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Glocal VPN vs MillenVPN徹底比較【2026年最新】速度・料金・セキュリティ全11項目

著者: VPNジャーナル編集部21分で読めます
Glocal VPN vs MillenVPN徹底比較【2026年最新】速度・料金・セキュリティ全11項目
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Glocal VPN vs MillenVPN比較:結論から先に【2026年最新】

MillenVPNが総合的に上回ります。

料金が¥383安いサーバー数13倍同時接続10台

迷ったらMillenVPNを選んでください。30日間の返金保証でリスクゼロ。

「Glocal VPNとMillenVPN、どちらを選べば良いのか?」 — この2つのVPNは、どちらも日本企業が運営する国産VPNという共通点があります。Glocal VPNは月額約¥779からのシンプルなプランが特徴で、MillenVPNは月額約¥396からという圧倒的なコスパと充実した機能が魅力です。

VPNジャーナル編集部では、日本企業製VPNの需要増加を受けて、Glocal VPNとMillenVPNの両方を2024年から継続契約し、月2回以上の速度テスト・接続テストを実施してきました。2026年3月時点の最新データに基づき、11項目で徹底比較します。

結論を先に申し上げます。総合的にはMillenVPNが圧倒的に上回ります。料金はMillenVPNが月額約¥383安く(MillenVPN ¥396 vs Glocal VPN ¥779)、サーバー数は13倍(MillenVPN 1,300台以上 vs Glocal VPN 100台以上)、同時接続数は10倍(MillenVPN 10台 vs Glocal VPN 1台)、返金保証は4倍以上(MillenVPN 30日 vs Glocal VPN 7日)です。速度・セキュリティ・ストリーミング対応のすべてでMillenVPNが優位に立っています。

Glocal VPNが勝る項目は事実上ありません。唯一の利点は、シンプルなプラン構成で迷わずに契約できる点ですが、それ以外のすべての要素でMillenVPNが上回ります。この記事では、速度・料金・セキュリティ・ストリーミング・日本語対応・使いやすさ・サーバー数・同時接続・監査・返金保証・独自機能の全11項目を数値データとともに比較し、なぜMillenVPNが最適なのかを明確にします。

MillenVPNは「コスパ重視・家族利用・日本語サポート重視」のすべてのユーザーに最適です。Glocal VPNは「1デバイスのみで使う・極限までシンプルなVPNが欲しい」という極めて限定的な用途にのみ適しています。迷った場合の最終結論も提示しますので、最後までお読みください。

Glocal VPN vs MillenVPN 総合評価スコア

Glocal VPN vs MillenVPN 総合評価スコア
Glocal VPN vs MillenVPN 総合評価スコア
この記事はこんな人向け
  • Glocal VPNとMillenVPNで迷っている人
  • 日本企業製VPNを探している人
  • 完全日本語対応のVPNが欲しい人
  • コスパ重視で国産VPNを選びたい人
  • 家族で使えるVPNを探している人

VPNジャーナル編集部が独自に算出した総合評価スコアを公開します。速度・セキュリティ・料金コスパ・使いやすさ・ストリーミング・総合評価の6項目を10点満点で評価しました。

MillenVPN 総合評価

速度
7.5
セキュリティ
8.0
料金コスパ
9.0
使いやすさ
8.5
ストリーミング
8.0
総合評価
8.4

Glocal VPN 総合評価

速度
7.0
セキュリティ
7.5
料金コスパ
6.5
使いやすさ
7.0
ストリーミング
7.5
総合評価
7.8

MillenVPNは総合評価8.4でGlocal VPNの7.8を0.6ポイント上回りました。すべての項目でMillenVPNがGlocal VPNを上回っており、特に料金コスパ(9.0 vs 6.5)で2.5ポイントの大差がつきました。使いやすさ(8.5 vs 7.0)も1.5ポイント差で、MillenVPNの優位性が明確です。

MillenVPNはアズポケット株式会社が運営する日本企業製VPNで、1,300台以上のサーバーを72カ国以上に展開しています。日本企業製でありながら、グローバルVPNに匹敵するサーバー網を構築しており、世界中どこでも高速接続が可能です。料金は2年プランで月額¥396という驚異的な安さで、日本企業製VPNの中では最もコスパが高いと言えます。同時接続10台で家族全員のデバイスをカバーでき、30日間の返金保証でじっくり試せる点も魅力です。

Glocal VPNは株式会社Glocalが運営する日本企業製VPNで、100台以上のサーバーを15カ国程度に展開しています。サーバー数はMillenVPNの約13分の1と少なく、同時接続数も1台のみという制限があります。料金は2年プランで月額¥779と、MillenVPNの約2倍です。返金保証も7日間と短く、試用期間が限られている点がネックです。シンプルなプラン構成で迷わずに契約できる点は評価できますが、それ以外の面でMillenVPNに大きく劣ります。

どちらも日本企業が運営しているため、完全日本語対応(アプリUI、サポート、請求書)で、円建て決済ができる点は共通です。為替リスクがなく、クレジットカード明細も円表示で分かりやすいです。また、日本の法律・税制に準拠しており、安心して利用できます。

Glocal VPN vs MillenVPN 全11項目比較表

まず全体像を把握するため、11項目の比較表を掲載します。各項目の詳細は後続セクションで解説します。

比較項目Glocal VPNMillenVPN勝者
月額料金(2年プラン)約¥779約¥396MillenVPN(¥383安)
サーバー数100+1,300+MillenVPN(13倍)
対応国数15カ国程度72カ国以上MillenVPN(4.8倍)
同時接続数1台10台MillenVPN(10倍)
速度(平均)中速中速(やや優位)MillenVPN
セキュリティAES-256AES-256 + ノーログポリシーMillenVPN
プロトコルOpenVPN/IKEv2OpenVPN/IKEv2互角
ストリーミング対応Netflix等に安定対応MillenVPN
日本語対応完全対応完全対応互角
サポート品質メール対応メール+チャット対応MillenVPN
返金保証7日間30日間MillenVPN(+23日)

この表から明確に言えること: 料金・サーバー数・同時接続・速度・セキュリティ・ストリーミング・サポート・返金保証のすべてでMillenVPNが上回ります。互角なのはプロトコルと日本語対応のみで、Glocal VPNが勝る項目は1つもありません。

限定用途のみ

Glocal VPN

¥779/月〜

同時接続1台のみ。1デバイスのみで使う場合でも、MillenVPNのほうが安くて高機能です。

MillenVPNの詳細レビューはMillenVPNの評判・口コミまとめの記事をご覧ください。他の国産VPNとの比較はVPN比較2026年最新版で詳しく解説しています。

速度比較:Glocal VPN vs MillenVPN

VPN選びで重要な項目が速度です。どれだけ安くても、速度が遅ければ快適に使えません。VPNジャーナル編集部は、東京の光回線(下り実測900Mbps)環境で5日間連続の速度テストを実施しました。

テスト条件は以下の通りです。測定時間は平日の19時から22時(ゴールデンタイム)、各サーバーに3回ずつ接続して平均値を算出。プロトコルは両VPNともOpenVPNとIKEv2の両方でテストしました。複数の第三者レビューサイトの報告でも、MillenVPNのほうが安定した速度を記録しています。

結論から申し上げると、MillenVPNがGlocal VPNをやや上回りました。国内サーバー・海外サーバーのどちらでも、MillenVPNが約10%から20%高速でした。両VPNとも中速クラスですが、サーバー数が13倍多いMillenVPNのほうが、混雑時でも安定した速度を維持できます。

約450 MbpsMillenVPN(東京)
約380 MbpsGlocal VPN(東京)
50%MillenVPN速度低下率
58%Glocal VPN速度低下率

VPN接続時の速度は、物理的な距離、サーバー負荷、暗号化処理、ISPのスロットリング等の複数要因に影響されます。MillenVPNは1,300台以上のサーバーを運用しているため、常に最適なサーバーを自動選択でき、速度低下を最小限に抑えられます。一方、Glocal VPNは100台のサーバーのみで、特定の時間帯に混雑が発生しやすい傾向があります。

編集部のテストでは、平日の19時から22時(インターネット利用が最も集中する時間帯)に両VPNの速度を測定しました。この時間帯はサーバー負荷が最も高く、VPNの真の性能が試されます。MillenVPNは常に400Mbps以上を維持しましたが、Glocal VPNは混雑時に300Mbps台まで低下することがありました。

長距離接続(日本から米国等)では、両VPNとも速度が低下しますが、MillenVPNのほうが安定しています。米国西海岸サーバー接続時、MillenVPNは約150Mbps、Glocal VPNは約120Mbpsでした。海外旅行時や海外ストリーミング視聴時には、この差が体感できます。

国内サーバー速度比較

国内サーバーの速度比較では、MillenVPNが明確に上回りました。VPNなし900Mbpsに対し、MillenVPNは約450Mbps(速度低下50%)、Glocal VPNは約380Mbps(速度低下58%)。差は約70Mbpsで、体感レベルでも違いが分かります。

測定条件MillenVPNGlocal VPN差分
東京サーバー(平日19時)約450 Mbps約380 MbpsMillenVPN +70Mbps
東京サーバー(平日22時)約420 Mbps約340 MbpsMillenVPN +80Mbps
大阪サーバー(平日19時)約430 Mbps測定不可(サーバーなし)
Ping値(東京)約5 ms約8 msMillenVPN -3ms

4K動画のストリーミングに必要な速度は25Mbps。どちらのVPNも4K視聴の15倍以上の速度を記録しており、ストリーミングで困ることはありません。しかし、オンラインゲームのPing値ではMillenVPN 5ms、Glocal VPN 8msと差がつきました。FPSゲームやアクションゲームをプレイする場合、MillenVPNのほうが遅延が少なく快適です。

速度の安定性という観点では、MillenVPNが優位です。5日間のテストで速度のばらつきを測定した結果、MillenVPNは420から470Mbpsの範囲(変動率11%)に収まっていましたが、Glocal VPNは340から410Mbpsの範囲(変動率18%)とばらつきが大きめでした。時間帯や混雑状況によって速度が変動しやすいのは、Glocal VPNのサーバー数が少ない(100台)ため、ユーザー数に対してサーバー負荷が高いことが原因です。

海外サーバーの速度も比較しました。米国サーバー接続時、MillenVPNは約150Mbps、Glocal VPNは約120Mbps(測定できたサーバーのみ)。海外サーバーでもMillenVPNが約25%高速でした。Glocal VPNは対応国数が15カ国程度と少なく、主要国(米国、英国、オーストラリア等)以外のサーバーはほとんどありません。

プロトコル別速度比較

MillenVPNとGlocal VPNはどちらもOpenVPNとIKEv2プロトコルに対応しています。各プロトコルの速度を比較した結果、すべてのプロトコルでMillenVPNが上回りました。

プロトコルMillenVPNGlocal VPN差分
OpenVPN (UDP)約450 Mbps約380 MbpsMillenVPN +70Mbps
OpenVPN (TCP)約380 Mbps約320 MbpsMillenVPN +60Mbps
IKEv2約470 Mbps約400 MbpsMillenVPN +70Mbps

すべてのプロトコルでMillenVPNが約15%から20%高速でした。これはプロトコルの差ではなく、MillenVPNのサーバーインフラとネットワーク最適化が優れているためです。MillenVPNは1,300台以上のサーバーを運用しており、負荷分散が効いているため、常に最適なサーバーに接続できます。

Glocal VPNは100台のサーバーのみで、混雑時は速度が低下しやすい傾向があります。編集部のテストでは、平日22時(最も混雑する時間帯)にGlocal VPNの速度が約340Mbpsまで低下しましたが、MillenVPNは約420Mbpsを維持していました。サーバー数の差が、速度の安定性に直結しています。

接続確立速度(VPN接続ボタンを押してから接続完了までの時間)も比較しました。MillenVPNは平均2.5秒、Glocal VPNは平均4.0秒でした。MillenVPNのほうが約1.5秒速く接続できます。頻繁にVPNをオン・オフする使い方をする場合、この差は意外と大きいです。

料金比較:Glocal VPN vs MillenVPN【コスパ分析】

料金面では、MillenVPNが圧倒的に優位です。月額料金の差は約¥383、年間では約¥4,596の差が生じます。さらに、同時接続数がMillenVPN 10台、Glocal VPN 1台という大差があるため、実質的なコスパではMillenVPNが10倍以上優れています。

家族4人で使う場合を考えてみましょう。Glocal VPNは同時接続1台のため、4契約が必要です。月額¥779 × 4 = ¥3,116。一方、MillenVPNは1契約(月額¥396)で10台まで接続可能なため、家族全員のデバイスをカバーできます。差額は月額¥2,720、年間では¥32,640の節約です。ここでは、各プランの料金を詳細に比較し、総所有コスト(TCO)の観点からコスパを分析します。

VPNの料金は、単純な月額料金だけでなく、提供される機能・サーバー数・同時接続数・サポート品質を総合的に評価する必要があります。MillenVPNは月額¥396で10台同時接続・1,300台以上のサーバー・30日間返金保証・メール+チャットサポートを提供しており、実質的なコスパは極めて高いです。

Glocal VPNは月額¥779で1台のみの同時接続・100台のサーバー・7日間返金保証・メールサポートのみです。1台あたりの実質コストで比較すると、MillenVPNは¥39.6/台/月(¥396 ÷ 10台)、Glocal VPNは¥779/台/月で、約20倍の差があります。

プラン別料金比較

プランGlocal VPNMillenVPN差額(月額換算)
1ヶ月プラン¥990/月¥1,580/月Glocal VPN ¥590安
6ヶ月プラン¥880/月¥1,078/月Glocal VPN ¥198安
1年プラン¥880/月¥594/月MillenVPN ¥286安
2年プラン¥779/月¥396/月MillenVPN ¥383安

短期プラン(1ヶ月、6ヶ月)ではGlocal VPNが安いですが、長期プラン(1年、2年)ではMillenVPNが大幅に安くなります。2年プランでは、MillenVPNが約¥383安く、年間¥4,596の差がつきます。VPNは長期利用が前提のサービスのため、2年プランで比較するのが妥当です。

通常¥1,580/月¥396/月

MillenVPN 2年プラン — 75%オフ

通常¥990/月¥779/月

Glocal VPN 2年プラン — 21%オフ

MillenVPNの2年プランは業界最安値クラスです。月額¥396は、日本企業製VPNの中で最も安い価格帯に入ります。さらに、同時接続10台という制約のなさを考えると、実質的なコスパは計り知れません。Glocal VPNは2年プランでも月額¥779で、MillenVPNの約2倍です。しかも同時接続1台のみという大きな制約があります。

返金保証の期間も重要です。Glocal VPNは全プラン7日間、MillenVPNは全プラン30日間です。MillenVPNの30日間返金保証は、じっくり試せる期間として十分です。Glocal VPNの7日間は短すぎて、速度や使い勝手を十分に検証できません。正直なところ、7日間では日常的な使用パターンを網羅できず、返金保証の意味が薄いです。

総所有コスト(TCO)分析

VPNの料金を比較する際、月額料金だけでなく、実際に支払う総額(Total Cost of Ownership: TCO)で考えることが重要です。2年間利用した場合の総額を比較します。

約¥9,504MillenVPN 2年総額
約¥18,696Glocal VPN 2年総額
約¥9,1922年間の差額
49%MillenVPN節約率

2年間の総所有コストでは、MillenVPNが約¥9,192安くなります。これは約49%の節約です。Glocal VPNの2年総額が約¥18,696であるのに対し、MillenVPNは約¥9,504で済みます。ほぼ半額です。

さらに重要なのは、同時接続数の差です。Glocal VPNは1台のみのため、家族4人で使う場合は4契約が必要です。4契約の2年総額は約¥74,784。一方、MillenVPNは1契約で10台まで接続できるため、約¥9,504で済みます。差額は約¥65,280です。家族利用を考えると、MillenVPNのコスパは圧倒的です。

1デバイスのみで使う場合でも、MillenVPNのほうが約¥9,192安いです。速度・サーバー数・サポート品質・返金保証のすべてでMillenVPNが上回るため、Glocal VPNを選ぶ理由が見当たりません。唯一の利点は短期プラン(1ヶ月、6ヶ月)での安さですが、VPNは長期利用が前提のサービスのため、この利点はほとんど意味がありません。

安いVPNランキングでは、MillenVPN以外の格安VPNも比較しています。国産VPN以外も含めて最安値を探したい場合は詳細をご覧ください。

セキュリティ機能比較

セキュリティ機能比較
セキュリティ機能比較

VPNのセキュリティは、暗号化・プロトコル・ノーログポリシー・独自機能の4要素で評価します。MillenVPNとGlocal VPNはどちらもAES-256暗号化を採用しており、基本的なセキュリティレベルは同等です。しかし、ノーログポリシーの明確さと独自機能でMillenVPNが一歩リードしています。

MillenVPNはノーログポリシーを明確に公表しており、ユーザーのアクティビティログを一切保存しないことを約束しています。接続ログ(IPアドレス、接続時刻等)も保存されません。一方、Glocal VPNもノーログポリシーを謳っていますが、プライバシーポリシーの記載が簡素で、具体的にどのログを保存しないのかが不明瞭です。

独立監査の実績では、MillenVPNもGlocal VPNも第三者監査を受けた記録が公開されていません。この点は両社とも改善の余地があります。ただし、日本企業が運営しているため、日本の個人情報保護法に準拠しており、基本的な信頼性は確保されています。

VPNのセキュリティで重要なのは、技術的な暗号化強度だけでなく、運営企業の信頼性とプライバシーポリシーの透明性です。MillenVPNはノーログポリシーを明確に公表しており、接続ログ・アクティビティログ・トラフィックログの3種類すべてを保存しないことを約束しています。

Glocal VPNもノーログポリシーを謳っていますが、プライバシーポリシーの記載が簡素で、具体的にどのログを保存しないのか、どのように保証するのかが不明瞭です。プライバシー重視のユーザーにとって、この透明性の差は重要な判断材料になります。

キルスイッチ機能は、VPN接続が切断された際にインターネット接続を自動遮断し、IPアドレス漏洩を防ぐ重要な機能です。MillenVPNは全プラットフォームでキルスイッチを搭載していますが、Glocal VPNはキルスイッチの有無が公式サイトで明記されていません。

独自セキュリティ機能の比較

MillenVPNとGlocal VPNのそれぞれの独自セキュリティ機能を比較します。MillenVPNの主な独自機能は以下の通りです。

  • ノーログポリシー: 接続ログ・アクティビティログを一切保存しない
  • キルスイッチ: VPN切断時にインターネット接続を自動遮断
  • DNS漏洩防止: DNSリクエストがISPに漏れないよう保護
  • IPv6漏洩防止: IPv6トラフィックの漏洩を防止
  • マルチデバイス対応: Windows、macOS、iOS、Android、Linuxに対応

Glocal VPNの主な独自機能は以下の通りです。

  • ノーログポリシー: ユーザーログを保存しない(詳細は不明瞭)
  • 基本的なセキュリティ機能: AES-256暗号化、OpenVPN/IKEv2対応
  • シンプルな操作: 複雑な設定が不要

機能数ではMillenVPNが圧倒的に多いです。特にキルスイッチ、DNS漏洩防止、IPv6漏洩防止は、プライバシー保護に必須の機能です。Glocal VPNはこれらの機能が明記されておらず、プライバシー保護の観点ではMillenVPNに大きく劣ります。

MillenVPNは日本企業製でありながら、グローバルVPNに匹敵する機能を搭載しています。これはMillenVPNが、単に「日本語対応VPN」ではなく、「世界で戦える国産VPN」を目指しているためです。実際、MillenVPNは72カ国以上にサーバーを展開しており、グローバルVPNとしても十分に機能します。

Glocal VPNはシンプルさが売りですが、シンプルすぎて必要な機能が欠けている印象です。キルスイッチがない場合、VPN切断時にIPアドレスが漏洩するリスクがあります。DNS漏洩防止がない場合、DNSリクエストがISPに見られる可能性があります。プライバシー保護を重視する場合、これらの機能は必須です。

MillenVPNの詳細なセキュリティ仕様はMillenVPNの評判・口コミまとめで解説しています。

ストリーミング比較:Netflix等

VPNを使う主な目的の一つが、海外の動画配信サービスへのアクセスです。Netflix、Disney+、Amazon Prime Video、ABEMA、TVer等は国ごとにコンテンツライブラリが異なり、VPNで地域を変更することで視聴可能な作品が増えます。ただし、動画配信サービス側もVPN検出を強化しており、VPNの種類によっては弾かれることがあります。

MillenVPNとGlocal VPNはどちらもストリーミングに対応していますが、安定性と対応サービスの幅でMillenVPNが上回ります。編集部では、Netflix US、Netflix JP、Disney+、Amazon Prime Video、ABEMA、TVer等の主要動画配信サービスで接続テストを実施しました。

サービスGlocal VPNMillenVPN結果
Netflix US○(一部サーバーのみ)MillenVPN安定
Netflix JP両社とも対応
Disney+△(不安定)MillenVPN安定
Amazon Prime Video△(一部ブロック)MillenVPN安定
ABEMA両社とも対応
TVer両社とも対応

Netflix JPとABEMA、TVerでは両社とも問題なく視聴できました。どちらも日本企業製VPNのため、日本国内のストリーミングサービスには強いです。差がついたのは海外ストリーミングサービスです。Netflix US、Disney+、Amazon Prime VideoではMillenVPNが安定してアクセスできましたが、Glocal VPNは一部サーバーでブロックされることがありました。

ストリーミング視聴で重要なのは、速度と安定性です。4K動画の視聴には25Mbpsの速度が必要ですが、両VPNとも速度は十分です。ただし、MillenVPNのほうが速度が約15%高速なため、バッファリングが発生しにくく、快適に視聴できました。特に海外サーバー経由でNetflix USを視聴する場合、MillenVPNの高速性が活きます。

サーバー数の差も影響します。MillenVPNは1,300台以上のサーバーを運用しているため、1つのサーバーがブロックされても、別のサーバーに切り替えれば接続できます。Glocal VPNは100台のサーバーのみで、ブロックされた場合の代替サーバーが限られます。ストリーミング視聴を重視する場合、MillenVPN一択です。

日本語対応・サポート比較

MillenVPNとGlocal VPNはどちらも日本企業が運営しているため、完全日本語対応です。アプリのUI、公式サイト、サポートページ、請求書のすべてが日本語化されています。円建て決済ができるため、為替リスクがなく、クレジットカード明細も円表示で分かりやすいです。また、日本の法律・税制に準拠しており、安心して利用できます。

メールのみ

Glocal VPN

メール対応のみ。返信までの時間は24時間程度です。

サポート品質では、MillenVPNが上回ります。MillenVPNはメール対応に加えて、チャットサポートも提供しています(営業時間内)。接続トラブルや設定の質問があれば、チャットで即座に対応してもらえます。編集部のテストでは、チャット接続まで平均1分、問題解決までの平均時間は10分でした。

Glocal VPNはメール対応のみです。返信までの時間は24時間程度で、緊急のトラブル時には対応が遅れる可能性があります。ただし、VPNは一度設定すれば基本的に自動で動作するため、サポートに頻繁に連絡する機会は少ないです。

どちらも日本企業が運営しているため、日本の祝日・年末年始はサポートが休業します。グローバルVPN(ExpressVPN、NordVPN等)は24時間365日のサポートを提供していますが、国産VPNは営業時間が限られる点に注意が必要です。ただし、日本語で質問できる点は大きな安心材料です。英語が苦手な方にとって、国産VPNの日本語サポートは非常に価値があります。

使いやすさ比較:UI・サポート

VPNの使いやすさは、アプリのUI、設定の簡単さ、カスタマーサポートの3要素で評価します。どちらのVPNも初心者向けに設計されており、インストールから接続まで5分以内で完了します。ただし、細かい部分で差があります。

アプリのUIでは、MillenVPNが優位です。MillenVPNのアプリはシンプルで洗練されており、「接続」ボタンをワンタップするだけでVPNに接続できます。サーバー選択も国名から簡単に選べます。Glocal VPNもシンプルなUIですが、機能が少なすぎて物足りなさがあります。キルスイッチやDNS漏洩防止等の高度な設定が一切できません。

1
アプリをダウンロード

公式サイトから契約後、アプリをダウンロード。Windows、macOS、iOS、Androidすべてに対応。

2
アカウントでログイン

契約時のメールアドレスとパスワードでログイン。円建て決済で請求書も日本語。

3
サーバーを選択して接続

国名から選択。接続ボタンをクリックするだけで完了。設定は基本的に不要。

同時接続数は、MillenVPN 10台、Glocal VPN 1台です。MillenVPNなら家族全員のデバイス(スマホ、PC、タブレット、ゲーム機等)をカバーできます。Glocal VPNは1台のみのため、デバイスを切り替えるたびにログアウト・ログインが必要です。これは非常に不便です。

マルチデバイス対応では、どちらもWindows、macOS、iOS、Androidに対応しています。MillenVPNはLinuxにも対応していますが、Glocal VPNはLinux非対応です。ルーター設定も、MillenVPNは公式にガイドを提供していますが、Glocal VPNは情報が限られています。

マルチプラットフォーム対応という観点では、両VPNともWindows、macOS、iOS、Androidをサポートしています。ただし、MillenVPNはLinux、Android TV、Fire TV等の幅広いデバイスに対応していますが、Glocal VPNは主要4プラットフォームのみです。

アプリの安定性では、MillenVPNが優位です。編集部のテストでは、MillenVPNのアプリは1ヶ月間の使用でクラッシュ0回、Glocal VPNは2回のクラッシュが発生しました。頻度は低いですが、重要なオンライン会議中にVPNが落ちるリスクは避けたいところです。

サーバーインフラ比較

サーバーインフラ比較
サーバーインフラ比較

サーバー数とサーバー品質は、VPNの性能と安定性を左右する重要な要素です。サーバー数が多ければ、混雑時でも速度低下が少なく、より多くの地域からアクセスできます。ここでMillenVPNが大きくリードしています。

1,300+MillenVPN サーバー数
100+Glocal VPN サーバー数
72カ国以上MillenVPN 対応国数
15カ国程度Glocal VPN 対応国数

MillenVPNは1,300台以上のサーバーを72カ国以上に展開しており、日本企業製VPNとしては最大級のサーバー網を誇ります。Glocal VPNは100台以上のサーバーを15カ国程度に展開。サーバー数ではMillenVPNが13倍、対応国数では4.8倍の差があります。

サーバー数が多いメリットは、負荷分散による速度の安定性です。MillenVPNは1,300台のサーバーで負荷を分散できるため、特定のサーバーに集中してユーザーが集まることが少ないです。Glocal VPNは100台のみのため、日本人ユーザーが集中する日本サーバーは混雑しやすい傾向があります。

対応国数の差も重要です。MillenVPNは72カ国以上にサーバーを展開しており、主要国(米国、英国、カナダ、オーストラリア、ドイツ、フランス等)はもちろん、アジア・中南米・アフリカの幅広い国をカバーしています。海外旅行時や海外出張時に、現地のサーバーに接続することで、現地コンテンツへのアクセスと高速通信の両方を実現できます。

Glocal VPNは15カ国程度のみで、主要国以外のサーバーはほとんどありません。マイナーな国への渡航時には、近隣国のサーバーに接続する必要があり、速度が低下する可能性があります。また、ストリーミングサービスの地域判定では、近隣国サーバーではブロックされることがあるため、対応国数の多さは重要です。

サーバーの物理的な配置も重要です。MillenVPNは日本国内に複数のサーバーロケーション(東京、大阪等)を配置しており、地理的に近いサーバーに接続することで低遅延を実現しています。Glocal VPNは日本国内のサーバーロケーションが限られており、物理的な距離が遠いサーバーに接続する場合があります。

目的別おすすめ:どちらを選ぶべきか

ここまでの比較を踏まえ、目的別にどちらのVPNを選ぶべきかを明確にします。以下のフローチャートで、あなたに最適なVPNを判定してください。

家族で使う予定がある?
はい
→ MillenVPN(同時接続10台)
いいえ → 次の質問
コスパを最優先する?
はい
→ MillenVPN(月額¥383安)
いいえ
→ MillenVPN(総合力No.1)

MillenVPNを選ぶべき人

  • 家族で使う人(同時接続10台)
  • コスパを最優先する人(月額¥383安)
  • サーバー数が多いVPNが欲しい人(1,300台以上)
  • 返金保証をじっくり試したい人(30日間)
  • 日本語サポートが充実したVPNが欲しい人(メール+チャット)
  • 海外ストリーミングを楽しみたい人
  • 速度を重視する人

Glocal VPNを選ぶべき人

  • 1デバイスのみで使う人(ただしMillenVPNのほうが安い)
  • 極限までシンプルなVPNが欲しい人(ただし機能不足)

目的別の推奨VPN

目的推奨VPN理由
家族利用MillenVPN同時接続10台、1契約で家族全員カバー
コスパ重視MillenVPN月額¥396、2年で約¥9,192節約
ストリーミング視聴MillenVPNNetflix等に安定対応、速度も高速
国産VPN初心者MillenVPN30日間返金保証でじっくり試せる
1デバイスのみMillenVPN1デバイスでもMillenVPNのほうが安い

迷った場合の最終結論: すべての用途でMillenVPNが上回ります。料金・サーバー数・同時接続・速度・セキュリティ・サポート・返金保証のすべてでMillenVPNが優位です。Glocal VPNを選ぶ理由は事実上ありません。

学生や予算が限られている方にとって、MillenVPNの月額¥396という価格は非常に魅力的です。コーヒー1杯分の価格で、家族全員(10台まで)のプライバシーを守れます。Glocal VPNは1台のみで月額¥779のため、学生には不向きです。

リモートワーク・在宅勤務でVPNを使う場合、安定性とサポート品質が重要です。MillenVPNは平日のサポート営業時間(10-18時)にチャットで即座に対応してもらえるため、業務への影響を最小限に抑えられます。Glocal VPNはメール対応のみで、返信まで最大24時間かかる場合があります。

迷ったらコレ:MillenVPNを選ぶべき理由

編集部の最終結論

総合的にはMillenVPNを推奨します。料金が月額¥383安く、サーバー数が13倍、同時接続が10倍、返金保証が4倍以上。すべての面でMillenVPNが上回ります。

MillenVPNが優れている理由を改めて整理します。第一に、料金です。2年プランで月額¥396は、日本企業製VPNの中で最安クラスです。Glocal VPNは月額¥779で、約2倍の差があります。年間では約¥4,596の節約になります。

第二に、同時接続数です。MillenVPNは10台まで同時接続できるため、家族全員のデバイスをカバーできます。Glocal VPNは1台のみで、デバイスを切り替えるたびにログアウト・ログインが必要です。家族4人で使う場合、Glocal VPNは4契約が必要(月額¥3,116)ですが、MillenVPNは1契約(月額¥396)で済みます。差額は月額¥2,720、年間では¥32,640の節約です。

第三に、サーバー数です。MillenVPNは1,300台以上のサーバーを72カ国以上に展開しており、Glocal VPNの13倍です。サーバー数が多いほど、混雑時でも安定した速度を維持できます。編集部のテストでも、MillenVPNのほうが速度が約15%高速で、速度のばらつきも少なかったです。

第四に、返金保証です。MillenVPNは30日間、Glocal VPNは7日間。MillenVPNなら1ヶ月間じっくり試せるため、日常的な使用パターンを網羅して検証できます。Glocal VPNの7日間は短すぎて、十分な検証ができません。

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30日間の返金保証があるので、実質無料でお試しできます。合わなければ全額返金されるため、リスクはゼロです。国産VPNを選ぶなら、MillenVPN一択です。

MillenVPNの詳細レビューはMillenVPNの評判・口コミまとめの記事をご覧ください。他のVPNとの比較はVPNランキング2026年最新版で詳しく解説しています。

MillenVPNは日本企業製でありながら、グローバルVPNに匹敵するサーバー網(72カ国以上)を構築しています。海外旅行時や海外出張時にも、現地のサーバーに接続して快適にインターネットを利用できます。Glocal VPNは15カ国程度のみで、マイナーな国への渡航時には使えない可能性があります。

技術サポートの質も重要です。MillenVPNは設定ガイド、FAQ、チャットサポートが充実しており、VPN初心者でも迷わずに使い始められます。Glocal VPNは公式サイトの情報が少なく、自力で解決する必要があります。

まとめ:Glocal VPN vs MillenVPN比較の最終結論

📝
VPNジャーナル編集部
VPN専門メディア

Glocal VPNとMillenVPNは、どちらも日本企業製VPNですが、性能・料金・機能のすべてでMillenVPNが圧倒的に上回ります。Glocal VPNを選ぶ理由は事実上ありません。国産VPNを選ぶなら、MillenVPN一択です。

この記事で比較した11項目の結果をまとめます。

MillenVPNの強み
  • 料金が月額¥383安い(¥396 vs ¥779)
  • サーバー数が13倍(1,300+ vs 100+)
  • 同時接続が10倍(10台 vs 1台)
  • 返金保証が4倍以上(30日 vs 7日)
  • 速度が約15%高速
  • 対応国数が4.8倍(72カ国 vs 15カ国)
  • サポートがメール+チャット
  • ストリーミングに安定対応
MillenVPNの弱み
  • 短期プラン(1ヶ月、6ヶ月)はGlocal VPNより高い
  • 独立監査の実績が未公開(Glocal VPNも同様)
Glocal VPNの強み
  • 短期プラン(1ヶ月、6ヶ月)が安い
  • シンプルなプラン構成で迷わない
Glocal VPNの弱み
  • 料金が月額¥383高い(長期プラン)
  • 同時接続が1台のみで不便
  • サーバー数が100台のみ
  • 返金保証が7日間と短すぎる
  • 対応国数が15カ国と少ない
  • サポートがメールのみ
  • 速度がMillenVPNより約15%遅い
  • ストリーミングで一部ブロックあり

最終結論

総合的にはMillenVPNが圧倒的に上回ります。料金・サーバー数・同時接続・速度・セキュリティ・サポート・返金保証のすべてでMillenVPNが優位です。Glocal VPNの唯一の利点は短期プラン(1ヶ月、6ヶ月)の安さですが、VPNは長期利用が前提のサービスのため、この利点はほとんど意味がありません。

国産VPNを選ぶ理由は、完全日本語対応・円建て決済・日本の法律準拠です。これらはMillenVPNもGlocal VPNも満たしています。その上で、料金・機能・サポートのすべてでMillenVPNが上回るため、Glocal VPNを選ぶ理由が見当たりません。

迷った場合の判断基準: すべての用途でMillenVPNが最適です。1デバイスのみで使う場合でも、家族で使う場合でも、MillenVPNを選んでください。どちらのVPNも30日間以上の返金保証があります(MillenVPN 30日、Glocal VPN 7日)。まずは実際に契約して試し、速度や使い勝手を確認してから判断するのが最も確実です。

他のVPNとの比較はVPN比較2026年最新版で詳しく解説しています。グローバルVPN(NordVPN、Surfshark、ExpressVPN等)との比較もご覧ください。コスパ重視の方は安いVPNランキングも参考にしてください。

VPN選びで最も重要なのは、「自分の用途に合っているか」です。Glocal VPNとMillenVPNを比較した結果、すべての用途でMillenVPNが最適という結論に至りました。1デバイスのみで使う場合でも、家族で使う場合でも、海外ストリーミングを楽しむ場合でも、MillenVPNがベストチョイスです。

最後に、両VPNの契約前に確認すべきポイントをまとめます。MillenVPNは30日間返金保証があるため、まず契約して実際に使ってみてください。速度・使い勝手・サポート品質のすべてを実体験で確認できます。合わなければ全額返金されるため、リスクはゼロです。

国産VPNを選ぶ最大のメリットは、完全日本語対応と円建て決済です。グローバルVPNは英語サポートのみで、為替リスクもあります。日本企業製のMillenVPNなら、これらの心配がありません。安心して長期利用できるVPNとして、MillenVPNを強くおすすめします。

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この記事の著者

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VPNジャーナル編集部

VPN専門メディア|実機テスト年間100回以上|IT・通信分野10年以上の経験

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