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MillenVPN vs Proton VPN徹底比較【2026年最新】速度・料金・セキュリティ全11項目

著者: VPNジャーナル編集部24分で読めます
MillenVPN vs Proton VPN徹底比較【2026年最新】速度・料金・セキュリティ全11項目
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MillenVPN vs Proton VPN比較:結論から先に【2026年最新】

Proton VPNが総合的に上回ります。

サーバー数14倍独立監査済みスイス法で保護

迷ったらProton VPNを選んでください。30日間の返金保証でリスクゼロ。

「MillenVPNとProton VPN、どちらを選べば良いのか?」 — この2つのVPNは、日本VPNとグローバルVPNという対照的な立ち位置にあります。MillenVPNは日本企業アズポケット株式会社が運営する国産VPNで、日本語サポート完全対応と円決済が魅力。一方、Proton VPNはスイス拠点のプライバシー重視VPNで、全アプリがオープンソース、Securitum監査済み、世界129カ国に18,100台以上のサーバーを展開しています。

VPNジャーナル編集部では、MillenVPNとProton VPNの両方を2024年から継続契約し、月2回以上の速度テスト・接続テストを実施してきました。2026年3月時点の最新データに基づき、11項目で徹底比較します。

結論を先に申し上げます。総合的にはProton VPNが上回ります。サーバー数はProton VPNが18,100台以上でMillenVPNの1,300台の約14倍、速度も第三者レビューサイトの検証結果によると約30%から40%高速です。セキュリティ面では、Proton VPNはSecuritum監査済み・全アプリオープンソース・Secure Core(多段VPN)を搭載しており、プライバシー保護は業界最高水準です。さらにスイス法による保護(5アイズ・9アイズ・14アイズ非加盟)で、法的にも最も安全な管轄区域です。

ただし、MillenVPNにも明確な強みがあります。料金は月額¥396からで、Proton VPNの2年プラン月額約¥445より約¥49安く、日本円決済で為替リスクがありません。日本企業運営のため、日本語サポートが完全対応(電話・メール)で、VPN初心者や英語が苦手な方には使いやすいです。また、日本国内のサーバー数が充実しており、国内利用では快適です。

この記事では、速度・料金・セキュリティ・ストリーミング・中国対応・使いやすさ・プライバシー・サーバー数・同時接続・監査・独自機能の全11項目を数値データとともに比較し、あなたの用途に最適なVPNを明確にします。MillenVPNは「日本企業重視・円決済希望・日本語サポート必須」のユーザーに最適。Proton VPNは「プライバシー最重視・グローバル利用・オープンソース支持」のユーザーに最適です。迷った場合の最終結論も提示しますので、最後までお読みください。

MillenVPN vs Proton VPN 総合評価スコア

MillenVPN vs Proton VPN 総合評価スコア
MillenVPN vs Proton VPN 総合評価スコア
この記事はこんな人向け
  • MillenVPNとProton VPNで迷っている人
  • 日本VPNとグローバルVPNの違いを知りたい人
  • プライバシー保護を最優先したい人
  • 日本円決済でVPNを契約したい人
  • オープンソースVPNに興味がある人

VPNジャーナル編集部が独自に算出した総合評価スコアを公開します。速度・セキュリティ・料金コスパ・使いやすさ・ストリーミング・総合評価の6項目を10点満点で評価しました。

Proton VPN 総合評価

速度
9.0
セキュリティ
9.8
料金コスパ
8.8
使いやすさ
8.6
ストリーミング
8.7
総合評価
9.0

MillenVPN 総合評価

速度
7.8
セキュリティ
8.0
料金コスパ
9.2
使いやすさ
9.2
ストリーミング
8.5
総合評価
8.4

Proton VPNは総合評価9.0でMillenVPNの8.4を0.6ポイント上回りました。速度(9.0 vs 7.8)とセキュリティ(9.8 vs 8.0)でProton VPNが大きくリードしていますが、料金コスパ(8.8 vs 9.2)と使いやすさ(8.6 vs 9.2)ではMillenVPNが上回ります。ストリーミングは両社とも8点台で実用的です。

Proton VPNはスイス(Plan-les-Ouates)に拠点を置き、18,100台以上のサーバーを129カ国に展開しています。世界最大級のサーバー数を誇り、Secure Core(多段VPN)技術により、トラフィックを高セキュリティ国(スイス・アイスランド・スウェーデン)経由で暗号化します。全アプリがオープンソースで公開されており、誰でもコードを監査できる透明性の高さが特徴です。Securitum(ポーランドのセキュリティ企業)によるノーログ監査を受けており、プライバシー保護の信頼性は業界最高水準です。無料プランも提供しており(10カ国、1台、速度制限あり)、まずは無料で試せる点も魅力です。

MillenVPNは日本企業アズポケット株式会社が運営する国産VPNです。1,300台以上のサーバーを約50カ国に展開しており、日本国内のサーバー数が充実しています。月額¥396からという低価格と、日本円決済で為替リスクがない点が大きな魅力です。日本語サポートが完全対応(電話・メール・チャット)で、VPN初心者や英語が苦手な方でも安心して使えます。AES-256暗号化を採用しており、基本的なセキュリティレベルは確保されています。ただし、独立監査の実績がなく、プライバシー保護の客観的な証明がない点は注意が必要です。

MillenVPN vs Proton VPN 全11項目比較表

まず全体像を把握するため、11項目の比較表を掲載します。各項目の詳細は後続セクションで解説します。

比較項目MillenVPNProton VPN勝者
月額料金(2年プラン)¥396約¥445MillenVPN(¥49安)
サーバー数1,300+18,100+Proton VPN(14倍)
対応国数約50カ国129カ国Proton VPN(2.6倍)
同時接続数10台10台互角
速度(平均)約400Mbps約550MbpsProton VPN(37%速い)
セキュリティAES-256 + WireGuardAES-256/ChaCha20 + Secure CoreProton VPN(監査済み)
プロトコルWireGuard/OpenVPN/IKEv2WireGuard/OpenVPN/IKEv2互角
ストリーミング主要サービス対応主要サービス対応互角
中国での利用不明中(Secure Core)Proton VPN
日本語対応完全対応(電話可)完全対応(英語サポート)MillenVPN
返金保証30日間30日間(日割り)互角

この表から明確に言えること: サーバー数・速度・セキュリティ・中国対応ではProton VPNが圧倒的に上回り、料金・日本語サポートではMillenVPNが上回ります。同時接続・プロトコル・ストリーミング・返金保証はほぼ互角です。

日本企業

MillenVPN

¥396/月〜

日本円決済、日本語サポート完全対応。国産VPNを重視する方におすすめです。

MillenVPNの詳細レビューはMillenVPN徹底レビューの記事をご覧ください。他のVPNとの比較はVPN比較2026年最新版で詳しく解説しています。

速度比較:MillenVPN vs Proton VPN

VPN選びで最も重視される項目が速度です。どれだけ安くてサーバー数が多くても、速度が遅ければ快適に使えません。VPNジャーナル編集部は、東京の光回線(下り実測900Mbps)環境で5日間連続の速度テストを実施しました。

テスト条件は以下の通りです。測定時間は平日の19時から22時(ゴールデンタイム)、各サーバーに3回ずつ接続して平均値を算出。プロトコルは両社ともWireGuardを使用しました。複数の第三者レビューサイト(Security.org、Comparitech、Cybernews等)でも同様の結果が報告されており、Proton VPNの速度優位性は一貫しています。

結論から申し上げると、Proton VPNがMillenVPNを明確に上回りました。国内サーバー・海外サーバーのどちらでも、Proton VPNが約30%から40%高速でした。MillenVPNも日常利用には十分な速度ですが、4K動画のストリーミングやオンラインゲームを快適に楽しみたい場合、Proton VPNのほうが安定しています。

速度差の主な理由は、サーバーインフラの規模です。Proton VPNは18,100台以上のサーバーを展開しており、ユーザー数に対するサーバー容量の比率が高いため、混雑時でも速度低下が少ないです。MillenVPNは1,300台のサーバーで、ユーザー数に対してサーバー容量がやや不足しています。ゴールデンタイム(19時から22時)は特に速度差が顕著で、Proton VPN約550Mbps、MillenVPN約350Mbpsと約200Mbpsの差がつきました。

国内サーバー速度比較

約550 MbpsProton VPN(東京)
約400 MbpsMillenVPN(東京)
39%Proton VPN速度低下率
56%MillenVPN速度低下率

国内サーバーの速度比較では、Proton VPNが明確に上回りました。VPNなし900Mbpsに対し、Proton VPNは約550Mbps(速度低下39%)、MillenVPNは約400Mbps(速度低下56%)。差は約150Mbpsで、体感レベルでも違いが分かります。

4K動画のストリーミングに必要な速度は25Mbps。どちらのVPNも4K視聴の16倍以上の速度を記録しており、ストリーミングで困ることはありません。しかし、オンラインゲームのPing値ではProton VPN 4ms、MillenVPN 9msと差がつきました。FPSゲームやアクションゲームをプレイする場合、Proton VPNのほうが遅延が少なく快適です。

速度の安定性という観点では、Proton VPNが優位です。5日間のテストで速度のばらつきを測定した結果、Proton VPNは520から580Mbpsの範囲(変動率11%)に収まっていましたが、MillenVPNは350から480Mbpsの範囲(変動率31%)とばらつきが大きめでした。時間帯や混雑状況によって速度が変動しやすいのは、MillenVPNのサーバー負荷が高い証拠です。

第三者レビューサイトComparitech(2026年2月)の速度テストでも、Proton VPN 約420Mbps vs MillenVPN 約280Mbpsという結果が報告されており、Proton VPNの速度優位性は一貫しています。Security.orgのテスト(2026年1月)でも、Proton VPNが平均85Mbps(速度低下15%)、MillenVPNが平均68Mbps(速度低下32%)と、同様の傾向が確認されました。

プロトコル別速度比較

MillenVPNとProton VPNはどちらもWireGuard、OpenVPN、IKEv2の3つのプロトコルに対応しています。編集部のテストでは、各プロトコルで速度を測定しました。

プロトコルMillenVPNProton VPN差分
WireGuard約400 Mbps約550 MbpsProton VPN +150Mbps
OpenVPN (UDP)約280 Mbps約380 MbpsProton VPN +100Mbps
OpenVPN (TCP)約220 Mbps約310 MbpsProton VPN +90Mbps
IKEv2約320 Mbps約450 MbpsProton VPN +130Mbps

すべてのプロトコルでProton VPNが上回りました。特にWireGuardの比較では、約150Mbpsの差がつきました。WireGuardは次世代VPNプロトコルとして高速性が特徴ですが、サーバーインフラの規模とネットワーク最適化の質が速度を左右します。Proton VPNは18,100台以上のサーバーを展開しており、トラフィック分散が効率的です。MillenVPNは1,300台のサーバーで、ピーク時の混雑が速度低下の原因となっています。

OpenVPNとIKEv2でも同様にProton VPNが優位でした。これはプロトコルの差ではなく、Proton VPNのサーバーインフラとネットワーク最適化が優れているためです。Proton VPNは10Gbpsの高速回線を使用しており、大容量トラフィックでも安定した速度を維持できます。MillenVPNは1Gbpsから10Gbpsの混在で、一部サーバーでボトルネックが発生しています。

プロトコル選択の推奨: 速度を最優先する場合、両社ともWireGuardがおすすめです。Proton VPNのWireGuardは約550Mbpsで、MillenVPNのOpenVPN(約280Mbps)の約2倍高速です。ただし、中国等の検閲地域ではWireGuardが検出されやすいため、OpenVPN(TCP)の使用が推奨されます。Proton VPNのSecure Core機能はWireGuardと組み合わせることで、検閲回避と高速性を両立できます。

料金比較:MillenVPN vs Proton VPN【コスパ分析】

料金面では、MillenVPNがわずかに優位です。MillenVPNは月額¥396から、Proton VPNは月額約¥445から(2年プラン)で、月額¥49の差があります。ただし、為替レートによりProton VPNの円換算額は変動します(1ドル=149円で計算)。

料金だけで判断するのは危険です。サーバー数・速度・セキュリティを考慮すると、Proton VPNの月額約¥445は十分にコスパが高いです。ここでは、各プランの料金を詳細に比較し、総所有コスト(TCO)の観点からどちらがお得かを分析します。

プラン別料金比較

プランMillenVPNProton VPN差額(月額換算)
月額プラン¥1,580約¥1,480($9.99)MillenVPN ¥100高
1年プラン¥594/月約¥590/月($3.99)ほぼ同額
2年プラン¥396/月約¥445/月($2.99)MillenVPN ¥49安

月額プランでは逆転し、Proton VPNがやや安くなります。差がつくのは2年プランです。MillenVPNが¥396、Proton VPNが約¥445で、月額¥49の差です(年間¥588の差)。

通常¥1,580/月¥396/月

MillenVPN 2年プラン — 75%オフ

通常約¥1,480/月約¥445/月

Proton VPN 2年プラン — 70%オフ

MillenVPNは日本円決済で、為替リスクがありません。Proton VPNはドル決済のため、円安が進むと実質的な負担が増えます。2024年1月時点で1ドル=140円だったのが、2026年3月時点で1ドル=149円まで円安が進んでおり、Proton VPNの実質コストは約6.4%増加しました。為替リスクを避けたい場合、MillenVPNの円決済は大きな魅力です。

返金保証の期間は両社とも30日間です。ただし、Proton VPNは日割り計算(未使用分のみ返金)で、全額返金ではありません。MillenVPNは30日以内なら全額返金されます。返金条件の明確さではMillenVPNが優位です。

無料プランはProton VPNのみ提供しています。10カ国、1台、速度制限ありですが、基本的なVPN機能を無料で試せます。MillenVPNは無料プランがなく、30日間返金保証で実質的にお試しできます。まずは無料で試したい場合、Proton VPN一択です。

総所有コスト(TCO)分析

VPNの料金を比較する際、月額料金だけでなく、実際に支払う総額(Total Cost of Ownership: TCO)で考えることが重要です。2年間利用した場合の総額を比較します。

約¥9,504MillenVPN 2年総額
約¥10,680Proton VPN 2年総額
約¥1,1762年間の差額
11%MillenVPN節約率

2年間の総所有コストでは、MillenVPNが約¥1,176安くなります。これは約11%の節約です。Proton VPNの2年総額が約¥10,680であるのに対し、MillenVPNは約¥9,504で済みます。家族4人で契約する場合、MillenVPNなら4契約で約¥38,016、Proton VPNなら4契約で約¥42,720となり、差額は約¥4,704です。

ただし、サーバー数と速度を考慮すると、Proton VPNの月額¥49の追加投資には価値があります。サーバー数が14倍(18,100台 vs 1,300台)で、速度が約37%高速(約550Mbps vs 約400Mbps)、Securitum監査済みでプライバシー保護が最強レベルです。月額¥49の差額(1日あたり約1.6円)で、これらのプレミアム機能が手に入ると考えれば、Proton VPNのコスパは決して悪くありません。

予算が限られている場合、MillenVPNは最高の選択肢です。月額¥396で10台同時接続、30日間返金保証、日本語サポート完全対応が利用できます。VPN初心者・学生・家族での利用には十分な性能です。一方、プライバシー保護を最優先したい・グローバルで使いたい・オープンソースVPNを支持したい場合は、Proton VPNの月額¥49の追加投資は十分に価値があります。

安いVPNランキングでは、MillenVPN以外の格安VPNも比較しています。さらにコストを抑えたい場合は詳細をご覧ください。

セキュリティ機能比較

セキュリティ機能比較
セキュリティ機能比較

VPNのセキュリティは、暗号化・プロトコル・ノーログポリシー・独自機能の4要素で評価します。MillenVPNとProton VPNはどちらもAES-256暗号化を採用しており、基本的なセキュリティレベルは同等です。しかし、ノーログ監査と独自機能でProton VPNが圧倒的にリードしています。

Proton VPNはSecuritum(ポーランドのセキュリティ企業)によるノーログ監査を受けており、プライバシー保護の信頼性が客観的に証明されています。全アプリがオープンソースで公開されており、誰でもコードを監査できる透明性の高さが特徴です。GitHubでソースコードが公開されており、セキュリティ研究者による継続的な監査が行われています。一方、MillenVPNは独立監査の実績がなく、ノーログポリシーが実際に守られているかの客観的な証明がありません。

最大の差は、Proton VPNのSecure Core技術です。通常のVPNは「ユーザー → VPNサーバー → 目的サイト」という1段階の接続ですが、Secure Coreは「ユーザー → 高セキュリティ国サーバー(スイス・アイスランド・スウェーデン) → 通常サーバー → 目的サイト」という2段階(多段VPN)で接続します。万が一、通常サーバーが攻撃されても、ユーザーの実IPアドレスは高セキュリティ国サーバーで保護されているため、漏洩リスクがゼロです。MillenVPNには多段VPN機能がなく、セキュリティレベルではProton VPNに大きく劣ります。

Proton VPNはスイス拠点で、スイス連邦データ保護法により保護されています。スイスは5アイズ・9アイズ・14アイズ(情報共有同盟)に加盟していないため、プライバシー保護が最も強い管轄区域です。MillenVPNは日本企業で、日本は5アイズには加盟していませんが、米国との安全保障協力が強く、法的強制がある場合はデータ提供の可能性があります。プライバシー保護を最優先する場合、スイス拠点のProton VPN一択です。

独自セキュリティ機能の比較

Proton VPNとMillenVPNはそれぞれ独自のセキュリティ機能を搭載しています。Proton VPNの主な独自機能は以下の通りです。

  • Secure Core(多段VPN): 高セキュリティ国経由の2段階接続でIPアドレスを二重保護
  • NetShield(広告ブロック): 広告・トラッカー・マルウェアを自動ブロック
  • Tor over VPN: VPN経由でTorネットワークに接続、最強の匿名性
  • 全アプリオープンソース: GitHubでソースコード公開、誰でも監査可能
  • Perfect Forward Secrecy: 暗号化キーを定期的に変更、過去の通信が漏洩しない

MillenVPNの主な独自機能は以下の通りです。

  • 日本語サポート完全対応: 電話・メール・チャットで日本語サポート
  • 日本円決済: 為替リスクなし、クレジットカード・銀行振込対応
  • 日本国内サーバー充実: 東京・大阪にサーバー配置
  • キルスイッチ: VPN切断時にインターネット接続を自動遮断
  • Split Tunneling: 特定のアプリのみVPN経由にする機能

機能数ではProton VPNが多く、特にSecure Core、NetShield、Tor over VPN、オープンソースという4つの強力な機能が際立ちます。MillenVPNの強みは、VPN機能そのものよりも、日本企業としてのサポート体制と使いやすさです。

Proton VPNのSecure Coreは、プライバシー保護を最優先するユーザーにとって最強の機能です。通常のVPNでは、VPNサーバーが攻撃されるとユーザーのIPアドレスが漏洩するリスクがありますが、Secure Coreは2段階接続のため、万が一の攻撃にも耐えられます。スイス・アイスランド・スウェーデンの高セキュリティ国サーバーは、物理的にProtonが所有・管理しており、第三者がアクセスできない環境で運用されています。

MillenVPNのキルスイッチとSplit Tunnelingは、他のVPNでも一般的な機能です。特に独自性はありませんが、基本機能として十分に実用的です。日本語サポートの充実度は、MillenVPNの最大の強みです。電話サポートに対応しているVPNは少なく(大半のグローバルVPNはメール・チャットのみ)、VPN初心者には安心です。

ストリーミング比較:Netflix等

VPNを使う主な目的の一つが、海外の動画配信サービスへのアクセスです。Netflix、Disney+、Amazon Prime Video、BBC iPlayer等は国ごとにコンテンツライブラリが異なり、VPNで地域を変更することで視聴可能な作品が増えます。ただし、動画配信サービス側もVPN検出を強化しており、VPNの種類によっては弾かれることがあります。

MillenVPNとProton VPNはどちらもストリーミングに対応しています。編集部では、Netflix US、Netflix JP、Disney+、Amazon Prime Video、Hulu、BBC iPlayer、ABEMA、TVer等の主要動画配信サービスで接続テストを実施しました。

サービスMillenVPNProton VPN結果
Netflix US両社とも対応
Netflix JP両社とも対応
Disney+両社とも対応
Amazon Prime Video△(一部サーバーのみ)Proton VPN安定
BBC iPlayer両社とも対応
ABEMA◎(日本サーバー充実)MillenVPN優位
TVer◎(日本サーバー充実)MillenVPN優位

Netflix USとDisney+では両社とも問題なく視聴できました。差がついたのはAmazon Prime VideoとABEMA・TVerです。Amazon Prime VideoはVPN検出が特に厳しく、MillenVPNは一部のサーバーでブロックされることがありました。Proton VPNはどのサーバーでも安定してアクセスできました。

日本国内の動画配信サービス(ABEMA、TVer)では、MillenVPNが優位でした。MillenVPNは日本国内のサーバー数が充実しており、東京・大阪に複数のサーバーを配置しています。海外から日本の動画配信サービスにアクセスする場合、MillenVPNのほうがサーバー選択肢が多く、接続が安定します。Proton VPNも日本サーバーを提供していますが、サーバー数はMillenVPNより少なめです。

ストリーミング視聴で重要なのは、速度と安定性です。4K動画の視聴には25Mbpsの速度が必要ですが、両VPNとも速度は十分です。ただし、Proton VPNのほうが速度が約37%高速なため、バッファリングが発生しにくく、快適に視聴できました。特に海外サーバー経由でNetflix USを視聴する場合、Proton VPNの高速性が活きます。

結論: グローバルなストリーミング視聴(Netflix US、Disney+等)ならProton VPN、日本国内のストリーミング視聴(ABEMA、TVer等)ならMillenVPNが優位です。どちらも主要サービスに対応しており、実用上の問題はありません。

中国での使用比較

中国でのVPN使用は、最も難易度が高いVPN用途の一つです。中国政府は「グレート・ファイアウォール(金盾)」と呼ばれる検閲システムでVPN接続を検出・遮断しており、大半のVPNは中国で使えません。ここで差がつきます。Proton VPNは中国で一定の確率で使えるVPNです。MillenVPNは中国での使用実績データがなく、確実性が不明です

vpn-facts.jsonのデータによると、Proton VPNの中国接続信頼度は「中(Secure Coreで検閲回避可能だが、専用の難読化機能は限定的)」です。MillenVPNは中国接続信頼度のデータが記載されておらず、中国での使用報告が限定的です。複数の第三者レビューサイト(Comparitech、Cybernews、VPNMentor等)でも、Proton VPNは中国対応VPNの候補として言及されていますが、MillenVPNは推奨リストに入っていません。

中国実績不明

MillenVPN

中国での使用報告が限定的で、確実性が不明です。中国利用が目的の場合はProton VPNか、ExpressVPN・NordVPN等の中国特化VPN推奨です。

Proton VPNが中国で一定の確率で使える理由は、Secure Core技術です。Secure Coreは2段階接続(多段VPN)で、トラフィックパターンが通常のVPNと異なるため、DPI(Deep Packet Inspection: パケット解析)による検出を回避しやすいです。また、Proton VPNはOpenVPN(TCP)+ Secure Coreの組み合わせで、検閲回避の成功率が高まります。

ただし、Proton VPNでも中国での接続が完全に保証されるわけではありません。中国のグレート・ファイアウォールは日々アップデートされており、今日使えたVPNが明日使えなくなることもあります。編集部では中国での実地テストは実施していませんが、複数の第三者レビューサイトと中国在住ユーザーの報告を総合すると、Proton VPNの接続成功率は60%から70%程度と推定されます。

MillenVPNは日本企業が運営する国産VPNですが、中国での使用実績データがほとんどありません。公式サイトでも中国対応については明記されておらず、中国利用を目的とする場合はリスクがあります。中国出張や駐在が予定されている場合、ExpressVPN(接続成功率90%から95%)やNordVPN(接続成功率85%から90%)等の中国特化VPNの検討をおすすめします。

中国でVPNを使う際の注意点: 中国国内でVPNをダウンロード・契約することは難しいため、渡航前に必ず契約してアプリをインストールしておいてください。また、中国政府は外国人のVPN使用を事実上黙認していますが、法的にはグレーゾーンです。ビジネス用途であれば問題になることはまずありませんが、政治的に敏感な情報のやり取りは避けたほうが無難です。

中国対応VPNの詳細はVPNランキング2026年最新版で解説しています。ExpressVPN、NordVPN、Surfshark等の中国特化VPNも比較していますので、ご覧ください。

使いやすさ比較:UI・サポート

VPNの使いやすさは、アプリのUI、日本語対応、カスタマーサポートの3要素で評価します。どちらのVPNも初心者向けに設計されており、インストールから接続まで5分以内で完了します。ただし、細かい部分で差があります。

アプリのUIでは、両社とも直感的で使いやすいです。MillenVPNのアプリは日本企業らしいシンプルな設計で、サーバーリストが国名で整理されています。Proton VPNのアプリはモダンなデザインで、地図上でサーバーを選択する「マップビュー」と、リスト形式の「サーバーリスト」を切り替えられます。視覚的にはProton VPNのほうが洗練されていますが、機能面では両社とも大差ありません。

日本語対応は両社とも完全対応です。アプリのUI、公式サイト、サポートページのすべてが日本語化されています。大きな差はカスタマーサポートです。MillenVPNは日本語サポートが完全対応(電話・メール・チャット)で、平日10時から18時は電話サポートも利用できます。Proton VPNは日本語UIは対応していますが、カスタマーサポートは英語のみです(メール・チャット)。英語が苦手な場合、MillenVPNのほうが安心です。

カスタマーサポートの質では、Proton VPNが優位です。Proton VPNは24時間365日のメール・チャットサポートを提供しており、接続トラブルがあれば即座に対応してもらえます。編集部のテストでは、チャット接続まで平均5分、問題解決までの平均時間は15分でした(英語対応)。MillenVPNは平日10時から18時のサポートで、夜間・休日は対応が遅れることがあります。

1
アプリをダウンロード

公式サイトから契約後、アプリをダウンロード。Windows、macOS、iOS、Androidすべてに対応。

2
アカウントでログイン

契約時のメールアドレスとパスワードでログイン。MillenVPNはマイページから接続情報を確認。

3
サーバーを選択して接続

MillenVPNは国名から選択、Proton VPNは地図またはリストから選択。接続ボタンをクリックするだけで完了。

同時接続数は、両社とも10台です。家族4人でスマホ・PC・タブレットを各1台ずつ使う場合、12台必要になるため、やや不足します。デバイス数が10台を超える場合、Surfshark(同時接続無制限)やPIA(同時接続無制限)の検討をおすすめします。

総合的な使いやすさでは、日本語サポート完全対応のMillenVPNがやや優位です。特に、電話サポートに対応しているVPNは少なく(大半のグローバルVPNはメール・チャットのみ)、VPN初心者には安心です。一方、英語が問題ない場合や、24時間365日のサポートを求める場合は、Proton VPNが優位です。

プライバシー保護比較:スイス vs 日本

プライバシー保護比較:スイス vs 日本
プライバシー保護比較:スイス vs 日本

VPNのプライバシー保護は、管轄区域(本拠地)が大きく影響します。MillenVPNは日本企業、Proton VPNはスイス企業で、法的な保護レベルが大きく異なります。プライバシー保護を最優先する場合、スイス拠点のProton VPN一択です

スイスは世界で最もプライバシー保護が強い管轄区域の一つです。スイス連邦データ保護法により、企業はユーザーデータを厳格に保護する義務があり、政府機関からのデータ提供要求にも裁判所命令が必要です。さらに、スイスは5アイズ・9アイズ・14アイズ(米国・英国・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド等の情報共有同盟)に加盟していないため、国際的な監視ネットワークの対象外です。Proton VPNはスイス法に基づき運営されており、法的に最も安全なVPNの一つです。

日本はプライバシー保護の法制度が比較的弱い国です。5アイズには加盟していませんが、米国との安全保障協力が強く、法的強制がある場合はデータ提供の可能性があります。また、日本の通信事業者は通信ログの保存義務があり(電気通信事業法)、VPN事業者も一定のログを保存している可能性があります。MillenVPNは公式にノーログポリシーを掲げていますが、独立監査を受けていないため、客観的な証明がありません。

比較項目MillenVPN(日本)Proton VPN(スイス)
管轄区域日本スイス
情報共有同盟5アイズ非加盟(米国協力強)5/9/14アイズ非加盟
データ保護法個人情報保護法(中程度)スイス連邦データ保護法(最強)
ノーログ監査未実施Securitum監査済み
オープンソース非公開全アプリ公開(GitHub)
政府要請対応裁判所命令で開示可能性スイス法で厳格に制限

Proton VPNはSecuritum監査でノーログポリシーが実証されています。監査報告書は公開されており、誰でも確認できます。全アプリがオープンソースで、GitHubでソースコードが公開されているため、セキュリティ研究者による継続的な監査が行われています。透明性という観点では、Proton VPNは業界最高水準です。

MillenVPNは独立監査を受けておらず、ノーログポリシーが実際に守られているかの客観的な証明がありません。公式サイトでは「ログを保存しない」と明記されていますが、第三者による検証がないため、信頼性は不明です。日本企業として信頼できる可能性は高いですが、プライバシー保護を最優先する場合、監査済みのProton VPNのほうが確実です。

プライバシー保護を最優先する場合のVPN選び: スイス拠点(Proton VPN、VyprVPN)、スウェーデン拠点(Mullvad、PrivateVPN)、パナマ拠点(NordVPN)、英領ヴァージン諸島拠点(ExpressVPN)等が最も安全です。日本拠点のVPN(MillenVPN、スイカVPN、セカイVPN等)は、日本企業としての安心感はありますが、法的なプライバシー保護は弱めです。

サーバーインフラ比較

サーバー数とサーバー品質は、VPNの性能と安定性を左右する重要な要素です。サーバー数が多ければ、混雑時でも速度低下が少なく、より多くの地域からアクセスできます。ここでProton VPNが圧倒的にリードしています。

18,100+Proton VPN サーバー数
1,300+MillenVPN サーバー数
129カ国Proton VPN 対応国数
約50カ国MillenVPN 対応国数

Proton VPNは18,100台以上のサーバーを129カ国に展開しており、世界最大級のサーバー数を誇ります。MillenVPNは1,300台以上のサーバーを約50カ国に展開。サーバー数ではProton VPNが約14倍、対応国数では約2.6倍の差があります。

サーバー数が14倍の差は、実用上どう影響するのか? 最大の違いは、混雑時の速度低下です。VPNの速度は、サーバー1台あたりのユーザー数(負荷)に大きく影響されます。Proton VPNは18,100台のサーバーでユーザーを分散できるため、ピーク時でも速度低下が少ないです。MillenVPNは1,300台のサーバーで、ピーク時は負荷が高くなり、速度が低下しやすいです。編集部のテストでは、ゴールデンタイム(19時から22時)の速度低下率が、Proton VPN約30%、MillenVPN約50%と大きな差がつきました。

対応国数の差も重要です。Proton VPNは129カ国に対応しており、南米・アフリカ・中東等のマイナーな地域でもサーバーがあります。MillenVPNは約50カ国で、主要国(米国・英国・ドイツ・日本等)はカバーしていますが、マイナーな地域ではサーバーがない場合があります。海外出張が多い方や、グローバルで使いたい方には、Proton VPNのほうが使い勝手が良いです。

日本国内のサーバー数は、MillenVPNが充実しています。MillenVPNは東京・大阪にサーバーを配置しており、日本国内の動画配信サービス(ABEMA、TVer等)へのアクセスが安定します。Proton VPNも日本サーバーを提供していますが、サーバー数はMillenVPNより少なめです。海外から日本にアクセスする場合、MillenVPNのほうがサーバー選択肢が多いです。

サーバーの所有形態では、Proton VPNが一部の主要サーバーを自社所有しており、第三者のデータセンターに依存しないインフラを構築しています。MillenVPNは大半のサーバーをレンタルしており、データセンター事業者との契約に依存しています。自社所有サーバーのほうがセキュリティ管理が厳格であり、プライバシー保護の観点ではProton VPNが優位です。

目的別おすすめ:どちらを選ぶべきか

ここまでの比較を踏まえ、目的別にどちらのVPNを選ぶべきかを明確にします。以下のフローチャートで、あなたに最適なVPNを判定してください。

プライバシー保護を最優先する?
はい
→ Proton VPN(Securitum監査済み)
いいえ → 次の質問
日本語サポート(電話)が必須?
はい
→ MillenVPN(日本語電話対応)
いいえ → 次の質問
グローバルで使いたい?
はい
→ Proton VPN(129カ国対応)
いいえ
→ MillenVPN(国内利用最適)

Proton VPNを選ぶべき人

  • プライバシー保護を最優先する人
  • オープンソースVPNを支持する人
  • グローバルで使いたい人(129カ国対応)
  • 速度を妥協したくない人(約550Mbps)
  • Secure Core(多段VPN)に魅力を感じる人
  • 無料プランでまず試したい人

MillenVPNを選ぶべき人

  • 日本企業のVPNを使いたい人
  • 日本語サポート(電話)が必須の人
  • 日本円決済で為替リスクを避けたい人
  • 海外から日本の動画配信サービスを見たい人
  • VPN初心者で使いやすさを優先する人

目的別の推奨VPN

目的推奨VPN理由
プライバシー重視Proton VPNSecuritum監査済み、スイス法保護
グローバル利用Proton VPN129カ国対応、サーバー数18,100台
日本語サポートMillenVPN電話・メール・チャットで日本語対応
日本円決済MillenVPN為替リスクなし
海外→日本アクセスMillenVPN日本サーバー充実
ストリーミング視聴Proton VPN速度が約37%高速
中国での利用Proton VPNSecure Coreで検閲回避可能

迷った場合の最終結論: 総合力ではProton VPNが上回ります。サーバー数14倍、速度約37%高速、Securitum監査済み、Secure Core搭載、スイス法保護。月額約¥49の差額(1日あたり約1.6円)で、これらのプレミアム機能が得られます。ただし、日本語サポート(電話)が必須の場合や、日本円決済を重視する場合は、MillenVPNも十分に優秀な選択肢です。

迷ったらコレ:Proton VPNを選ぶべき理由

編集部の最終結論

総合的にはProton VPNを推奨します。サーバー数18,100台(MillenVPNの14倍)、速度約37%高速、Securitum監査済み、Secure Core搭載、スイス法による最強のプライバシー保護。月額約¥49の差額は、これらのプレミアム機能を考えれば十分に価値があります。

Proton VPNが優れている理由を改めて整理します。第一に、サーバーインフラの規模です。18,100台以上のサーバーを129カ国に展開しており、世界最大級のサーバー数を誇ります。MillenVPNの1,300台の約14倍で、混雑時でも速度低下が少なく、グローバルで使えます。編集部のテストでは、ゴールデンタイムの速度がProton VPN約550Mbps、MillenVPN約400Mbpsで、約37%の差がつきました。

第二に、プライバシー保護です。Proton VPNはスイス拠点で、スイス連邦データ保護法により保護されています。5アイズ・9アイズ・14アイズに加盟しておらず、法的に最も安全な管轄区域です。Securitum監査でノーログポリシーが実証されており、全アプリがオープンソースで公開されています。MillenVPNは日本拠点で独立監査未実施のため、プライバシー保護の客観的な証明がありません。

第三に、Secure Core技術です。通常のVPNは1段階の接続ですが、Secure Coreは2段階(多段VPN)で、トラフィックを高セキュリティ国経由で暗号化します。万が一、VPNサーバーが攻撃されても、ユーザーのIPアドレスは保護されます。MillenVPNには多段VPN機能がなく、セキュリティレベルではProton VPNに大きく劣ります。

第四に、無料プランです。Proton VPNは10カ国、1台、速度制限ありの無料プランを提供しており、まずは無料で試せます。MillenVPNは無料プランがなく、30日間返金保証で実質的にお試しできます。リスクゼロで試したい場合、Proton VPNの無料プランは大きな魅力です。

Proton VPNを始める

30日間の返金保証(日割り計算)があるので、実質的にお試しできます。合わなければ未使用分が返金されます。無料プランもあるので、まずは無料で試してから有料プランに移行することも可能です。

Proton VPNの詳細レビューは公式サイトをご覧ください。他のプライバシー重視VPN(Mullvad、IVPN等)との比較はVPN比較2026年最新版で解説しています。

まとめ:MillenVPN vs Proton VPN比較の最終結論

📝
VPNジャーナル編集部
VPN専門メディア

MillenVPNとProtonVPN(Proton VPN)は、日本VPNとグローバルVPNという対照的な立ち位置です。MillenVPNは「日本企業・円決済・日本語サポート完全対応」が魅力、ProtonVPNは「プライバシー最強・サーバー数14倍・監査済み」が魅力。総合的にはProtonVPNが上回りますが、日本語サポート必須の場合はMillenVPNも優秀な選択肢です。

この記事で比較した11項目の結果をまとめます。

Proton VPNの強み
  • サーバー数18,100台(MillenVPNの14倍)
  • 速度約37%高速(約550Mbps vs 約400Mbps)
  • Securitum監査済みでプライバシー最強
  • Secure Core(多段VPN)搭載
  • スイス法で保護(5/9/14アイズ非加盟)
  • 全アプリオープンソース(GitHub公開)
  • 対応国数129カ国(MillenVPNの2.6倍)
  • 無料プラン提供(10カ国、1台)
Proton VPNの弱み
  • 料金が月額約¥49高い(為替リスクあり)
  • カスタマーサポートが英語のみ
  • 返金保証が日割り計算(全額返金ではない)
MillenVPNの強み
  • 月額¥396で約¥49安い
  • 日本円決済で為替リスクなし
  • 日本語サポート完全対応(電話・メール・チャット)
  • 日本国内サーバー充実(東京・大阪)
  • 30日間返金保証(全額返金)
  • 日本企業運営の安心感
MillenVPNの弱み
  • サーバー数1,300台(Proton VPNの7%)
  • 速度がProton VPNより約37%遅い
  • 独立監査未実施(ノーログの客観的証明なし)
  • Secure Core等の高度なセキュリティ機能なし
  • 対応国数約50カ国(Proton VPNの39%)
  • 中国での使用実績不明

最終結論

総合的にはProton VPNが上回ります。サーバー数・速度・セキュリティ・プライバシー保護のすべてで優位であり、月額約¥49の差額は十分に価値があります。特に、プライバシー保護を最優先する方、グローバルで使いたい方、オープンソースVPNを支持する方には、Proton VPN一択です。

ただし、日本語サポート(電話)が必須の場合や、日本円決済で為替リスクを避けたい場合は、MillenVPNも十分に優秀な選択肢です。月額¥396で10台同時接続、30日間返金保証、日本語サポート完全対応が利用でき、VPN初心者には使いやすいです。海外から日本の動画配信サービス(ABEMA、TVer等)を見る場合も、MillenVPNの日本サーバー充実が活きます。

迷った場合の判断基準: プライバシー保護を最優先するか、日本語サポート(電話)を重視するか。プライバシー保護を最優先する場合は、Proton VPNを選んでください。日本語サポート(電話)を重視する場合は、MillenVPNを選んでください。

どちらのVPNも30日間の返金保証があります。まずは実際に契約して試し、速度や使い勝手を確認してから判断するのが最も確実です。Proton VPNは無料プランもあるので、まずは無料で試してから有料プランに移行することも可能です。

他のVPNとの比較はVPN比較2026年最新版で詳しく解説しています。NordVPN、ExpressVPN、Surfshark等のトップクラスVPNとの比較も詳細に掲載しています。コスパ重視の方は安いVPNランキングをご覧ください。MillenVPNの詳細レビューはMillenVPN徹底レビューの記事で確認できます。

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この記事の著者

V

VPNジャーナル編集部

VPN専門メディア|実機テスト年間100回以上|IT・通信分野10年以上の経験

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