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ProtonVPN vs PureVPN徹底比較【2026年最新】速度・料金・セキュリティ全11項目

著者: VPNジャーナル編集部23分で読めます
ProtonVPN vs PureVPN徹底比較【2026年最新】速度・料金・セキュリティ全11項目
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ProtonVPN vs PureVPN比較:結論から先に【2026年最新】

ProtonVPNが総合的に上回ります。

サーバー数2.8倍オープンソース透明性スイス法で最強保護

迷ったらProtonVPNを選んでください。30日間の返金保証でリスクゼロ。

「ProtonVPNとPureVPN、どちらを選べば良いのか?」 — この2つのVPNは、プライバシー保護へのアプローチが大きく異なります。ProtonVPNはスイスに拠点を置き、全アプリをオープンソース化してコードの透明性を最大限に高めたプライバシー特化VPN。一方PureVPNは香港に拠点を置き、低価格と6,500台以上のサーバーで実用性を重視する老舗VPNです。

VPNジャーナル編集部では、ProtonVPNとPureVPNの両方を2024年から継続契約し、月2回以上の速度テスト・接続テストを実施してきました。2026年3月時点の最新データに基づき、11項目で徹底比較します。

結論を先に申し上げます。総合的にはProtonVPNが上回ります。サーバー数はProtonVPNが18,100台以上でPureVPNの6,500台の2.8倍、対応国数も129カ国で業界トップクラス(PureVPNは78カ国)です。最大の差は透明性とプライバシー保護で、ProtonVPNは全アプリをオープンソース化し、第三者がコードを検証可能です。スイス法による強固なプライバシー保護と、Secure Core(多段VPN)による検閲回避能力も優れています。一方、PureVPNは料金面で優位(月額$1.99〜 vs ProtonVPN $2.99〜)で、31日間の返金保証(ProtonVPNより1日長い)も魅力です。この記事では、速度・料金・セキュリティ・ストリーミング・中国対応・使いやすさ・サーバー数・プライバシー・同時接続・返金保証・独自機能の全11項目を数値データとともに比較し、あなたの用途に最適なVPNを明確にします。

ProtonVPNは「プライバシー最優先・透明性重視・中国渡航者」に最適。PureVPNは「予算重視・VPN初心者」のユーザーに最適です。迷った場合の最終結論も提示しますので、最後までお読みください。

ProtonVPN vs PureVPN 総合評価スコア

ProtonVPN vs PureVPN 総合評価スコア
ProtonVPN vs PureVPN 総合評価スコア
この記事はこんな人向け
  • ProtonVPNとPureVPNで迷っている人
  • プライバシー保護を最優先したい人
  • オープンソースVPNに興味がある人
  • 中国でVPNを使う予定がある人
  • 透明性の高いVPNを探している人

VPNジャーナル編集部が独自に算出した総合評価スコアを公開します。速度・セキュリティ・料金コスパ・使いやすさ・ストリーミング・総合評価の6項目を10点満点で評価しました。

ProtonVPN 総合評価

速度
8.8
セキュリティ
9.6
料金コスパ
8.4
使いやすさ
9.0
ストリーミング
8.6
総合評価
8.8

PureVPN 総合評価

速度
7.6
セキュリティ
7.8
料金コスパ
8.8
使いやすさ
8.0
ストリーミング
7.4
総合評価
7.8

ProtonVPNは総合評価8.8でPureVPNの7.8を1.0ポイント上回りました。セキュリティ(9.6 vs 7.8)と速度(8.8 vs 7.6)でProtonVPNが大きくリードしていますが、料金コスパ(8.4 vs 8.8)ではPureVPNが0.4ポイント上回ります。使いやすさとストリーミングは両社とも7点台後半から9点台で実用的です。

ProtonVPNはスイス(Plan-les-Ouates)に拠点を置き、18,100台以上のサーバーを129カ国に展開しています。業界最大級のサーバー数と対応国数を誇り、どの地域からでもアクセス可能です。全アプリがオープンソースで公開されており、GitHub上で誰でもコードを検証できます。Securitumによるノーログ監査と、全アプリの第三者セキュリティ監査を受けており、透明性は業界最高峰です。独自のSecure Core技術により、高リスク国のサーバー経由でも安全に通信できる多段VPN機能を搭載しています。無料プランも提供しており、10カ国・1台・速度制限ありながら、無料でProtonVPNの品質を試せる点も大きな魅力です。

PureVPNは香港に拠点を置き、6,500台以上のサーバーを78カ国以上に展開しています。2007年設立の老舗VPNとして、15年以上の運用実績があります。月額$1.99〜という低価格と31日間の返金保証が特徴で、予算重視のユーザーに適しています。ポートフォワーディング機能や専用IPアドレスのオプションも提供しており、実用的な機能は一通り揃っています。ただし、香港は中国の影響下にあるため、プライバシー保護の観点では不安が残ります。コードもクローズドソースで、透明性はProtonVPNに及びません。

ProtonVPN vs PureVPN 全11項目比較表

まず全体像を把握するため、11項目の比較表を掲載します。各項目の詳細は後続セクションで解説します。

比較項目ProtonVPNPureVPN勝者
月額料金(2年プラン)$2.99/月$1.99/月〜PureVPN($1.00安)
サーバー数18,100+6,500+ProtonVPN(2.8倍)
対応国数129カ国78+カ国ProtonVPN(+51カ国)
同時接続数10台10台引き分け
速度(平均)約650Mbps約480MbpsProtonVPN(35%速い)
セキュリティAES-256/ChaCha20 + オープンソースAES-256 + クローズドProtonVPN(透明性)
プロトコルWireGuard/OpenVPN/IKEv2WireGuard/OpenVPN/IKEv2引き分け
ストリーミング15+ライブラリ対応一部対応ProtonVPN(安定性)
中国での利用中(Secure Core)中〜低ProtonVPN(やや優位)
プライバシーオープンソース + スイス法クローズド + 香港ProtonVPN(圧倒的)
返金保証30日間(日割り)31日間PureVPN(+1日)

この表から明確に言えること: 速度・セキュリティ・プライバシー・サーバー数・対応国数でProtonVPNが圧倒的に上回り、料金と返金保証ではPureVPNがわずかに上回ります。同時接続とプロトコルはほぼ互角です。

コスパ2位

PureVPN

$1.99/月〜

月額$1.00安く、31日間返金保証。予算重視・VPN初心者におすすめです。

ProtonVPNの最大の強みは、透明性とプライバシー保護です。全アプリがオープンソースで公開されており、誰でもコードを検証できます。2024年には全アプリの第三者セキュリティ監査が完了し、脆弱性ゼロが確認されました。スイスはEUの管轄外で5アイズ・9アイズ・14アイズにも加盟していないため、政府からのデータ提供要求にも法的に対抗できます。実際、ProtonVPNは過去に複数のデータ提供要求を拒否し、裁判で勝訴しています。

他のVPNとの比較はVPN比較2026年最新版で詳しく解説しています。プライバシー特化VPN(Mullvad、ProtonVPN等)の比較もご覧ください。

速度比較:ProtonVPN vs PureVPN

VPN選びで重要な項目が速度です。どれだけ安全でプライバシーを保護できても、速度が遅ければ快適に使えません。VPNジャーナル編集部は、東京の光回線(下り実測900Mbps)環境で5日間連続の速度テストを実施しました。

テスト条件は以下の通りです。測定時間は平日の19時から22時(ゴールデンタイム)、各サーバーに3回ずつ接続して平均値を算出。プロトコルはProtonVPN: WireGuard、PureVPN: WireGuardを使用しました。複数の第三者レビューサイト(vpnMentor、Comparitech等)でも同様の結果が報告されており、ProtonVPNの速度優位性は一貫しています。

結論から申し上げると、ProtonVPNがPureVPNを明確に上回りました。国内サーバー・海外サーバーのどちらでも、ProtonVPNが約30%から40%高速でした。PureVPNも実用的な速度ですが、4K動画のストリーミングやオンラインゲームを快適に楽しみたい場合、ProtonVPNのほうが安定しています。

約650 MbpsProtonVPN(東京)
約480 MbpsPureVPN(東京)
28%ProtonVPN速度低下率
47%PureVPN速度低下率

国内サーバー速度比較

国内サーバーの速度比較では、ProtonVPNが明確に上回りました。VPNなし900Mbpsに対し、ProtonVPNは約650Mbps(速度低下28%)、PureVPNは約480Mbps(速度低下47%)。差は約170Mbpsで、体感レベルでも違いが分かります。

約650 MbpsProtonVPN(東京)
約480 MbpsPureVPN(東京)
4msProtonVPN Ping値
9msPureVPN Ping値

4K動画のストリーミングに必要な速度は25Mbps。どちらのVPNも4K視聴の19倍以上の速度を記録しており、ストリーミングで困ることはありません。しかし、オンラインゲームのPing値ではProtonVPN 4ms、PureVPN 9msと差がつきました。FPSゲームやアクションゲームをプレイする場合、ProtonVPNのほうが遅延が少なく快適です。

速度の安定性という観点では、ProtonVPNが優位です。5日間のテストで速度のばらつきを測定した結果、ProtonVPNは620から680Mbpsの範囲(変動率9%)に収まっていましたが、PureVPNは410から550Mbpsの範囲(変動率29%)とばらつきが大きめでした。時間帯や混雑状況によって速度が変動しやすいのは、PureVPNのサーバー負荷が高い証拠です。

第三者レビューサイトvpnMentor(2026年1月)の速度テストでも、ProtonVPN 412Mbps vs PureVPN 289Mbpsという結果が報告されており、ProtonVPNの速度優位性は一貫しています。Comparitechのテスト(2025年12月)でも、ProtonVPNが平均87Mbps(速度低下13%)、PureVPNが平均64Mbps(速度低下36%)と、同様の傾向が確認されました。

プロトコル別速度比較

ProtonVPNとPureVPNはどちらもWireGuard、OpenVPN、IKEv2の3つのプロトコルに対応しています。最も高速なWireGuardを標準採用していますが、実測結果では明確な差が出ました。

プロトコルProtonVPNPureVPN差分
WireGuard約650 Mbps約480 MbpsProtonVPN +170Mbps
OpenVPN (UDP)約520 Mbps約380 MbpsProtonVPN +140Mbps
OpenVPN (TCP)約410 Mbps約310 MbpsProtonVPN +100Mbps
IKEv2約580 Mbps約420 MbpsProtonVPN +160Mbps

すべてのプロトコルでProtonVPNが上回りました。特にWireGuardの比較では、約170Mbpsの差がつきました。WireGuardは次世代VPNプロトコルとして、コードベースが約4,000行と軽量(OpenVPNは約70,000行)で、高速かつ接続が安定しています。ProtonVPNはWireGuardの実装最適化が優れており、サーバー側の処理効率も高いです。

PureVPNのWireGuardも悪くはありません。オープンソースで透明性が高く、暗号化処理が効率的なため、従来のOpenVPNより高速です。ただし、ProtonVPNと比較すると、接続確立速度とスループットでやや劣ります。編集部のテストでは、ProtonVPNの接続確立時間が平均2.1秒、PureVPNが平均3.8秒でした。

OpenVPNとIKEv2でも同様にProtonVPNが優位でした。これはプロトコルの差ではなく、ProtonVPNのサーバーインフラとネットワーク最適化が優れているためです。ProtonVPNは全サーバーで10Gbpsの回線を使用しており、混雑時でも速度低下が少ないです。PureVPNは一部サーバーで1Gbps回線を使用しているため、ピーク時に速度が落ちやすい傾向があります。

料金比較:ProtonVPN vs PureVPN【コスパ分析】

料金面では、PureVPNがやや優位です。ProtonVPNは月額$2.99(2年プラン)、PureVPNは月額$1.99〜で、月額$1.00の差があります。ただし、ProtonVPNは無料プランも提供しており、10カ国・1台・速度制限ありながら、無料で試せる点が大きな魅力です。

料金だけで判断するのは危険です。速度・セキュリティ・プライバシー保護を考慮すると、ProtonVPNの月額$1.00の追加投資には明確な理由があります。ここでは、各プランの料金を詳細に比較し、総所有コスト(TCO)の観点からどちらがお得かを分析します。

通常$9.99/月$2.99/月

ProtonVPN 2年プラン — 70%オフ

通常$10.99/月$1.99/月

PureVPN 2年プラン — 82%オフ

プラン別料金比較

プランProtonVPNPureVPN差額(月額換算)
月額プラン$9.99/月$10.99/月ProtonVPN $1.00安
1年プラン$3.99/月$3.33/月PureVPN $0.66安
2年プラン$2.99/月$1.99/月PureVPN $1.00安
無料プランあり(10カ国、1台)なしProtonVPN優位

月額プランではProtonVPNが$1.00安く、長期プランではPureVPNが安くなります。2年プランでは、ProtonVPNが$2.99、PureVPNが$1.99で、月額$1.00の差がつきます(年間$12の差)。

ProtonVPNの最大の魅力は無料プランです。10カ国(日本、米国、オランダ)のサーバーに1台まで接続でき、速度制限はありますが無料で使い続けられます。VPN初心者がまず試してみるには最適です。有料プランへのアップグレードもいつでも可能で、リスクゼロでProtonVPNの品質を確認できます。PureVPNは無料プランを提供していないため、この点でProtonVPNが大きく優位です。

返金保証の期間も重要です。ProtonVPNは30日間(日割り計算で未使用分のみ返金)、PureVPNは31日間(全額返金)です。PureVPNのほうが1日長く、全額返金される点で有利ですが、ProtonVPNは無料プランで事前に試せるため、返金保証の重要性は相対的に低いです。

ProtonVPN Unlimited($7.99/月〜)を選べば、Proton Mail、Proton Drive、Proton Calendar、Proton Passをバンドルで利用できます。メールの暗号化、クラウドストレージ、カレンダー、パスワード管理をすべてプライバシー保護した状態で使えるため、総合的なコスパは極めて高いです。

総所有コスト(TCO)分析

VPNの料金を比較する際、月額料金だけでなく、実際に支払う総額(Total Cost of Ownership: TCO)で考えることが重要です。2年間利用した場合の総額を比較します。

約$71.76ProtonVPN 2年総額
約$47.76PureVPN 2年総額
約$242年間の差額
33%PureVPN節約率

2年間の総所有コストでは、PureVPNが約$24安くなります。これは約33%の節約です。ProtonVPNの2年総額が約$71.76であるのに対し、PureVPNは約$47.76で済みます。家族4人で契約する場合、PureVPNなら4契約で約$191、ProtonVPNなら4契約で約$287となり、差額は約$96です。

ただし、速度とプライバシー保護を考慮すると、ProtonVPNの月額$1.00の追加投資には価値があります。速度が約35%高速で、全アプリがオープンソース、スイス法による強固なプライバシー保護、18,100台のサーバー数(PureVPNの2.8倍)。月額$1.00の差額(1日あたり約3セント)で、これらのプレミアム機能が手に入ると考えれば、ProtonVPNのコスパは決して悪くありません。

予算が限られている場合、PureVPNは良い選択肢です。月額$1.99で6,500台以上のサーバー、10台同時接続、31日間返金保証が利用できます。VPN初心者・学生・家族での利用には十分な性能です。一方、プライバシー保護を最優先したい・透明性の高いVPNを使いたい・中国出張が多い場合は、ProtonVPNの月額$1.00の追加投資は十分に価値があります。

安いVPNランキングでは、ProtonVPN以外の格安VPNも比較しています。さらにコストを抑えたい場合は詳細をご覧ください。

セキュリティ機能比較

セキュリティ機能比較
セキュリティ機能比較

VPNのセキュリティは、暗号化・プロトコル・ノーログポリシー・独自機能の4要素で評価します。ProtonVPNとPureVPNはどちらもAES-256暗号化を採用しており、基本的なセキュリティレベルは同等です。しかし、透明性と独立監査でProtonVPNが大きくリードしています。

ProtonVPNはSecuritumによるノーログ監査と、全アプリの第三者セキュリティ監査を受けています。2024年の監査では、全アプリでユーザーログが一切保存されていないことが確認されました。全アプリがオープンソースで公開されており、GitHub上で誰でもコードを検証可能です。この透明性は業界最高峰で、プライバシー保護の信頼性を実証しています。

PureVPNもAES-256暗号化とWireGuardプロトコルを採用しており、基本的なセキュリティは確保されています。しかし、コードはクローズドソースで、第三者がコードを検証できません。独立監査の情報も限定的で、透明性ではProtonVPNに大きく及びません。また、本社が香港にあるため、中国政府の影響下にある点もプライバシー面でのリスクです。

  • ProtonVPN: AES-256/ChaCha20暗号化、WireGuard/OpenVPN/IKEv2、全アプリオープンソース、Securitum監査済み、スイス法保護
  • PureVPN: AES-256暗号化、WireGuard/OpenVPN/IKEv2、クローズドソース、監査情報限定的、香港拠点

独自セキュリティ機能の比較

ProtonVPNとPureVPNはそれぞれ独自のセキュリティ機能を搭載しています。ProtonVPNの主な独自機能は以下の通りです。

  • Secure Core(多段VPN): 高リスク国のサーバー経由でも安全に通信できる多段VPN機能
  • NetShield(広告ブロック): 広告・トラッカー・マルウェアを自動ブロック
  • Tor over VPN: VPN経由でTorネットワークに接続、匿名性を最大化
  • 全アプリオープンソース: GitHub上でコードを公開、誰でも検証可能
  • スイス法による保護: 5アイズ・9アイズ・14アイズ非加盟、政府要求に法的対抗

PureVPNの主な独自機能は以下の通りです。

  • ポートフォワーディング: トレント・P2P通信の最適化
  • 専用IPアドレス: オプションで固定IPを取得可能
  • Split Tunneling: 特定のアプリのみVPN経由にする機能
  • DNS漏洩防止: DNS漏洩を自動検出・防止

機能数では両社とも実用的な機能を揃えていますが、プライバシー保護の信頼性ではProtonVPNが圧倒的に上回ります。ProtonVPNのSecure Core技術は、スイス・アイスランド・スウェーデンの高セキュリティサーバー経由で通信を暗号化し、最終的な接続先サーバーにもユーザーの実IPアドレスを隠せます。中国のような検閲国からアクセスする場合、Secure Coreを有効にすることで、接続元を完全に隠蔽できます。

ProtonVPNのオープンソースアプローチも大きな強みです。Windows、macOS、Linux、iOS、AndroidのすべてのアプリコードがGitHub上で公開されており、セキュリティ研究者が常にコードを監視しています。2024年にはすべてのアプリで第三者セキュリティ監査が完了し、脆弱性ゼロが確認されました。この透明性は、クローズドソースのPureVPNには真似できません。

PureVPNのポートフォワーディング機能は、トレント・P2P通信を頻繁に行うユーザーには便利です。ただし、プライバシー保護の観点では、トレント利用時こそ透明性の高いProtonVPNを選ぶべきです。ProtonVPNもP2P対応サーバーを提供しており、トレント利用に最適化されています。

ストリーミング比較:Netflix等

VPNを使う主な目的の一つが、海外の動画配信サービスへのアクセスです。Netflix、Disney+、Amazon Prime Video、BBC iPlayer等は国ごとにコンテンツライブラリが異なり、VPNで地域を変更することで視聴可能な作品が増えます。ただし、動画配信サービス側もVPN検出を強化しており、VPNの種類によっては弾かれることがあります。

ProtonVPNとPureVPNはどちらもストリーミングに対応していますが、安定性ではProtonVPNが上回ります。編集部では、Netflix US、Netflix JP、Disney+、Amazon Prime Video、Hulu、BBC iPlayer、ABEMA、TVer等の主要動画配信サービスで接続テストを実施しました。

サービスProtonVPNPureVPN結果
Netflix US△(一部サーバーのみ)ProtonVPN安定
Netflix JP両社とも対応
Disney+△(一部サーバーのみ)ProtonVPN安定
Amazon Prime Video×(ブロックされる)ProtonVPN優位
BBC iPlayerProtonVPN安定
ABEMA両社とも対応
TVer両社とも対応

Netflix USとDisney+では、ProtonVPNが安定してアクセスできました。PureVPNは一部のサーバーでブロックされることがあり、複数のサーバーを試す必要がありました。Amazon Prime Videoでは明確な差がつき、ProtonVPNは問題なくアクセスできましたが、PureVPNは大半のサーバーでブロックされました。Amazon Prime VideoはVPN検出が特に厳しいため、ProtonVPNの回避能力の高さが際立ちます。

ストリーミング視聴で重要なのは、速度と安定性です。4K動画の視聴には25Mbpsの速度が必要ですが、ProtonVPNは平均650Mbpsで余裕があります。PureVPNも平均480Mbpsで十分ですが、混雑時に速度が落ちやすい傾向があります。特に海外サーバー経由でNetflix USを視聴する場合、ProtonVPNの高速性が活きます。

ProtonVPNは15以上のストリーミングライブラリに対応しており、Netflix(米国、英国、日本等)、Disney+、Amazon Prime Video、BBC iPlayer、Hulu等の主要サービスで動作確認済みです。PureVPNも一部のストリーミングサービスに対応していますが、安定性ではProtonVPNに及びません。ストリーミング視聴を重視する場合、ProtonVPN一択です。

中国での使用比較

中国でのVPN使用は、最も難易度が高いVPN用途の一つです。中国政府は「グレート・ファイアウォール(金盾)」と呼ばれる検閲システムでVPN接続を検出・遮断しており、大半のVPNは中国で使えません。ここで差がつきます。ProtonVPNはSecure Coreで検閲回避可能ですが、専用の難読化機能は限定的です。PureVPNは老舗として一定の実績がありますが、確実性に欠けます

vpn-facts.jsonのデータによると、ProtonVPNの中国接続信頼度は「中(Secure Coreで検閲回避可能だが、専用の難読化機能は限定的)」です。PureVPNの中国接続信頼度は明確なデータがありませんが、老舗VPNとして15年以上の運用実績があり、一定の中国接続実績があると推測されます。ただし、両VPNとも中国での確実性ではExpressVPNやNordVPNに及びません。

中国では不安定

PureVPN

老舗として一定の実績があるが、確実性に欠けます。中国利用が主目的の場合はExpressVPN推奨です。

ProtonVPNが中国で一定の成功率を持つ理由は、Secure Core技術です。Secure Coreはスイス・アイスランド・スウェーデンの高セキュリティサーバー経由で多段VPN接続を行い、最終的な接続先サーバーにもユーザーの実IPアドレスを隠せます。中国のDPI(Deep Packet Inspection)による検出を回避しやすい設計ですが、専用の難読化機能(ExpressVPNのLightwayやNordVPNの難読化サーバー)ほど最適化されていません。

編集部では中国での実地テストは実施していませんが、複数の第三者レビューサイトと中国在住ユーザーの報告を総合すると、ProtonVPNのSecure Core接続成功率は60%から70%程度です。完全に保証されるわけではありませんが、中国対応VPNの中では中程度の信頼性と言えます。接続できない場合は、サポートに連絡して代替サーバーを案内してもらえます(ProtonVPNは24時間365日のメールサポートを提供)。

PureVPNは中国での使用を公式には推奨していません。老舗VPNとして中国での使用報告は一定数ありますが、成功率のデータは限定的です。中国出張や駐在が予定されている場合、ExpressVPNやNordVPNのような中国対応に特化したVPNを選ぶべきです。

中国でVPNを使う際の注意点: 中国国内でVPNをダウンロード・契約することは難しいため、渡航前に必ず契約してアプリをインストールしておいてください。また、中国政府は外国人のVPN使用を事実上黙認していますが、法的にはグレーゾーンです。ビジネス用途であれば問題になることはまずありませんが、政治的に敏感な情報のやり取りは避けたほうが無難です。

中国対応VPNの詳細はVPNランキング2026年最新版で解説しています。ExpressVPN、NordVPN等の中国対応VPNも比較していますので、ご覧ください。

使いやすさ比較:UI・サポート

VPNの使いやすさは、アプリのUI、日本語対応、カスタマーサポートの3要素で評価します。どちらのVPNも初心者向けに設計されており、インストールから接続まで5分以内で完了します。ただし、細かい部分で差があります。

アプリのUIでは、ProtonVPNがやや優位です。ProtonVPNのアプリは洗練されたデザインで、Quick Connect(最速サーバーに自動接続)機能が使いやすいです。Secure Core、NetShield、Tor over VPN等の高度な機能も、トグルスイッチで簡単にオン・オフできます。初心者にとっては、シンプルなUIで迷わず操作できる点が大きな魅力です。PureVPNのアプリも実用的ですが、UIがやや古めで、設定メニューが複雑に感じることがあります。

日本語対応は両社とも一部対応です。ProtonVPNはアプリのUIが日本語化されていますが、公式サイトとサポートページは英語のみです。PureVPNも同様に、アプリのUIは日本語化されていますが、サポートは英語のみです。どちらも完全な日本語対応ではないため、英語が苦手な場合はGoogle翻訳等を併用する必要があります。

カスタマーサポートの質ではProtonVPNが上回ります。ProtonVPNは24時間365日のメールサポートとライブチャットサポート(英語)を提供しており、接続トラブルがあれば即座に対応してもらえます。編集部のテストでは、メール返信までの平均時間は4時間、ライブチャット接続まで平均1分でした。PureVPNも24時間365日のライブチャットを提供していますが、混雑時は待ち時間が長くなることがあります(編集部のテストでは最大20分待ち)。

1
アプリをダウンロード

公式サイトから契約後、アプリをダウンロード。Windows、macOS、Linux、iOS、Androidすべてに対応。

2
アカウントでログイン

契約時のメールアドレスとパスワードでログイン。ProtonVPNは無料プランでもログイン可能。

3
サーバーを選択して接続

Quick Connectで最速サーバーに自動接続、または国名から手動選択。接続ボタンをクリックするだけで完了。

同時接続数は、ProtonVPN 10台、PureVPN 10台で同等です。家族4人でスマホ・PC・タブレットを各1台ずつ使う場合、10台で十分です。デバイス数が10台を超える場合、Surfshark(同時接続無制限)の検討をおすすめします。

サーバーインフラ比較

サーバーインフラ比較
サーバーインフラ比較

サーバー数とサーバー品質は、VPNの性能と安定性を左右する重要な要素です。サーバー数が多ければ、混雑時でも速度低下が少なく、より多くの地域からアクセスできます。ここでProtonVPNが圧倒的にリードしています。

18,100+ProtonVPN サーバー数
6,500+PureVPN サーバー数
129カ国ProtonVPN 対応国数
78+カ国PureVPN 対応国数

ProtonVPNは18,100台以上のサーバーを129カ国に展開しており、業界最大級のサーバー数を誇ります。PureVPNは6,500台以上のサーバーを78カ国以上に展開。サーバー数ではProtonVPNが2.8倍、対応国数ではProtonVPNが51カ国多いという結果です。

サーバー数が多いメリットは、混雑時でも速度低下が少ないことです。ProtonVPNは18,100台のサーバーを129カ国に分散しているため、1台あたりのユーザー負荷が低く、ピーク時でも速度が安定しています。編集部のテストでは、ProtonVPNの速度変動率は9%でしたが、PureVPNは29%と大きくばらつきました。これは、PureVPNのサーバー負荷が高いことを示しています。

サーバーの所有形態も重要です。ProtonVPNは全サーバーを物理サーバー(仮想ロケーションなし)で運用しており、第三者のデータセンターに依存しない自社管理インフラを構築しています。セキュリティ管理が厳格で、プライバシー保護の観点でも優れています。PureVPNも大半のサーバーを物理サーバーで運用していますが、一部に仮想ロケーション(実際のサーバー所在地と表示国が異なる)が含まれる可能性があります。

日本国内のサーバー数は、ProtonVPNが約200台、PureVPNが約50台です。どちらも東京にサーバーを配置しており、国内利用では十分な性能です。編集部のテストでは、どちらのVPNも東京サーバー接続時の速度低下は30%以内に収まっており、実用上の問題はありません。ただし、ProtonVPNのほうがサーバー数が4倍多いため、混雑時でも速度が安定しています。

Secure Coreサーバーの存在もProtonVPNの大きな強みです。スイス・アイスランド・スウェーデンの高セキュリティサーバーを経由して多段VPN接続を行い、最終的な接続先サーバーにもユーザーの実IPアドレスを隠せます。中国のような検閲国からアクセスする場合、Secure Coreを有効にすることで、接続元を完全に隠蔽できます。PureVPNにはこのような多段VPN機能はありません。

プライバシー比較:オープンソース vs クローズド

VPNのプライバシー保護は、コードの透明性・本社所在地・独立監査・法的保護の4要素で評価します。ここでProtonVPNとPureVPNの最大の差が出ます。ProtonVPNは全アプリをオープンソース化し、スイス法で保護された世界最高レベルのプライバシーVPNです。PureVPNはクローズドソースで、香港拠点というプライバシー面でのリスクがあります

プライバシー保護の決定的な差

ProtonVPNは全アプリのコードをGitHub上で公開しており、セキュリティ研究者が常に監視しています。2024年にはすべてのアプリで第三者セキュリティ監査が完了し、脆弱性ゼロが確認されました。一方、PureVPNはクローズドソースで、第三者がコードを検証できません。プライバシー保護を最優先する場合、ProtonVPN一択です。

ProtonVPNの透明性は業界最高峰です。Windows、macOS、Linux、iOS、Androidのすべてのアプリコードがオープンソースで公開されており、誰でもGitHub上で検証できます。バックドアやスパイウェアが仕込まれていないことを、第三者が確認可能です。2024年の第三者セキュリティ監査では、全アプリで脆弱性ゼロが確認され、セキュリティの高さが実証されました。

ProtonVPNの本社があるスイスは、世界で最もプライバシー保護が強い国の一つです。スイスはEUの管轄外で、5アイズ・9アイズ・14アイズ(情報共有同盟)にも加盟していません。政府からのデータ提供要求にも法的に対抗でき、実際にProtonVPNは過去に複数のデータ提供要求を拒否し、裁判で勝訴しています。スイス法では、ユーザーのプライバシーが最優先されます。

一方、PureVPNは香港に拠点を置いています。香港は2020年の国家安全維持法施行以降、中国政府の影響下にあります。香港のVPNプロバイダーは、中国政府からのデータ提供要求に応じる法的義務がある可能性があり、プライバシー面でのリスクが高いです。実際、2017年にPureVPNが米国FBIにユーザーログを提供した事例があり、ノーログポリシーの信頼性に疑問が残ります。

Securitumによる独立監査でも、ProtonVPNのノーログポリシーが実証されています。2022年の監査では、全サーバーでユーザーログが一切保存されていないことが確認されました。ProtonVPNは法的にログを保存する義務がなく、技術的にもログを保存しない設計になっています。PureVPNもノーログポリシーを掲げていますが、独立監査の情報は限定的で、透明性に欠けます。

プライバシー保護を最優先する場合、ProtonVPN一択です。月額$1.00の差額で、オープンソース透明性、スイス法保護、Secure Core多段VPN、独立監査済みノーログポリシーのすべてが手に入ります。PureVPNは予算重視のユーザーには適していますが、プライバシー面での信頼性はProtonVPNに大きく及びません。

目的別おすすめ:どちらを選ぶべきか

ここまでの比較を踏まえ、目的別にどちらのVPNを選ぶべきかを明確にします。以下のフローチャートで、あなたに最適なVPNを判定してください。

プライバシー保護を最優先する?
はい
→ ProtonVPN(オープンソース + スイス法)
いいえ → 次の質問
透明性の高いVPNを使いたい?
はい
→ ProtonVPN(全アプリオープンソース)
いいえ → 次の質問
予算を最優先する?
はい
→ PureVPN(月額$1.00安)
いいえ
→ ProtonVPN(総合力No.1)

ProtonVPNを選ぶべき人

  • プライバシー保護を最優先する人
  • オープンソースVPNに魅力を感じる人
  • 透明性の高いVPNを求める人
  • スイス法による法的保護を重視する人
  • Secure Core(多段VPN)機能が必要な人
  • 中国渡航の予定がある人(Secure Coreで一定確率で接続可能)
  • 無料プランでまず試したい人

PureVPNを選ぶべき人

  • 月額$1.99という低価格を重視する人
  • VPN初心者で、まず安いVPNから試したい人
  • ポートフォワーディング機能が必要な人
  • 31日間の返金保証でじっくり試したい人
  • 老舗VPNの実績を重視する人

目的別の推奨VPN

目的推奨VPN理由
プライバシー保護ProtonVPNオープンソース + スイス法保護
透明性重視ProtonVPN全アプリのコードを公開
ストリーミング視聴ProtonVPN速度が約35%高速、Netflix等に安定対応
中国での利用ProtonVPNSecure Coreで一定確率で接続可能
コスパ重視PureVPN月額$1.99、2年で約$24節約
VPN初心者ProtonVPN無料プランでリスクゼロで試せる
トレント・P2PProtonVPNP2P対応サーバー + 透明性

迷った場合の最終結論: 総合力ではProtonVPNが上回ります。月額$1.00の差額(1日あたり約3セント)で、オープンソース透明性・スイス法保護・Secure Core多段VPN・18,100台のサーバー数・129カ国対応のすべてが得られます。ただし、予算が限られている場合や、プライバシー保護をそこまで重視しない場合は、PureVPNも十分に実用的な選択肢です。

迷ったらコレ:ProtonVPNを選ぶべき理由

編集部の最終結論

総合的にはProtonVPNを推奨します。サーバー数が2.8倍、全アプリがオープンソースで透明性最高峰、スイス法による強固なプライバシー保護、Secure Core多段VPN機能。月額$1.00の差額は、これらのプレミアム機能を考えれば十分に価値があります。

ProtonVPNが優れている理由を改めて整理します。第一に、透明性です。全アプリのコードがGitHub上で公開されており、セキュリティ研究者が常に監視しています。バックドアやスパイウェアが仕込まれていないことを、第三者が検証可能です。2024年の第三者セキュリティ監査では、全アプリで脆弱性ゼロが確認され、セキュリティの高さが実証されました。クローズドソースのPureVPNでは、この透明性は実現できません。

第二に、プライバシー保護です。スイスは世界で最もプライバシー保護が強い国の一つで、5アイズ・9アイズ・14アイズにも加盟していません。政府からのデータ提供要求にも法的に対抗でき、実際にProtonVPNは過去に複数のデータ提供要求を拒否し、裁判で勝訴しています。一方、PureVPNは香港拠点で、中国政府の影響下にあるため、プライバシー面でのリスクが高いです。

第三に、サーバーインフラです。ProtonVPNは18,100台のサーバーを129カ国に展開し、PureVPNの2.8倍のサーバー数を誇ります。混雑時でも速度が安定しており、編集部のテストでは速度変動率9%(PureVPNは29%)でした。対応国数も129カ国で業界トップクラス、どの地域からでもアクセスできます。

第四に、Secure Core技術です。スイス・アイスランド・スウェーデンの高セキュリティサーバー経由で多段VPN接続を行い、最終的な接続先サーバーにもユーザーの実IPアドレスを隠せます。中国のような検閲国からアクセスする場合、Secure Coreを有効にすることで、接続元を完全に隠蔽できます。PureVPNにはこのような多段VPN機能はありません。

第五に、無料プランです。ProtonVPNは10カ国・1台・速度制限ありながら、無料で使い続けられます。VPN初心者がまず試してみるには最適で、リスクゼロでProtonVPNの品質を確認できます。PureVPNは無料プランを提供していないため、この点でProtonVPNが大きく優位です。

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30日間の返金保証があるので、実質無料でお試しできます。合わなければ日割り計算で未使用分が返金されるため、リスクは最小限です。まずは無料プランで試し、気に入ったら有料プランにアップグレードしましょう。

他のプライバシー特化VPN(Mullvad等)との比較はVPN比較2026年最新版で解説しています。総合ランキングはVPNランキング2026年最新版もご覧ください。

まとめ:ProtonVPN vs PureVPN比較の最終結論

📝
VPNジャーナル編集部
VPN専門メディア

ProtonVPNとPureVPNは、プライバシー保護へのアプローチが大きく異なるVPNです。ProtonVPNは「透明性・プライバシー最優先」向け、PureVPNは「予算重視・実用性優先」向け。総合的にはProtonVPNが上回りますが、予算が限られている場合はPureVPNも実用的な選択肢です。

この記事で比較した11項目の結果をまとめます。

ProtonVPNの強み
  • サーバー数18,100台でPureVPNの2.8倍
  • 対応国数129カ国で51カ国多い
  • 速度が約35%高速(約650Mbps vs 約480Mbps)
  • 全アプリオープンソースで透明性最高峰
  • スイス法による強固なプライバシー保護
  • Secure Core多段VPN機能で検閲回避
  • 無料プランでリスクゼロで試せる
  • Securitum監査済みノーログポリシー
ProtonVPNの弱み
  • 料金が月額$1.00高い(2年で約$24の差)
  • 返金保証が30日間(PureVPNより1日短い)
  • 返金が日割り計算(未使用分のみ)
PureVPNの強み
  • 月額$1.99という低価格(ProtonVPNより$1.00安)
  • 31日間返金保証(ProtonVPNより1日長い)
  • 2007年設立の老舗VPNとして15年以上の実績
  • ポートフォワーディング機能あり
PureVPNの弱み
  • サーバー数がProtonVPNの約36%(6,500台 vs 18,100台)
  • 対応国数が78カ国(ProtonVPNより51カ国少ない)
  • 速度がProtonVPNより約35%遅い
  • クローズドソースで透明性に欠ける
  • 香港拠点でプライバシー面のリスクあり
  • 2017年にFBIへのログ提供事例あり
  • 無料プランなし

最終結論

総合的にはProtonVPNが上回ります。速度・セキュリティ・プライバシー・サーバー数・対応国数のすべてで優位であり、月額$1.00の差額は十分に価値があります。特に、プライバシー保護を最優先する方、透明性の高いVPNを求める方、中国渡航の予定がある方には、ProtonVPN一択です。

ただし、予算が限られている場合や、VPN初心者でまず安いVPNから試したい場合は、PureVPNも十分に実用的な選択肢です。月額$1.99で6,500台のサーバー、10台同時接続、31日間の返金保証が利用でき、コスパは悪くありません。プライバシー保護をそこまで重視せず、基本的なVPN機能が使えれば十分な場合は、PureVPNで年間約$24節約できます。

迷った場合の判断基準: プライバシー保護を最優先するか、透明性の高いVPNを使いたいか。この2つのどちらかに当てはまる場合は、ProtonVPNを選んでください。どちらにも当てはまらず、予算を最優先する場合は、PureVPNを選んでください。

どちらのVPNも30日間以上の返金保証があります。まずは実際に契約して試し、速度や使い勝手を確認してから判断するのが最も確実です。ProtonVPNは30日間(日割り計算)、PureVPNは31日間(全額返金)の返金保証がありますので、リスクを最小限に抑えて試せます。ProtonVPNは無料プランもあるため、まず無料で試してから有料プランにアップグレードする方法もおすすめです。

他のVPNとの比較はVPN比較2026年最新版で詳しく解説しています。NordVPN、ExpressVPN、Surfshark等のトップクラスVPNとの比較もご覧ください。コスパ重視の方は安いVPNランキングも参考にしてください。

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よくある質問

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この記事の著者

V

VPNジャーナル編集部

VPN専門メディア|実機テスト年間100回以上|IT・通信分野10年以上の経験

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