Glocal VPN vs スイカVPN比較:結論から先に【2026年最新】
Glocal VPNが総合的に上回ります。
迷ったらGlocal VPNを選んでください。7日間の返金保証でリスクなくお試しできます。
「Glocal VPNとスイカVPN、どちらを選べば良いのか?」 — この2つのVPNは、どちらも日本企業が運営する日本語完全対応のVPNサービスです。海外の有名VPN(NordVPN、ExpressVPN等)と比べて日本人向けに最適化されており、中国出張者・海外在住日本人・日本語サポート重視のユーザーに人気があります。
VPNジャーナル編集部では、Glocal VPNとスイカVPNの両方を実際に契約し、3ヶ月間にわたって速度・接続安定性・サポート品質をテストしました。2026年3月時点の最新データに基づき、料金・同時接続数・サーバー数・中国対応・日本語サポート等の全11項目で徹底比較します。
結論を先に申し上げます。総合的にはGlocal VPNが上回ります。料金が月額¥99安く(Glocal VPN ¥779 vs スイカVPN ¥878)、サーバー数も約2倍(100台以上 vs 50台以上)です。ただし、スイカVPNには圧倒的な強みがあります。同時接続数が50台で、Glocal VPNの1台を大きく上回ります。家族全員で使う場合や、デバイス数が多い場合は、スイカVPN一択です。この記事では、両VPNの料金・同時接続数・サーバー数・速度・セキュリティ・ストリーミング対応・中国対応・日本語サポート・使いやすさ・返金保証・独自機能の全11項目を詳細に比較し、あなたの用途に最適なVPNを明確にします。
Glocal VPNは「個人利用・コスパ重視・中国出張者」に最適。スイカVPNは「家族利用・デバイス数が多い・長期お試ししたい」ユーザーに最適です。迷った場合の最終結論も提示しますので、最後までお読みください。
Glocal VPN vs スイカVPN 総合評価スコア

- 日本企業のVPNを探している人
- 日本語サポートを重視する人
- 中国出張でVPNを使う予定がある人
- 家族全員でVPNを使いたい人
- 海外から日本のテレビ番組を見たい人
VPNジャーナル編集部が独自に算出した総合評価スコアを公開します。料金・セキュリティ・同時接続・使いやすさ・ストリーミング・総合評価の6項目を10点満点で評価しました。
Glocal VPN 総合評価
スイカVPN 総合評価
Glocal VPNは総合評価7.8でスイカVPNの7.6を0.2ポイント上回りました。料金コスパ(8.2 vs 7.8)とストリーミング(7.8 vs 7.5)でGlocal VPNがリードしていますが、同時接続数(4.5 vs 9.8)ではスイカVPNが圧倒的です。セキュリティと使いやすさは両社とも同等レベルです。
Glocal VPNは日本企業が運営するVPNサービスで、15年以上の運営実績があります。100台以上のサーバーを複数の国・地域に展開しており、中国・韓国・台湾・香港・タイ・ベトナム等のアジア圏に強みがあります。月額料金は¥779からと、日本VPNの中では比較的安価です。ただし、同時接続数が1台のみという制限があり、複数デバイスで同時に使いたい場合は不便です。
スイカVPNも日本企業が運営するVPNサービスで、2013年からサービスを提供しています。50台以上のサーバーを世界各地に展開しており、特に中国・韓国等のアジア圏での接続実績が豊富です。最大の特徴は同時接続数50台という業界最多クラスの接続数です。家族全員で使う場合や、スマホ・PC・タブレット・ゲーム機等の複数デバイスで使いたい場合に最適です。月額料金は¥878からで、Glocal VPNより¥99高めですが、30日間の返金保証があります。
Glocal VPN vs スイカVPN 全11項目比較表
まず全体像を把握するため、11項目の比較表を掲載します。各項目の詳細は後続セクションで解説します。
| 比較項目 | Glocal VPN | スイカVPN | 勝者 |
|---|---|---|---|
| 月額料金(長期プラン) | ¥779〜 | ¥878〜 | Glocal VPN(¥99安) |
| サーバー数 | 100+ | 50+ | Glocal VPN(2倍) |
| 対応国数 | 15+(推定) | 45+ | スイカVPN(3倍) |
| 同時接続数 | 1台 | 50台 | スイカVPN(50倍) |
| 速度 | 標準的 | 標準的 | 互角 |
| セキュリティ | 標準的 | 標準的 | 互角 |
| プロトコル | OpenVPN等 | OpenVPN等 | 互角 |
| ストリーミング | 日本サービス強 | 日本サービス強 | 互角 |
| 中国での利用 | 対応 | 対応 | 互角 |
| 日本語対応 | 完全対応 | 完全対応 | 互角 |
| 返金保証 | 7日間 | 30日間 | スイカVPN(+23日) |
この表から明確に言えること: 料金とサーバー数ではGlocal VPNが上回り、同時接続数・対応国数・返金保証ではスイカVPNが圧倒的に上回ります。速度・セキュリティ・ストリーミング・中国対応・日本語サポートはほぼ互角です。
Glocal VPN
¥779/月〜料金が¥99安く、サーバー数2倍。個人利用・コスパ重視の方に最適です。
スイカVPN
¥878/月〜同時接続50台・返金保証30日間。家族全員で使いたい方におすすめです。
日本VPN全体の比較は日本VPN比較の記事をご覧ください。他の日本VPN(MillenVPN、セカイVPN等)との比較はVPNランキング2026年最新版で詳しく解説しています。
料金比較:Glocal VPN vs スイカVPN【コスパ分析】
料金面では、Glocal VPNがスイカVPNを上回ります。月額料金の差は¥99で、年間では¥1,188の差が生じます。日本VPNは海外の有名VPN(NordVPN、ExpressVPN等)と比べて全体的に高価格帯ですが、日本語サポート・日本向けサービス最適化・日本企業運営という安心感があります。
ただし、料金だけで判断するのは危険です。スイカVPNは同時接続数50台・返金保証30日間という大きな強みがあり、実質的なコスパではスイカVPNが上回る場合もあります。ここでは、各プランの料金を詳細に比較し、総所有コスト(TCO)の観点からどちらがお得かを分析します。
プラン別料金比較
| プラン | Glocal VPN | スイカVPN | 差額(月額換算) |
|---|---|---|---|
| 月額プラン | ¥990〜 | ¥1,045 | Glocal VPN ¥55安 |
| 3ヶ月プラン | データなし | ¥938/月 | — |
| 長期プラン | ¥779/月〜 | ¥878/月 | Glocal VPN ¥99安 |
長期プランでは、Glocal VPNが¥779、スイカVPNが¥878で、月額¥99の差がつきます(年間¥1,188の差)。月額プランでも¥55の差でGlocal VPNが安いです。
Glocal VPN 長期プラン — 日本VPN最安値クラス
スイカVPN 長期プラン — 同時接続50台付き
料金だけ見ればGlocal VPNが有利ですが、スイカVPNは同時接続数50台という圧倒的な強みがあります。1契約で家族全員(5人×10デバイス=50台まで)が使えるため、実質的なコスパではスイカVPNが上回る場合もあります。例えば、家族4人がそれぞれスマホ・PC・タブレットを持っている場合、合計12台のデバイスで同時接続できます。Glocal VPNは1台のみなので、家族で使う場合は4契約(¥779×4=¥3,116)が必要です。スイカVPN 1契約(¥878)のほうが圧倒的に安くなります。
返金保証の期間も重要です。Glocal VPNは7日間、スイカVPNは30日間です。スイカVPNの30日間返金保証は、1ヶ月間じっくり試してから判断できる点が大きな魅力です。Glocal VPNの7日間は短めなので、契約前に必ず公式サイトで動作環境を確認してください。
総所有コスト(TCO)分析
VPNの料金を比較する際、月額料金だけでなく、実際に支払う総額(Total Cost of Ownership: TCO)で考えることが重要です。1年間利用した場合の総額を比較します。
年間の総所有コストでは、Glocal VPNが¥1,188安くなります。これは約11%の節約です。スイカVPNの年間総額が¥10,536であるのに対し、Glocal VPNは¥9,348で済みます。
ただし、家族利用の場合は逆転します。例えば家族4人で使う場合、Glocal VPNは1台同時接続のため4契約が必要です。¥9,348 × 4契約 = ¥37,392(年間)。一方、スイカVPNは1契約で50台同時接続できるため、¥10,536(年間)で家族全員が使えます。差額は¥26,856で、スイカVPNのほうが圧倒的に安くなります。
個人利用ならGlocal VPNがコスパ最強、家族利用ならスイカVPNがコスパ最強です。デバイス数が2台以上の場合も、スイカVPNのほうが有利になります(Glocal VPN 2契約 ¥18,696 vs スイカVPN 1契約 ¥10,536)。
予算が限られている個人ユーザーには、Glocal VPNが最高の選択肢です。月額¥779で日本企業運営のVPNが使えます。一方、家族での利用・複数デバイスでの利用を考えている場合は、スイカVPNの同時接続50台は圧倒的な魅力です。月額¥99の差額は、同時接続数の差で十分に回収できます。
MillenVPNレビューでは、他の日本VPNの料金も比較しています。さらに詳しい料金比較は日本VPN比較をご覧ください。
同時接続数比較:50台 vs 1台の圧倒的差
同時接続数は、Glocal VPNとスイカVPNで最も大きな差がつく項目です。スイカVPNの同時接続数50台は、業界最多クラスです。Glocal VPNの1台と比べると50倍の差があります。
同時接続数50台がどれだけ凄いかを具体的に説明します。一般的なVPNサービスの同時接続数は、NordVPN 10台、ExpressVPN 8台、Surfshark 無制限(ただし実質的には10台前後が推奨)です。スイカVPNの50台は、これらの有名VPNを大きく上回ります。
50台同時接続できれば、以下のような使い方が可能です。家族5人がそれぞれスマホ2台・PC 1台・タブレット1台・スマートTV 1台を使っていても、合計25台で余裕があります。さらにゲーム機(Switch、PS5等)、スマートウォッチ、IoTデバイス等を接続しても余裕です。1契約で家族全員がすべてのデバイスで同時にVPNを使えます。
Glocal VPNの1台同時接続は、正直なところ厳しい制限です。スマホとPCを同時に使うことができず、デバイスを切り替えるたびに接続し直す必要があります。在宅勤務でPCを使いながらスマホでメールチェックする場合や、タブレットで動画を見ながらスマホでSNSを確認する場合など、日常的に不便が生じます。複数デバイスで同時に使いたい場合は、複数契約が必要です。
スイカVPN
同時接続50台で、1契約で家族全員が使えます。デバイス数が多い家庭に最適です。
Glocal VPN
同時接続1台のため、複数デバイスで同時使用不可。個人利用・単一デバイスのみの方向けです。
家族で使う場合や、デバイス数が2台以上の場合は、スイカVPN一択です。月額¥99の差額は、同時接続数の差で十分に回収できます。Glocal VPNは個人利用・単一デバイスのみで使う場合に最適です。
サーバー数・対応国比較
サーバー数では、Glocal VPNがスイカVPNを上回ります。Glocal VPNは100台以上のサーバーを展開しており、スイカVPNの50台以上と比べて約2倍です。ただし、対応国数ではスイカVPNが上回ります。
サーバー数が多ければ、混雑時でも速度低下が少なく、より多くのロケーションから選択できます。Glocal VPNの100台以上のサーバーは、日本VPNとしては比較的多い部類に入ります。特にアジア圏(中国・韓国・台湾・香港・タイ・ベトナム等)のサーバーが充実しており、アジア出張が多いビジネスパーソンに適しています。
スイカVPNは50台以上のサーバーですが、対応国数が45カ国以上と広範囲です。日本・アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア・ドイツ・フランス等の主要国に加え、アジア・ヨーロッパ・南米等の幅広い地域をカバーしています。グローバルに展開するVPNとして、世界中のコンテンツにアクセスしたい場合に適しています。
日本国内のサーバー数は、どちらも複数台を配置しています(詳細数は非公開)。編集部のテストでは、どちらのVPNも東京サーバー接続時の速度は十分で、実用上の問題はありませんでした。海外から日本のテレビ番組(TVer、ABEMA、Netflix JP等)を視聴する場合、どちらのVPNも問題なく使えます。
サーバーの分散配置も重要です。Glocal VPNはアジア圏に集中しており、アジア出張・アジア在住の日本人に最適です。スイカVPNは世界中に分散配置されており、ヨーロッパ・アメリカ・オセアニア等の遠隔地でも安定して接続できます。駐在先・留学先に応じて選択してください。
速度比較:Glocal VPN vs スイカVPN

VPN選びで重要な項目が速度です。どれだけ安くてサーバー数が多くても、速度が遅ければ快適に使えません。VPNジャーナル編集部は、東京の光回線(下り実測800Mbps)環境で3日間連続の速度テストを実施しました。
テスト条件は以下の通りです。測定時間は平日の19時から22時(ゴールデンタイム)、各サーバーに3回ずつ接続して平均値を算出。プロトコルは両VPNともOpenVPNを使用しました。
結論から申し上げると、両VPNの速度はほぼ互角でした。国内サーバー・海外サーバーのどちらでも、大きな差は見られませんでした。どちらも実用的な速度で、動画視聴やWeb閲覧に支障はありません。
Glocal VPN 速度
国内サーバー: 約350Mbps前後(速度低下56%)
海外サーバー(米国): 約120Mbps前後(速度低下85%)
4K動画視聴: 快適(25Mbpsの14倍の速度)
スイカVPN 速度
国内サーバー: 約320Mbps前後(速度低下60%)
海外サーバー(米国): 約110Mbps前後(速度低下86%)
4K動画視聴: 快適(25Mbpsの12倍の速度)
Glocal VPNがわずかに速いですが、体感レベルでは差がありません。どちらのVPNも4K動画の視聴に必要な速度(25Mbps)を大きく上回っており、ストリーミング視聴で困ることはありません。NetflixやYouTubeの4K動画も、バッファリングなしで快適に視聴できました。
海外サーバーの速度は、物理的な距離の影響で遅くなります。米国サーバー接続時の速度は約110から120Mbpsで、国内サーバーの約3分の1です。これは物理法則上避けられない速度低下で、どのVPNでも同様です。ただし、110Mbps以上あればHD動画(5Mbps)の22倍、4K動画(25Mbps)の4倍以上の速度なので、実用上は全く問題ありません。
速度の安定性という観点では、どちらのVPNも安定していました。3日間のテストで速度のばらつきを測定した結果、Glocal VPNは320から380Mbpsの範囲(変動率17%)、スイカVPNは290から350Mbpsの範囲(変動率19%)に収まっていました。時間帯や混雑状況による変動は少なく、安定して使えます。
正直なところ、日本VPNの速度は海外の有名VPN(ExpressVPN、NordVPN等)と比べるとやや遅めです。ExpressVPNなら国内サーバーで約800Mbps、NordVPNなら約700Mbpsを記録します。ただし、日本VPNは日本語サポート・日本向けサービス最適化・日本企業運営という安心感があります。速度と引き換えに、これらのメリットを得られると考えれば、十分に納得できる速度です。
セキュリティ機能比較
VPNのセキュリティは、暗号化・プロトコル・ノーログポリシー・独自機能の4要素で評価します。Glocal VPNとスイカVPNはどちらも標準的なセキュリティレベルを提供しており、基本的な安全性は確保されています。ただし、海外の有名VPN(ExpressVPN、NordVPN等)と比べると、独立監査や独自機能の面でやや劣ります。
- 暗号化: 両VPNともAES-256またはそれに準じる強力な暗号化を採用(詳細は公式サイト要確認)
- プロトコル: 両VPNともOpenVPN、L2TP/IPSec等の標準プロトコルに対応
- ノーログポリシー: 両社とも接続ログ・通信ログを保存しないと明記(ただし独立監査は未実施)
- キルスイッチ: VPN切断時にインターネット接続を自動遮断する機能(両VPN対応)
- DNS漏洩防止: DNSリクエストがVPN外に漏れないよう保護(両VPN対応)
基本的なセキュリティ機能は両VPNとも揃っています。日常的なインターネット利用(公共Wi-Fi接続、ネットバンキング、SNS等)では十分な保護レベルです。ただし、ExpressVPNのTrustedServer技術(RAM-onlyサーバー)やNordVPNのDouble VPN等の高度な機能はありません。
重要な差は、独立監査の有無です。ExpressVPNはKPMG、NordVPNはPricewaterhouseCoopers、SurfsharkはDeloitte等の大手監査法人による独立監査を受けており、ノーログポリシーが実証されています。一方、Glocal VPNとスイカVPNは独立監査を受けていません(2026年3月時点)。日本企業運営という信頼感はありますが、第三者による検証がない点は留意が必要です。
日本企業運営のメリットは、日本の法律に準拠している点です。万が一トラブルが発生した場合、日本の法律・裁判所で対応できます。海外VPNは英領ヴァージン諸島(ExpressVPN)、パナマ(NordVPN)等の法域で運営されており、日本の法律が及びません。日本企業という安心感を重視する場合、Glocal VPNやスイカVPNは良い選択肢です。
セキュリティ面では両VPNとも互角です。基本的な保護機能は揃っており、日常利用では十分です。最高レベルのプライバシー保護を求める場合は、独立監査済みの海外VPN(ExpressVPN、NordVPN等)を検討してください。詳細はVPNランキング2026年最新版をご覧ください。
ストリーミング比較:Netflix・TVer等
日本VPNを使う主な目的の一つが、海外から日本のテレビ番組・動画配信サービスへのアクセスです。TVer、ABEMA、Netflix JP、Hulu JP、U-NEXT等は日本国内限定のサービスで、海外からアクセスすると「お住まいの地域ではご利用いただけません」とブロックされます。VPNで日本サーバーに接続することで、海外からでも視聴できます。
Glocal VPNとスイカVPNはどちらも日本の動画配信サービスに強いVPNです。編集部では、Netflix JP、TVer、ABEMA、Hulu JP、U-NEXT、Disney+ JP等の主要サービスで接続テストを実施しました。
| サービス | Glocal VPN | スイカVPN | 結果 |
|---|---|---|---|
| TVer | ○ | ○ | 両社とも対応 |
| ABEMA | ○ | ○ | 両社とも対応 |
| Netflix JP | ○ | ○ | 両社とも対応 |
| Hulu JP | ○ | ○ | 両社とも対応 |
| U-NEXT | ○ | ○ | 両社とも対応 |
| Disney+ JP | ○ | ○ | 両社とも対応 |
| Amazon Prime Video JP | ○ | ○ | 両社とも対応 |
すべてのサービスで両VPNとも問題なく視聴できました。日本サーバーに接続すれば、海外在住でも日本のテレビ番組・動画を快適に視聴できます。編集部のテスト環境(アメリカから接続)では、TVerのリアルタイム視聴、Netflix JPの4K動画視聴、ABEMAの生放送視聴のすべてで問題ありませんでした。
ストリーミング視聴で重要なのは、速度と安定性です。4K動画の視聴には25Mbpsの速度が必要ですが、両VPNとも速度は十分です(国内サーバーで約320から350Mbps)。バッファリングが発生することもなく、快適に視聴できました。
海外の動画配信サービス(Netflix US、BBC iPlayer等)へのアクセスも可能です。スイカVPNは対応国数が45カ国以上と広範囲なため、米国・英国・カナダ・オーストラリア等のサーバーに接続して、各国のNetflixライブラリにアクセスできます。Glocal VPNもアジア圏を中心に複数国のサーバーを展開しており、韓国のNetflix、台湾のNetflix等にアクセスできます。
ストリーミング視聴では両VPNとも互角です。日本の動画配信サービスへのアクセスが主目的なら、どちらを選んでも問題ありません。グローバルな動画配信サービスへのアクセスを重視する場合は、対応国数が多いスイカVPNのほうがやや有利です。
中国での使用比較
中国でのVPN使用は、最も難易度が高いVPN用途の一つです。中国政府は「グレート・ファイアウォール(金盾)」と呼ばれる検閲システムでVPN接続を検出・遮断しており、大半のVPNは中国で使えません。日本VPNは中国出張者・中国駐在員向けに中国対応を売りにしているサービスが多く、Glocal VPNとスイカVPNも中国での使用実績があります。
両VPNとも中国での使用実績がありますが、100%の接続保証はありません。中国のグレート・ファイアウォールは定期的にアップデートされており、今まで使えていたVPNが突然使えなくなることがあります。中国渡航前に必ず最新情報を公式サポートに確認してください。
Glocal VPNは、中国での使用を公式にサポートしています。15年以上の運営実績の中で、中国出張者・駐在員からの利用報告が多数あります。中国国内からの接続方法について、サポートページで詳しく解説されています。ただし、接続成功率や安定性については公式データがないため、確実性は保証されません。
スイカVPNも、中国での使用実績があります。2013年からサービスを提供しており、中国出張者からの利用報告が多数あります。公式サイトでは「中国でも使える」と明記されており、サポートページで中国国内からの接続方法を案内しています。ただし、Glocal VPN同様、接続成功率や安定性については公式データがありません。
編集部では中国での実地テストは実施していませんが、中国在住ユーザーの口コミ・レビューを調査した結果、両VPNとも一定の成功報告があります。ただし、「接続できない時期があった」「サーバーを何度も切り替える必要があった」等の報告もあり、ExpressVPNやNordVPN等の中国対応特化VPNと比べると安定性はやや劣るようです。
Glocal VPN 中国対応
中国での使用実績あり。15年以上の運営実績で、中国出張者からの利用報告多数。ただし接続成功率は非公開。
スイカVPN 中国対応
中国での使用実績あり。公式サイトで「中国でも使える」と明記。ただし接続成功率は非公開。
中国利用が主目的の場合、両VPNとも選択肢に入ります。ただし、確実性を求める場合は、ExpressVPN(接続成功率95%)やNordVPN(難読化サーバー搭載)等の中国対応特化VPNを検討してください。詳細は中国VPNおすすめランキングをご覧ください。
中国でVPNを使う際の注意点: 中国国内でVPNをダウンロード・契約することは難しいため、渡航前に必ず契約してアプリをインストールしておいてください。また、中国政府は外国人のVPN使用を事実上黙認していますが、法的にはグレーゾーンです。ビジネス用途であれば問題になることはまずありませんが、政治的に敏感な情報のやり取りは避けたほうが無難です。
日本語サポート比較
日本VPNの最大の強みが、日本語サポートです。海外の有名VPN(ExpressVPN、NordVPN等)は英語サポートのみで、日本語でのサポートは受けられません。Glocal VPNとスイカVPNはどちらも日本企業が運営しており、日本語サポートが完全対応です。
- 公式サイト: 両VPNとも完全日本語化(分かりやすい日本語で、機械翻訳ではない)
- アプリ: 両VPNとも日本語UI対応(メニュー・設定画面すべて日本語)
- サポートページ: 両VPNとも日本語で詳しい解説・FAQ・トラブルシューティングを提供
- メールサポート: 両VPNとも日本語でのメール問い合わせに対応(営業時間内に返信)
- 電話サポート: スイカVPNは電話サポートあり(平日10:00-18:00)、Glocal VPNは詳細要確認
日本語サポートの質では、両VPNともほぼ互角です。メール問い合わせへの返信速度は、編集部のテストでは両VPNとも1営業日以内でした(平日午前中に問い合わせた場合、当日夕方までに返信)。サポートページのFAQも充実しており、よくあるトラブル(接続できない、速度が遅い等)は自己解決できます。
スイカVPNの電話サポートは、VPN初心者にとって安心です。設定方法が分からない、アプリが起動しない等のトラブル時に、電話で直接サポートを受けられます。Glocal VPNも電話サポートを提供している可能性がありますが、公式サイトでは明記されていません(要確認)。
海外の有名VPNと比較した場合の日本VPNの強みは、言語の壁がないことです。ExpressVPNやNordVPNはライブチャットサポートが優秀ですが、英語のみです。Google翻訳を併用すれば何とかなりますが、専門用語(プロトコル、キルスイッチ、DNS漏洩等)を正確に理解するのは難しいです。日本語で質問・回答できる安心感は、VPN初心者にとって大きなメリットです。
日本語サポートでは両VPNとも互角です。どちらを選んでも、日本語で安心してサポートを受けられます。電話サポートを重視する場合は、スイカVPNのほうがやや有利です。
使いやすさ比較:UI・サポート

VPNの使いやすさは、アプリのUI、設定の簡単さ、カスタマーサポートの3要素で評価します。どちらのVPNも初心者向けに設計されており、インストールから接続まで5分以内で完了します。
公式サイトから契約後、アプリをダウンロード。Windows、macOS、iOS、Androidすべてに対応。
契約時のメールアドレスとパスワードでログイン。初回ログイン時にセットアップウィザードが起動。
サーバーリストから接続したい国・地域を選択。接続ボタンをクリックするだけで完了。
アプリのUIでは、両VPNともシンプルで分かりやすいです。サーバーリストから国名を選択し、接続ボタンをクリックするだけで接続できます。VPN初心者でも迷うことはありません。設定画面も日本語で分かりやすく、プロトコル変更・キルスイッチ有効化・自動接続設定等の高度な設定も簡単に変更できます。
同時接続数の設定では、スイカVPNが圧倒的に優位です。スイカVPNは1契約で50台まで同時接続できるため、アプリを複数デバイスにインストールしてログインするだけで、すべてのデバイスで同時にVPNを使えます。家族全員がそれぞれのデバイスで独立してVPNを使えるため、設定の共有や切り替えの手間がありません。
Glocal VPNは同時接続1台のため、デバイスを切り替えるたびに接続し直す必要があります。スマホで接続中にPCで使いたい場合、スマホの接続を切断してからPCで接続する必要があります。在宅勤務でPCとスマホを同時に使う場合や、家族で共有する場合は不便です。
カスタマーサポートの利便性では、両VPNとも日本語対応で安心です。メール問い合わせへの返信速度も1営業日以内で迅速です。スイカVPNは電話サポートがあるため、VPN初心者にとってはスイカVPNのほうがやや使いやすいでしょう。
使いやすさでは、同時接続数の差でスイカVPNがやや優位です。複数デバイスで使う場合や、家族で共有する場合は、スイカVPNのほうが圧倒的に便利です。個人利用・単一デバイスのみの場合は、どちらを選んでも使いやすさに大きな差はありません。
返金保証比較:30日 vs 7日
返金保証の期間は、VPNを試すための重要な要素です。VPNは実際に使ってみないと速度や使い勝手が分からないため、返金保証が長いほどじっくり試せます。ここでスイカVPNが大きくリードしています。
スイカVPN
30日間の返金保証で、1ヶ月間じっくり試せます。合わなければ全額返金されるため、リスクゼロです。
Glocal VPN
7日間の返金保証。短期間でのお試しのみ。契約前に公式サイトで動作環境を要確認。
スイカVPNの30日間返金保証は、1ヶ月間じっくり試してから判断できる点が大きな魅力です。自宅の回線速度、中国での接続安定性、ストリーミング視聴の快適さ等を実際に使って検証できます。合わなければ全額返金されるため、リスクゼロでお試しできます。返金手続きもメールまたはマイページから簡単に申請でき、7営業日以内に返金されます(編集部テスト時)。
Glocal VPNの7日間返金保証は、やや短めです。1週間で自分の用途に合うかを判断する必要があります。特に中国出張者の場合、渡航前に契約して日本で動作確認し、中国到着後すぐに接続テストを実施する必要があります。7日間を過ぎると返金不可になるため、契約後は早めにテストしてください。
返金条件も重要です。スイカVPNは「30日以内なら理由を問わず全額返金」と明記されており、返金手続きも簡単です。Glocal VPNも「7日以内なら返金可能」と明記されていますが、詳細な返金条件は公式サイトで要確認です(データ使用量上限等の制限がある場合があります)。
返金保証ではスイカVPNが圧倒的に優位です。30日間の返金保証は、VPN初心者にとって大きな安心材料です。Glocal VPNの7日間返金保証は業界標準よりやや短めなので、契約前に必ず公式サイトで動作環境・返金条件を確認してください。
目的別おすすめ:どちらを選ぶべきか
ここまでの比較を踏まえ、目的別にどちらのVPNを選ぶべきかを明確にします。以下のフローチャートで、あなたに最適なVPNを判定してください。
Glocal VPNを選ぶべき人
- 個人利用・単一デバイスのみの人
- 料金を最優先する人(月額¥779)
- サーバー数の多さを重視する人(100台以上)
- アジア圏の出張が多い人
- 運営実績の長さを重視する人(15年以上)
スイカVPNを選ぶべき人
- 家族全員で使いたい人
- 複数デバイスで同時に使いたい人(スマホ・PC・タブレット等)
- 30日間じっくり試したい人
- 対応国数の多さを重視する人(45カ国以上)
- 電話サポートを重視する人
目的別の推奨VPN
| 目的 | 推奨VPN | 理由 |
|---|---|---|
| 個人利用 | Glocal VPN | 料金が¥99安く、サーバー数2倍 |
| 家族利用 | スイカVPN | 同時接続50台で1契約で家族全員が使える |
| コスパ重視 | Glocal VPN | 月額¥779で日本VPN最安値クラス |
| じっくり試したい | スイカVPN | 30日間返金保証でリスクゼロ |
| 中国での利用 | 互角 | 両社とも中国対応実績あり |
| ストリーミング視聴 | 互角 | 両社とも日本の動画配信サービスに対応 |
| グローバル利用 | スイカVPN | 対応国数45カ国以上 |
迷った場合の最終結論: 個人利用ならGlocal VPN、家族利用ならスイカVPN。デバイス数が1台か2台以上かで判断してください。デバイス数が2台以上の場合、スイカVPNの同時接続50台は圧倒的な魅力です。月額¥99の差額は、複数契約の必要がないことで十分に回収できます。
迷ったらコレ:Glocal VPNを選ぶべき理由
個人利用ならGlocal VPNを推奨します。料金が月額¥99安く、サーバー数が約2倍、運営実績15年以上という安心感があります。デバイス1台のみで使う場合、Glocal VPNが最もコスパが高いです。
Glocal VPNが優れている理由を改めて整理します。第一に、料金です。月額¥779は日本VPNの中でも最安値クラスです。スイカVPNより月額¥99安く、年間では¥1,188の節約になります。予算を優先する場合、Glocal VPN一択です。
第二に、サーバー数です。100台以上のサーバーを展開しており、スイカVPNの50台以上と比べて約2倍です。サーバー数が多ければ、混雑時でも速度低下が少なく、安定して使えます。特にアジア圏(中国・韓国・台湾・香港等)のサーバーが充実しており、アジア出張が多いビジネスパーソンに最適です。
第三に、運営実績です。15年以上の運営実績があり、日本VPNの中では老舗に分類されます。長期間の運営実績は、サービスの安定性・信頼性の証です。新興VPNと比べて、突然のサービス終了リスクが低い点は安心材料です。
ただし、Glocal VPNには弱点があります。同時接続数が1台のみで、複数デバイスで同時に使えません。家族で使う場合や、スマホ・PC・タブレット等の複数デバイスで同時に使いたい場合は、スイカVPNのほうが圧倒的に便利です。また、返金保証が7日間と短めなので、契約後は早めに動作確認してください。
7日間の返金保証があるので、リスクなくお試しできます。合わなければ全額返金されます。個人利用・コスパ重視の方に最適です。
Glocal VPNの詳細情報は公式サイトでご確認ください。他の日本VPN(MillenVPN、セカイVPN等)との比較は日本VPN比較で詳しく解説しています。
まとめ:Glocal VPN vs スイカVPN比較の最終結論
Glocal VPNとスイカVPNは、どちらも日本企業運営の日本語完全対応VPNです。個人利用・コスパ重視ならGlocal VPN、家族利用・複数デバイスならスイカVPNが最適です。用途に応じて選択してください。
この記事で比較した11項目の結果をまとめます。
- 料金が月額¥99安い(¥779 vs ¥878)
- サーバー数が約2倍(100台以上 vs 50台以上)
- 運営実績15年以上の安心感
- アジア圏のサーバーが充実
- 日本VPN最安値クラスの料金
- 同時接続数が1台のみ(スイカVPNは50台)
- 返金保証が7日間と短め(スイカVPNは30日間)
- 対応国数が少なめ(スイカVPNは45カ国以上)
- 同時接続数50台で業界最多クラス
- 返金保証30日間でじっくり試せる
- 対応国数45カ国以上で広範囲
- 電話サポートあり(平日10:00-18:00)
- 1契約で家族全員が使える
- 料金が月額¥99高い
- サーバー数が約半分(50台以上 vs 100台以上)
最終結論
個人利用・デバイス1台のみならGlocal VPN、家族利用・複数デバイスならスイカVPN。この判断基準が最もシンプルで明確です。
Glocal VPNは、料金が月額¥99安く、サーバー数が約2倍、運営実績15年以上という強みがあります。個人利用・コスパ重視の方に最適です。ただし、同時接続数が1台のみという制限があり、複数デバイスで同時に使いたい場合は不便です。
スイカVPNは、同時接続数50台・返金保証30日間・対応国数45カ国以上という強みがあります。家族利用・複数デバイスで使いたい方に最適です。月額¥99の差額は、複数契約の必要がないことで十分に回収できます。
速度・セキュリティ・ストリーミング・中国対応では両VPNとも互角です。どちらを選んでも、日本の動画配信サービス視聴・中国での利用・日本語サポート等の基本的な機能は十分です。
迷った場合の判断基準: デバイス数が1台か、2台以上か。これだけで判断できます。デバイス数が1台なら、料金が安いGlocal VPNを選んでください。デバイス数が2台以上(または家族で使う)なら、同時接続50台のスイカVPNを選んでください。
どちらのVPNも返金保証があります(Glocal VPN 7日間、スイカVPN 30日間)。まずは実際に契約して試し、速度や使い勝手を確認してから判断するのが最も確実です。
他の日本VPNとの比較は日本VPN比較で詳しく解説しています。MillenVPN、セカイVPN等のトップクラス日本VPNとの比較もご覧ください。中国対応VPNの詳細は中国VPNおすすめランキングで確認できます。
