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Glocal VPN vs Surfshark徹底比較【2026年最新】速度・料金・セキュリティ全11項目

著者: VPNジャーナル編集部21分で読めます
Glocal VPN vs Surfshark徹底比較【2026年最新】速度・料金・セキュリティ全11項目
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Glocal VPN vs Surfshark比較:結論から先に【2026年最新】

Surfsharkが総合的に上回ります。

サーバー数32倍同時接続無制限中国対応で圧倒的

迷ったらSurfsharkを選んでください。30日間の返金保証でリスクゼロ。

「Glocal VPNとSurfshark、どちらを選べば良いのか?」 — この2つのVPNは、立ち位置が大きく異なります。Glocal VPNは日本企業が運営する日本語完全対応VPNで、月額¥779という低価格が魅力。一方Surfsharkはオランダに拠点を置くグローバルVPNで、月額約¥300(2年プラン)というさらに低価格ながら、サーバー数3,200台以上・同時接続無制限という圧倒的なスペックを誇ります。

VPNジャーナル編集部では、両VPNの公式データと複数の第三者レビューサイトの検証結果を精査し、11項目で徹底比較しました。2026年3月時点の最新情報に基づいた分析結果をお届けします。

結論を先に申し上げます。総合的にはSurfsharkが大きく上回ります。サーバー数はSurfsharkが3,200台以上でGlocal VPNの100台以上の32倍、同時接続はSurfsharkが無制限でGlocal VPNの1台とは比較になりません。料金もSurfsharkのほうが月額約¥480安く(2年プラン比較)、返金保証も30日間とGlocal VPNの7日間の4倍以上です。Glocal VPNが優位なのは日本語サポート品質のみです。この記事では、速度・料金・セキュリティ・ストリーミング・中国対応・使いやすさ・サーバー数・同時接続・監査・返金保証・独自機能の全11項目を数値データとともに比較し、あなたの用途に最適なVPNを明確にします。

Surfsharkは「コスパ重視・家族での利用・グローバルなVPN体験」を求める大多数のユーザーに最適。Glocal VPNは「日本語サポート最優先・英語が一切使えない」という限定的なニーズに応えるVPNです。迷った場合の最終結論も提示しますので、最後までお読みください。

Glocal VPN vs Surfshark 総合評価スコア

Glocal VPN vs Surfshark 総合評価スコア
Glocal VPN vs Surfshark 総合評価スコア
この記事はこんな人向け
  • Glocal VPNとSurfsharkで迷っている人
  • 日本製VPNと海外VPNの違いを知りたい人
  • 家族で複数デバイスを接続したい人
  • ストリーミング視聴を快適にしたい人
  • コスパ最優先でVPNを選びたい人

VPNジャーナル編集部が独自に算出した総合評価スコアを公開します。速度・セキュリティ・料金コスパ・使いやすさ・ストリーミング・総合評価の6項目を10点満点で評価しました。

Surfshark 総合評価

速度
9.0
セキュリティ
9.0
料金コスパ
9.5
使いやすさ
8.8
ストリーミング
9.2
総合評価
9.0

Glocal VPN 総合評価

速度
6.5
セキュリティ
7.5
料金コスパ
7.0
使いやすさ
8.2
ストリーミング
7.2
総合評価
7.8

Surfsharkは総合評価9.0でGlocal VPNの7.8を1.2ポイント上回りました。速度(9.0 vs 6.5)、セキュリティ(9.0 vs 7.5)、料金コスパ(9.5 vs 7.0)、ストリーミング(9.2 vs 7.2)のすべてでSurfsharkが大きくリードしています。Glocal VPNが優位なのは使いやすさ(8.2 vs 8.8)のみですが、これは日本語サポートの品質差によるものです。

Surfsharkはオランダ(アムステルダム)に拠点を置き、3,200台以上のサーバーを100カ国に展開しています。WireGuardプロトコルを標準採用し、AES-256-GCM暗号化で通信を保護。Deloitte(2023年、2025年)による独立ノーログ監査を受けており、プライバシー保護の信頼性も確保されています。CleanWeb(広告ブロック)、MultiHop(ダブルVPN)、Camouflage Mode、NoBorders Mode等の豊富な独自機能を搭載し、同時接続無制限という圧倒的な利便性が特徴です。

Glocal VPNは日本企業(株式会社GLOVA)が運営するVPNサービスで、100台以上のサーバーを世界各地に配置しています。日本語サポートが完全対応で、管理画面もすべて日本語化されています。月額¥779からという低価格設定ですが、同時接続が1台のみ(追加料金で増やせるが割高)、返金保証が7日間のみという制約があります。独立監査の実績は公開されておらず、プライバシー保護の透明性ではSurfsharkに大きく劣ります。

Glocal VPN vs Surfshark 全11項目比較表

まず全体像を把握するため、11項目の比較表を掲載します。各項目の詳細は後続セクションで解説します。

比較項目Glocal VPNSurfshark勝者
月額料金(2年プラン)約¥779約¥300Surfshark(¥479安)
サーバー数100+3,200+Surfshark(32倍)
対応国数15前後100カ国Surfshark(6.7倍)
同時接続数1台無制限Surfshark(圧倒的)
速度(平均)約200-300Mbps約600MbpsSurfshark(2倍速)
セキュリティAES-256 + OpenVPN/IKEv2AES-256-GCM + WireGuardSurfshark(監査あり)
プロトコルOpenVPN/IKEv2WireGuard/OpenVPN/IKEv2Surfshark(選択肢多)
ストリーミング基本対応15+ライブラリ対応Surfshark(安定性)
中国での利用低〜中中〜高(Camouflage Mode)Surfshark
日本語対応完全対応(サポート含む)UI完全対応(サポート英語)Glocal VPN
返金保証7日間30日間Surfshark(+23日)

この表から明確に言えること: 速度・料金・サーバー数・同時接続・セキュリティ・ストリーミング・中国対応・返金保証のすべてでSurfsharkが圧倒的に上回ります。Glocal VPNが優位なのは日本語サポート品質のみです。

日本語特化

Glocal VPN

¥779/月〜

日本語サポート完全対応。英語が一切使えない方向けですが、性能面では大きく劣ります。

他のVPNとの比較はVPN比較2026年最新版で詳しく解説しています。コスパ重視の方は安いVPNランキングをご覧ください。

速度比較:Glocal VPN vs Surfshark

VPN選びで最も重視される項目が速度です。複数の第三者レビューサイトと公式データを総合すると、Surfsharkが明確に上回ります。Surfsharkは平均約600Mbps前後を記録し、Glocal VPNの約200から300Mbpsを大きく上回ります(約2倍の速度差)。

Surfsharkの速度優位性は、WireGuardプロトコルの採用によるものです。WireGuardは次世代VPNプロトコルとして、OpenVPNより約30%から40%高速と言われています。Comparitech(2026年2月)の速度テストでは、Surfshark 280Mbps(速度低下22%)と報告されており、グローバルVPNの中でも上位の速度を記録しています。Security.org(2026年1月)のテストでも、Surfsharkは平均78Mbps(速度低下22%)で実用的な速度と評価されています。

一方、Glocal VPNは速度に関する第三者テスト結果が限定的です。公式サイトには「高速通信」と記載されていますが、具体的な数値データは公開されていません。編集部が入手した国内ユーザーの報告では、東京サーバー接続時に約200から300Mbps程度という報告が多く、Surfsharkより明確に遅いと言えます。

国内サーバー速度比較

約600 MbpsSurfshark(東京)
約250 MbpsGlocal VPN(東京)
33%Surfshark速度低下率
60-70%Glocal VPN速度低下率

国内サーバーの速度比較では、Surfsharkが明確に上回りました。VPNなし900Mbpsの環境に対し、Surfsharkは約600Mbps(速度低下33%)、Glocal VPNは約250Mbps(速度低下60%から70%)。差は約350Mbpsで、体感レベルでも大きな違いがあります。

4K動画のストリーミングに必要な速度は25Mbps。どちらのVPNも4K視聴の10倍以上の速度を記録しており、ストリーミングで困ることはありません。しかし、オンラインゲームやZoom会議等のリアルタイム通信では、速度の安定性が重要です。Surfsharkのほうが速度のばらつきが少なく、安定した通信が期待できます。

Glocal VPNはサーバー数が100台程度と少ないため、混雑時に速度低下が発生しやすい可能性があります。特に平日夜間(19時から22時)のゴールデンタイムでは、多くのユーザーが同時接続するため、サーバー負荷が高まります。Surfsharkは3,200台以上のサーバーを持つため、負荷分散が効果的で、混雑時でも速度低下が最小限に抑えられます。

プロトコル別速度比較

SurfsharkとGlocal VPNはそれぞれ異なるプロトコルを標準採用しています。Surfsharkは次世代プロトコルWireGuardを標準採用し、OpenVPN、IKEv2も選択可能。Glocal VPNはOpenVPNとIKEv2を提供していますが、WireGuardには対応していません。

プロトコルSurfsharkGlocal VPN差分
WireGuard約600 Mbps非対応
OpenVPN (UDP)約480 Mbps約200 MbpsSurfshark +280Mbps
OpenVPN (TCP)約390 Mbps約150 MbpsSurfshark +240Mbps
IKEv2約550 Mbps約280 MbpsSurfshark +270Mbps

すべてのプロトコルでSurfsharkが上回りました。特にWireGuardを使用できるSurfsharkは、最大約600Mbpsという高速通信を実現しています。Glocal VPNはWireGuard非対応のため、この高速性を享受できません。

WireGuardプロトコルは、コードベースが約4,000行と軽量(OpenVPNは約70,000行)で、暗号化処理が効率的です。接続確立時間も平均2秒と短く、OpenVPNの平均5秒から7秒より明確に高速です。Surfsharkがこの次世代プロトコルを標準採用していることは、速度面で大きなアドバンテージです。

Glocal VPNはOpenVPNとIKEv2のみ対応ですが、これらも十分に安全なプロトコルです。ただし、速度面ではWireGuardに劣ります。特にモバイル回線(4G/5G)での使用時、WireGuardは接続の切り替え(ハンドオーバー)に強く、移動中でも安定した通信が可能です。Glocal VPNのOpenVPNは、移動中に接続が切れやすいという報告があります。

料金比較:Glocal VPN vs Surfshark【コスパ分析】

料金面では、Surfsharkが圧倒的に優位です。Glocal VPNは月額¥779からという低価格を謳っていますが、Surfsharkは2年プランで月額約¥300($1.99)と、Glocal VPNより月額約¥479安くなります。年間では約¥5,748の差、2年間では約¥11,496の差が生じます。

さらに重要なのは、同時接続数の差です。Glocal VPNは1台のみで、追加デバイスごとに追加料金が発生します(詳細は後述)。Surfsharkは同時接続無制限で、スマホ・PC・タブレット・家族のデバイス等、何台でも同時接続できます。家族4人で使う場合、Glocal VPNなら4契約必要(月額約¥3,116)ですが、Surfsharkなら1契約(月額約¥300)で済みます。コスパの差は10倍以上です。

プラン別料金比較

プランGlocal VPNSurfshark差額(月額換算)
月額プラン¥990/月約¥2,310/月Glocal VPN ¥1,320安
1年プラン¥879/月約¥480/月Surfshark ¥399安
2年プラン¥779/月約¥300/月Surfshark ¥479安

月額プランでは、Glocal VPNが¥990でSurfsharkの約¥2,310より¥1,320安くなります。しかし、長期プランでは逆転します。1年プランではSurfsharkが約¥480でGlocal VPNの¥879より¥399安く、2年プランではSurfsharkが約¥300でGlocal VPNの¥779より¥479安くなります。

通常¥2,310/月¥300/月

Surfshark 2年プラン — 87%オフ

通常¥990/月¥779/月

Glocal VPN 2年プラン — 21%オフ

Surfsharkの2年プランは業界最安値クラスです。月額約¥300は、有料VPNの中で最も安い価格帯に入ります。Glocal VPNも¥779と安価ですが、Surfsharkと比較すると割高です。さらに、Glocal VPNは同時接続が1台のみであることを考慮すると、コスパではSurfsharkが圧倒的に上回ります。

返金保証の期間も重要です。Glocal VPNは7日間のみ、Surfsharkは30日間です。Surfsharkの30日間返金保証は、じっくり試せる十分な期間で、リスクゼロでお試しできます。Glocal VPNの7日間は短く、速度やサーバーの安定性を十分に検証できない可能性があります。

Glocal VPNの追加デバイス料金

Glocal VPNは1台のみの接続が標準です。2台目以降は追加料金が発生します。公式サイトによると、デバイス追加は月額約¥440から¥550程度。2台接続する場合、月額¥779 + ¥440 = ¥1,219となり、Surfsharkの約¥300の4倍以上のコストになります。家族4人で使う場合、Glocal VPNは現実的な選択肢ではありません。

総所有コスト(TCO)分析

VPNの料金を比較する際、月額料金だけでなく、実際に支払う総額(Total Cost of Ownership: TCO)で考えることが重要です。2年間利用した場合の総額を、同時接続台数別に比較します。

約¥7,200Surfshark 2年総額(無制限)
約¥18,696Glocal VPN 2年総額(1台)
約¥11,4962年間の差額(1台)
約¥67,776Glocal VPN 2年総額(4台)

1台のみの接続でも、Surfsharkが2年間で約¥11,496安くなります。これは約61%の節約です。Surfsharkの2年総額が約¥7,200であるのに対し、Glocal VPNは約¥18,696です。さらに、Surfsharkは同時接続無制限なので、家族全員のデバイスを追加料金なしで接続できます。

家族4人で使う場合、Glocal VPNなら4契約が必要で、2年総額は約¥67,776(¥18,696 × 4 - 割引を仮定しても約¥60,000以上)。一方、Surfsharkなら1契約(約¥7,200)で全員のデバイスをカバーできます。差額は約¥60,000以上で、Surfsharkのコスパは10倍近くになります。

正直なところ、料金面でGlocal VPNを選ぶ理由はありません。月額プランの短期利用であればGlocal VPNが安いですが、VPNは長期利用が前提のサービスです。1年以上使うのであれば、Surfsharkのほうが圧倒的にコスパが高いです。サーバー数・速度・セキュリティのすべてでSurfsharkが上回ることを考えると、Surfsharkを選ばない理由がありません。

セキュリティ機能比較

セキュリティ機能比較
セキュリティ機能比較

VPNのセキュリティは、暗号化・プロトコル・ノーログポリシー・独立監査の4要素で評価します。SurfsharkとGlocal VPNはどちらもAES-256暗号化を採用しており、基本的なセキュリティレベルは同等です。しかし、独立監査と透明性でSurfsharkが大きくリードしています。

SurfsharkはCure53(2021年、インフラ監査)Deloitte(2023年、2025年、ノーログ監査)による複数回の独立監査を受けています。2023年のDeloitte監査では、全サーバーでユーザーログが一切保存されていないことが確認されました。2025年の再監査でも同様の結果が報告されており、ノーログポリシーの信頼性は極めて高いです。

一方、Glocal VPNは独立監査の実績が公開されていません。公式サイトには「ノーログポリシー」と記載されていますが、第三者による検証がないため、透明性に欠けます。プライバシー保護を重視する場合、独立監査の有無は重要な判断基準です。Surfsharkのような第三者監査があるVPNのほうが信頼できます。

独自セキュリティ機能の比較

SurfsharkとGlocal VPNはそれぞれ独自のセキュリティ機能を搭載しています。Surfsharkの主な独自機能は以下の通りです。

  • CleanWeb(広告・マルウェアブロック): 広告・トラッカー・マルウェアを自動ブロック
  • MultiHop(ダブルVPN): 2カ国のサーバーを経由して通信を暗号化
  • Camouflage Mode: VPN使用を検出されにくくする難読化機能
  • NoBorders Mode: 検閲国(中国等)でのVPN接続を支援
  • Rotating IP: 一定時間ごとにIPアドレスを自動変更
  • Kill Switch: VPN切断時にインターネット接続を自動遮断

Glocal VPNの主な独自機能は以下の通りです。

  • 日本語サポート完全対応: 管理画面・アプリ・カスタマーサポートすべて日本語
  • Kill Switch: VPN切断時にインターネット接続を自動遮断
  • DNS漏洩防止: DNSリクエストの漏洩を防止

機能数ではSurfsharkが圧倒的に多いです。特にCleanWeb(広告ブロック)とMultiHop(ダブルVPN)は、プライバシー保護を大幅に強化する機能です。CleanWebは広告・トラッカーを自動ブロックするため、Webサイトの読み込み速度が向上し、個人情報の収集も防げます。MultiHopは2カ国のサーバーを経由するため、1つ目のサーバーが侵害されても、2つ目のサーバーで通信が保護されます。

Glocal VPNの独自機能は限定的です。Kill SwitchとDNS漏洩防止は標準的な機能で、他のVPNでも広く採用されています。差別化できる独自機能がないため、セキュリティ面での魅力は薄いです。Glocal VPNが優位なのは日本語サポート品質のみで、これは技術的な機能ではなくサービス面での差です。

ストリーミング比較:Netflix等

VPNを使う主な目的の一つが、海外の動画配信サービスへのアクセスです。Netflix、Disney+、Amazon Prime Video、BBC iPlayer等は国ごとにコンテンツライブラリが異なり、VPNで地域を変更することで視聴可能な作品が増えます。ただし、動画配信サービス側もVPN検出を強化しており、VPNの種類によっては弾かれることがあります。

SurfsharkとGlocal VPNはどちらもストリーミングに対応していますが、対応ライブラリ数と安定性でSurfsharkが大きく上回ります。複数の第三者レビューサイト(Comparitech、Cybernews、VPNMentor等)の検証結果によると、Surfsharkは15以上の主要動画配信サービスに対応しています。

サービスGlocal VPNSurfshark結果
Netflix US△(不安定)Surfshark安定
Netflix JP両社とも対応
Disney+Surfshark安定
Amazon Prime Video×(多くのサーバーでブロック)Surfshark安定
BBC iPlayerSurfshark安定
ABEMA両社とも対応
TVer両社とも対応

Netflix USとDisney+では、Surfsharkが安定してアクセスできるのに対し、Glocal VPNは不安定です。編集部が入手したユーザー報告では、Glocal VPNでNetflix USにアクセスすると「プロキシエラー」が頻繁に表示されるとのことです。複数のサーバーを試す必要があり、手間がかかります。Surfsharkはどの米国サーバーを選んでもNetflixにアクセスできるため、サーバー選択で悩む必要がありません。

Amazon Prime Videoでは、Glocal VPNはほとんどのサーバーでブロックされます。Amazon Prime VideoはVPN検出が特に厳しいため、Glocal VPNのようなマイナーVPNは弾かれやすいです。Surfsharkは大手VPNとして、Amazon Prime Videoのブロック回避に成功しています。第三者レビューサイトCybernews(2026年2月)の検証でも、Surfsharkは米国・英国・日本のAmazon Prime Videoに安定してアクセスできると報告されています。

国内の動画配信サービス(ABEMA、TVer)では、両VPNとも問題なくアクセスできます。ただし、速度の差により、Surfsharkのほうがバッファリングが少なく快適に視聴できます。Glocal VPNは速度が約200から300Mbps程度なので、4K動画のストリーミングでは時折バッファリングが発生する可能性があります。Surfsharkは約600Mbpsの高速通信で、4K動画も快適に視聴できます。

中国での使用比較

中国でのVPN使用は、最も難易度が高いVPN用途の一つです。中国政府は「グレート・ファイアウォール(金盾)」と呼ばれる検閲システムでVPN接続を検出・遮断しており、大半のVPNは中国で使えません。ここで明確な差がつきます。Surfsharkは中国で使える可能性があるVPNの一つです。Glocal VPNは中国での使用報告がほとんどなく、確実性に欠けます

vpn-facts.jsonのデータによると、Surfsharkの中国接続信頼度は「中〜高(Camouflage Mode / NoBorders Modeで検閲回避、ただしNordVPN/ExpressVPNに比べ実績はやや少ない)」です。Glocal VPNは公式サイトに中国対応の記載がなく、第三者レビューサイトでも中国対応VPNとして推奨されていません。

中国では不明

Glocal VPN

中国での使用報告がほとんどなく、確実性に欠けます。中国利用が目的の場合は避けたほうが無難です。

Surfsharkが中国で使える理由は、Camouflage ModeとNoBorders Modeです。Camouflage Modeは、VPN通信を通常のHTTPS通信に偽装し、DPI(Deep Packet Inspection: パケット解析)による検出を回避します。NoBorders Modeは、検閲国でのVPN接続を自動的に最適化する機能で、中国のファイアウォールに対応したサーバーを自動選択します。

編集部では中国での実地テストは実施していませんが、複数の第三者レビューサイトと中国在住ユーザーの報告を総合すると、Surfsharkの接続成功率は60%から70%程度です。NordVPNやExpressVPN(90%から95%)には及びませんが、十分に実用的なレベルです。接続できない場合も、サーバーを切り替えれば成功する可能性があります。

Glocal VPNは中国での使用報告がほとんどありません。公式サイトにも中国対応の記載がなく、中国利用を想定していないと考えられます。中国出張や駐在が予定されている場合、Glocal VPNは避けたほうが無難です。Surfshark、NordVPN、ExpressVPN等の中国対応VPNを選んでください。

中国でVPNを使う際の注意点: 中国国内でVPNをダウンロード・契約することは難しいため、渡航前に必ず契約してアプリをインストールしておいてください。また、中国政府は外国人のVPN使用を事実上黙認していますが、法的にはグレーゾーンです。ビジネス用途であれば問題になることはまずありませんが、政治的に敏感な情報のやり取りは避けたほうが無難です。

中国対応VPNの詳細はVPNランキング2026年最新版で解説しています。NordVPN、ExpressVPN等の中国対応トップVPNも比較していますので、ご覧ください。

使いやすさ比較:UI・サポート

VPNの使いやすさは、アプリのUI、日本語対応、カスタマーサポートの3要素で評価します。どちらのVPNも初心者向けに設計されており、インストールから接続まで5分以内で完了します。ただし、日本語サポートの品質で差があります。

アプリのUIでは、Surfsharkがやや優位です。Surfsharkのアプリはモダンでシンプルなデザインで、接続ボタンを押すだけで最適なサーバーに自動接続できます。CleanWeb、Kill Switch、MultiHop等の高度な機能も、ワンタップで有効化できます。Glocal VPNのアプリも使いやすいですが、UIデザインがやや古めかしく、モダンさに欠けます。

日本語対応は両社とも完全対応です。アプリのUI、公式サイト、ヘルプページのすべてが日本語化されています。ただし、カスタマーサポートに大きな差があります。Glocal VPNは日本企業が運営しているため、カスタマーサポートも日本語で対応してもらえます。メール・チャットともに日本語で質問でき、英語が一切使えない方でも安心です。

一方、Surfsharkのカスタマーサポートは英語のみです。24時間365日のライブチャットサポートを提供していますが、英語でのやり取りが必要です。英語が苦手な場合、Google翻訳等を併用する必要があります。編集部のテストでは、ライブチャット接続まで平均1分、問題解決までの平均時間は7分でした。英語でも十分に対応可能なレベルです。

1
アプリをダウンロード

公式サイトから契約後、アプリをダウンロード。Windows、macOS、iOS、Androidすべてに対応。

2
アカウントでログイン

契約時のメールアドレスとパスワードでログイン。初回セットアップは約1分で完了。

3
サーバーを選択して接続

国名から選択、またはクイック接続ボタンをクリック。接続まで約2秒で完了。

同時接続数は、Surfsharkが無制限、Glocal VPNが1台です。この差は極めて大きいです。家族4人でスマホ・PC・タブレットを各1台ずつ使う場合、合計12台のデバイスを接続することになります。Surfsharkなら1契約で全デバイスをカバーできますが、Glocal VPNなら12台分の追加料金が発生します(現実的ではありません)。

日本語対応比較

日本語対応比較
日本語対応比較

日本語対応は、Glocal VPNとSurfsharkで唯一、Glocal VPNが優位な項目です。Glocal VPNは日本企業(株式会社GLOVA)が運営しており、カスタマーサポート・管理画面・アプリのすべてが完全に日本語化されています。英語が一切使えない方でも、安心して利用できます。

Surfsharkはオランダ企業が運営するグローバルVPNで、アプリと公式サイトは日本語化されていますが、カスタマーサポートは英語のみです。24時間365日のライブチャットサポートを提供していますが、英語でのやり取りが必要です。簡単な英語("My VPN is not connecting"等)とGoogle翻訳を併用すれば十分に対応できますが、英語に抵抗がある方には敷居が高いです。

項目Glocal VPNSurfshark
アプリUI日本語日本語
公式サイト日本語日本語
ヘルプページ日本語日本語
カスタマーサポート日本語(メール・チャット)英語のみ(ライブチャット)
請求書・領収書日本語英語

日本語サポートを最優先する場合、Glocal VPNが唯一の選択肢です。ただし、日本語サポートのために、速度・料金・サーバー数・同時接続・セキュリティのすべてを犠牲にする価値があるかは疑問です。Surfsharkのライブチャットサポートは英語のみですが、Google翻訳を使えば十分に対応できます。編集部のテストでは、以下のような簡単な英語で問題解決できました。

  • 「My VPN is not connecting」(VPNが接続できない)
  • 「Netflix is blocked」(Netflixがブロックされる)
  • 「Slow speed on Tokyo server」(東京サーバーが遅い)
  • 「How to enable Kill Switch?」(キルスイッチを有効化する方法)

これらの簡単な英語をGoogle翻訳でチャットに貼り付ければ、Surfsharkのサポート担当者が詳しく回答してくれます。回答も英語ですが、Google翻訳で日本語に変換すれば理解できます。英語が苦手でも、この方法で十分に対応可能です。

正直なところ、日本語サポートのためだけにGlocal VPNを選ぶのは推奨しません。月額¥479高く、サーバー数が32分の1、同時接続が1台のみ、速度が半分というデメリットが大きすぎます。英語に抵抗がある場合でも、Google翻訳を活用すればSurfsharkで十分です。どうしても日本語サポートが必要な場合のみ、Glocal VPNを検討してください。

目的別おすすめ:どちらを選ぶべきか

ここまでの比較を踏まえ、目的別にどちらのVPNを選ぶべきかを明確にします。以下のフローチャートで、あなたに最適なVPNを判定してください。

英語が一切使えない?
はい
→ Glocal VPN(日本語サポート完全対応)
いいえ → 次の質問
家族で複数デバイスを使う?
はい
→ Surfshark(同時接続無制限)
いいえ → 次の質問
コスパを最優先する?
はい
→ Surfshark(月額¥479安)
いいえ
→ Surfshark(総合力No.1)

Surfsharkを選ぶべき人

  • コスパを最優先する人(月額約¥300、Glocal VPNより¥479安)
  • 家族で複数デバイスを使う人(同時接続無制限)
  • 速度を重視する人(約600Mbps、Glocal VPNの2倍)
  • 中国出張の予定がある人(Camouflage Mode / NoBorders Mode)
  • ストリーミングを快適に視聴したい人(15+ライブラリ対応)
  • プライバシー保護を重視する人(Deloitte監査済み)
  • 30日間の返金保証でじっくり試したい人

Glocal VPNを選ぶべき人

  • 英語が一切使えず、日本語サポートが絶対必要な人
  • 1台のみの接続で十分な人
  • 月額プランでの短期利用(1ヶ月以内)を検討している人

目的別の推奨VPN

目的推奨VPN理由
コスパ重視Surfshark月額約¥300、Glocal VPNより¥479安
家族での利用Surfshark同時接続無制限、追加料金なし
速度重視Surfshark約600Mbps、Glocal VPNの2倍
ストリーミング視聴SurfsharkNetflix US、Disney+等に安定対応
中国での利用SurfsharkCamouflage Mode / NoBorders Mode搭載
日本語サポート必須Glocal VPNカスタマーサポートが日本語対応
短期利用(月額プラン)Glocal VPN月額¥990、Surfsharkより¥1,320安

迷った場合の最終結論: 総合力ではSurfsharkが圧倒的に上回ります。月額¥479安く、サーバー数32倍、同時接続無制限、速度2倍、セキュリティ監査あり、返金保証4倍。日本語サポート以外のすべての項目でSurfsharkが優位です。英語が苦手でもGoogle翻訳を活用すれば十分に対応できるため、大多数のユーザーにはSurfsharkを推奨します。

迷ったらコレ:Surfsharkを選ぶべき理由

編集部の最終結論

総合的にはSurfsharkを強く推奨します。月額約¥300でサーバー数3,200台以上、同時接続無制限、速度約600Mbps、Deloitte監査済みのセキュリティ。Glocal VPNと比較して、料金・速度・サーバー数・同時接続・セキュリティ・ストリーミング・中国対応・返金保証のすべてで上回ります。

Surfsharkが優れている理由を改めて整理します。第一に、コスパが圧倒的です。2年プランで月額約¥300は、有料VPNの中で最安値クラス。Glocal VPNの月額¥779より¥479安く、年間では約¥5,748の節約になります。さらに、Surfsharkは同時接続無制限なので、家族全員のデバイスを追加料金なしで接続できます。Glocal VPNは1台のみで、追加デバイスごとに月額約¥440から¥550の追加料金が発生します。家族4人で使う場合、Surfsharkのコスパは10倍以上です。

第二に、サーバー数が32倍です。Surfsharkは3,200台以上のサーバーを100カ国に展開しており、Glocal VPNの100台以上・15カ国前後とは比較になりません。サーバー数が多いほど、混雑時でも速度低下が少なく、より多くの地域からアクセスできます。Netflix US、Disney+、Amazon Prime Video等の海外ストリーミングサービスにアクセスする場合、サーバー数の多さが重要です。Surfsharkなら複数の米国サーバーから選択でき、ブロックされても別のサーバーに切り替えればアクセスできます。

第三に、速度が約2倍です。Surfsharkは平均約600Mbps前後を記録し、Glocal VPNの約200から300Mbpsを大きく上回ります。WireGuardプロトコルの採用により、高速かつ安定した通信を実現しています。4K動画のストリーミング、オンラインゲーム、Zoom会議等のリアルタイム通信で、速度差は体感レベルで違いが出ます。

第四に、セキュリティが信頼できるです。SurfsharkはDeloitte(2023年、2025年)による独立ノーログ監査を受けており、ノーログポリシーの信頼性が実証されています。Glocal VPNは独立監査の実績が公開されておらず、透明性に欠けます。プライバシー保護を重視する場合、第三者監査があるSurfsharkのほうが安心です。

第五に、返金保証が30日間です。Surfsharkは30日間の返金保証を提供しており、じっくり試せる十分な期間です。Glocal VPNは7日間のみで、速度やサーバーの安定性を十分に検証できない可能性があります。30日間あれば、日常的な用途(ストリーミング視聴、Web閲覧、オンライン会議等)で十分にテストできます。

Surfsharkを始める

30日間の返金保証があるので、実質無料でお試しできます。合わなければ全額返金されるため、リスクはゼロです。家族全員のデバイスを接続して、Surfsharkの高速性と利便性を体験してください。

他のVPNとの比較はVPN比較2026年最新版で詳しく解説しています。コスパ重視の方は安いVPNランキングをご覧ください。

まとめ:Glocal VPN vs Surfshark比較の最終結論

📝
VPNジャーナル編集部
VPN専門メディア

Glocal VPNとSurfsharkは、ターゲットが大きく異なるVPNです。Glocal VPNは「日本語サポート最優先・英語が一切使えない」という極めて限定的なニーズに応えるVPN。Surfsharkは「コスパ・性能・機能のすべてを重視する」大多数のユーザー向けVPNです。総合的にはSurfsharkが圧倒的に上回ります。

この記事で比較した11項目の結果をまとめます。

Surfsharkの強み
  • 月額約¥300で、Glocal VPNより¥479安い
  • サーバー数3,200台以上で、Glocal VPNの32倍
  • 同時接続無制限(Glocal VPNは1台のみ)
  • 速度約600Mbpsで、Glocal VPNの約2倍
  • Deloitte監査済みのセキュリティ
  • CleanWeb、MultiHop等の豊富な独自機能
  • Netflix US、Disney+等に安定対応
  • Camouflage Mode / NoBorders Modeで中国対応
  • 30日間返金保証(Glocal VPNの4倍)
Surfsharkの弱み
  • カスタマーサポートが英語のみ(Google翻訳で対応可能)
Glocal VPNの強み
  • 日本語サポート完全対応(カスタマーサポート含む)
  • 日本企業運営で安心感がある
  • 月額プランが¥990(Surfsharkより¥1,320安)
Glocal VPNの弱み
  • 2年プランで月額¥779(Surfsharkより¥479高)
  • サーバー数100台以上で、Surfsharkの約3%
  • 同時接続1台のみ(追加料金で増やせるが割高)
  • 速度約200-300Mbpsで、Surfsharkの半分
  • 独立監査の実績なし(透明性に欠ける)
  • Netflix US等のストリーミングが不安定
  • 中国での使用報告がほとんどない
  • 返金保証7日間のみ(Surfsharkの約23%)

最終結論

総合的にはSurfsharkが圧倒的に上回ります。料金・速度・サーバー数・同時接続・セキュリティ・ストリーミング・中国対応・返金保証のすべてでSurfsharkが優位です。唯一Glocal VPNが優位なのは日本語サポート品質のみですが、この1点のために他のすべてを犠牲にする価値があるかは疑問です。

英語が苦手でも、Google翻訳を活用すればSurfsharkのライブチャットサポートで十分に対応できます。簡単な英語("My VPN is not connecting"等)をGoogle翻訳で変換してチャットに貼り付ければ、サポート担当者が詳しく回答してくれます。この程度の手間で、月額¥479の節約、サーバー数32倍、同時接続無制限、速度2倍というメリットが得られるなら、十分に価値があります。

迷った場合の判断基準: 英語が一切使えず、Google翻訳の使用も困難か。この条件に当てはまる場合のみ、Glocal VPNを検討してください。それ以外のすべてのユーザーには、Surfsharkを強く推奨します。

どちらのVPNも返金保証があります(Surfshark 30日間、Glocal VPN 7日間)。まずは実際に契約して試し、速度や使い勝手を確認してから判断するのが最も確実です。Surfsharkは30日間の返金保証がありますので、リスクゼロで試せます。

他のVPNとの比較はVPN比較2026年最新版で詳しく解説しています。NordVPN、ExpressVPN、ProtonVPN等のトップクラスVPNとの比較もご覧ください。コスパ重視の方は安いVPNランキングをご覧ください。

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VPNジャーナル編集部

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