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MillenVPN vs PureVPN徹底比較【2026年最新】速度・料金・セキュリティ全11項目

著者: VPNジャーナル編集部20分で読めます
MillenVPN vs PureVPN徹底比較【2026年最新】速度・料金・セキュリティ全11項目
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MillenVPN vs PureVPN比較:結論から先に【2026年最新】

MillenVPNが総合的に上回ります。

日本語完全対応国内サーバー高速日本企業の安心感

迷ったらMillenVPNを選んでください。30日間の返金保証でリスクゼロ。

「MillenVPNとPureVPN、どちらを選べば良いのか?」— 日本企業が運営する国産VPNと、15年以上の実績を持つグローバルVPN老舗の比較です。MillenVPNは月額¥396からという手頃な価格で完全日本語対応、PureVPNは月額約¥300からという格安料金と6,500台以上の豊富なサーバー数が魅力です。

VPNジャーナル編集部では、両サービスを2024年から継続契約し、月2回以上の速度テスト・接続テストを実施してきました。2026年3月時点の最新データに基づき、11項目で徹底比較します。

結論を先に申し上げます。総合的にはMillenVPNが上回ります。日本語サポートが完全対応で、国内サーバーの速度も安定しており、日本企業運営という安心感があります。総合評価はMillenVPN 8.4、PureVPN 7.8で0.6ポイントの差です。ただし、料金ではPureVPNが月額約¥100安く、サーバー数も6,500台以上(MillenVPNの約5倍)という強みがあります。この記事では、速度・料金・セキュリティ・ストリーミング・中国対応・使いやすさ・日本語対応・サーバー数・同時接続・監査・返金保証の全11項目を数値データとともに比較し、あなたの用途に最適なVPNを明確にします。

MillenVPNは「日本語重視・国内利用メイン・日本企業の安心感」を求める方に最適。PureVPNは「コスパ最優先・グローバル利用・豊富なサーバー数」を求める方に最適です。迷った場合の最終結論も提示しますので、最後までお読みください。

MillenVPN vs PureVPN 総合評価スコア

MillenVPN vs PureVPN 総合評価スコア
MillenVPN vs PureVPN 総合評価スコア
この記事はこんな人向け
  • MillenVPNとPureVPNで迷っている人
  • 日本語対応VPNを探している人
  • 日本企業のVPNを選びたい人
  • 海外の動画配信を見たい人
  • コスパ重視でVPNを選びたい人

VPNジャーナル編集部が独自に算出した総合評価スコアを公開します。速度・セキュリティ・料金コスパ・使いやすさ・ストリーミング・総合評価の6項目を10点満点で評価しました。

MillenVPN 総合評価

速度
8.2
セキュリティ
8.5
料金コスパ
8.8
使いやすさ
9.2
ストリーミング
8.6
総合評価
8.4

PureVPN 総合評価

速度
7.8
セキュリティ
8.2
料金コスパ
9.0
使いやすさ
7.5
ストリーミング
8.0
総合評価
7.8

MillenVPNは総合評価8.4でPureVPNの7.8を0.6ポイント上回りました。使いやすさ(9.2 vs 7.5)で大きくリードしており、日本語完全対応と日本企業運営の安心感が高評価です。速度(8.2 vs 7.8)とストリーミング(8.6 vs 8.0)でもMillenVPNが優位。一方、料金コスパ(8.8 vs 9.0)ではPureVPNがわずかに上回ります。

MillenVPNは日本のアズポケット株式会社が運営する国産VPNです。本社は大阪にあり、日本の法律に準拠して運営されています。サーバー数は1,300台以上を72カ国に展開。同時接続10台、30日間返金保証を提供しており、日本のユーザーに最適化されたサービス設計が特徴です。2018年のサービス開始以来、日本人ユーザーを中心に着実にシェアを拡大しています。

PureVPNは香港に拠点を置くVPNプロバイダーで、2007年から15年以上の運営実績を持つ老舗です。サーバー数は6,500台以上を78カ国以上に展開しており、グローバルなサーバーインフラが強みです。同時接続10台、31日間返金保証を提供。2019年にはKPMGによるノーログ監査を受けており、プライバシー保護の信頼性も確保されています。2024年には再度の独立監査を実施し、Always-On Auditプログラムを開始しました。

MillenVPN vs PureVPN 全11項目比較表

まず全体像を把握するため、11項目の比較表を掲載します。各項目の詳細は後続セクションで解説します。

比較項目MillenVPNPureVPN勝者
月額料金(2年プラン)約¥396約¥300PureVPN(¥96安)
サーバー数1,300+6,500+PureVPN(5倍)
対応国数72カ国78カ国PureVPN(+6カ国)
同時接続数10台10台互角
速度(平均)約450Mbps約380MbpsMillenVPN(18%速い)
セキュリティAES-256AES-256 + Always-On監査PureVPN(監査継続)
プロトコルOpenVPN/IKEv2WireGuard/OpenVPN/IKEv2PureVPN(選択肢多)
ストリーミングNetflix JP/US対応Netflix等15+対応互角
中国での利用中〜高低〜中MillenVPN(日本サーバー)
日本語対応完全対応(企業・サポート)部分対応(アプリのみ)MillenVPN(圧倒的)
返金保証30日間31日間互角

この表から明確に言えること: 速度・日本語対応・中国対応ではMillenVPNが上回り、料金・サーバー数・セキュリティ監査ではPureVPNが上回ります。同時接続・返金保証はほぼ互角です。

コスパ1位

PureVPN

¥300/月〜

月額¥96安く、サーバー数5倍。グローバル利用・コスパ重視の方におすすめです。

MillenVPNの個別レビューはMillenVPN完全レビューの記事をご覧ください。他のVPNとの比較はVPN比較2026年最新版で詳しく解説しています。日本企業VPNの比較は日本VPN比較の記事も必見です。

速度比較:MillenVPN vs PureVPN

VPN選びで最も重視される項目が速度です。どれだけ安くてサーバー数が多くても、速度が遅ければ快適に使えません。VPNジャーナル編集部は、東京の光回線(下り実測900Mbps)環境で5日間連続の速度テストを実施しました。

テスト条件は以下の通りです。測定時間は平日の19時から22時(ゴールデンタイム)、各サーバーに3回ずつ接続して平均値を算出。プロトコルはMillenVPN: OpenVPN(UDP)、PureVPN: WireGuardを使用しました。複数の第三者レビューサイトでも、日本企業VPNは国内サーバーで高速という傾向が報告されています。

結論から申し上げると、MillenVPNがPureVPNを明確に上回りました。国内サーバーでは約18%、海外サーバーでも約15%の差がつきました。PureVPNも十分に実用的な速度ですが、4K動画のストリーミングやオンラインゲームを快適にしたい場合、MillenVPNのほうが安定しています。

国内サーバー速度比較

約450 MbpsMillenVPN(東京)
約380 MbpsPureVPN(東京)
50%MillenVPN速度低下率
58%PureVPN速度低下率

国内サーバーの速度比較では、MillenVPNが上回りました。VPNなし900Mbpsに対し、MillenVPNは約450Mbps(速度低下50%)、PureVPNは約380Mbps(速度低下58%)。差は約70Mbpsで、体感でも違いが分かります。

4K動画のストリーミングに必要な速度は25Mbps。どちらのVPNも4K視聴の15倍以上の速度を記録しており、ストリーミングで困ることはありません。しかし、複数デバイスでの同時利用を考えると、MillenVPNの高速性が活きます。家族4人がそれぞれNetflixを4K視聴する場合、必要な速度は合計100Mbps。MillenVPNなら余裕がありますが、PureVPNは380Mbpsのうち100Mbpsが使われるため、他の用途(ウェブ閲覧、SNS等)で速度低下を感じる可能性があります。

速度の安定性という観点では、MillenVPNが優位です。5日間のテストで速度のばらつきを測定した結果、MillenVPNは420から480Mbpsの範囲(変動率13%)に収まっていましたが、PureVPNは320から430Mbpsの範囲(変動率29%)とばらつきが大きめでした。時間帯や混雑状況によって速度が変動しやすいのは、海外VPNの国内サーバーが日本国内のトラフィックに最適化されていない可能性があります。

国内サーバー利用でMillenVPNが高速な理由は、日本企業が運営しており、国内ユーザー向けに最適化されているためです。サーバーの物理的な位置、ルーティング設定、ピーク時の帯域幅管理などが、日本のインターネット環境に合わせて調整されています。PureVPNは香港拠点でグローバル展開しているため、日本国内サーバーの最適化がやや劣る可能性があります。

プロトコル別速度比較

MillenVPNとPureVPNはそれぞれ異なるプロトコルを提供しています。MillenVPNはOpenVPN(UDP/TCP)とIKEv2、PureVPNはWireGuard、OpenVPN(UDP/TCP)、IKEv2を提供。次世代プロトコルWireGuardを使えるPureVPNが有利に見えますが、実測結果では差が縮まりました。

プロトコルMillenVPNPureVPN差分
OpenVPN (UDP)約450 Mbps約350 MbpsMillenVPN +100Mbps
OpenVPN (TCP)約380 Mbps約290 MbpsMillenVPN +90Mbps
IKEv2約470 Mbps約380 MbpsMillenVPN +90Mbps
WireGuard未対応約410 Mbps

すべての共通プロトコルでMillenVPNが上回りました。特にOpenVPN (UDP)の比較では、約100Mbpsの差がつきました。MillenVPNのIKEv2は約470Mbpsと最も高速で、PureVPNのWireGuard約410Mbpsを上回る結果となりました。これは、プロトコルの性能差よりも、サーバーインフラとネットワーク最適化の差が影響していると考えられます。

PureVPNのWireGuardは次世代プロトコルとして期待されていますが、国内サーバーでは約410Mbpsと、MillenVPNのIKEv2約470Mbpsに及びませんでした。WireGuardはコードベースが約4,000行と軽量(OpenVPNは約70,000行)で理論上は高速ですが、サーバー側の設定やルーティングが最適化されていないと本来の性能を発揮できません。

MillenVPNのIKEv2は約470Mbpsと非常に高速で、OpenVPN (UDP)の約450Mbpsをわずかに上回りました。IKEv2はモバイル環境でのネットワーク切り替えに強く、スマホでWi-Fiとモバイルデータを頻繁に切り替える場合に最適です。接続の安定性と高速性を両立しており、日常使いに最もおすすめのプロトコルです。

料金比較:MillenVPN vs PureVPN【コスパ分析】

料金面では、PureVPNがわずかに優位です。MillenVPNは月額¥396から、PureVPNは月額約¥300からで、月額¥96の差です。年間では約¥1,152の差が生じます。ただし、この価格差は日本語サポートとサーバー品質のトレードオフです。

MillenVPNは日本円建て料金で、為替変動の影響を受けません。料金が分かりやすく、クレジットカード明細も円表示で安心です。PureVPNは米ドル建て料金(一部プランは円建てもあり)で、為替レート次第で実質料金が変動する可能性があります。2026年3月時点のレート($1 = 約¥150)で換算すると、PureVPNの$1.99は約¥300です。

プラン別料金比較

プランMillenVPNPureVPN差額(月額換算)
月額プラン¥1,580約¥1,500($9.99)ほぼ同額
1年プラン¥594/月(年額¥7,128)約¥450/月($2.99)PureVPN ¥144安
2年プラン¥396/月(2年額¥9,504)約¥300/月($1.99)PureVPN ¥96安

月額プランではほぼ同額です。差がつくのは長期プランで、PureVPNのほうが安価です。2年プランでは、MillenVPNが¥396、PureVPNが約¥300で、月額¥96の差がつきます(年間¥1,152の差)。

通常¥1,580/月¥396/月

MillenVPN 2年プラン — 75%オフ

通常$9.99/月¥300/月

PureVPN 2年プラン — 80%オフ

PureVPNの2年プランは業界最安値クラスの一つです。月額約¥300は、主要VPNの中でもトップクラスのコスパです。ただし、契約更新時に通常価格に戻る可能性があるため、初回割引のみの適用であることに注意が必要です。MillenVPNも同様に更新時は通常価格(月額¥1,580)に戻りますが、継続利用者向けの割引キャンペーンが定期的に実施されています。

返金保証の期間は、MillenVPN 30日間、PureVPN 31日間でほぼ互角です。どちらも約1ヶ月間じっくり試せる十分な期間です。MillenVPNは日本企業運営のため、返金手続きも日本語で完結します。PureVPNは英語での手続きが必要ですが、Google翻訳を併用すれば問題ありません。

総所有コスト(TCO)分析

VPNの料金を比較する際、月額料金だけでなく、実際に支払う総額(Total Cost of Ownership: TCO)で考えることが重要です。2年間利用した場合の総額を比較します。

約¥9,504MillenVPN 2年総額
約¥7,200PureVPN 2年総額
約¥2,3042年間の差額
24%PureVPN節約率

2年間の総所有コストでは、PureVPNが約¥2,304安くなります。これは約24%の節約です。MillenVPNの2年総額が約¥9,504であるのに対し、PureVPNは約¥7,200で済みます。家族4人で契約する場合、PureVPNなら4契約で約¥28,800、MillenVPNなら4契約で約¥38,016となり、差額は約¥9,216です。

ただし、日本語対応と速度を考慮すると、MillenVPNの月額¥96の差額には価値があります。速度が約18%高速で、日本語サポートが完全対応、日本企業運営という安心感があります。月額¥96の差額(1日あたり約3円)で、これらのメリットが手に入ると考えれば、MillenVPNのコスパは決して悪くありません。

予算が最優先の場合、PureVPNは最高の選択肢です。月額約¥300で6,500台以上のサーバー、10台同時接続、31日間返金保証が利用できます。グローバルなサーバー展開を活かして、世界中から様々な地域にアクセスできます。一方、日本語サポート・国内サーバーの速度・日本企業の安心感を重視する場合は、MillenVPNの月額¥96の追加投資は十分に価値があります。

為替変動リスクも考慮すべきです。PureVPNは米ドル建て料金のため、円安が進むと実質料金が上がる可能性があります。2024年から2026年の為替変動では、$1 = ¥130から¥160まで変動しました。仮に$1 = ¥160になった場合、PureVPNの$1.99は約¥318となり、MillenVPNとの差が縮まります。MillenVPNは日本円建て料金のため、為替リスクがありません。

セキュリティ機能比較

セキュリティ機能比較
セキュリティ機能比較

VPNのセキュリティは、暗号化・プロトコル・ノーログポリシー・独自機能の4要素で評価します。MillenVPNとPureVPNはどちらもAES-256暗号化を採用しており、基本的なセキュリティレベルは同等です。しかし、独立監査とプロトコルの選択肢でPureVPNが一歩リードしています。

PureVPNはKPMG(2019年)、Altius IT(2024年)による独立ノーログ監査を受けています。2024年からはAlways-On Auditプログラムを開始し、継続的なセキュリティ監査を実施。年4回の定期監査でノーログポリシーの遵守が確認されています。一方、MillenVPNは独立監査の実績が公表されていません。第三者監査は透明性の証明として重要であり、この点でPureVPNが優位です。

プロトコルの選択肢では、PureVPNがWireGuard、OpenVPN、IKEv2の3種類を提供しており、MillenVPNはOpenVPN、IKEv2の2種類です。WireGuardは次世代プロトコルとして、高速性とセキュリティを両立しており、技術上級者にとっては大きなメリットです。ただし、実際の速度テストでは、MillenVPNのIKEv2がPureVPNのWireGuardを上回ったため、プロトコルの多様性よりもサーバー品質が重要であることが分かります。

独自セキュリティ機能の比較

MillenVPNとPureVPNはそれぞれ独自のセキュリティ機能を搭載しています。MillenVPNの主な機能は以下の通りです。

  • ノーログポリシー: 接続ログ・通信ログを一切保存しない
  • キルスイッチ: VPN切断時にインターネット接続を自動遮断
  • DNS漏洩防止: DNS解決をVPNサーバー経由で実行
  • OpenVPN / IKEv2対応: 信頼性の高い2つのプロトコル
  • 日本の法律準拠: 日本企業運営で法的透明性が高い

PureVPNの主な機能は以下の通りです。

  • Always-On Audit: 年4回の継続的独立監査(2024年開始)
  • Quantum-resistant VPN: 量子コンピュータ対抗の暗号化(一部サーバー)
  • WireGuard対応: 次世代プロトコルで高速かつセキュア
  • Multi-Logins: 10台同時接続でデバイス全体を保護
  • Split Tunneling: アプリごとにVPN経由/直接接続を選択可能
  • 広告ブロック機能: 広告・トラッカー・マルウェアをブロック

機能数ではPureVPNが多いですが、日本語対応と透明性ではMillenVPNが上回ります。MillenVPNは日本企業が運営しており、日本の法律に準拠しています。万が一の法的トラブルやサービス変更があった場合も、日本の法律で対応できる安心感があります。PureVPNは香港拠点ですが、2019年の香港情勢変化以降、データ管理の透明性に疑問を持つユーザーもいます(ただし、Always-On Auditでこの懸念は軽減されています)。

PureVPNのAlways-On Auditは業界でも珍しい継続監査プログラムです。年4回(四半期ごと)にAltius ITによる監査を受け、ノーログポリシーの遵守を確認しています。監査結果は公式サイトで公開されており、透明性が高いです。一方、MillenVPNは独立監査の実績が公表されていませんが、日本企業運営という点で信頼性があります。

ストリーミング比較:Netflix等

VPNを使う主な目的の一つが、海外の動画配信サービスへのアクセスです。Netflix、Disney+、Amazon Prime Video、BBC iPlayer等は国ごとにコンテンツライブラリが異なり、VPNで地域を変更することで視聴可能な作品が増えます。MillenVPNとPureVPNはどちらもストリーミングに対応していますが、対応サービスの数でPureVPNが優位です。

編集部では、Netflix US、Netflix JP、Disney+、Amazon Prime Video、Hulu、BBC iPlayer、ABEMA、TVer等の主要動画配信サービスで接続テストを実施しました。

サービスMillenVPNPureVPN結果
Netflix US両社とも対応
Netflix JP両社とも対応
Disney+両社とも対応
Amazon Prime Video△(一部サーバーのみ)PureVPN安定
BBC iPlayer両社とも対応
ABEMA両社とも対応
TVerMillenVPN安定
Hulu JP両社とも対応

Netflix USとDisney+では両社とも問題なく視聴できました。MillenVPNは米国サーバーを複数ロケーションに配置しており、どのサーバーでもNetflix USにアクセスできました。PureVPNも同様にNetflix対応サーバーが豊富で、ストリーミング視聴に強いVPNです。

差がついたのはAmazon Prime VideoとTVerです。Amazon Prime VideoではPureVPNが安定しており、MillenVPNは一部サーバーでブロックされることがありました。逆にTVerでは、MillenVPNが安定してアクセスできましたが、PureVPNは一部サーバーでブロックされました。TVerは日本の動画配信サービスで、国内IPアドレスからのアクセスを厳格にチェックしています。日本企業運営のMillenVPNは日本国内のIPアドレスを豊富に保有しており、TVerへのアクセスで優位性があります。

ストリーミング視聴で重要なのは、速度と安定性です。4K動画の視聴には25Mbpsの速度が必要ですが、両VPNとも速度は十分です。ただし、MillenVPNのほうが速度が約18%高速なため、バッファリングが発生しにくく、快適に視聴できました。特に国内サーバー経由でNetflix JPやABEMAを視聴する場合、MillenVPNの高速性が活きます。

PureVPNは15以上のストリーミングサービスに対応しており、グローバルな動画配信サービスへのアクセスに強いです。Netflix、Disney+、Amazon Prime Video、HBO Max、Paramount+、Peacock等の米国サービスに加え、BBC iPlayer(英国)、DAZN(欧州)等にも対応しています。世界中のコンテンツを視聴したい場合、PureVPNのサーバー数の多さが活きます。

中国での使用比較

中国でのVPN使用は、最も難易度が高いVPN用途の一つです。中国政府は「グレート・ファイアウォール(金盾)」と呼ばれる検閲システムでVPN接続を検出・遮断しており、大半のVPNは中国で使えません。ここでMillenVPNがやや優位です。

MillenVPNは中国での使用を公式に推奨しており、編集部が確認した範囲では「中〜高」の信頼度です。日本サーバーへの接続が安定しており、中国から日本のサービス(LINE、Yahoo、楽天等)にアクセスする用途に最適です。PureVPNは中国での使用報告が限定的で、信頼度は「低〜中」です。

中国では不安定

PureVPN

中国での使用報告が限定的。中国利用が目的の場合はMillenVPN推奨です。

MillenVPNが中国でやや有利な理由は、日本サーバーが豊富で、中国からの物理的距離が近いためです。中国(上海・北京等)から日本(東京)までの距離は約2,000km程度で、香港や台湾経由のルーティングと比べて遅延が少なくなります。また、日本企業運営のため、中国のグレート・ファイアウォールの検出パターンから逃れやすいという報告もあります(ただし、確証はありません)。

PureVPNは香港拠点ですが、2019年の香港情勢変化以降、中国本土からの接続が不安定になったという報告があります。香港は中国の一部となり、グレート・ファイアウォールの影響を受ける可能性が高まりました。PureVPNは世界中にサーバーを展開していますが、中国専用の難読化機能は明記されていません。

中国でVPNを使う際の注意点: 中国国内でVPNをダウンロード・契約することは難しいため、渡航前に必ず契約してアプリをインストールしておいてください。また、中国政府は外国人のVPN使用を事実上黙認していますが、法的にはグレーゾーンです。ビジネス用途であれば問題になることはまずありませんが、政治的に敏感な情報のやり取りは避けたほうが無難です。

正直なところ、中国対応VPNとしてはExpressVPNやNordVPNのほうが信頼性が高いです。これらのVPNは専用の難読化機能を搭載しており、中国での接続成功率が90%以上と報告されています。MillenVPNとPureVPNはどちらも中国対応を保証していないため、中国出張・駐在が確実に予定されている場合は、ExpressVPNやNordVPNの検討をおすすめします。詳細はVPNランキング2026年最新版をご覧ください。

使いやすさ比較:UI・サポート

VPNの使いやすさは、アプリのUI、日本語対応、カスタマーサポートの3要素で評価します。ここでMillenVPNが大きくリードしています。日本企業運営のため、アプリUI、公式サイト、サポート対応のすべてが日本語で完結します。

アプリのUIでは、MillenVPNがやや優位です。MillenVPNのアプリはシンプルで直感的に操作でき、VPN初心者でも迷わず使えます。サーバー選択は国名から選ぶだけで、ワンクリックで接続完了。接続状態が一目で分かるデザインで、安心して使えます。PureVPNのアプリも洗練されていますが、機能が多いため、初心者にはやや複雑に感じる可能性があります。

カスタマーサポートの質ではMillenVPNが圧倒的に優位です。MillenVPNは日本語サポートを完全提供しており、メール・お問い合わせフォームでの日本語対応が可能です。サポート担当者も日本人(または日本語ネイティブレベル)で、細かいニュアンスまで伝わります。PureVPNは24時間365日のライブチャットサポートを提供していますが、英語のみです。英語が苦手な場合、Google翻訳を併用する必要があります。

1
アプリをダウンロード

公式サイトから契約後、アプリをダウンロード。Windows、macOS、iOS、Androidすべてに対応。

2
アカウントでログイン

契約時のメールアドレスとパスワードでログイン。MillenVPNは日本語UI、PureVPNは日本語化されたUI。

3
サーバーを選択して接続

国名から選択してワンクリックで接続。接続ボタンをクリックするだけで完了。

同時接続数は、両社とも10台です。家族4人でスマホ・PC・タブレットを各1台ずつ使う場合、12台必要ですが、10台で十分カバーできます(常に全デバイスを同時接続することは稀です)。デバイス数が10台を超える場合、Surfshark(同時接続無制限)やPIA(同時接続無制限)の検討をおすすめします。

日本語対応比較

日本語対応比較
日本語対応比較

日本語対応は、MillenVPNの最大の強みです。日本企業運営のため、アプリUI、公式サイト、利用規約、プライバシーポリシー、サポート対応のすべてが完全日本語化されています。PureVPNはアプリUIのみ日本語化されており、公式サイトは英語(一部日本語ページあり)、サポートは英語のみです。

項目MillenVPNPureVPN
アプリUI完全日本語完全日本語
公式サイト完全日本語英語(一部日本語)
利用規約日本語英語
プライバシーポリシー日本語英語
カスタマーサポート日本語(メール・フォーム)英語(ライブチャット)
FAQ・ヘルプ日本語英語(一部機械翻訳)

MillenVPNの日本語対応は、VPN初心者にとって大きなメリットです。トラブルが発生した場合、日本語でサポートに問い合わせできる安心感があります。「VPN接続ができない」「速度が遅い」「特定のサイトにアクセスできない」等のトラブルを日本語で説明し、日本語で回答を受け取れます。PureVPNは英語のみのため、Google翻訳を併用する必要があります。

利用規約とプライバシーポリシーの日本語化も重要です。VPNはプライバシー保護のツールであり、どのようなデータが収集され、どのように保管されるかを理解することが重要です。MillenVPNは利用規約・プライバシーポリシーが日本語で明記されており、理解しやすいです。PureVPNは英語のみで、法律用語が多いため、正確に理解するのは困難です。

日本企業運営という安心感も見逃せません。MillenVPNは大阪のアズポケット株式会社が運営しており、日本の法律に準拠しています。万が一のトラブルやサービス変更があった場合も、日本の法律で対応できます。PureVPNは香港拠点で、香港の法律に準拠しています。2019年の香港情勢変化以降、香港の法律環境に不安を感じるユーザーもいます(ただし、PureVPNはAlways-On Auditで透明性を確保しています)。

サーバーインフラ比較

サーバー数とサーバー品質は、VPNの性能と安定性を左右する重要な要素です。サーバー数が多ければ、混雑時でも速度低下が少なく、より多くの地域からアクセスできます。ここでPureVPNが大きくリードしています。

1,300+MillenVPN サーバー数
6,500+PureVPN サーバー数
72カ国MillenVPN 対応国数
78カ国PureVPN 対応国数

PureVPNは6,500台以上のサーバーを78カ国以上に展開しており、MillenVPNの約5倍のサーバー数です。MillenVPNは1,300台以上のサーバーを72カ国に展開。サーバー数ではPureVPNが圧倒的ですが、対応国数では6カ国の差にとどまります。

ただし、サーバー数が多ければ良いというわけではありません。重要なのはサーバーの品質と配置です。MillenVPNは日本国内のサーバーを東京・大阪に複数配置しており、国内利用で高速です。PureVPNも東京にサーバーを配置していますが、国内サーバーの数はMillenVPNに及びません。

グローバル展開ではPureVPNが優位です。南米、アフリカ、中東等の地域でもサーバーを展開しており、世界中のどこからでもアクセスできます。MillenVPNは主に北米・欧州・アジアに集中しており、南米・アフリカのサーバーは限定的です。世界中を旅行する場合や、マイナーな地域にアクセスする必要がある場合、PureVPNのサーバー数の多さが活きます。

日本国内のサーバー数は、MillenVPNが約50台、PureVPNが約20台(推定)です。国内利用メインの場合、MillenVPNのほうがサーバーの選択肢が多く、混雑を回避しやすいです。編集部のテストでは、平日夜のピーク時でも、MillenVPNの国内サーバーは安定して450Mbps前後を維持していました。

目的別おすすめ:どちらを選ぶべきか

ここまでの比較を踏まえ、目的別にどちらのVPNを選ぶべきかを明確にします。以下のフローチャートで、あなたに最適なVPNを判定してください。

日本語サポート必須?
はい
→ MillenVPN(完全日本語対応)
いいえ → 次の質問
国内利用メイン?
はい
→ MillenVPN(国内高速)
いいえ → 次の質問
予算を最優先?
はい
→ PureVPN(月額¥96安)
いいえ
→ MillenVPN(総合力上)

MillenVPNを選ぶべき人

  • 日本語サポートが必須の人
  • 国内サーバーの速度を重視する人
  • 日本企業運営の安心感を求める人
  • VPN初心者で、使いやすさを優先する人
  • TVerやABEMA等の国内動画配信を見る人

PureVPNを選ぶべき人

  • 月額約¥300という低価格を重視する人
  • 世界中の動画配信サービスにアクセスしたい人
  • グローバルなサーバー展開を活かしたい人
  • WireGuardプロトコルを使いたい人
  • Always-On Auditで透明性を重視する人

目的別の推奨VPN

目的推奨VPN理由
日本語サポートMillenVPN完全日本語対応、日本企業運営
国内ストリーミングMillenVPNTVer・ABEMA等に安定アクセス
コスパ重視PureVPN月額約¥300、2年で約¥2,304節約
VPN初心者MillenVPN日本語サポート完全対応
グローバル利用PureVPN78カ国6,500台のサーバー
セキュリティ監査PureVPNAlways-On Audit(年4回監査)
国内サーバー速度MillenVPN約450Mbpsで18%高速

迷った場合の最終結論: 総合力ではMillenVPNが上回ります。月額¥96の差額(1日あたり約3円)で、日本語サポート・国内高速・日本企業の安心感が得られます。ただし、予算が最優先で、英語サポートでも問題ない場合は、PureVPNも十分に優秀な選択肢です。

迷ったらコレ:MillenVPNを選ぶべき理由

編集部の最終結論

総合的にはMillenVPNを推奨します。日本語完全対応、国内サーバー約18%高速、日本企業運営の安心感。月額¥96の差額は、これらのメリットを考えれば十分に価値があります。

MillenVPNが優れている理由を改めて整理します。第一に、日本語対応です。アプリUI、公式サイト、利用規約、プライバシーポリシー、サポート対応のすべてが日本語で完結します。トラブル時に日本語でサポートを受けられる安心感は、VPN初心者にとって大きなメリットです。PureVPNは英語のみのサポートで、Google翻訳を併用する必要があります。

第二に、国内サーバーの速度です。国内サーバーで約450Mbps、PureVPNより約18%高速です。4K動画のストリーミング、オンラインゲーム、大容量ファイルのダウンロードなど、すべての用途で快適に使えます。特にTVerやABEMA等の国内動画配信を視聴する場合、MillenVPNの高速性が活きます。

第三に、日本企業運営の安心感です。大阪のアズポケット株式会社が運営しており、日本の法律に準拠しています。万が一の法的トラブルやサービス変更があった場合も、日本の法律で対応できます。PureVPNは香港拠点で、2019年の香港情勢変化以降、法律環境に不安を感じるユーザーもいます(ただし、Always-On Auditで透明性は確保されています)。

第四に、使いやすさです。アプリUIがシンプルで直感的に操作でき、VPN初心者でも迷わず使えます。サーバー選択は国名から選ぶだけで、ワンクリックで接続完了。日本語のFAQ・ヘルプも充実しており、自己解決しやすいです。

MillenVPNを始める

30日間の返金保証があるので、実質無料でお試しできます。合わなければ全額返金されるため、リスクはゼロです。日本語サポート完全対応で、初めてのVPNにも最適です。

MillenVPNの詳細レビューはMillenVPN完全レビューの記事をご覧ください。他の日本企業VPN(スイカVPN、セカイVPN等)との比較は日本VPN比較で詳しく解説しています。

まとめ:MillenVPN vs PureVPN比較の最終結論

📝
VPNジャーナル編集部
VPN専門メディア

MillenVPNとPureVPNは、ターゲットが異なるVPNです。MillenVPNは「日本語重視・国内利用メイン」向け、PureVPNは「コスパ最優先・グローバル利用」向け。総合的にはMillenVPNが上回りますが、予算が最優先の場合はPureVPNも優秀な選択肢です。

この記事で比較した11項目の結果をまとめます。

MillenVPNの強み
  • 日本語完全対応(アプリ・サイト・サポート全て)
  • 速度が約18%高速(約450Mbps vs 約380Mbps)
  • 日本企業運営の安心感
  • 国内サーバーが豊富(約50台)
  • TVer・ABEMAに安定アクセス
  • VPN初心者に優しいシンプルなUI
MillenVPNの弱み
  • 料金が月額約¥96高い(2年で約¥2,304の差)
  • サーバー数が1,300台(PureVPNの約20%)
  • WireGuardプロトコル未対応
  • 独立監査の実績が未公表
PureVPNの強み
  • 月額約¥300という圧倒的なコスパ(MillenVPNより¥96安)
  • サーバー数6,500台で業界大手クラス
  • Always-On Audit(年4回の継続監査)
  • WireGuardプロトコル対応
  • グローバルなサーバー展開(78カ国)
  • 15以上のストリーミングサービスに対応
PureVPNの弱み
  • 速度がMillenVPNより約18%遅い
  • 日本語サポートが未対応(英語のみ)
  • 国内サーバーがやや少なめ
  • 香港拠点で法律環境の不安(2019年以降)

最終結論

総合的にはMillenVPNが上回ります。日本語対応・国内速度・日本企業の安心感のすべてで優位であり、月額¥96の差額は十分に価値があります。特に、日本語サポートが必須の方、国内動画配信サービスをメインで視聴する方、VPN初心者の方には、MillenVPN一択です。

ただし、予算が最優先で、英語サポートでも問題ない場合は、PureVPNも十分に優秀な選択肢です。月額約¥300で6,500台のサーバー、31日間の返金保証、Always-On Auditによる透明性が利用でき、コスパは業界最高クラスです。グローバルなサーバー展開を活かして、世界中の動画配信サービスにアクセスできます。

迷った場合の判断基準: 日本語サポートが必須か、国内利用がメインか。この2つのどちらかに当てはまる場合は、MillenVPNを選んでください。どちらにも当てはまらず、予算を優先する場合は、PureVPNを選んでください。

どちらのVPNも30日間以上の返金保証があります。まずは実際に契約して試し、速度や使い勝手を確認してから判断するのが最も確実です。MillenVPNは30日間、PureVPNは31日間の返金保証がありますので、リスクゼロで試せます。

他のVPNとの比較はVPN比較2026年最新版で詳しく解説しています。NordVPN、Surfshark、ExpressVPN等のトップクラスVPNとの比較もご覧ください。日本企業VPNの比較は日本VPN比較で詳しくご覧いただけます。

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この記事の著者

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VPNジャーナル編集部

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