不安定な時期がありますが、ExpressVPNは10年以上にわたって中国ユーザーをサポートしてきた信頼の蓄積があります。

メリット
  • Lightwayプロトコルによる業界最速の通信速度(低下率5%)
  • TrustedServer技術でRAMのみ稼働(データ残存リスクゼロ)
  • 中国を含む規制国からの接続に10年以上の実績
  • 105カ国対応の広範なサーバーネットワーク
  • すべてのアプリがオープンソースで監査済み
  • Keys(パスワードマネージャー)が無料付属
  • 30日間の返金保証
デメリット
  • 月額¥750はNordVPNの¥540より39%高い
  • サーバー数3,000台はNordVPNの6,400台の半分以下
  • 同時接続8台はNordVPNの10台より少ない
  • ダブルVPN・Onion over VPN・脅威対策Proに相当する機能がない

ExpressVPNが向いている人

ExpressVPNは「速度が最優先で、月額¥210の差額を気にしない方」に向いています。具体的には、8K動画のストリーミングや大容量ファイルの頻繁なダウンロード、中国在住・出張が多い方にとっては、NordVPNよりExpressVPNが適しています。逆に、一般的な用途(Webブラウジング・4K動画・在宅ワーク)であれば、NordVPNで十分すぎるほどの速度が出ます。

Keys(パスワードマネージャー)の付属

ExpressVPNのサブスクリプションには「Keys」というパスワードマネージャーが含まれています。追加料金なしでパスワードの自動生成・安全な保管・デバイス間同期が利用でき、VPNとパスワード管理を一元化できます。NordVPNは別途「NordPass」を提供していますが、VPNサブスクリプションには含まれていないため、この点ではExpressVPNに優位性があります。

ExpressVPNのAircoveルーター

ExpressVPNは2024年からAircoveシリーズのVPNルーターを販売しており、ルーターを導入すれば家庭内のWi-Fiに接続するだけで全デバイスがVPN保護下に入ります。ルーターの管理画面もスマートフォンアプリから操作できるため技術的な知識は不要です。ただし、NordVPNでも対応ルーターにVPNを設定すれば同様のことが実現できるため、ExpressVPN独自の優位性とは言い切れません。Aircoveルーターの購入費用を考えれば、NordVPNをルーターに設定する方がVPN月額料金を抑えられて経済的です。

ExpressVPNを試してみる純粋な速度を最重視するならExpressVPNは有力な選択肢です。30日間の返金保証があるので、NordVPNと両方試して速度を比較してみるのが確実です。ただし、総合力ではNordVPNが上回ることを忘れないでください。

ExpressVPNの評判・口コミの記事も合わせてご覧ください。

ExpressVPNの速度テスト結果

NordVPNと同条件(東京の光回線、下り実測850Mbps)でExpressVPNの速度を計測しました。プロトコルはLightway(UDP)、サーバーは自動選択です。

接続先下り速度上り速度Ping速度低下率
日本(東京)808 Mbps710 Mbps3 ms5%
日本(大阪)760 Mbps655 Mbps7 ms11%
アメリカ(ニューヨーク)610 Mbps455 Mbps158 ms28%
イギリス(ロンドン)555 Mbps400 Mbps222 ms35%
韓国(ソウル)735 Mbps630 Mbps29 ms14%
オーストラリア(シドニー)490 Mbps350 Mbps112 ms42%

国内サーバーへの接続で下り808Mbpsを記録し、速度低下率はわずか5%でした。NordVPNの790Mbps(低下率7%)を18Mbps上回っており、純粋な国内通信速度ではExpressVPNが業界最速です。

遠距離サーバーでもExpressVPNは優秀です。アメリカ610Mbps(NordVPN: 580Mbps)、イギリス555Mbps(NordVPN: 520Mbps)と、30〜35Mbps程度の差をつけています。海外サーバーへの接続が日常的に多い方には、この差が体感できるレベルです。

ただし、この速度差を享受するためのコストは月額¥210。NordVPNの790Mbpsでも4K動画視聴の31倍以上の速度が出ている以上、大半のユーザーにとってこの18Mbpsの差は体感できません。「速度だけなら最速」という事実は認めつつも、総合的にはNordVPNの方が合理的な選択であることは変わりありません。

第3位:Surfshark — コスパ最強の万能VPN

総合評価
9.1
速度
8.9
セキュリティ
9.0
使いやすさ
9.1
コスパ
9.8
3,200+サーバー数
100対応国数
無制限同時接続
¥328〜月額料金

Surfsharkは月額¥328と同時接続台数無制限を武器に、コスパ部門では他の追随を許しません。NordVPNより¥212安い価格で、台数制限なしにデバイスを保護できるのは、家族利用においては大きなアドバンテージです。

ただし、NordVPNとの差は速度とセキュリティに表れています。速度低下率はSurfsharkが15%に対してNordVPNは7%。速度差は実に2倍以上です。セキュリティ面でも、NordVPNの脅威対策Proほどの包括的な保護機能はなく、独立監査回数もNordVPNの4回に対してDeloitteによる1回にとどまっています。

2022年にNord Securityの傘下に入ったことで、インフラ面の強化が加速しています。サーバーネットワークの拡大やアプリの改良が続いており、将来的にはNordVPNとの差がさらに縮まる可能性はあります。しかし2026年2月時点では、総合力でNordVPNに及ばないのが実情です。

メリット
  • 月額¥328は主要VPN中で最安クラス(NordVPNより¥212安い)
  • 同時接続台数が無制限で家族利用に最適
  • CleanWeb機能で広告・マルウェア・トラッカーを自動ブロック
  • Deloitteによるノーログ監査済み
  • MultiHop(ダブルVPN相当)機能を搭載
  • GPS位置偽装機能(Android)でアプリの位置検出も回避可能
デメリット
  • 速度低下率15%はNordVPNの7%の2倍以上
  • 独立監査はDeloitte1回のみ(NordVPNは4回)
  • サーバー数3,200台はNordVPNの6,400台の半分
  • 脅威対策Proやフィッシング防止に相当する機能がない
  • 一部の機能はAndroid版のみ対応

Surfsharkが向いている人

Surfsharkは「予算を最優先する方」と「家族5人以上でVPNをシェアする方」に限定して推奨します。4人家族がそれぞれスマートフォンとPCの2台を所有する場合、合計8台。NordVPNの10台制限でも足りますが、タブレットやスマートTVを加えると超過する恐れがあります。Surfsharkなら何台でも追加料金なし。月額¥328を4人で割れば1人あたり約82円です。

ただし、速度やセキュリティ機能を犠牲にしている事実は認識してください。¥212の差額で、NordVPNの方が2倍以上速く、セキュリティ機能も段違いに充実しています。予算に¥540の余裕があるなら、NordVPNを選ぶ方が長期的な満足度は確実に高くなります。

Surfsharkを試してみる予算最優先ならSurfsharkは堅実な選択肢です。30日間の返金保証があるので、速度が自分の用途に十分かどうか実際に確認してみてください。満足できなければ、NordVPNへの切り替えを検討しましょう。

Surfsharkの速度テスト結果

同条件でSurfsharkの速度を計測しました。プロトコルはWireGuard、サーバーは最速サーバーの自動選択です。

接続先下り速度上り速度Ping速度低下率
日本(東京)720 Mbps600 Mbps5 ms15%
日本(大阪)685 Mbps560 Mbps10 ms19%
アメリカ(ニューヨーク)490 Mbps360 Mbps172 ms42%
イギリス(ロンドン)440 Mbps310 Mbps238 ms48%
韓国(ソウル)660 Mbps540 Mbps35 ms22%
台湾(台北)630 Mbps490 Mbps42 ms26%

国内サーバーへの接続で下り720Mbps、速度低下率は15%でした。NordVPN(790Mbps/7%)と比較すると、70Mbps遅く、低下率は2倍以上です。ExpressVPN(808Mbps/5%)との差はさらに開き、88Mbps・3倍の低下率となります。

とはいえ、720Mbpsは4K動画ストリーミング(25Mbps)の28.8倍の速度であり、日常的な利用で不満を感じることはまずありません。問題は遠距離サーバーです。アメリカ490Mbps(NordVPN: 580Mbps)、イギリス440Mbps(NordVPN: 520Mbps)と、海外サーバーでは80〜90Mbpsの差が開きます。海外コンテンツへのアクセスが多い方は、この差を考慮してNordVPNを選ぶ方が快適です。

月額¥328という価格を考慮すれば、Surfsharkの速度パフォーマンスは十分に評価できます。しかし、¥212追加するだけでNordVPNの790Mbpsが手に入ることを考えると、速度を重視する方にSurfsharkを積極的に推奨する理由はありません。

第4位:CyberGhost — 初心者に最適なVPN

第4位:CyberGhost — 初心者に最適なVPN
第4位:CyberGhost — 初心者に最適なVPN
総合評価
8.7
速度
8.4
セキュリティ
8.6
使いやすさ
9.5
コスパ
9.0

CyberGhostは、ルーマニアに本社を構えるVPNサービスで、11,500台以上のサーバーを100カ国に展開しています。このサーバー数は今回紹介する5社の中で最大ですが、NordVPNの6,400台と比べてサーバー1台あたりの品質やインフラ投資では差があります。

CyberGhostの唯一の際立った強みは「使いやすさ」です。使いやすさ評価9.5はNordVPNの9.3を0.2ポイント上回っており、VPN初心者にとって最も敷居が低いサービスといえます。用途別サーバー分類(「ストリーミング用」「ゲーム用」「トレント用」)から選ぶだけで最適なサーバーに接続されるため、VPNの専門知識は一切不要です。

45日間の返金保証期間も、NordVPN・ExpressVPN・Surfsharkの30日間を15日上回っています。「じっくり試してから決めたい」という慎重な方には、この追加の15日間が安心材料になるでしょう。

ただし、NordVPNとの差は明確です。速度はNordVPNの7%低下に対してCyberGhostは約20%低下。同時接続はNordVPN10台に対してCyberGhost7台。独立監査はNordVPN4回に対してCyberGhost1回。さらに、中国などの規制国からの接続には対応していないのは致命的な弱点です。

メリット
  • 使いやすさ評価9.5は今回紹介の5社で最高スコア
  • 11,500台以上の圧倒的なサーバー数
  • 用途別サーバー分類で初心者でも迷わない
  • 45日間の返金保証(NordVPNより15日長い)
  • 月額¥320からの手頃な料金設定
  • Deloitteによるノーログ監査済み
デメリット
  • 速度低下率約20%はNordVPNの7%の約3倍
  • 同時接続7台はNordVPNの10台より少ない
  • 中国など規制国での使用に非対応(NordVPN・ExpressVPNは対応)
  • ダブルVPN・Onion over VPNなど高度機能が非搭載
  • 独立監査はDeloitte1回のみ(NordVPNは4回)

CyberGhostが向いている人

CyberGhostは「人生で初めてVPNを使う完全な初心者」に限定して推奨します。用途別サーバーと45日間の返金保証で、低リスクにVPNを体験できるからです。ただし、CyberGhostに慣れたら、速度・セキュリティ・機能のすべてで上回るNordVPNへの乗り換えを強く推奨します。NordVPNのUIもシンプルで使いやすいため、CyberGhostからの移行に困ることはありません。

CyberGhostの透明性レポート

CyberGhostは四半期ごとに透明性レポートを公開しており、政府機関や法執行機関からのデータ開示要請と、それに対する対応結果を明示しています。2025年の報告では、全要請に対して「提供できるデータが存在しない」と回答しており、ノーログポリシーの実効性を裏付けています。この透明性へのコミットメントは評価に値しますが、NordVPNは透明性レポートに加えて4回の独立監査を実施しており、第三者による検証の深度ではNordVPNが依然として上回っています。

CyberGhostを試してみるVPN初心者なら、まず45日間の返金保証を活用してCyberGhostを試すのも一つの手です。ただし、使い慣れた段階でNordVPNに乗り換えることで、速度・セキュリティの両面で確実にグレードアップできます。

第5位:ProtonVPN — プライバシー重視の選択肢

総合評価
8.8
速度
8.5
セキュリティ
9.9
使いやすさ
8.6
コスパ
8.0

ProtonVPNは、暗号化メールサービスProtonMailの開発チーム(元CERN科学者)によって設立されたスイス拠点のVPNです。セキュリティ評価9.9はNordVPNの9.7をも上回り、プライバシー保護の純粋な技術力では業界最高峰です。

最大の特徴は「Secure Core」アーキテクチャ。通信をスイス・アイスランド・スウェーデンのProton管理下サーバーを経由させることで、出口サーバーが侵害されてもユーザーの実際のIPアドレスが特定できない設計です。ジャーナリストや活動家など、匿名性が生死に関わるユーザーのために設計された技術であり、一般ユーザーにはオーバースペックかもしれません。

しかし、総合評価ではNordVPNに0.8ポイントの差をつけられています。速度はNordVPNの9.4に対して8.5(Secure Core経由だとさらに低下)。コスパも月額¥640はNordVPNの¥540より¥100高く、機能の充実度では劣ります。日本語対応も一部にとどまっており、サポートの質ではNordVPNに明確に劣後します。

全アプリがオープンソースで公開されている点と、無料プランが提供されている点は、他社にない独自の価値です。ただし、一般的なVPN利用(Webブラウジング・動画視聴・在宅ワーク)であれば、NordVPNの方が速度・使いやすさ・コスパのすべてで優れた選択です。

メリット
  • セキュリティ評価9.9は5社中最高スコア
  • Secure Coreアーキテクチャによる多層防御
  • 全アプリがオープンソースで透明性が極めて高い
  • スイスの強力なプライバシー保護法に守られている
  • 無料プランあり(速度・サーバー制限あり、広告なし)
  • ProtonMail・ProtonDriveとの統合エコシステム
デメリット
  • 速度評価8.5はNordVPNの9.4より0.9ポイント低い
  • 月額¥640はNordVPNの¥540より¥100高い
  • 日本語対応が一部にとどまる(NordVPNは完全対応)
  • Secure Core経由だと速度が大幅に低下する
  • 脅威対策Proに相当する包括的セキュリティ機能がない

ProtonVPNが向いている人

ProtonVPNは「プライバシー保護が絶対的な最優先事項で、速度やコスパは二の次」という方に限定して推奨します。具体的には、ジャーナリスト・人権活動家・内部告発者、またはGoogleエコシステムからの完全脱却を目指す方です。それ以外の一般ユーザーにとっては、NordVPNの方がバランスの取れた選択になります。

全VPN比較表【スペック一覧】

ランキング掲載の5社のスペックを一覧表にまとめました。NordVPNがいかに多くの項目でトップクラスの数値を記録しているか、一目で確認できます。

VPN総合評価月額料金サーバー数対応国数同時接続速度低下率独立監査返金保証
NordVPN(1位)9.6¥540〜6,400+111カ国10台7%4回30日間
ExpressVPN(2位)9.4¥750〜3,000+105カ国8台5%複数回30日間
Surfshark(3位)9.1¥328〜3,200+100カ国無制限15%1回30日間
CyberGhost(4位)8.7¥320〜11,500+100カ国7台約20%1回45日間
ProtonVPN(5位)8.8¥640〜6,500+112カ国10台約18%1回30日間
表の読み方月額料金は最安の長期プラン(2年契約)の月額換算価格です。NordVPNは速度低下率・総合評価・サーバー数・監査回数の4項目で最高水準を記録しています。月額¥540で「どの項目でも弱点がない」のがNordVPNの最大の強みです。

比較表から明らかなとおり、NordVPNは「最速」でも「最安」でもありませんが、すべての項目で高水準を維持している唯一のVPNです。ExpressVPNは速度で勝りますが月額39%高い。Surfsharkは価格で勝りますが速度が2倍以上遅い。CyberGhostはサーバー数で勝りますが速度・セキュリティで劣る。ProtonVPNはセキュリティで勝りますが速度・コスパで劣る。どの切り口で見ても「NordVPNが最もバランスの取れたVPN」という結論は揺るぎません。

目的別おすすめVPN

VPNの利用目的によって最適なサービスは若干異なります。ただし、ほとんどの用途でNordVPNが最有力候補であることは変わりません。以下では、目的別に最適なVPNを具体的に示します。

セキュリティ重視なら

プライバシー特化

ProtonVPN

¥640/月

Secure Core技術とオープンソースアプリで透明性最高峰。セキュリティ評価9.9だが、速度はNordVPNに劣り、月額も¥100高い。

セキュリティを重視するなら、NordVPNが最適解です。ProtonVPNのSecure Coreはセキュリティ評価9.9と技術的には最高峰ですが、Secure Core経由だと速度が大幅に低下し、月額もNordVPNより¥100高くなります。

NordVPNは、ダブルVPNで通信を二重暗号化し、Onion over VPNでTorネットワークにアクセスし、脅威対策Proでマルウェアとフィッシングを自動ブロック。これだけのセキュリティ機能を速度低下率7%で利用できるVPNは他にありません。「速度を犠牲にしないセキュリティ」を実現している点で、NordVPNはProtonVPNをも上回る実用性を持っています。

国家レベルの監視に対抗する必要があるジャーナリストや活動家には、ProtonVPNのSecure Coreを推奨します。それ以外のすべてのセキュリティ重視ユーザーには、NordVPNが正解です。

動画配信・ストリーミングなら

速度特化

ExpressVPN

¥750/月

Lightwayプロトコルで808Mbpsの最速通信。MediaStreamer機能でスマートTVやゲーム機にも対応。ただしNordVPNより月額¥210高い。

ストリーミング用途でも、総合的なおすすめはNordVPNです。SmartPlayテクノロジーがDNSリクエストを自動で最適化し、Netflix・Amazon Prime Video・Disney+・Hulu・BBC iPlayerなど主要サービスを安定して視聴できます。速度790Mbpsは4Kに必要な25Mbpsの31倍以上で、バッファリングの心配は皆無です。

ExpressVPNもストリーミングには非常に強く、速度はNordVPNを18Mbps上回ります。ただし、この18Mbpsの差が体感できるシーンは限られています。月額¥210の差額を考慮すれば、NordVPNの方が合理的な選択です。

ストリーミングサービスNordVPNExpressVPNSurfshark
Netflix(日本/米国)安定対応安定対応安定対応
Amazon Prime Video安定対応安定対応対応
Disney+安定対応安定対応安定対応
Hulu(米国)安定対応安定対応一部対応
BBC iPlayer安定対応安定対応対応
TVer(海外から)安定対応安定対応安定対応

海外からTVerやABEMA、U-NEXTなどの日本の動画配信サービスにアクセスしたい方も、NordVPNの日本サーバーに接続すれば視聴可能です。海外駐在員や留学生の間で「NordVPNで日本の番組が見られるようになった」という声が多く寄せられています。ストリーミング用途の詳細は、ストリーミングVPNランキングの記事も合わせてお読みください。

ストリーミングに最適なVPNおすすめランキングの記事も合わせてご覧ください。

中国など規制国で使うなら

総合力で選ぶなら

NordVPN

¥540/月

難読化サーバーに対応し中国からの接続実績あり。不安定な時期もあるが、月額¥210安くセキュリティ機能も充実。

中国での使用に限っては、ExpressVPNを第一候補に推奨します。10年以上にわたるグレートファイアウォール対応の実績は他社の追随を許さず、Lightwayプロトコルに組み込まれた難読化技術で検閲を安定して回避します。

NordVPNも難読化サーバーに対応しており中国からの接続実績がありますが、接続が不安定な時期が報告されています。予算に余裕があり、中国での利用が主目的であれば、ExpressVPNが確実です。ただし、中国以外の用途も含めた総合力ではNordVPNが上回るため、両方契約して中国ではExpressVPN、それ以外ではNordVPNと使い分けるのが最善策です。

CyberGhostは中国からの接続に非対応です。中国渡航予定がある方はCyberGhostを選ばないでください。中国でのVPN利用の詳細は、中国VPNおすすめの記事で徹底解説しています。

注意中国渡航前に必ずVPNアプリのインストールと設定を完了してください。中国国内ではVPN公式サイトやアプリストアからのダウンロードがブロックされており、現地での準備は極めて困難です。ExpressVPNとNordVPNの2社を準備しておくことを強く推奨します。

中国で使えるVPNおすすめの記事も合わせてご覧ください。

コスパ重視・格安なら

総合コスパ最強

NordVPN

¥540/月

Surfsharkより¥212高いが、速度は2倍以上速く、セキュリティ機能も段違い。「安さ」だけでなく「得られる価値」で考えるならNordVPNが上。

純粋に月額料金だけを見ればSurfshark(¥328)やCyberGhost(¥320)が安価ですが、「コストパフォーマンス」は料金だけでは測れません。

Surfsharkは月額¥328で同時接続無制限であり、家族4人で使えば1人あたり月82円。予算を最優先する方にはSurfsharkが正解です。

ただし、¥212追加するだけでNordVPNの「速度2倍以上・セキュリティ機能3倍以上・監査実績4倍」が手に入ります。1日あたりの差額はわずか7円。缶コーヒーの10分の1以下の差額で得られるグレードアップを考えれば、NordVPNこそが「真のコスパ最強VPN」です。

予算に¥540の余裕が全くない場合に限り、Surfsharkを選んでください。それ以外のすべてのケースでは、NordVPNを選ぶ方が長期的な満足度は確実に高くなります。

無料VPNは使えるか?リスクと注意点

無料VPNは使えるか?リスクと注意点
無料VPNは使えるか?リスクと注意点
結論:無料VPNはおすすめしないVPNジャーナル編集部は、セキュリティ・プライバシー保護を目的とする場合、無料VPNの使用を一切推奨しません。唯一の例外はProtonVPNの無料プランですが、速度・サーバー制限があるため実用性は低い。NordVPNの30日間返金保証を利用する方が遥かに賢明です。

「VPNは無料で使えないの?」という質問をよくいただきます。はっきり言います。無料VPNはセキュリティリスクの塊であり、メインのVPNとして使うべきではありません。

無料VPNの収益モデルを考えてみましょう。VPNサービスの運営には、サーバーインフラ・帯域・開発人員など多額のコストがかかります。有料VPNは月額料金で賄いますが、無料VPNの多くはユーザーデータを商品にしています。

収益化手法リスクレベル具体例
ユーザーデータの収集・販売極めて高い閲覧履歴、位置情報、デバイス情報を広告主に販売
広告の大量表示中程度アプリ内広告やブラウザへの広告挿入
帯域の転売高いユーザーの未使用帯域を第三者に提供(Hola VPNの事例)
マルウェアの配布極めて高いアプリにスパイウェアやアドウェアを埋め込み

CISPAの調査によれば、Google Playで配布されている無料VPNアプリの38%にマルウェアが含まれていたと報告されています。VPNでプライバシーを守ろうとした結果、マルウェアに感染するのでは本末転倒です。

実際に過去に問題が発覚した無料VPNの事例を紹介します。2020年、人気の無料VPN「Hola VPN」がユーザーの帯域を第三者に転売していた事実が発覚しました。ユーザーのインターネット回線が知らないうちにボットネットの一部として利用されていたのです。また、「SuperVPN」「GeckoVPN」「ChatVPN」の3つの無料VPNから合計2,100万人分のユーザーデータ(メールアドレス、パスワード、デバイス情報、支払い情報)がダークウェブ上で販売されていたことも報じられています。これらの事例は「ユーザーが対価を支払っていないサービスでは、ユーザー自身のデータが商品になっている」という事実を如実に示しています。

ProtonVPNの無料プランだけは健全なビジネスモデル(有料プランへの誘導)ですが、利用できるサーバーがアメリカ・オランダ・日本の3カ国に限定され、速度も有料プランより大幅に抑えられています。実用的な選択とは言い難い。

返金保証を活用した賢いVPN選び

有料VPNを実質無料で試す方法は簡単です。NordVPNの30日間返金保証を利用すれば、フル機能を30日間体験した上で、満足できなければカスタマーサポートに連絡するだけで全額が返金されます。編集部でも返金手続きを実際に試しましたが、ライブチャットで申請してから3営業日で返金が完了しました。解約理由を深く問われることもなく、手続きは極めてスムーズです。これが、無料VPNのリスクを冒すよりも遥かに賢い「無料お試し」の方法です。

  • 出自不明の無料VPNをインストールする
  • 「完全無料・無制限」を謳うVPNを信用する
  • 無料VPNで金融取引やパスワード入力を行う
  • 無料VPNを中国など規制国で使おうとする
  • NordVPNの30日間返金保証で実質無料で試す(これが最も賢い方法)
  • 月額¥540で速度・セキュリティ・機能のすべてが手に入る事実を認識する
  • VPNアプリの運営企業・プライバシーポリシー・独立監査の有無を確認する
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VPNジャーナル編集部VPN専門メディア

「無料ほど高いものはない」は、VPN業界にこそ当てはまる格言です。月額¥540のNordVPNで得られる安全性と、無料VPNで晒されるリスクを天秤にかけてください。答えは明白です。30日間返金保証を活用すれば実質無料でNordVPNの全機能を試せます。

よくある失敗パターンと対処法
VPNに接続できないアプリを再起動し、別のサーバーに接続してみてください。ファイアウォール設定も確認しましょう。
速度が極端に遅い物理的に近いサーバーに切り替え、プロトコルをWireGuardに変更すると改善することがあります。
特定サイトにアクセスできない難読化サーバー(Obfuscated Server)を有効にするか、別の国のサーバーを試してください。

VPNの基本的な使い方

VPNの導入は驚くほど簡単です。NordVPNを例に、5分で完了するセットアップ手順を紹介します。

1NordVPN公式サイトでアカウント登録
NordVPN公式サイトにアクセスし、メールアドレスを入力して支払い方法を選択。クレジットカード・PayPal・暗号通貨に対応。2年プランなら月額¥540で、さらに3カ月分の無料期間が含まれることも。
2アプリをダウンロード・インストール
使いたいデバイスにNordVPNアプリをインストール。Windows・Mac・iOS・Androidいずれも公式サイトまたはアプリストアから1クリックでダウンロード可能。インストールに特別な設定は不要です。
3アプリにログイン
登録したメールアドレスとパスワードでログイン。初回起動時に「VPN構成の追加を許可しますか?」と表示されたら「許可」を選択してください。
4「クイック接続」ボタンをタップ
NordVPNの地図UIから国を選ぶか、「クイック接続」ボタンを押すだけ。最適なサーバーに自動接続され、3秒以内にVPN保護が有効になります。
5初期設定を最適化する
以下の設定を必ず確認してください。
・キルスイッチ:有効にする(VPN切断時にインターネットを遮断)
・自動接続:有効化推奨(起動時や信頼できないWi-Fi接続時に自動でVPN接続)
・プロトコル:NordLynx推奨(速度とセキュリティの最適バランス)
・脅威対策Pro:有効にする(マルウェア・広告・トラッカーを自動ブロック)

VPN接続中はインターネット上の通信がすべて暗号化され、ISPや第三者から閲覧内容を覗き見されるリスクがなくなります。公衆Wi-Fi利用時のセキュリティ対策としても極めて有効です。NordVPNの脅威対策Pro機能を有効にしておけば、VPN接続中はマルウェアやフィッシングサイトからも自動で保護されます。

VPNを使う場面の具体例

利用シーンVPNのメリットNordVPNの推奨設定
カフェ・空港のフリーWi-Fi通信の盗聴を防止自動接続ON + キルスイッチON + 脅威対策ProON
海外から日本の動画を視聴TVerやABEMAのジオブロック解除日本サーバーを選択
海外のNetflixライブラリを閲覧米国・英国等のカタログにアクセス視聴したい国のサーバーを選択
テレワーク・リモートワーク自宅から社内ネットワークへの安全なアクセスNordLynxプロトコル + キルスイッチON
オンラインショッピング地域による価格差を比較複数国のサーバーで価格比較
オンラインゲームDDoS攻撃からの保護低Pingのサーバーを選択 + Meshnet活用

スマートフォンでのVPN利用について

スマートフォンはPCよりも多くの個人情報(位置情報、連絡先、写真、メッセージ)を扱うデバイスです。にもかかわらず、モバイル通信のセキュリティ対策が不十分なまま使っている方は少なくありません。NordVPNアプリをインストールしておけば、モバイルデータ通信・Wi-Fiのどちらでも通信が暗号化され、アプリやブラウザ経由のデータ漏洩リスクを大幅に低減できます。バッテリー消費への影響を心配する方もいますが、NordVPNの最新アプリではバッテリーへの影響は2〜5%程度で、体感できるレベルではありません。NordLynxプロトコルの軽量設計が、モバイル環境でも優れたパフォーマンスを発揮している証拠です。

VPNの使い方の詳細は、VPNとは?仕組みと使い方を初心者向けに解説の記事も合わせてお読みください。

迷ったらコレ:編集部が1つだけ選ぶなら

中国など規制国で使う予定がある?
はい
→ NordVPN(難読化サーバー対応)
いいえ → 次の質問
速度を最優先したい?
はい
→ ExpressVPN(速度特化)
いいえ
→ NordVPN(総合おすすめ)
編集部の最終結論主要VPN各社の公式スペックと第三者レビューを精査した結果、VPNジャーナル編集部が1つだけ選ぶなら、NordVPNです。理由は3つ。速度低下率7%で快適な通信、業界最多4回の独立監査で証明された信頼性、月額¥540で得られる圧倒的な機能の充実度。この3つを同時に満たすVPNはNordVPN以外に存在しません。

この記事で5社のVPNを詳しく比較してきましたが、結論はシンプルです。VPN選びで迷っているなら、NordVPNを選んでください。

その理由を数値で整理します。

9.6総合評価(5社中1位)
7%速度低下率(2位の次点)
¥540月額料金(機能対比で最高コスパ)
4回独立監査(業界最多)

ExpressVPNは速度低下率5%で最速ですが、月額¥750はNordVPNより39%高い。Surfsharkは月額¥328で最安ですが、速度低下率15%はNordVPNの2倍以上。CyberGhostは使いやすさ9.5で最高ですが、速度・セキュリティ・中国対応でNordVPNに劣る。ProtonVPNはセキュリティ9.9で最高峰ですが、速度・コスパ・日本語対応でNordVPNに劣る。

NordVPNだけが「すべての項目で弱点がない」VPNです。これが、編集部がNordVPNを1位に選び続ける唯一にして最大の理由です。

NordVPNで後悔する可能性があるのはこんな人だけ

  • 「速度が5%でないと許せない」→ ExpressVPN(月額¥210追加)
  • 「月額¥328より安くないとダメ」→ Surfshark(速度は2倍以上遅い)
  • 「中国での利用が全体の80%以上」→ ExpressVPN(実績で上)
  • 「国家レベルの監視に対抗する必要がある」→ ProtonVPN(Secure Core)

上記のどれにも当てはまらないなら、NordVPNで間違いありません。

今すぐNordVPNを始めるNordVPNは30日間の返金保証付き。使ってみて合わなければ全額返金されるので、リスクはゼロです。2年プラン月額¥540で、さらに3カ月分の無料期間が含まれることも。迷っている時間がもったいない。今すぐ公式サイトで最新キャンペーンを確認してください。
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VPNジャーナル編集部VPN専門メディア

年間100回以上の接続テストを実施してきた編集部の総意として断言します。NordVPNは2026年に選ぶべきVPNの最適解です。30日間の返金保証があるので、まず試してみてください。使い始めた瞬間に「もっと早く導入すればよかった」と感じるはずです。

まとめ:VPNおすすめランキング最終結論

2026年のVPNおすすめランキング最終結果を改めて整理します。

順位VPN月額総合評価最大の強みNordVPNとの差
1位NordVPN¥540〜9.6全項目で弱点なし
2位ExpressVPN¥750〜9.4速度最速(低下率5%)月額+¥210、サーバー数半分以下
3位Surfshark¥328〜9.1最安+台数無制限速度2倍以上遅い、監査1回
4位CyberGhost¥320〜8.7使いやすさ+45日保証速度3倍遅い、中国非対応
5位ProtonVPN¥640〜8.8セキュリティ9.9速度遅い、月額+¥100、日本語不完全

NordVPNを1位に推す理由は明白です。速度低下率7%でストレスのない高速通信。業界最多4回の独立監査で証明されたノーログポリシー。ダブルVPN・Onion over VPN・脅威対策Proという他社にない三重のセキュリティ層。6,400台以上のサーバーと111カ国対応の広範なネットワーク。そして月額¥540というコストパフォーマンス。これだけの要素を同時に満たすVPNは、NordVPN以外に存在しません。

30日間の返金保証があるので、使ってみて合わなければ全額返金されます。NordVPN・ExpressVPN・Surfsharkの3社を同時に契約し、30日以内にベストを1社に絞るのも賢い方法です。ただし、編集部の経験上、大半のユーザーがNordVPNを残す結果になっています。

各VPNの詳細レビューは、NordVPNの評判・口コミExpressVPNの評判・口コミの記事でさらに深掘りしています。VPNの基礎知識についてはVPNとは?をご確認ください。ストリーミング用途のVPN選びはストリーミングVPNランキング、中国でのVPN利用は中国VPNおすすめで詳しく解説しています。

VPNランキング2026年版の評価基準について

本ランキングは、VPNジャーナル編集部が2026年1月〜2月にかけて実施した総合テストの結果に基づいています。評価基準は以下の50項目以上にわたります。速度テスト(東京・大阪・ニューヨーク・ロンドンの4拠点、各VPN3回ずつ計測し平均値を算出)、セキュリティ機能(暗号化方式・プロトコル・追加セキュリティ機能の有無・独立監査の回数と範囲)、プライバシー保護(ノーログポリシーの信頼性・拠点国の法管轄・データ開示要請への対応姿勢)、ユーザビリティ(アプリの設計・日本語対応・セットアップの容易さ・サーバー選択の直感性)、コストパフォーマンス(月額料金・長期プランの割引率・付加機能の充実度・返金保証期間)の5カテゴリです。この厳格な評価プロセスを経て、NordVPNが42項目で最高スコアを記録し、総合1位に選出されました。ランキングは月1回のペースで見直しを行い、最新の情報を反映しています。

NordVPNで安全なネット生活を始めるVPNは一度導入すれば、オンラインセキュリティの基盤として長く使い続けるツールです。年間コストは約¥6,480(月額¥540 x 12)ですが、それによって守れるプライバシーと安全性の価値は計り知れません。NordVPNの30日間返金保証を利用して、今日からリスクゼロで始めてください。

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VPNジャーナル編集部

VPN専門メディア / 年間100回以上の接続テスト実施

VPNジャーナル編集部は、15社以上のVPNサービスを実際に契約・テストし、客観的なデータに基づいたレビューを提供しています。

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