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NordVPN vs PureVPN徹底比較【2026年最新】速度・料金・セキュリティ全11項目

著者: VPNジャーナル編集部23分で読めます
NordVPN vs PureVPN徹底比較【2026年最新】速度・料金・セキュリティ全11項目
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NordVPN vs PureVPN比較:結論から先に【2026年最新】

NordVPNが総合的に上回ります。

速度25%高速全サーバーRAM信頼性で16点差

迷ったらNordVPNを選んでください。30日間の返金保証でリスクゼロ。

「NordVPNとPureVPN、どちらを選べば良いのか?」 — この2つのVPNは、価格帯が近く(NordVPN $2.99/月〜 vs PureVPN $1.99/月〜)、どちらも老舗VPNとして知られています。しかし、品質・信頼性・実績では明確な差があります。

VPNジャーナル編集部では、両VPNを2024年から継続契約し、月2回以上の速度テスト・接続テストを実施してきました。2026年3月時点の最新データに基づき、11項目で徹底比較します。結論を先に申し上げます。総合的にはNordVPNが圧倒的に上回ります。速度はNordVPNが約25%高速(NordVPN 約790Mbps vs PureVPN 約600Mbps)で、プライバシー保護もDeloitte等による複数回の独立監査で実証されています。一方PureVPNは過去にFBIへのユーザーデータ提供事件があり、プライバシー面での信頼性に疑問符が付きます。料金面ではPureVPNが月額約$1安いものの、品質と信頼性の差を考慮すると、NordVPNのほうが圧倒的に賢い選択です。

この記事では、速度・料金・セキュリティ・プライバシー信頼性・ストリーミング・中国対応・使いやすさ・サーバー数・同時接続・監査・返金保証の全11項目を数値データとともに比較し、あなたの用途に最適なVPNを明確にします。NordVPNは「総合力No.1VPN」として業界をリードしており、PureVPNは「格安VPNの選択肢」として位置づけられます。迷った場合の最終結論も提示しますので、最後までお読みください。

NordVPN vs PureVPN 総合評価スコア

NordVPN vs PureVPN 総合評価スコア
NordVPN vs PureVPN 総合評価スコア
この記事はこんな人向け
  • NordVPNとPureVPNで迷っている人
  • 格安VPNの信頼性を確認したい人
  • プライバシー保護を最優先する人
  • 中国でVPNを使う予定がある人
  • VPN初心者で最初の1台を選びたい人

VPNジャーナル編集部が独自に算出した総合評価スコアを公開します。速度・セキュリティ・料金コスパ・使いやすさ・ストリーミング・総合評価の6項目を10点満点で評価しました。

NordVPN 総合評価

速度
9.4
セキュリティ
9.7
料金コスパ
9.2
使いやすさ
9.3
ストリーミング
9.2
総合評価
9.4

PureVPN 総合評価

速度
7.6
セキュリティ
8.0
料金コスパ
9.4
使いやすさ
8.2
ストリーミング
7.8
総合評価
7.8

NordVPNは総合評価9.4でPureVPNの7.8を1.6ポイント上回りました。速度(9.4 vs 7.6)とセキュリティ(9.7 vs 8.0)でNordVPNが大きくリードしていますが、料金コスパ(9.2 vs 9.4)ではPureVPNがわずかに上回ります。使いやすさとストリーミングでもNordVPNが優位です。

NordVPNはパナマに拠点を置き、7,400台以上のサーバーを118カ国に展開しています。独自開発のNordLynxプロトコルにより、業界最高水準の速度を実現。全サーバーがRAM-onlyで稼働する構成を採用しており、サーバー再起動時にすべてのデータが自動消去される仕組みです。PricewaterhouseCoopers(PwC)とDeloitteによる計4回のノーログ監査を受けており、プライバシー面での信頼性は業界最高峰です。2025年のDeloitte監査では、全サーバーでログ不在が確認され、ノーログポリシーが実証されました。

PureVPNはホンコンに拠点を置き、6,500台以上のサーバーを71カ国に展開しています。KPMGによる複数回のノーログ監査を受けていますが、過去にFBIへのユーザーログ提供事件があり、プライバシー面での信頼性には疑問符が付きます。2017年、PureVPNは米国政府の捜査に協力し、ユーザーのログデータをFBIに提供しました。この事件により、PureVPNの「ノーログポリシー」は事実上の虚偽であったことが明らかになりました。2018年以降、PureVPNはノーログポリシーを再確立し、KPMG監査を受けていますが、一度失われた信頼を完全に取り戻すことは困難です。プライバシー保護を最優先する場合、PureVPNは推奨できません。

料金面では、PureVPNが5年プランで月額約$1.99、NordVPNが2年プランで月額約$2.99と、PureVPNが約$1安い設定です。ただし、速度・セキュリティ・信頼性を総合的に考慮すると、月額$1の差額はNordVPNの品質で十分に回収できます。プライバシー保護に不安があるVPNに個人情報を預けるリスクを考えれば、NordVPNの追加コストは極めて合理的です。

NordVPN vs PureVPN 全11項目比較表

まず全体像を把握するため、11項目の比較表を掲載します。各項目の詳細は後続セクションで解説します。

比較項目NordVPNPureVPN勝者
月額料金(2年プラン)$2.99(約¥440)$1.99(約¥300)PureVPN($1安)
サーバー数7,400+6,500+NordVPN(+900台)
対応国数118カ国71カ国NordVPN(+47カ国)
同時接続数10台10台互角
速度(平均)約790Mbps約600MbpsNordVPN(25%速い)
セキュリティAES-256 + NordLynxAES-256 + WireGuardNordVPN(RAM-only)
プロトコルNordLynx/OpenVPN/IKEv2WireGuard/OpenVPN/IKEv2NordVPN(独自プロトコル)
ストリーミングNetflix/Disney+等対応一部対応NordVPN(安定性)
中国での利用高(難読化サーバー)中程度NordVPN
プライバシー信頼性監査4回、事件なし監査4回、FBI事件ありNordVPN(圧倒的)
返金保証30日間31日間PureVPN(+1日)

この表から明確に言えること: 速度・セキュリティ・対応国数・プライバシー信頼性・中国対応のすべてでNordVPNが上回り、料金と返金保証でPureVPNがわずかに優位。同時接続数は互角です。サーバー数もNordVPNが900台多く、インフラの充実度でもNordVPNが優位です。

格安VPN

PureVPN

$1.99/月〜

月額$1.99の低価格が魅力。ただし、過去のログ提供事件が信頼性の懸念材料です。

NordVPNの個別レビューはNordVPNの評判・口コミまとめの記事をご覧ください。他のVPNとの比較はVPN比較2026年最新版で詳しく解説しています。

速度比較:NordVPN vs PureVPN

VPN選びで最も重視される項目が速度です。どれだけ安くても、速度が遅ければ快適に使えません。VPNジャーナル編集部は、東京の光回線(下り実測850Mbps)環境で5日間連続の速度テストを実施しました。テスト条件は以下の通りです。測定時間は平日の19時から22時(ゴールデンタイム)、各サーバーに3回ずつ接続して平均値を算出。プロトコルはNordVPN: NordLynx、PureVPN: WireGuardを使用しました。複数の第三者レビューサイト(Security.org、Comparitech、Cybernews等)でも同様の結果が報告されており、NordVPNの速度優位性は一貫しています。

結論から申し上げると、NordVPNがPureVPNを明確に上回りました。国内サーバー・海外サーバーのどちらでも、NordVPNが約20%から30%高速でした。PureVPNも基本的な用途には十分な速度ですが、4K動画のストリーミングやオンラインゲームを快適に楽しみたい場合、NordVPNのほうが圧倒的に安定しています。

国内サーバー速度比較

約790 MbpsNordVPN(東京)
約600 MbpsPureVPN(東京)
7%NordVPN速度低下率
29%PureVPN速度低下率

国内サーバーの速度比較では、NordVPNが明確に上回りました。VPNなし850Mbpsに対し、NordVPNは約790Mbps(速度低下7%)、PureVPNは約600Mbps(速度低下29%)。差は約190Mbpsで、体感レベルでも違いが分かります。NordVPNのNordLynxプロトコルは、WireGuardをベースに二重NAT技術を組み合わせた独自プロトコルで、WireGuardの速度性能を維持しながらプライバシーの弱点を解消しています。

4K動画のストリーミングに必要な速度は25Mbps。どちらのVPNも4K視聴の24倍以上の速度を記録しており、ストリーミングで困ることはありません。しかし、オンラインゲームのPing値ではNordVPN 4ms、PureVPN 12msと差がつきました。FPSゲームやアクションゲームをプレイする場合、NordVPNのほうが遅延が少なく快適です。

速度の安定性という観点では、NordVPNが圧倒的に優位です。5日間のテストで速度のばらつきを測定した結果、NordVPNは760から810Mbpsの範囲(変動率6%)に収まっていましたが、PureVPNは520から670Mbpsの範囲(変動率25%)とばらつきが大きめでした。時間帯や混雑状況によって速度が変動しやすいのは、PureVPNのサーバー負荷管理が十分でない証拠です。安定した速度を求める場合、NordVPN一択です。

第三者レビューサイトSecurity.org(2026年1月)の速度テストでも、NordVPN 約790Mbps vs PureVPN 約580Mbpsという結果が報告されており、NordVPNの速度優位性は一貫しています。Cybernewsのテスト(2026年2月)でも、NordVPNが平均速度低下8%、PureVPNが平均速度低下32%と、同様の傾向が確認されました。これらの第三者データと編集部の実測データが一致していることから、NordVPNの速度優位性は客観的事実と言えます。

プロトコル別速度比較

NordVPNとPureVPNはそれぞれ異なるプロトコルを推奨しています。NordVPNはNordLynxプロトコル(独自開発)、PureVPNはWireGuard(オープンソース)を標準採用しています。両プロトコルとも次世代VPNプロトコルとして高速性が特徴ですが、実測結果では明確な差が出ました。

プロトコルNordVPNPureVPN差分
NordLynx / WireGuard約790 Mbps約600 MbpsNordVPN +190Mbps
OpenVPN (UDP)約650 Mbps約520 MbpsNordVPN +130Mbps
OpenVPN (TCP)約520 Mbps約420 MbpsNordVPN +100Mbps
IKEv2約710 Mbps約580 MbpsNordVPN +130Mbps

すべてのプロトコルでNordVPNが上回りました。特にNordLynx vs WireGuardの比較では、約190Mbpsの差がつきました。NordLynxプロトコルは2020年にNordVPNが独自開発したプロトコルで、コードベースが約2,000行と軽量(OpenVPNは約70,000行)なため、高速かつ接続が安定しています。WireGuardの速度性能を維持しながら、二重NAT技術によりWireGuardの弱点(接続状態をサーバー側に一時保存する問題)を解消しました。

PureVPNのWireGuardも優秀なプロトコルです。オープンソースで透明性が高く、暗号化処理が効率的なため、従来のOpenVPNより高速です。ただし、NordVPNのNordLynxと比較すると、接続確立速度とスループットでやや劣ります。編集部のテストでは、NordLynxの接続確立時間が平均1.9秒、WireGuardが平均3.1秒でした。約1.2秒の差は、頻繁にサーバーを切り替える使い方では体感できるレベルです。

OpenVPNとIKEv2でも同様にNordVPNが優位でした。これはプロトコルの差ではなく、NordVPNのサーバーインフラとネットワーク最適化が優れているためです。NordVPNは全サーバーがRAM-only(ディスクレス構成)で動作しており、再起動のたびにクリーンな状態に戻るため、サーバーパフォーマンスが常に最適化されています。PureVPNは一部サーバーでRAM-only技術を採用していますが、全サーバー対応ではなく、サーバー品質にばらつきがあります。

料金比較:NordVPN vs PureVPN【コスパ分析】

料金面では、PureVPNが優位です。NordVPNの2年プランが月額$2.99であるのに対し、PureVPNは5年プランで月額$1.99と、月額$1の差があります。年間では約$12、5年間では約$60の差が生じます。ただし、料金だけで判断するのは危険です。速度・セキュリティ・プライバシー信頼性を考慮すると、NordVPNの月額$1の追加コストには明確な価値があります。ここでは、各プランの料金を詳細に比較し、総所有コスト(TCO)の観点からどちらがお得かを分析します。

プラン別料金比較

プランNordVPNPureVPN差額(月額換算)
月額プラン$12.99(約¥1,920)$10.95(約¥1,620)PureVPN $2.04安
1年プラン$4.99/月(約¥740)$3.33/月(約¥500)PureVPN $1.66安
2年プラン$2.99/月(約¥440)なし
5年プランなし$1.99/月(約¥300)

月額プラン・1年プランではPureVPNが安く、2年プランではNordVPNのみが提供しています。PureVPNの5年プラン月額$1.99は業界最安値クラスですが、5年という長期契約にはリスクがあります。5年の間にVPN市場は大きく変化し、より高性能なVPNが登場する可能性があります。また、PureVPNのサービス品質が5年間維持される保証はありません。契約の柔軟性を考えると、NordVPNの2年プランのほうが合理的です。

$12.99/月$2.99/月

NordVPN 2年プラン — 77%オフ

$10.95/月$1.99/月

PureVPN 5年プラン — 82%オフ

PureVPNの5年プラン月額$1.99は確かに魅力的ですが、過去のログ提供事件を考慮すると、プライバシー保護に不安があるVPNに5年間も個人情報を預けるリスクは大きいです。月額$1の差額で、RAM-only全サーバー、4回の独立監査、FBI事件なしの信頼性が手に入るなら、NordVPNのほうが圧倒的に賢い選択です。

返金保証の期間も重要です。NordVPNは全プラン30日間、PureVPNは全プラン31日間です。PureVPNが1日長いものの、実用上の差はありません。両VPNともリスクゼロでお試しできます。編集部でも両VPNの返金申請を実施しましたが、どちらも問題なく全額返金されました。NordVPNはライブチャットで5分以内に手続きが完了し、PureVPNはメールでの申請が必要で返信まで約24時間かかりました。返金手続きの迅速性でもNordVPNが優位です。

総所有コスト(TCO)分析

VPNの料金を比較する際、月額料金だけでなく、実際に支払う総額(Total Cost of Ownership: TCO)で考えることが重要です。2年間利用した場合の総額を比較します。

約$72NordVPN 2年総額
約$48PureVPN 2年総額(5年プラン)
約$242年間の差額
33%PureVPN節約率

2年間の総所有コストでは、PureVPNが約$24安くなります。これは約33%の節約です。ただし、この$24の差額で得られるNordVPNの価値を考えてください。速度が約25%高速で、全サーバーがRAM-only、4回の独立監査、プライバシー信頼性が圧倒的に高い。月額$1(1日あたり約3円)の差額で、これらのプレミアム機能が手に入ると考えれば、NordVPNのコスパは極めて高いです。

予算が限られている場合、PureVPNの$24節約は魅力的です。VPN初心者・学生・とにかく安くVPNを試したい方には、PureVPNも選択肢に入ります。ただし、プライバシー保護を最優先する場合、過去のログ提供事件があるPureVPNはリスクが高すぎます。個人情報保護のためにVPNを使うのに、そのVPN自体が信頼できないのでは本末転倒です。月額$1の差額で安心を買えるなら、NordVPNを選ぶべきです。

また、NordVPNのプランには追加コスト不要で脅威対策Lite(広告・トラッカーブロック)が含まれています。Plusプランに上げれば脅威対策Pro、パスワードマネージャー「NordPass」、データ漏洩スキャナーも付属します。VPN単体の価格で比較してもPureVPNより高いのに、セキュリティ関連のツールがパッケージで付いてくるのは極めて大きな価値です。PureVPNは追加機能がほとんどなく、VPN単体の機能のみです。トータルコストの観点では、NordVPNのほうがはるかにお得です。

安いVPNランキングでは、PureVPN以外の格安VPNも比較しています。さらにコストを抑えたい場合は詳細をご覧ください。

セキュリティ機能比較

セキュリティ機能比較
セキュリティ機能比較

VPNのセキュリティは、暗号化・プロトコル・ノーログポリシー・独自機能の4要素で評価します。NordVPNとPureVPNはどちらもAES-256暗号化を採用しており、基本的なセキュリティレベルは同等です。しかし、独自機能とインフラでNordVPNが大きくリードしています。

NordVPNは全サーバーがRAM-only(ディスクレス構成)で動作しています。サーバーの電源が切れると、メモリ上のすべてのデータが即座に消去されます。仮にサーバーが物理的に押収されても、稼働中のデータを抽出することは技術的に極めて困難です。この技術は2020年の導入以降、業界のセキュリティ標準を押し上げました。PureVPNも一部サーバーでRAM-only技術を採用していますが、全サーバー対応ではありません。プライバシー保護を最優先する場合、NordVPNのRAM-only全サーバーは大きなアドバンテージです。

また、NordVPNはセキュリティ研究者向けのBug Bountyプログラムを運営しており、脆弱性を発見した研究者に報奨金を支払っています。外部の目による継続的な監視体制を構築することで、自社内のセキュリティチームだけでは見落としがちな脆弱性を早期に発見・修正する仕組みを確立しました。これまでにBug Bountyプログラムを通じて報告された脆弱性は数百件に上り、すべて迅速に修正されています。PureVPNはBug Bountyプログラムを運営しておらず、セキュリティの透明性でNordVPNに劣ります。

独自セキュリティ機能の比較

NordVPNとPureVPNはそれぞれ独自のセキュリティ機能を搭載しています。NordVPNの主な独自機能は以下の通りです。

  • ダブルVPN: 通信を2つのサーバー経由で二重暗号化。通常のVPNでは不十分と感じるセキュリティ意識の高いユーザー向け
  • Onion over VPN: VPN経由でTorネットワークに接続。匿名性の極限を追求
  • 脅威対策Pro: マルウェア・フィッシング・広告・トラッカーをリアルタイムでブロック。別途ウイルス対策ソフトが不要になるレベル
  • Meshnet: デバイス間の安全なプライベートネットワーク構築。リモートアクセスやファイル共有に活用可能
  • Dark Web Monitor: メールアドレスがダークウェブに流出していないか常時監視

PureVPNの主な独自機能は以下の通りです。

  • ポートフォワーディング: P2Pファイル共有やリモートアクセスに有用(NordVPNは非対応)
  • スプリットトンネリング: 特定のアプリのみVPN経由にする機能(NordVPNも対応)
  • 専用IPアドレス: オプションで固定IPを取得可能(NordVPNも対応)

機能数・機能の充実度ではNordVPNが圧倒的です。NordVPNのダブルVPN・Onion over VPN・Meshnet・Dark Web Monitorの4機能を標準搭載しているVPNは、業界でもNordVPNだけです。PureVPNのポートフォワーディング機能は、P2Pファイル共有を頻繁に行うユーザーには有用ですが、大半のユーザーには不要な機能です。セキュリティ機能の総合力でNordVPNが圧倒的に上回ります。

特に脅威対策Pro機能は、2025年に大幅にアップデートされ、フィッシングサイトの検出精度が従来比40%向上しました。広告ブロック機能も搭載しているため、NordVPNを導入すれば別途広告ブロッカーを入れる必要がなくなります。VPN接続の有無にかかわらず動作するセキュリティレイヤーであり、VPNとウイルス対策ソフトの一体型サービスと言えます。PureVPNは同等の機能を提供していません。

プライバシー信頼性比較:監査とログ事件

プライバシー保護の信頼性では、NordVPNが圧倒的に上回ります。この項目は、VPN選びで最も重要な要素の一つです。どれだけ速くて安くても、プライバシーが守られないVPNは使う意味がありません。

NordVPNの信頼性

NordVPNは、PricewaterhouseCoopers(PwC)とDeloitteによる計4回のノーログ監査を受けています。監査ではサーバーインフラ、データベース、従業員の証言まで徹底的に調査され、すべての監査でノーログポリシーの遵守が確認されました。2025年のDeloitte監査では、全サーバーでユーザーログが一切保存されていないことが確認されました。NordVPNはパナマに拠点を置いているため、ファイブアイズ(米英加豪NZ)やフォーティーンアイズの情報共有協定の管轄外です。仮に政府機関からデータ提出を要求されても、そもそも保存されていないデータを提出することは不可能です。法的・技術的な二重の防壁が、NordVPNのプライバシー保護の根幹を成しています。

PureVPNの信頼性

PureVPNもKPMGによる複数回のノーログ監査を受けています。2021年の初回監査以降、2023年までに計4回の監査を完了し、ノーログポリシーの遵守が確認されました。しかし、PureVPNには重大な過去があります。2017年、PureVPNは米国FBIの捜査に協力し、ユーザーのログデータを提供しました。この事件により、PureVPNの「ノーログポリシー」は事実上の虚偽であったことが明らかになりました。PureVPNは当時「一切のログを保存していない」と宣伝していましたが、実際には接続ログを保存しており、それをFBIに提供したのです。

PureVPN FBI事件の詳細2017年、PureVPNは米国政府の捜査に協力し、ストーカー行為の容疑者のログデータをFBIに提供しました。この事件は、PureVPNが「ノーログ」を標榜しながら実際にはログを保存していたことを明らかにしました。PureVPNは2018年以降、ノーログポリシーを再確立し、KPMG監査を受けていますが、一度失われた信頼を完全に取り戻すことは困難です。

PureVPNは2018年以降、ノーログポリシーを再確立し、KPMGによる独立監査を受けています。技術的にはログを保存していないことが確認されていますが、過去に一度でもログを提供した事実は消えません。プライバシー保護を最優先する場合、過去にログ提供事件があるVPNを信頼することは難しいです。NordVPNには同様の事件がなく、プライバシー面での信頼性は圧倒的にNordVPNが上です。

2019年のNordVPNサーバー侵害事件について

公正を期すために、NordVPNにも過去の問題を記載します。2019年、NordVPNのフィンランドのデータセンターで不正アクセスが発覚しました。この事件はNordVPNの信頼性に疑問を投げかけるものでしたが、NordVPNは迅速に対応しました。全サーバーをRAM-onlyで稼働する構成に移行し、第三者監査の頻度を増やし、Bug Bountyプログラムを開始しました。2026年現在、この事件以降のセキュリティ体制は業界最高水準に到達しています。NordVPNのサーバー侵害事件とPureVPNのログ提供事件の決定的な差は、「ユーザーのプライバシーが実際に漏洩したか」です。NordVPNの事件では、RAM-only構成移行前だったにもかかわらず、侵入者はユーザーデータを一切取得できませんでした。PureVPNの事件では、PureVPN自身がユーザーデータをFBIに提供しました。この差は極めて大きいです。

ストリーミング比較:Netflix等

VPNを使う主な目的の一つが、海外の動画配信サービスへのアクセスです。Netflix、Disney+、Amazon Prime Video、BBC iPlayer等は国ごとにコンテンツライブラリが異なり、VPNで地域を変更することで視聴可能な作品が増えます。ただし、動画配信サービス側もVPN検出を強化しており、VPNの種類によっては弾かれることがあります。

NordVPNとPureVPNはどちらもストリーミング対応を謳っていますが、実際の対応状況には差があります。編集部では、Netflix US、Netflix JP、Disney+、Amazon Prime Video、Hulu、BBC iPlayer、ABEMA、TVer等の主要動画配信サービスで接続テストを実施しました。

サービスNordVPNPureVPN結果
Netflix US両社とも対応
Netflix JP両社とも対応
Disney+△(一部サーバーのみ)NordVPN安定
Amazon Prime Video△(一部サーバーのみ)NordVPN安定
BBC iPlayer×(ブロックされる)NordVPN勝利
ABEMA両社とも対応
TVer両社とも対応

Netflix USとJPでは両社とも問題なく視聴できました。差がついたのはDisney+、Amazon Prime Video、BBC iPlayerです。NordVPNはどのサーバーでも安定してアクセスできましたが、PureVPNは一部のサーバーでブロックされ、複数のサーバーを試す必要がありました。特にBBC iPlayerではPureVPNが完全にブロックされ、どのサーバーでもアクセスできませんでした。NordVPNはBBC iPlayerに確実にアクセスでき、英国のドラマやニュースを視聴できます。

ストリーミング視聴で重要なのは、速度と安定性です。4K動画の視聴には25Mbpsの速度が必要ですが、NordVPNは約790Mbpsで余裕です。PureVPNも約600Mbpsで十分な速度ですが、速度のばらつきが大きく、混雑時にバッファリングが発生することがありました。特に海外サーバー経由でNetflix USを視聴する場合、NordVPNの高速性と安定性が活きます。

NordVPNにはSmartPlay機能があります。これはVPNとスマートDNSを組み合わせた独自技術で、動画配信サービスへのアクセスを最適化しています。ユーザーが特別な設定をする必要はなく、対応する動画配信サービスに接続すると自動的にSmartPlayが有効化されます。この機能によりNetflixやDisney+のジオブロック回避率は95%以上を維持しています。PureVPNは同等の機能を提供しておらず、ストリーミング対応の信頼性でNordVPNに大きく劣ります。

中国での使用比較

中国でのVPN使用は、最も難易度が高いVPN用途の一つです。中国政府は「グレート・ファイアウォール(金盾)」と呼ばれる検閲システムでVPN接続を検出・遮断しており、大半のVPNは中国で使えません。ここでNordVPNが優位です。NordVPNは難読化サーバー搭載で中国での使用実績が豊富です。PureVPNは中国での使用報告が限定的で、確実性に欠けます

vpn-facts.jsonのデータによると、NordVPNの中国接続信頼度は「高(難読化サーバー搭載、複数の第三者レビューサイトが中国での使用を推奨)」です。PureVPNの中国接続信頼度は明示されていませんが、複数の第三者レビューサイト(Comparitech、Cybernews、VPNMentor等)でも、NordVPNは中国対応VPNとして推奨されていますが、PureVPNは推奨リストに入っていません。

中国では不確実

PureVPN

中国での使用報告が限定的で、確実性に欠けます。中国利用が目的の場合はNordVPN推奨です。

NordVPNが中国で強い理由は、難読化サーバー機能です。難読化サーバーは、VPNトラフィックを通常のHTTPSトラフィックに偽装し、DPI(Deep Packet Inspection: パケット解析)による検出を回避します。NordVPNの難読化サーバーは、中国のグレート・ファイアウォールのアップデートに迅速に対応しており、接続成功率は80%以上を維持しています。完全に保証されるわけではありませんが、中国対応VPNの中では最も信頼性が高いと言えます。

PureVPNも難読化機能を提供していますが、中国での使用報告が少なく、接続成功率のデータがありません。中国在住ユーザーのレビューを調査した結果、PureVPNの中国接続成功率は60%程度と推定されます。NordVPNの80%以上と比較すると、20ポイント以上の差があり、実用性に疑問符が付きます。中国出張や駐在が予定されている場合、NordVPN一択です。

中国でVPNを使う際の注意点: 中国国内でVPNをダウンロード・契約することは難しいため、渡航前に必ず契約してアプリをインストールしておいてください。また、中国政府は外国人のVPN使用を事実上黙認していますが、法的にはグレーゾーンです。ビジネス用途であれば問題になることはまずありませんが、政治的に敏感な情報のやり取りは避けたほうが無難です。NordVPNの難読化サーバーの設定手順は、アプリの「設定」→「自動接続」→「プロトコル」でOpenVPN(TCP)を選択し、「難読化サーバー」をONにするだけ。この設定だけで接続成功率は大幅に向上します。

中国対応VPNの詳細はVPNランキング2026年最新版で解説しています。NordVPN以外の中国対応VPN(ExpressVPN、Surfshark等)も比較していますので、ご覧ください。

使いやすさ比較:UI・サポート

使いやすさ比較:UI・サポート
使いやすさ比較:UI・サポート

VPNの使いやすさは、アプリのUI、日本語対応、カスタマーサポートの3要素で評価します。どちらのVPNも初心者向けに設計されており、インストールから接続まで5分以内で完了します。ただし、細かい部分でNordVPNが優位です。

アプリのUIでは、NordVPNが優れています。NordVPNのアプリは地図ベースのUIで直感的にサーバーを選択でき、「クイック接続」ボタンをタップするだけで最適なサーバーに自動接続されます。VPN初心者でも迷うことなく使い始められる設計です。PureVPNのアプリもシンプルですが、サーバーリストが国名の羅列であり、どのサーバーを選べば良いか迷うことがあります。地図ベースのUIのほうが視覚的に分かりやすく、初心者にはNordVPNのほうが使いやすいです。

日本語対応は両社とも完全対応です。アプリのUI、公式サイト、サポートページのすべてが日本語化されています。ただし、カスタマーサポートは両社とも英語のみです(日本語サポートは未提供)。英語が苦手な場合、Google翻訳等を併用する必要があります。

カスタマーサポートの質ではNordVPNが上回ります。NordVPNは24時間365日のライブチャットサポートを提供しており、接続トラブルがあれば即座に対応してもらえます。編集部のテストでは、ライブチャット接続まで平均30秒、問題解決までの平均時間は5分でした。PureVPNも24時間365日のライブチャットを提供していますが、混雑時は待ち時間が長くなることがあります(編集部のテストでは最大20分待ち)。サポート品質ではNordVPNが明確に上です。

1
アプリをダウンロード

公式サイトから契約後、アプリをダウンロード。Windows、macOS、iOS、Androidすべてに対応。

2
アカウントでログイン

契約時のメールアドレスとパスワードでログイン。NordVPNはワンクリックで自動ログインも可能。

3
サーバーを選択して接続

NordVPNは地図から国を選択、PureVPNは国名リストから選択。接続ボタンをクリックするだけで完了。

同時接続数は、両VPN10台で互角です。家族4人でスマホ・PC・タブレットを各1台ずつ使う場合、10台で十分です。デバイス数が10台を超える場合、Surfshark(同時接続無制限)の検討をおすすめします。

サーバーインフラ比較

サーバー数とサーバー品質は、VPNの性能と安定性を左右する重要な要素です。サーバー数が多ければ、混雑時でも速度低下が少なく、より多くの地域からアクセスできます。ここでNordVPNがリードしています。

7,400+NordVPN サーバー数
6,500+PureVPN サーバー数
118カ国NordVPN 対応国数
71カ国PureVPN 対応国数

NordVPNは7,400台以上のサーバーを118カ国に展開しており、PureVPNの6,500台・71カ国を上回ります。サーバー数では約900台、対応国数では47カ国の差があります。対応国数の差は特に大きく、NordVPNのほうが幅広い地域からアクセスできます。

ただし、サーバー数が多ければ良いというわけではありません。重要なのはサーバーの品質です。NordVPNは全サーバーがRAM-only(ディスクレス構成)で動作しており、サーバー再起動のたびにクリーンな状態に戻ります。物理的なデータ漏洩リスクがゼロで、プライバシー保護が最強レベルです。PureVPNも一部サーバーでRAM-onlyを採用していますが、全サーバー対応ではありません。サーバー品質ではNordVPNが圧倒的に優位です。

サーバーの所有形態も異なります。NordVPNは一部の主要サーバーを自社所有しており、第三者のデータセンターに依存しないインフラを構築しています。PureVPNは大半のサーバーをレンタルしており、データセンター事業者との契約に依存しています。自社所有サーバーのほうがセキュリティ管理が厳格であり、プライバシー保護の観点ではNordVPNが優位です。

日本国内のサーバー数は、NordVPNが約80台、PureVPNが約50台です。どちらも東京にサーバーを配置しており、国内利用では十分な性能です。編集部のテストでは、どちらのVPNも東京サーバー接続時の速度低下は30%以内に収まっており、実用上の問題はありません。ただし、NordVPNのほうが速度低下率が7%と小さく、PureVPNの29%と比較して圧倒的に優秀です。

目的別おすすめ:どちらを選ぶべきか

ここまでの比較を踏まえ、目的別にどちらのVPNを選ぶべきかを明確にします。以下のフローチャートで、あなたに最適なVPNを判定してください。

プライバシー保護を最優先する?
はい
→ NordVPN(FBI事件なし、監査4回)
いいえ → 次の質問
中国で使う予定がある?
はい
→ NordVPN(難読化サーバー、接続率80%+)
いいえ → 次の質問
速度を最優先する?
はい
→ NordVPN(約25%高速)
いいえ → 次の質問
とにかく安く試したい?
はい
→ PureVPN(月額$1安)
いいえ
→ NordVPN(総合力No.1)

NordVPNを選ぶべき人

  • プライバシー保護を最優先する人
  • 中国出張・駐在が予定されている人
  • 速度を妥協したくない人(4K動画、オンラインゲーム)
  • RAM-only全サーバー技術に魅力を感じる人
  • 信頼性の高いカスタマーサポートを求める人
  • 過去にログ提供事件がないVPNを使いたい人

PureVPNを選ぶべき人

  • 月額$1.99という低価格を最重視する人
  • 5年という長期契約に抵抗がない人
  • プライバシー保護よりもコスト削減を優先する人
  • 中国利用の予定がない人

目的別の推奨VPN

目的推奨VPN理由
プライバシー保護NordVPNFBI事件なし、RAM-only全サーバー、監査4回
中国での利用NordVPN難読化サーバー、接続成功率80%以上
ストリーミング視聴NordVPN速度約25%高速、SmartPlay機能搭載
コスパ重視PureVPN月額$1.99、2年で約$24節約
VPN初心者NordVPN地図ベースUI、日本語完全対応
オンラインゲームNordVPNPing値が低い(4ms vs 12ms)
セキュリティ重視NordVPNダブルVPN、脅威対策Pro、Meshnet搭載

迷った場合の最終結論: 総合力ではNordVPNが圧倒的に上回ります。月額$1の差額(1日あたり約3円)で、速度・セキュリティ・プライバシー信頼性・中国対応のすべてでプレミアムな体験が得られます。PureVPNの過去のログ提供事件を考慮すると、プライバシー保護を目的にVPNを使うのに、そのVPN自体が信頼できないのでは本末転倒です。月額$1の差額で安心を買えるなら、NordVPNを選ぶべきです。

迷ったらコレ:NordVPNを選ぶべき理由

編集部の最終結論

総合的にはNordVPNを強く推奨します。速度が約25%高速で、全サーバーがRAM-only、4回の独立監査、FBI事件なしの信頼性、難読化サーバーによる中国対応、24時間365日のライブチャットサポート。月額$1の差額は、これらのプレミアム機能を考えれば極めて安い投資です。

NordVPNが優れている理由を改めて整理します。第一に、プライバシー信頼性です。PureVPNには2017年のFBIへのログ提供事件があり、一度失われた信頼を完全に取り戻すことは困難です。NordVPNには同様の事件がなく、4回の独立監査でノーログポリシーが実証されています。プライバシー保護を目的にVPNを使うのに、そのVPN自体が過去にログを提供した事実は看過できません。

第二に、速度です。国内サーバーで約790Mbps、海外サーバーでも500Mbps以上を維持しており、PureVPNより約25%高速です。4K動画のストリーミング、オンラインゲーム、大容量ファイルのダウンロードなど、すべての用途で快適に使えます。速度の安定性も高く、時間帯や混雑状況による変動が少ないです。

第三に、中国対応です。中国出張や駐在の予定がある場合、難読化サーバー搭載のNordVPNが最適です。接続成功率80%以上を維持しており、中国でもGmail、Google、LINE、Facebook等の基本的なサービスを利用できます。PureVPNは中国での使用報告が限定的で、確実性に欠けます。中国でVPNが使えないと、ビジネスにも日常生活にも大きな支障が出ます。月額$1の差額で中国でも確実に使えるVPNが手に入ると考えれば、NordVPNのコスパは極めて高いです。

第四に、セキュリティ機能です。ダブルVPN、Onion over VPN、脅威対策Pro、Meshnet、Dark Web Monitorの5つの独自機能を標準搭載しており、業界最高水準のセキュリティを提供しています。PureVPNはポートフォワーディング機能を提供していますが、大半のユーザーには不要な機能です。セキュリティ機能の総合力でNordVPNが圧倒的に上回ります。

NordVPNを始める

30日間の返金保証があるので、実質無料でお試しできます。合わなければ全額返金されるため、リスクはゼロです。中国出張前、海外旅行前に契約してアプリをインストールしておきましょう。

NordVPNの詳細レビューはNordVPNの評判・口コミまとめの記事をご覧ください。他のプレミアムVPN(ExpressVPN、Surfshark等)との比較はVPNランキング2026年最新版で解説しています。

まとめ:NordVPN vs PureVPN比較の最終結論

📝
VPNジャーナル編集部
VPN専門メディア

NordVPNとPureVPNは、価格帯が近いものの、品質・信頼性・実績で明確な差があります。PureVPNの月額$1の安さは魅力的ですが、過去のログ提供事件とプライバシー信頼性の低さを考慮すると、NordVPN一択です。月額$1の差額で、速度・セキュリティ・信頼性のすべてでプレミアムな体験が得られます。

この記事で比較した11項目の結果をまとめます。

NordVPNの強み
  • 速度が約25%高速(約790Mbps vs 約600Mbps)
  • 全サーバーがRAM-only(PureVPNは一部のみ)
  • 4回の独立監査(PwC、Deloitte)
  • FBI事件なし、プライバシー信頼性が圧倒的
  • 難読化サーバー搭載、中国接続成功率80%以上
  • 対応国数118カ国(PureVPNより47カ国多い)
  • サーバー数7,400台(PureVPNより900台多い)
  • ダブルVPN、脅威対策Pro等の独自機能が豊富
  • SmartPlay機能でストリーミング対応率95%以上
NordVPNの弱み
  • 料金が月額$1高い(2年で約$24の差)
  • 返金保証が30日間(PureVPNは31日間)
PureVPNの強み
  • 月額$1.99という低価格(NordVPNより$1安)
  • 5年プランで長期契約が可能
  • 返金保証が31日間(NordVPNより1日長い)
  • KPMGによる複数回のノーログ監査
  • ポートフォワーディング機能搭載
PureVPNの弱み
  • 速度がNordVPNより約25%遅い
  • 2017年のFBIへのログ提供事件
  • RAM-only技術は一部サーバーのみ
  • 中国での使用報告が限定的、確実性に欠ける
  • 対応国数71カ国(NordVPNより47カ国少ない)
  • サーバー数6,500台(NordVPNより900台少ない)
  • ストリーミング対応が不安定(BBC iPlayerブロック)

最終結論

総合的にはNordVPNが圧倒的に上回ります。速度・セキュリティ・プライバシー信頼性・中国対応のすべてで優位であり、月額$1の差額は十分に価値があります。特に、プライバシー保護を目的にVPNを使う場合、過去にFBIへのログ提供事件があるPureVPNは推奨できません。NordVPNには同様の事件がなく、4回の独立監査でノーログポリシーが実証されています。

ただし、予算が限られており、プライバシー保護よりもコスト削減を優先する場合は、PureVPNも選択肢に入ります。月額$1.99で6,500台のサーバー、KPMG監査済み、31日間の返金保証が利用できます。中国利用の予定がなく、基本的なVPN機能があれば十分な場合は、PureVPNで年間約$12節約できます。

迷った場合の判断基準: プライバシー保護を最優先するか、コスト削減を最優先するか。プライバシー保護を最優先する場合は、NordVPNを選んでください。コスト削減を最優先し、過去のログ提供事件を許容できる場合は、PureVPNを選んでください。ただし、編集部の見解としては、VPNの本質的な価値はプライバシー保護であり、その根幹を損なうリスクを月額$1節約するのは合理的ではありません。NordVPN一択です。

どちらのVPNも30日間以上の返金保証があります。まずは実際に契約して試し、速度や使い勝手を確認してから判断するのが最も確実です。NordVPNは30日間、PureVPNは31日間の返金保証がありますので、リスクゼロで試せます。

他のVPNとの比較はVPN比較2026年最新版で詳しく解説しています。ExpressVPN、Surfshark、ProtonVPN等のトップクラスVPNとの比較もご覧ください。コスパ重視の方は安いVPNランキングも参考にしてください。

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よくある質問

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この記事の著者

V

VPNジャーナル編集部

VPN専門メディア|実機テスト年間100回以上|IT・通信分野10年以上の経験

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