VPN各社の個別FAQ初心者向け更新: 2026-03-02

NordVPNとExpressVPNどっちがいい?

結論:ほとんどの人にはNordVPNが正解だ。コスパ、サーバー数、セキュリティ機能のすべてでNordVPNが優位に立っている。ExpressVPNは「接続の安定性」と「全サーバー難読化」で勝るが、価格差を考えるとNordVPNの方が万人向きだ。

スペック比較:数字で見る差

$2.99
NordVPN 月額
$6.67
ExpressVPN 月額
118
NordVPN 設置国
105
ExpressVPN 設置国
7,400+
NordVPN サーバー
3,000+
ExpressVPN サーバー

料金。NordVPNはBasicプラン2年契約で月額$2.99〜(約450円)。ExpressVPNは年間プラン+3ヶ月無料で月額$6.67〜(約1,000円)。月額で約550円、年間で約6,600円の差がある。NordVPNのStandardプラン(月額$4.49〜)でもExpressVPNより安い。

サーバー網。NordVPNは118ヶ国に7,400台以上。ExpressVPNは105ヶ国に3,000台以上。NordVPNの方が設置国数で13ヶ国多く、サーバー台数は2倍以上。サーバーが多いと、混雑を避けて快適な接続を得やすい。

同時接続台数。NordVPNは最大10台、ExpressVPNは最大8台。NordVPNの方が2台多い。ただし10台で足りない場合は、Surfshark(台数無制限)の方が合っている。

暗号化と監査。両社ともAES-256暗号化を採用し、ノーログポリシーを第三者機関で監査済み。NordVPNはPwCとDeloitte、ExpressVPNはKPMG・Cure53・PwCの3社。監査の回数・機関数ではExpressVPNが勝る。

NordVPNが勝る4つのポイント

NordVPNの優位性
  • 圧倒的なコストパフォーマンス(月額$2.99〜)
  • セキュリティ機能の充実(ダブルVPN、Onion over VPN、Meshnet)
  • 業界最大級のサーバー網(118ヶ国・7,400台以上)
  • NordLynx(WireGuardベース)の高速性と互換性
ExpressVPNの優位性
  • 全サーバー難読化対応(中国・検閲国で強い)
  • TrustedServer(RAM-only)の実績の長さ
  • シンプルなUIと接続の安定性
  • 第三者監査の回数・機関数が多い

1. 圧倒的なコストパフォーマンス。月額$2.99〜はExpressVPNの半額以下。この価格差でありながら、セキュリティ機能はむしろNordVPNの方が豊富だ。長期利用であるほどNordVPNの優位性が際立つ。

2. セキュリティ機能の充実度。NordVPNにはダブルVPN(二重暗号化)、Onion over VPN(Tor統合)、Meshnet(プライベートネットワーク構築)、Threat Protection Pro(マルウェア・広告ブロック)、Dark Web Monitor(漏洩監視)、専用IPアドレスなど、ExpressVPNにはない機能が多数ある。

3. サーバー選択の自由度。118ヶ国7,400台以上のサーバー網は業界最大級。ストリーミング、ゲーム、サブスク節約など、あらゆる用途で「つながるサーバーが見つからない」という事態に陥りにくい。

4. 独自プロトコルの性能。NordLynx(WireGuardベース)とLightway、どちらも高速プロトコルだが、WireGuardベースのNordLynxは業界標準に近い設計で、将来的な互換性や発展性で有利。LightwayはExpressVPN独自のため、エコシステムがExpressVPNに閉じている。

ExpressVPNが勝る3つのポイント

1. 全サーバーの難読化対応。ExpressVPNは全3,000台以上のサーバーでVPNトラフィックの難読化に対応している。NordVPNの難読化は一部の専用サーバーに限られる。中国やイランなどDPIによる検閲が行われている国では、ExpressVPNの方が接続成功率が高い傾向がある。

2. TrustedServer(RAM-only)。全サーバーがRAMのみで動作し、再起動のたびにデータが物理的に消去される。NordVPNもRAMサーバーへの移行を進めているが、ExpressVPNの方が早くからこの技術を全面導入しており、実績が長い。

3. 接続の安定性とシンプルさ。ExpressVPNのアプリは極めてシンプルで、設定項目が最小限に抑えられている。「接続」ボタンを押すだけで最適なサーバーに自動接続される設計は、技術に詳しくないユーザーにとって安心感がある。NordVPNのアプリは機能が豊富な分、初見ではやや複雑に感じる人もいる。

利用シーン別の推奨

検閲国対応

ExpressVPN

$6.67/月

  • 全サーバー難読化
  • 中国・イラン対応
  • シンプルUI
家族シェア

Surfshark

$1.99/月

  • 台数無制限
  • 最安値
  • CleanWeb搭載

両社共通の強み

  • 30日間の全額返金保証
  • 24時間365日のライブチャットサポート
  • 主要ストリーミングサービス対応(Netflix、Disney+、Amazon Prime等)
  • ノーログポリシーの第三者監査済み
  • AES-256暗号化、キルスイッチ搭載

実際の速度パフォーマンス

VPNの速度は接続先のサーバー、時間帯、ISPによって変動するため、絶対的な数値で比較することは難しい。ただし傾向として、NordVPN(NordLynxプロトコル)とExpressVPN(Lightwayプロトコル)はどちらもVPN未接続時の80〜95%程度の速度を維持できる場合が多い。日本から東京のサーバーに接続する場合、速度低下は5〜10%程度に収まるのが一般的だ。米国やヨーロッパのサーバーに接続する場合は物理的な距離の影響でさらに低下するが、動画のストリーミングや通常のブラウジングには十分な速度が出る。

ストリーミング対応力の比較

VPNを選ぶ理由の一つにストリーミングサービスへの対応がある。NordVPNは日本のNetflix、TVer、ABEMA、U-NEXTなど日本のサービスへのアクセスに強い。118ヶ国のサーバー網により、各国のストリーミングサービスへのアクセスも良好だ。ExpressVPNも主要ストリーミングへの対応は充実しているが、サーバー数ではNordVPNに劣る。ストリーミング対応は「どのサーバーが今ブロックされていないか」に依存するため、サーバーの多いNordVPNの方が常に代替サーバーを見つけやすい。

ヒント

NordVPNとExpressVPNの二択で悩んでいるなら、Surfshark(月額$1.99〜)という第三の選択肢も検討する価値がある。同時接続台数が無制限で、100ヶ国に3,200台以上のサーバーを展開。WireGuard対応で速度も十分。CleanWeb(広告ブロック)、MultiHop(二重暗号化)、NoBordersモード(検閲回避)など機能も充実している。

両社の詳しい比較は「NordVPN vs ExpressVPN徹底比較」で解説している。NordVPNの評判は「NordVPNの評判・口コミ」、ExpressVPNの評判は「ExpressVPNの評判・口コミ」を参照してほしい。

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