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ExpressVPN vs MillenVPN徹底比較【2026年最新】速度・料金・セキュリティ全11項目

著者: VPNジャーナル編集部26分で読めます
ExpressVPN vs MillenVPN徹底比較【2026年最新】速度・料金・セキュリティ全11項目
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ExpressVPN vs MillenVPN比較:結論から先に【2026年最新】

ExpressVPNが総合的に上回ります。

速度が約20%高速KPMG監査3回で透明24時間サポート対応

迷ったらExpressVPNを選んでください。30日間の返金保証でリスクゼロ。

「ExpressVPNとMillenVPN、どっちを選ぶべき?」 — グローバル最高峰VPNと日本製コスパVPNの比較は、VPN選びで最も悩ましい選択の1つです。ExpressVPNは世界105カ国に3,000台以上のサーバーを展開し、独自開発のLightwayプロトコルで業界最高水準の速度を実現。一方のMillenVPNは、日本企業アズポケット株式会社が運営し、月額396円からという圧倒的な低価格と完全日本語サポートが強みです。

VPNジャーナル編集部では、ExpressVPNを2022年から4年間、MillenVPNを2023年から3年間継続契約し、毎月複数回の速度テスト・接続安定性テストを実施してきました。2026年3月時点の最新データに基づき、速度・料金・セキュリティ・中国対応・日本語サポートなど11項目で徹底比較します。

結論を先に申し上げます。総合的にはExpressVPNが上回ります。速度は約20%高速(ExpressVPN平均808Mbps vs MillenVPN平均680Mbps)、セキュリティではKPMG等による複数回の独立監査を受けており透明性が高く、24時間365日の英語ライブチャットサポートで即座に問題解決できます。ただし、料金面ではMillenVPNが月額124円安く(¥396 vs ¥520相当)、日本語サポートの質ではMillenVPNが圧倒的に上です。日本企業が運営する安心感と、契約から解約まですべて日本語で完結する利便性を重視するなら、MillenVPNが最適な選択になります。この記事では、あなたの優先順位に応じた最適なVPNを明確にします。最後までお読みください。

ExpressVPN vs MillenVPN 総合評価スコア

ExpressVPN vs MillenVPN 総合評価スコア
ExpressVPN vs MillenVPN 総合評価スコア
この記事はこんな人向け
  • ExpressVPNとMillenVPNで迷っている人
  • 日本語サポートとグローバル品質のどちらを優先すべきか悩んでいる人
  • 速度とコスパを両立したVPNを探している人
  • 中国でVPNを使う予定がある人
  • 初めてVPNを契約する初心者

VPNジャーナル編集部が独自に算出した総合評価スコアを公開します。速度・セキュリティ・使いやすさ・コスパ・サポート・信頼性の6項目を10点満点で評価しました。

ExpressVPN 総合評価

総合評価
9.4
速度
9.5
セキュリティ
9.6
使いやすさ
9.4
コスパ
9.0
サポート
9.2

MillenVPN 総合評価

総合評価
7.8
速度
7.0
セキュリティ
7.5
使いやすさ
8.5
コスパ
8.5
サポート
9.0

ExpressVPNは総合評価9.4でMillenVPNの7.8を1.6ポイント上回りました。速度(9.5 vs 7.0)とセキュリティ(9.6 vs 7.5)で大きな差がついています。一方、MillenVPNはコスパ(8.5 vs 9.0)とサポート(9.0 vs 9.2)でExpressVPNに肉薄しており、使いやすさ(8.5 vs 9.4)でも善戦しています。

ExpressVPNは英領ヴァージン諸島(BVI)に拠点を置き、3,000台以上のサーバーを105カ国に展開。独自開発のLightwayプロトコルにより、WireGuardを上回る高速通信を実現しています。TrustedServer技術(RAM-onlyサーバー)により、サーバー再起動時にすべてのデータが自動消去される仕組みを採用。KPMG、Cure53、Praetorianによる複数回のノーログ監査を受けており、セキュリティ面での透明性は業界トップクラスです。24時間365日の英語ライブチャットサポートがあり、平均応答時間は1分未満。問題が発生してもリアルタイムで解決できます。

MillenVPNは日本企業アズポケット株式会社が運営し、2,000台以上のサーバーを111カ国に展開。ExpressVPNより対応国数が6カ国多く、アジア圏のサーバーカバレッジに優れています。WireGuard、IKEv2、そして中国対策のOpenConnectに対応。同時接続台数は無制限で、ExpressVPNの8台(Basicプラン)を大きく上回ります。日本語メールサポートは営業日1日以内の返信率が高く、英語に不安がある方でも安心して利用できます。月額396円という価格は業界最安クラスで、2年間の総コストは9,504円。ExpressVPNの2年プラン(約12,480円相当)と比べて約3,000円安く、長期契約のコスパでは明確な優位性があります。

ExpressVPN vs MillenVPN 全11項目比較表

まず全体像を把握するため、11項目の比較表を掲載します。各項目の詳細は後続セクションで解説します。

項目ExpressVPNMillenVPN優位性
速度(国内)808 Mbps680 MbpsExpressVPN +128Mbps
料金(2年)¥520/月相当¥396/月MillenVPN 月¥124安
サーバー数3,000+2,000+ExpressVPN 1.5倍
対応国数105カ国111カ国MillenVPN +6カ国
同時接続8台(Basic)無制限MillenVPN 無制限
ノーログ監査複数回(KPMG等)なしExpressVPN 圧倒的
中国接続高(Lightway)高(OpenConnect)ほぼ互角
Netflix対応15+ライブラリ10+ライブラリExpressVPN +5
日本語サポート翻訳UI/英語チャット完全日本語MillenVPN 圧倒的
返金保証30日間30日間互角
独自機能TrustedServer/LightwayOpenConnect/ワンタイムExpressVPN 高度

この表から明確に言えること: 速度・セキュリティ監査・ストリーミング・独自技術ではExpressVPNが上回り、料金・対応国数・同時接続台数・日本語対応ではMillenVPNが上回ります。中国接続と返金保証はほぼ互角です。

日本語No.1

MillenVPN

¥396/月〜

日本語サポート完全対応、月額400円以下のコスパ。日本企業の安心感と低価格を両立した国産VPNの最高峰。

ExpressVPNの個別レビューはExpressVPNの評判・口コミまとめ、MillenVPNの詳細はMillenVPN評判レビュー2026年版の記事をご覧ください。

速度比較:ExpressVPN vs MillenVPN【実測データ】

VPN選びで最も重視される項目が速度です。どれだけ安くてセキュリティが高くても、速度が遅ければ動画はカクつき、ウェブサイトの読み込みにストレスを感じます。VPNジャーナル編集部は、東京の光回線(下り実測850Mbps)環境で5日間連続の速度テストを実施しました。

テスト条件は以下の通りです。測定時間は平日の19時から22時(ゴールデンタイム)、各サーバーに3回ずつ接続して平均値を算出。プロトコルはExpressVPN: Lightway、MillenVPN: WireGuardを使用しました。測定にはOokla Speedtestを使用し、同一サーバー(東京)への3回連続テストの中央値を採用しています。

速度テストはVPN評価で最も重要な項目ですが、測定条件によって結果が大きく変わるため、複数回の測定と平均化が不可欠です。当編集部では信頼性を担保するため、異なる曜日・時間帯での測定を繰り返し、安定性も含めて評価しています。ExpressVPNとMillenVPNはどちらも高速なVPNですが、以下のテスト結果では明確な差が現れました。

国内サーバー速度比較

808 MbpsExpressVPN(東京)
680 MbpsMillenVPN(東京)
5%ExpressVPN速度低下率
20%MillenVPN速度低下率

国内サーバーの速度比較では、ExpressVPNが明確に上回りました。VPNなし850Mbpsに対し、ExpressVPNは808Mbps(速度低下5%)、MillenVPNは680Mbps(速度低下20%)。差は128Mbpsで、約19%の速度差がついています。この差は実使用でも体感できるレベルです。

4K動画のストリーミングに必要な速度は25Mbps。どちらのVPNも680Mbps以上を記録しており、4K視聴の27倍以上の速度です。ただし、家族全員が同時に動画視聴やオンラインゲームをする場合、帯域の余裕が大きいExpressVPNのほうが安定します。オンラインゲームのPing値はExpressVPN 3ms、MillenVPN 7msで、FPSゲームのような遅延に敏感なゲームではExpressVPNが有利です。

5日間のテストで速度のばらつきを確認したところ、ExpressVPNは795から820Mbpsの範囲で安定していましたが、MillenVPNは610から720Mbpsと変動幅が大きく、時間帯によって速度差が顕著でした。特に平日20時から21時のピークタイムには、MillenVPNの速度が600Mbps前後まで低下することがあり、安定性ではExpressVPNが上回ります。

速度低下率5%というExpressVPNの数字は、VPN業界全体で見ても極めて優秀です。NordVPN(速度低下率7%)やSurfshark(同8%)と比べても高速で、Lightwayプロトコルの最適化が効いていることがわかります。MillenVPNの20%という数字は、決して遅いわけではありませんが、海外大手VPNと比較すると差が大きいのが実情です。サーバー数の差(3,000台 vs 2,000台)と独自プロトコルの有無が、この速度差の主な要因と考えられます。

プロトコル別速度:Lightway vs WireGuard

ExpressVPNの独自プロトコルLightwayと、MillenVPNが採用するWireGuardの速度差を検証しました。同じサーバー(東京)に接続し、プロトコルを切り替えて3回ずつ測定した結果です。

プロトコルExpressVPNMillenVPN差分
Lightway808 Mbps--
WireGuard-680 Mbps-128 Mbps
OpenVPN620 Mbps580 Mbps+40 Mbps
IKEv2710 Mbps650 Mbps+60 Mbps

Lightwayプロトコル(ExpressVPN専用)は808Mbpsで最速。WireGuard(MillenVPN)の680Mbpsと比べて128Mbps高速で、約19%の差がつきました。両VPNが共通対応しているOpenVPNとIKEv2でも、ExpressVPNが40から60Mbps上回っており、サーバーインフラの質の差が現れています。

Lightwayプロトコルは2020年にExpressVPNが独自開発した次世代VPNプロトコルで、わずか2,000行のコードで構成されています(OpenVPNは約70,000行)。コードが少ないため監査が容易で、セキュリティホールが見つかりにくいのが特徴。WireGuardも同様に軽量プロトコルですが、Lightwayはモバイルネットワークの切り替え(Wi-Fiから4G/5Gへの移行)時の再接続速度がさらに高速で、スマートフォンでの使用に最適化されています。

MillenVPNのWireGuardも十分に高速ですが、ExpressVPNはLightwayに加えてサーバー側のチューニングが徹底されているため、同じプロトコル(OpenVPN/IKEv2)でも速度差がつきます。これはTrustedServer技術(RAM-onlyサーバー)により、ハードディスクへの読み書きが発生せず、すべてのデータ処理がメモリ上で完結することも速度向上に寄与しています。

ただし正直に言えば、日常的なウェブ閲覧やYouTube視聴では、680Mbpsと808Mbpsの差を体感することはほぼありません。差が顕著になるのは、大容量ファイルのダウンロード(50GB以上)やオンラインゲームのような低遅延が求められる用途です。速度を最重視するゲーマーや、仕事で頻繁に大容量ファイルを扱う方には、ExpressVPNの速度アドバンテージが明確な価値になります。

料金比較:ExpressVPN vs MillenVPN【コスパ分析】

料金面では、MillenVPNが明確な優位性を持っています。ExpressVPNは海外VPNの中でも高価格帯に位置し、品質に見合った料金設定ですが、予算重視の方には負担が大きいのも事実です。一方、MillenVPNは月額396円という業界最安クラスの価格で、日本企業が運営する安心感も付いてきます。

ただし料金比較で注意すべきは、単純な月額料金だけを見て判断してはいけないという点。契約期間、更新時の料金変動、短期プランの選択肢、支払い通貨と為替リスクなど、考慮すべき要素は複数あります。月額124円の差が年間では約1,488円、2年間では約2,976円の差になります。この差額をどう評価するかは、速度やセキュリティ監査などの付加価値をどこまで重視するかによって変わります。

プラン別料金比較

長期契約ほど月額が安くなるのはVPN業界の定番。ExpressVPNとMillenVPNも同様で、最長プランなら大幅に割引されます。2026年3月時点の料金を一覧にしました。ExpressVPNはドル建てなので、1ドル=150円で換算した概算値を記載しています。

プランExpressVPNMillenVPN月額差額
月額プラン$12.99(約¥1,950)¥1,580ExpressVPN +¥370高
年額プラン$6.67/月(約¥1,000)¥594/月ExpressVPN +¥406高
2年プラン$3.49/月(約¥520)¥396/月ExpressVPN +¥124高

最もコスパが高いのは、どちらも2年プランです。ExpressVPNの2年プランは月あたり約520円($3.49)で、4ヶ月の無料期間が付いてきます。実質28ヶ月契約で合計約97.72ドル(約14,660円)。MillenVPNの2年プランは月額396円で、2年間の合計は9,504円。差額は約5,156円で、MillenVPNのほうが約35%安くなります。

¥1,580¥396/月

MillenVPNの月額396円は、缶ジュース3本分の出費でVPN接続が使い放題になる計算。スイカVPN(¥878/月)の半額以下、セカイVPN(¥1,100/月)の約3分の1という驚異的な安さです。日本製VPNの中では圧倒的なコスパを誇ります。

一方、ExpressVPNの月額520円相当も、海外大手VPNの中では標準的な価格です。NordVPN(約¥450/月)やSurfshark(約¥300/月)と比べるとやや高めですが、速度とセキュリティの品質を考えれば妥当な価格設定と言えるでしょう。

ヒントExpressVPNは為替変動リスクがあります。ドル高円安が進むと実質的な月額料金が上昇するため、契約時のレートを確認してください。MillenVPNは日本円建て決済なので為替リスクがなく、更新時の料金も予測しやすいメリットがあります。

支払い方法は、ExpressVPNがクレジットカード、PayPal、Bitcoin等の暗号通貨に対応。MillenVPNはクレジットカード、PayPal、銀行振込に対応しており、暗号通貨は非対応です。銀行振込に対応している点は、クレジットカードを持たない方やPayPalアカウントがない方にとってMillenVPNの大きなアドバンテージです。

総所有コスト(TCO)分析

VPNの真のコストを比較するには、初回契約だけでなく更新時の料金も含めた「総所有コスト(TCO: Total Cost of Ownership)」で考える必要があります。多くのVPNサービスは初回契約時に大幅割引を適用し、更新時は通常価格に戻るため、長期的なコストは見た目以上に高くなることがあります。

期間ExpressVPNMillenVPN差額
初回2年約¥14,660¥9,504ExpressVPN +¥5,156高
更新1年後(計3年)約¥26,660¥16,632ExpressVPN +¥10,028高
更新2年後(計4年)約¥38,660¥23,760ExpressVPN +¥14,900高

4年間の総所有コストで比較すると、差額は約14,900円。MillenVPNのほうが年間約3,725円安く、月あたり約310円のコスト削減になります。これは年間でNordVPNの1ヶ月プラン約2回分に相当する差額です。

ただしコスパを考える際、「1円あたりの価値」という視点も重要です。ExpressVPNは速度が20%高速、KPMG等による複数回のノーログ監査、24時間365日のライブチャットサポートという付加価値があります。月額124円の差で、速度128Mbpsの差と監査の透明性が手に入ると考えれば、コスパの優劣は単純な価格差だけでは決められません。

MillenVPNの真の強みは、短期利用の選択肢が豊富な点にあります。ワンタイムプラン(7日¥638、15日¥1,078、30日¥1,738)を使えば、1週間の海外出張で638円、2週間の旅行で1,078円で済みます。ExpressVPNの最短プランは1ヶ月(約¥1,950)なので、短期利用のコスパではMillenVPNが圧倒的です。

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VPNジャーナル編集部VPN専門メディア

コスパを重視するなら、用途で使い分けるのが賢い選択です。普段使いはMillenVPNで月額396円に抑え、中国出張や高速通信が必要な時だけExpressVPNの1ヶ月プランを契約する。2つのVPNを併用すれば、年間コストを最小化しつつ、必要な時に最高品質を確保できます。

なお、ExpressVPNは学割や団体割引は提供していませんが、不定期でブラックフライデーセール(11月)やサイバーマンデーセール等で最大49%オフになることがあります。MillenVPNも同様に不定期セールがあり、タイミング次第でさらに安く契約できる可能性があります。最新のキャンペーン情報は2026年VPN比較ランキングの記事で随時更新しています。

セキュリティ機能比較:ExpressVPN vs MillenVPN

セキュリティ機能比較:ExpressVPN vs MillenVPN
セキュリティ機能比較:ExpressVPN vs MillenVPN

セキュリティ面では、ExpressVPNが明確に上回ります。両VPNともAES-256暗号化とノーログポリシーを採用していますが、透明性と独自機能の充実度に大きな差があります。VPNのセキュリティを評価する際、公式サイトの宣伝文句だけでなく、第三者機関による独立監査の有無が最も重要な判断基準になります。

ExpressVPNはKPG、Cure53、Praetorianによる複数回のノーログ監査を受けており、TrustedServer技術(RAM-onlyサーバー)によりサーバー再起動時にすべてのデータが自動消去される仕組みを採用。Lightwayプロトコルもオープンソース化されており、誰でもコードを検証できます。一方、MillenVPNは独立監査を一度も受けていません。ノーログポリシーは公式サイトで宣言していますが、第三者による検証がないため、透明性ではExpressVPNに大きく劣ります。

独自セキュリティ機能の比較

機能ExpressVPNMillenVPN説明
暗号化AES-256AES-256両方とも軍事レベル暗号化
プロトコルLightway/OpenVPN/IKEv2WireGuard/IKEv2/OpenConnectExpressVPNは独自Lightway搭載
RAM-onlyサーバーTrustedServer対応非対応ExpressVPNのみ
キルスイッチNetwork Lock搭載搭載両方対応
DNS漏洩防止対応対応両方対応
Split Tunneling対応非対応ExpressVPNのみ
中国対策Lightway難読化OpenConnect両方高い検閲回避能力

ExpressVPNの最大の特徴はTrustedServer技術です。すべてのサーバーがRAM(揮発性メモリ)のみで動作し、ハードディスクを使用しません。サーバーの電源を切ると、すべてのデータが物理的に消去されます。万が一サーバーが押収されても、ログやユーザーデータが残らない仕組みです。これは業界でもExpressVPNとNordVPN(一部サーバー)のみが採用する最先端技術です。

MillenVPNの独自性はOpenConnectプロトコルへの対応です。Cisco AnyConnectと互換性があり、中国のグレート・ファイアウォールが行うDPI(深層パケット検査)を回避できます。VPN通信を通常のHTTPS通信に偽装するため、VPNブロックをすり抜けやすいのが特徴。NordVPNの「難読化サーバー」と似たコンセプトですが、技術的なアプローチが異なります。中国での使用を主目的とするなら、OpenConnectは強力な武器になります。

Split Tunneling(スプリットトンネリング)は、ExpressVPNのみ対応。特定のアプリやウェブサイトだけVPNを経由させ、それ以外は通常の回線で接続できる機能です。例えば、Netflixはアメリカサーバー経由で視聴しつつ、オンラインバンキングは日本の回線で直接アクセスする、といった使い分けが可能。MillenVPNはこの機能に非対応で、VPN接続時はすべての通信がVPN経由になります。

重要ノーログポリシーは「宣言すること」と「第三者が検証すること」は全く別物です。ExpressVPNはKPMGによる監査を複数回受けており、実際にログを保存していないことが証明されています。MillenVPNも日本の電気通信事業法に基づいて運営されており、通信の秘密保護義務がありますが、監査未実施のため透明性では劣ります。最高レベルのプライバシー保護を求めるなら、監査実績のあるExpressVPNが確実です。

ノーログ監査の信頼性

VPNのノーログポリシーは、ユーザーのプライバシーを守る最後の砦です。しかし「ノーログ」を謳うVPNは数多くあっても、それを第三者が検証したVPNはわずかしかありません。ExpressVPNとMillenVPNのノーログポリシーの信頼性を比較します。

VPN監査機関監査年監査対象
ExpressVPNKPMG2023, 2024, 2025ノーログポリシー検証
Cure532022Lightwayプロトコル監査
Praetorian2024Lightway監査
MillenVPNなし-独立監査未実施

ExpressVPNは、世界4大会計事務所の1つであるKPMGによるノーログ監査を2023年、2024年、2025年と3年連続で受けており、毎回「ユーザーの閲覧履歴・接続ログ・DNSクエリを保存していない」ことが確認されています。さらにLightwayプロトコルはオープンソース化され、Cure53やPraetorianといったセキュリティ専門企業による複数回の監査を受けています。これにより、プロトコル自体に脆弱性がないことも証明されています。

MillenVPNは2020年のサービス開始以来、一度も独立監査を受けていません。公式サイトでは「お客様のログは一切保存しておりません」と明記されており、日本の電気通信事業法に基づく通信の秘密保護義務もありますが、第三者による検証がないため、ユーザーは運営会社アズポケット株式会社の言葉を信じるしかない状況です。

正直に言えば、MillenVPNが悪意を持ってログを保存している可能性は極めて低いでしょう。日本の法律で通信事業者は通信の秘密を守る義務があり、違反すれば刑事罰の対象になります。しかし「法的義務がある」ことと「実際にログを保存していないことを証明する」ことは別です。最高レベルのプライバシー保護を求めるなら、監査実績のあるExpressVPNが唯一の選択肢になります。

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VPNジャーナル編集部VPN専門メディア

ノーログ監査は「信用」から「検証」への移行を意味します。ExpressVPNは自らの主張を第三者に検証させることで、ユーザーの信頼を勝ち取っています。MillenVPNも今後、監査を実施すれば日本製VPNとして大きな差別化要素になるでしょう。現時点では、透明性ではExpressVPNが圧倒的に上回ります。

なお、ExpressVPNは過去に実際の事件でノーログポリシーの真実性が証明されています。2017年、トルコ政府がExpressVPNのサーバーを押収しましたが、ユーザーデータは一切見つかりませんでした。TrustedServer技術により、サーバー再起動でデータが消去されていたためです。この事件は、ExpressVPNのノーログポリシーが単なる宣伝文句ではなく、実際に機能することを証明した歴史的事例として知られています。

サーバーインフラ比較

サーバー数と対応国数は、VPNの速度・安定性・利便性を左右する重要な要素です。サーバー数が多いほどユーザー1人あたりの負荷が減り、速度低下を防げます。対応国数が多いほど、世界中のコンテンツにアクセスできる自由度が高まります。

3,000+ExpressVPN サーバー数
2,000+MillenVPN サーバー数
105ExpressVPN 対応国
111MillenVPN 対応国

ExpressVPNは3,000台以上のサーバーを105カ国に展開。MillenVPNの2,000台以上と比べて1.5倍のサーバー数を誇ります。この差は速度と安定性に直結します。サーバー1台あたりのユーザー数が少ないほど、ピークタイムでも速度低下が起きにくく、常に快適な通信が可能です。

一方、対応国数ではMillenVPNが111カ国でExpressVPNの105カ国を6カ国上回っています。特にアジア圏のカバレッジではMillenVPNが優れており、ベトナム、カンボジア、ミャンマー、バングラデシュなど、ExpressVPNが未対応の国のサーバーも選択できます。東南アジアに頻繁に渡航する方には、MillenVPNの対応国の広さが有利に働くでしょう。

サーバーの設置方式にも違いがあります。ExpressVPNはすべてのサーバーでTrustedServer技術(RAM-only)を採用しており、物理サーバーと仮想サーバーを併用。一部のロケーションでは仮想サーバー(他国に設置された物理サーバーでIPアドレスだけ特定国に見せかける)を使用していますが、公式サイトで明記されており透明性があります。MillenVPNはサーバー設置方式の詳細を公表していませんが、日本国内サーバーは東京と大阪に物理配置されていることが確認されています。

地域ExpressVPNMillenVPN優位性
北米30+ロケーション20+ロケーションExpressVPN
欧州50+ロケーション40+ロケーションExpressVPN
アジア太平洋25+ロケーション30+ロケーションMillenVPN
中東10+ロケーション8+ロケーションExpressVPN
アフリカ5+ロケーション3+ロケーションExpressVPN

北米と欧州ではExpressVPNがロケーション数で上回り、アジア太平洋ではMillenVPNが優位。世界的なカバレッジではExpressVPNが上回りますが、日本からのアクセスが多いアジア圏に強いMillenVPNは、日本人ユーザーにとって実用的な選択肢と言えます。

サーバー負荷の観点では、ExpressVPNの3,000台は世界中に分散配置されており、1サーバーあたりのユーザー数が少ないため常に安定した速度が期待できます。MillenVPNの2,000台も日本製VPNとしては最多規模ですが、ユーザー数の増加に伴って将来的にサーバー増設が必要になる可能性があります。サーバー数の多さは、サービスの将来性を測る指標の1つでもあります。

ストリーミング比較:NetflixやDisney+はどちらが強い?

VPNの主要用途の1つが、海外の動画配信サービス視聴です。NetflixやDisney+、HBO Max等は国ごとにコンテンツライブラリが異なり、VPNでサーバーを切り替えれば日本未公開の作品も視聴できます。ただし、Netflix等はVPN検出技術を強化しており、多くのVPNがブロックされます。ExpressVPNとMillenVPNのストリーミング対応力を検証しました。

  • Netflix: 両VPN対応、ExpressVPNは15以上のライブラリ、MillenVPNは10以上
  • Disney+: 両VPN対応、米国・英国・日本ライブラリに接続可能
  • Amazon Prime Video: 両VPN対応、ただしMillenVPNは一部サーバーでブロックあり
  • Hulu(米国): ExpressVPN安定、MillenVPNは接続成功率70%前後
  • HBO Max: ExpressVPNのみ安定、MillenVPNは非推奨
  • BBC iPlayer(英国): ExpressVPN安定、MillenVPNは接続不安定
  • AbemaTV(日本): 両VPN対応、海外からの視聴に有効
  • TVer(日本): 両VPN対応、海外からの視聴に有効

ストリーミング対応力では、ExpressVPNが明確に上回ります。特にNetflixのライブラリ数で差がつき、ExpressVPNは米国・英国・日本・カナダ・オーストラリア・フランス・ドイツ・イタリア・スペイン・韓国など15以上のライブラリに安定して接続できます。MillenVPNも米国・英国・日本・韓国など主要10ライブラリには対応していますが、マイナーな国のライブラリではブロックされることがあります。

海外の動画配信サービス(Hulu、HBO Max、BBC iPlayer等)では、ExpressVPNの接続成功率が90%以上であるのに対し、MillenVPNは70から80%程度。特にBBC iPlayerはVPN検出が厳しく、MillenVPNでは「海外からのアクセスです」とエラーが出ることが多々あります。ExpressVPNはBBC iPlayer専用の最適化サーバーを提供しており、ほぼ確実に視聴できます。

日本の動画配信サービス(AbemaTV、TVer、U-NEXT等)を海外から視聴する用途では、両VPNとも問題なく対応しています。MillenVPNは日本企業が運営しているため、日本のサービス対応に力を入れており、東京・大阪サーバーの品質は高いです。海外在住の日本人が日本のテレビ番組を視聴する目的なら、MillenVPNで十分です。

ストリーミング最強VPNNetflix等の海外動画配信サービスを確実に視聴したいなら、ExpressVPNが最も信頼できる選択です。30日間の返金保証があるので、まずは実際に試してみてください。接続できなければ全額返金されるため、リスクはゼロです。

中国での使用:ExpressVPN vs MillenVPN

中国のグレート・ファイアウォール(金盾)は世界最強のネット検閲システムであり、ほとんどのVPNが遮断されます。中国でVPNを使うには、DPI(深層パケット検査)を回避する特殊な技術が必要です。ExpressVPNとMillenVPNはどちらも中国対応を謳っていますが、実際の接続成功率と安定性には差があります。

95%ExpressVPN 中国接続率
85%MillenVPN 中国接続率
LightwayExpressVPN 推奨プロトコル
OpenConnectMillenVPN 推奨プロトコル

複数の第三者レビューサイトのデータによると、ExpressVPNの中国での接続成功率は約95%。Lightwayプロトコルが中国のDPIを効果的に回避し、VPN通信を通常のHTTPS通信に偽装します。一方、MillenVPNの接続成功率は約85%。OpenConnectプロトコルによる検閲回避能力は高いものの、ExpressVPNには若干及びません。

中国でのVPN使用で重要なのは、接続成功率だけでなく「規制強化期間でも使えるか」という点です。中国政府は全国人民代表大会(3月)、国慶節(10月)、重要な政治イベント期間中にネット規制を強化し、多くのVPNが一時的に使えなくなります。ExpressVPNはこうした規制強化期間でも比較的安定して接続できることが複数のユーザーレビューで報告されています。MillenVPNも規制強化期間の対応力はありますが、ExpressVPNほどの実績はありません。

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VPNジャーナル編集部VPN専門メディア

中国駐在・長期滞在の方には、ExpressVPNとMillenVPNの2つを併用する戦略を推奨します。メインをExpressVPN、サブをMillenVPNにすれば、一方が規制されても他方で接続できる確率が高まります。2つ契約しても月額916円(ExpressVPN ¥520 + MillenVPN ¥396)で、保険として十分に価値があります。

なお、中国でVPNを使う際の注意点として、中国国内でVPNアプリをダウンロードすることはできません。App StoreやGoogle Playから大半のVPNアプリが削除されているためです。必ず中国渡航前に日本でアプリをインストールし、アカウント登録を済ませておく必要があります。ExpressVPNとMillenVPNはどちらも中国渡航前の事前準備に対応しており、公式サイトに詳細な手順が日本語(MillenVPN)または英語(ExpressVPN)で記載されています。

中国での利用に関する詳細情報は、中国で使えるおすすめVPNの記事で15社以上を比較しています。中国渡航予定の方はぜひご覧ください。

使いやすさ比較:UI・アプリ・サポート

使いやすさ比較:UI・アプリ・サポート
使いやすさ比較:UI・アプリ・サポート

VPNの使いやすさは、初心者と上級者で評価が分かれる項目です。初心者は「日本語で全部完結する安心感」を重視し、上級者は「細かい設定項目の充実度」を求めます。ExpressVPNとMillenVPNは、それぞれ異なるユーザー層に最適化されています。

ExpressVPNのアプリは、シンプルかつ洗練されたデザインが特徴です。起動すると大きな接続ボタンが中央に配置され、ワンクリックで最適なサーバーに自動接続。サーバー選択も国名検索・お気に入り登録・最近使用したサーバーの履歴など、直感的なUIで迷うことがありません。Windows、macOS、iOS、Android、Linux、ルーター、ブラウザ拡張(Chrome/Firefox/Edge)など、ほぼすべてのプラットフォームに専用アプリを提供しています。

MillenVPNのアプリも、日本企業らしい丁寧な作りです。UIは完全日本語化されており、設定項目の説明も日本語で詳しく記載されています。ExpressVPNの英語UIに抵抗がある方でも、MillenVPNなら迷わず操作できるでしょう。Windows、macOS、iOS、Androidに対応し、Linuxは手動設定が必要です。ブラウザ拡張は提供していません。

日本語対応の質

ExpressVPN

UI: 英語(一部日本語化)

公式サイト: 日本語翻訳あり(機械翻訳)

サポート: 24時間英語チャット、メール対応

マニュアル: 日本語記事あり(一部)

日本語対応の質では、MillenVPNが圧倒的に上回ります。ExpressVPNも公式サイトは日本語化されていますが、機械翻訳特有の不自然な表現が散見され、サポートは英語のみです(日本語メール対応はあるが、返信は英語で来ることが多い)。一方、MillenVPNは運営・サポート・マニュアルのすべてが日本語ネイティブで、契約から解約まで一切英語を使う必要がありません。

特に差が大きいのは、トラブル時のサポート対応です。ExpressVPNは24時間365日の英語ライブチャットがあり、平均応答時間は1分未満。即座に問題解決できる点は大きなメリットですが、英語でのやり取りに不安がある方には心理的なハードルが高いでしょう。Google翻訳を使えば何とかなりますが、技術的なトラブルを英語で説明するのは初心者には困難です。

MillenVPNは日本語メール対応で、営業日1日以内に返信が来ることが多いです。ライブチャットはありませんが、日本語で詳しく状況を説明できるため、的確な解決策を得られる確率が高いです。「VPN接続中にNetflixがエラーになる」「中国でOpenConnectが繋がらない」といった具体的な問題を、日本語で詳しく質問できるのは大きな安心感につながります。

補足ExpressVPNのライブチャットは、ChatGPTのような生成AIではなく、実際の人間オペレーターが対応しています。英語が得意な方なら、リアルタイムで質問に答えてもらえる点は大きなメリット。一方、英語に不安がある方には、じっくり日本語で書けるMillenVPNのメールサポートのほうが安心でしょう。

カスタマーサポート比較

項目ExpressVPNMillenVPN
ライブチャット24時間365日(英語)なし
メールサポート24時間対応(英語)営業日対応(日本語)
平均応答時間チャット1分未満メール1営業日以内
対応言語英語メイン完全日本語
サポート記事1,000+記事(英語・一部日本語)100+記事(完全日本語)
動画チュートリアル豊富(英語)あり(日本語)

サポートの充実度では、ExpressVPNとMillenVPNは異なる強みを持っています。ExpressVPNは24時間365日の即時対応が最大の強みで、深夜にトラブルが発生しても1分以内にチャットで質問できます。一方、MillenVPNは日本語で詳しく質問できる点が最大の強みで、英語に不安がある方でも安心して利用できます。

ExpressVPNのサポート記事は1,000本以上あり、VPNの基礎知識から高度な設定方法まで網羅されています。ただし大半が英語記事で、日本語化されているのは一部のみ。一方、MillenVPNのサポート記事は約100本と少ないですが、すべて日本語で書かれており、初心者向けの解説が丁寧です。「中国でOpenConnectに接続する方法」「Netflixが見れない時の対処法」など、日本人ユーザーがよく遭遇するトラブルに特化した記事が充実しています。

返金申請の手続きも、ExpressVPNは英語チャットかメールで「返金希望」と伝える必要があり、理由を聞かれることがあります(引き留められることはほぼありませんが)。MillenVPNは日本語メールで「30日返金保証を利用したい」と送れば、数営業日で返金処理されます。手続きの簡単さでは、日本語で完結するMillenVPNが上です。

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VPNジャーナル編集部VPN専門メディア

サポートの評価基準は「即時性」と「言語」のどちらを優先するかで決まります。深夜のトラブルを即座に解決したいならExpressVPNの24時間チャットが最強。一方、英語に不安があり、じっくり日本語で相談したいならMillenVPNが最適です。どちらが「優れている」ではなく、どちらが「自分に合っている」かで選んでください。

同時接続台数比較:8台 vs 無制限

同時接続台数は、家族で1つのVPNアカウントを共有する際に重要な要素です。ExpressVPNは8台(Basicプラン)、MillenVPNは無制限で、この差は家族利用やデバイスが多い方にとって決定的な違いになります。

8台ExpressVPN(Basic)
無制限MillenVPN
12台ExpressVPN(Advanced)
14台ExpressVPN(Pro)

ExpressVPNのBasicプランは8台まで同時接続可能で、Advancedプランは12台、Proプランは14台まで接続できます。8台あれば、スマホ2台+PC2台+タブレット2台+スマートTV+ゲーム機で、ちょうど8台。4人家族なら各自2台ずつで埋まる計算です。ただし、ルーターにVPNを設定すれば、ルーター配下のすべてのデバイスが1接続としてカウントされるため、実質無制限に近い使い方も可能です。

MillenVPNは2026年現在、同時接続台数が無制限です。以前は最大10台の制限がありましたが、撤廃されました。スマホ、PC、タブレット、スマートTV、ゲーム機、IoTデバイス…何台接続してもOKです。家族全員のデバイスを1契約でまとめて保護できるため、家族利用のコスパは圧倒的です。

実際の使用シーンを考えると、同時接続8台で足りないケースは限定的です。ほとんどのユーザーは3から5台程度の接続で十分でしょう。ただし、スマートホームデバイス(スマートスピーカー、スマートカメラ、スマート照明等)もVPN経由で接続したい場合、デバイス数は10台を超えることがあります。こうした高度な使い方をする方には、MillenVPNの無制限が大きなメリットになります。

ヒントExpressVPNで同時接続台数を実質無制限にする裏技: ルーターにVPNを設定すれば、ルーター配下のすべてのデバイス(Wi-Fi接続のスマホ・PC・タブレット等)が1接続としてカウントされます。ExpressVPNは公式にルーター設定をサポートしており、専用ファームウェアも提供しています。技術的なハードルはやや高いですが、設定すれば家中のデバイスを保護できます。

家族利用のコスパで比較すると、MillenVPNの月額396円×1契約=¥396で家族全員のデバイスを保護できるのに対し、ExpressVPNは月額520円×1契約で最大8台(Basicプラン)。家族4人が各2台ずつ使う想定なら、どちらも1契約で足りますが、デバイスが増えた時の柔軟性ではMillenVPNが上です。

目的別おすすめ:どちらを選ぶべきか

ExpressVPNとMillenVPN、どちらを選ぶべきかは用途次第です。以下のフローチャートで、あなたに最適なVPNを見つけてください。

速度とセキュリティを最重視?
はい
→ ExpressVPN(速度20%高速、監査3回)
いいえ → 次の質問
日本語サポートとコスパを重視?
はい
→ MillenVPN(月¥396、完全日本語)
いいえ → 次の質問
中国での利用が主目的?
はい
→ ExpressVPN(接続率95%、最高の安定性)
いいえ
→ 予算で選択: ¥520以上出せるならExpressVPN、¥400以下ならMillenVPN

用途別おすすめ早見表

  • 速度最重視(オンラインゲーム、4K配信): ExpressVPN一択
  • コスパ最重視(月¥400以下で探している): MillenVPN一択
  • 中国出張・駐在: ExpressVPN推奨、サブでMillenVPN併用も検討
  • Netflix等のストリーミング: ExpressVPN推奨(15+ライブラリ対応)
  • 日本の動画サービスを海外から視聴: どちらでもOK、コスパならMillenVPN
  • 英語に不安がある初心者: MillenVPN一択
  • 家族全員で使いたい: MillenVPN(無制限接続)
  • 短期利用(1週間から1ヶ月): MillenVPNのワンタイムプラン
  • プライバシー最重視(監査実績必須): ExpressVPN一択
  • 24時間サポート必須: ExpressVPN(英語チャット)

なお、両VPNとも30日間の返金保証があるため、実際に試してから判断することも可能です。迷ったら、まずExpressVPNで2週間試し、合わなければ返金してMillenVPNに切り替える、という方法もあります。返金保証は「実質無料のお試し期間」として積極的に活用してください。

他のVPNとの比較も検討したい方は、2026年VPN比較ランキングおすすめVPNランキング2026年版もご覧ください。

迷ったらコレ:ExpressVPNを選ぶべき理由

迷ったらExpressVPNを選んでください

ExpressVPNとMillenVPNで迷っているなら、ExpressVPNを推奨します。理由は以下の3つです。

  • 速度が20%高速: 808Mbps vs 680Mbps、実使用で体感できる差
  • KPMG等による監査3回: ノーログポリシーが第三者により証明済み
  • 24時間365日サポート: 深夜のトラブルも即座に解決

30日間の返金保証があるので、まずは試してみてください。合わなければ全額返金されるため、リスクはゼロです。

ExpressVPNは、速度・セキュリティ・サポート・ストリーミング対応のすべてで業界最高峰の品質を提供しています。月額124円の価格差(対MillenVPN)で、128Mbpsの速度差と監査による透明性が手に入ると考えれば、コストパフォーマンスは十分に高いと言えるでしょう。

MillenVPNも優れたVPNですが、速度とセキュリティ監査の差は明確です。日本語サポートとコスパを最重視する方以外は、ExpressVPNを選ぶことで後悔しない選択ができます。特に中国での使用、Netflix等の海外ストリーミング視聴、オンラインゲームのような低遅延が求められる用途では、ExpressVPNの優位性が顕著です。

ExpressVPNの公式サイトでは、30日間返金保証付きで契約できます。2年プラン(月額約¥520相当)なら4ヶ月の無料期間が付いてくるため、実質28ヶ月契約で月あたりのコストがさらに下がります。詳細はExpressVPNの評判・口コミまとめの記事をご覧ください。

まとめ:ExpressVPN vs MillenVPN比較の最終結論

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VPNジャーナル編集部VPN専門メディア

ExpressVPNとMillenVPNは、ターゲットユーザーが異なります。ExpressVPNは「速度・セキュリティ・グローバル信頼性」を求めるユーザー向け、MillenVPNは「日本語サポート・コスパ・安心感」を求めるユーザー向けです。どちらが「自分に合っている」かで選んでください。

この記事では、ExpressVPNとMillenVPNを11項目で徹底比較しました。最後に、重要なポイントをまとめます。

ExpressVPNが優れている点

  • 速度が約20%高速(808Mbps vs 680Mbps)
  • KPMG等による複数回のノーログ監査で透明性が高い
  • 24時間365日の英語ライブチャットサポート
  • Netflix等のストリーミング対応が広い(15+ライブラリ)
  • 中国での接続成功率が高い(95% vs 85%)
  • TrustedServer技術とLightwayプロトコルの独自技術

MillenVPNが優れている点

  • 月額124円安い(¥396 vs ¥520相当)
  • 完全日本語サポート(契約から解約まで日本語完結)
  • 同時接続台数が無制限(ExpressVPNは8台)
  • 対応国数が6カ国多い(111カ国 vs 105カ国)
  • ワンタイムプランで短期利用が格安(7日¥638〜)
  • 日本企業運営の安心感と日本円決済

最終結論

総合的にはExpressVPNが上回ります。速度、セキュリティ監査、ストリーミング対応、中国接続の安定性で明確な優位性があり、月額124円の差は品質差を考えれば妥当です。ただし、日本語サポートとコスパを最重視する方、英語に不安がある初心者、家族全員で使いたい方(無制限接続)には、MillenVPNが最適な選択になります。

VPN選びで迷う方の多くは、「高品質だが高い海外VPN」と「手頃だが不安な日本VPN」の二者択一で悩みます。しかしExpressVPNとMillenVPNの比較は、この構図に当てはまりません。ExpressVPNは高品質で価格も妥当、MillenVPNは低価格ながら基本性能は十分です。つまり、どちらを選んでも大きな失敗はありません。問題は「どちらが自分の優先順位に合っているか」だけです。

速度を最重視するゲーマーやストリーマー、セキュリティ監査の透明性を求めるプライバシー重視派、中国駐在で確実な接続が必要なビジネスパーソンには、ExpressVPNが最良の選択です。一方、英語に不安がある初心者、月額400円以下に抑えたいコスパ重視派、家族全員のデバイスを1契約で保護したい方には、MillenVPNが最適解になります。

どちらのVPNも30日間の返金保証があるため、実際に試してから判断できます。迷ったら、まずExpressVPNで2週間試し、合わなければ返金してMillenVPNに切り替える方法もあります。VPN選びで最も避けるべきは「何もしないこと」です。30日間返金保証を活用して、今すぐ試してみてください。

ExpressVPNの詳細レビューはExpressVPNの評判・口コミまとめ、MillenVPNの詳細はMillenVPN評判レビュー2026年版の記事をご覧ください。他のVPNも検討したい方は、おすすめVPNランキング2026年版で15社以上を比較しています。

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この記事の著者

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VPNジャーナル編集部

VPN専門メディア|実機テスト年間100回以上|IT・通信分野10年以上の経験

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