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VPN同時接続台数おすすめ比較2026|複数台を使う家族・個人の選び方ガイド

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VPNジャーナル編集部

VPN専門メディア|各VPN公式スペック・第三者レビューを継続的に精査|IT・通信分野10年以上の経験

VPN同時接続台数おすすめ比較2026|複数台を使う家族・個人の選び方ガイド
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VPN同時接続おすすめランキング【結論】

NordVPNが同時接続10台・総合4.8点で1位。台数が多い家庭はSurfshark(無制限)がコスパ最強。

10台同時接続7,400+サーバー返金保証30日

スマートフォン2台、ノートPC、タブレット、スマートTV——現代の家庭にあるデバイスを数えると、気づけば6〜8台になっていることはめずらしくありません。VPNを選ぶとき、速度や価格は比較しても「同時接続台数」を見落としがちです。接続台数が足りないと、家族全員がVPNを使えなかったり、自分のデバイスが接続上限に引っかかったりします。

この記事では、主要VPNの同時接続台数を一覧で比較し、台数・用途別のおすすめを明確に解説します。総合力ならNordVPN(10台)、デバイスが多い家庭はSurfshark(無制限)が答えです。

重要VPN同時接続台数は「インストール台数」ではなく「同時にVPN通信しているデバイス数」のカウントです。NordVPN(10台)・Surfshark(無制限)・PIA(無制限)の3社が複数台利用の主要な選択肢になります。

スマートフォン・ノートPC・タブレット・スマートTVを合わせると、1人でも4〜5台のデバイスを使うことになります。家族2人なら8〜10台が普通です。2026年現在、家庭内のデバイス数は増加傾向にあり、VPNの同時接続台数は以前にも増して重要な選定基準になっています。本記事では最新の公式データと第三者レビューをもとに、台数別の最適解を明確にお伝えします。

接続台数は一見シンプルな数字ですが、選ぶVPNによって月額¥250以上の差が生まれることもあります。NordVPN(¥540〜/月)は10台接続、Surfshark(¥328〜/月)は無制限接続です。年間換算すると¥2,544の差になります。デバイス数が多い家庭ほど、この差の判断が重要です。

VPN全体の総合ランキングはVPNおすすめランキング総合版でも解説しています。速度・セキュリティ・料金を合わせて比較したい方はあわせてご覧ください。

この記事はこんな人向け

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この記事はこんな人向け
この記事はこんな人向け
  • スマホ・PC・タブレットなど3台以上のデバイスでVPNを同時に使いたい人
  • 家族全員でVPNを共有したいと考えている人
  • 同時接続台数の多いVPNをコスパで選びたい人
  • VPNの接続台数上限に達して困ったことがある人
  • ルーターにVPNを設定して家全体をVPN化したい人

この記事は、VPN初心者から中級者まで対応しています。「同時接続台数とは何か」という基本から、「ルーター経由での実質無制限化」という応用まで順を追って解説します。まず台数の仕組みを理解し、次に自分のデバイス数に合ったVPNを選んでください。複数台を使うすべての人に役立つ内容を網羅しています。

VPNの同時接続台数とは?上限に達すると何が起きるか

「VPNの同時接続台数」とは、1つのVPNアカウントで同時にVPN接続を確立できるデバイスの上限数です。たとえばNordVPNは10台なので、スマートフォン・PC・タブレット・スマートTVなどを合わせて最大10台まで同時にVPN接続できます。

VPNを選ぶ際、料金や速度はよく比較される一方で同時接続台数は見落とされがちです。しかし実際に使い始めると「家族の分も接続したいのに上限に達してしまった」というケースは、ユーザーレビューを分析すると珍しくないことがわかります。事前に自分のデバイス数を把握し、余裕のある台数のVPNを選ぶことが重要です。

接続台数を意識しないまま運用していると、ある日突然「接続上限エラー」に直面することがあります。特に家族でひとつのアカウントを共有している場合、誰がどのデバイスで接続しているか把握しにくく、気づいたら上限に達しているケースが見られます。VPNを選ぶ段階で「今のデバイス数+将来の追加見込み数」を確認し、余裕のある台数のプランを選ぶことが快適なVPN生活の第一歩です。月額数百円の差で接続台数が大きく変わるため、契約前に必ず確認しておきましょう。

同時接続の仕組みと仕様の見方

VPNの接続数は「デバイスへのインストール台数」ではなく、「同時にVPN通信を行っているデバイスの数」でカウントされます。たとえばNordVPNをスマホ・PC・タブレットの3台にインストールしていても、PCだけがVPN接続中であれば「1台使用中」としかカウントされません。

仕様を確認するには、VPNの料金ページにある「同時接続数」「Simultaneous Connections」「デバイス数」という項目を見てください。表記が「無制限」または「Unlimited」の場合は台数制限なしで利用できます。公式サイトによると、NordVPNは10台、Surfshar kは無制限、ExpressVPNはプランによって異なります。

ヒント接続台数の「上限」と「登録デバイス数(インストール数)」は別物です。多くのVPNでは登録デバイス数に制限がないため、「10台にインストールして必要なときだけ5台を同時接続」という使い方が可能です。

なお、ExpressVPNは公式サイトによるとプランによって接続台数が異なります。Basicプランは10台、Advancedは12台、Proは14台と階層化されており、プラン選択の際は自分に必要な台数を確認してください。

デバイスの種類別に接続の優先度を考えると実用的です。スマートフォンとPCは常時VPN接続が望ましいですが、スマートTVは動画ストリーミング時だけVPN接続すれば十分な場合もあります。NordVPNのようなVPNは同時接続枠を効率よく使うため、「常時接続デバイス3台+必要時接続デバイス7台」のように接続管理することで、10台制限でも多くのデバイスを運用できます。

接続上限に達したときの挙動

接続上限に達したとき、新たなデバイスでVPN接続を試みると「接続数の上限に達しています」というエラーメッセージが表示されます(VPNによって文言は異なります)。接続そのものがブロックされるため、他のデバイスの接続が強制的に切断されることはありません。

解決策は主に2つあります。ひとつは既存のデバイスのVPN接続を一時的に切断してから新しいデバイスで接続する方法。もうひとつは、VPNのアカウント管理画面(マイページ)から使っていないセッションを手動で終了させる方法です。NordVPNの場合はアプリのアカウントページから現在アクティブなセッションを確認・削除できます。

注意接続上限に達すると、新規デバイスでのVPN接続は拒否されます。家族や複数デバイスでの利用では、事前に接続台数を余裕を持って選ぶことが重要です。頻繁に上限に達するなら、無制限接続のSurfshar kまたはPIAへの切り替えが根本的な解決策となります。

VPNアプリの「自動接続」機能が有効になっていると、デバイスを起動するたびに自動でVPN接続が確立されます。複数のデバイスに自動接続を設定している場合、知らない間に接続台数の上限に達していることがあります。接続上限エラーが頻発するなら、どのデバイスに自動接続が設定されているかを確認し、常時接続が不要なデバイス(ゲーム機・スマートTVなど)では自動接続をオフにするとよいでしょう。

主要VPN 同時接続台数 一覧比較表2026

2026年2月時点の公式サイトデータおよびvpnMentor・Comparitechの第三者レビューをもとに、主要VPN8社の同時接続台数・料金・返金保証を一覧にまとめました。

VPN同時接続台数月額目安(2年プラン)返金保証総合評価
NordVPN10台¥540〜30日4.8/5
Surfshark無制限¥328〜30日4.5/5
PIA無制限¥290〜30日4.1/5
IPVanish無制限$3.33〜30日3.9/5
ProtonVPN10台¥640〜30日4.6/5
ExpressVPN10〜14台¥750〜30日4.7/5
CyberGhost7台¥320〜45日4.3/5
Mullvad5台€5/月14日4.4/5

同時接続が「無制限」のVPNはSurfshark・PIA・IPVanishの3社です。このうち総合評価が最も高いのはSurfshar kの4.5点で、コスパ・機能面でも均衡が取れています。台数制限ありのVPNでは、NordVPN(10台・4.8点)が総合力トップです。CyberGhostは45日間の返金保証が他社より長く、じっくり試したい方には魅力的な選択肢です。

台数制限のあるVPNを選ぶ際は、「今のデバイス数」だけでなく「2〜3年後の見通し」も考慮するといいでしょう。スマートTVのVPN化、ゲーム機の追加、家族のデバイス増加など、デバイス数は徐々に増えていくものです。NordVPNの10台接続は現在のデバイスが8台以下であれば十分ですが、10台超が想定されるなら最初からSurfshar kを選ぶほうが切り替えの手間がありません。

料金の「1台あたりコスト効率」で考えると興味深い結果が出ます。Surfshark(¥328/月・無制限)は10台のデバイスを使う場合、1台あたり月額¥32.8です。NordVPN(¥540/月・10台)は1台あたり月額¥54です。デバイスが多いほどSurfshar kの「台数あたりコスト」は下がっていきます。3台以下の個人利用ならNordVPNのほうが総合評価が高く割安感があります。

補足料金はドル建てのため、円換算は為替レートにより変動します。最新の日本語価格は各VPN公式サイトでご確認ください。
総合1位NordVPN
¥1,960/月¥450/月77%OFF

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1〜3台:個人ユーザーのおすすめ

1〜3台の個人利用なら、接続台数よりも速度・セキュリティ・価格のバランスを重視すべきです。この用途に最も適しているのはNordVPNです。10台接続が可能なので個人利用では接続上限を気にする必要がなく、公式サイトによると7,400以上のサーバーから接続先を自由に選べます。

プライバシー特化なら

ProtonVPN

¥640/月〜

同時接続10台・評価4.6点。スイス法による強力なプライバシー保護が強み。セキュリティを最優先する個人に向いています。

月額¥100の差でNordVPNの総合評価は4.8点、ProtonVPNは4.6点と0.2点差があります。Comparitechの第三者レビューでは速度面でもNordVPNが上位評価を受けており、総合力で選ぶならNordVPNです。セキュリティ哲学(スイス法・オープンソース全公開)を最優先するならProtonVPNが選択肢に入ります。個人で複数台を使う場合でも10台制限で十分です。

4〜6台:家族・カップル向けのおすすめ

4〜6台のカップル・小家族での利用では、接続台数と価格のバランスが重要です。NordVPNの10台接続はこのゾーンで十分機能しますが、将来デバイスが増えることを考えるとSurfshark(無制限)への乗り換えも有力な選択肢です。

価格差は月額約¥212(NordVPN ¥540 vs Surfshark ¥328)。年間換算で約¥2,544の差です。デバイスが将来7台以上に増える可能性があるなら、最初からSurfshar kを選んでおくほうが合理的です。

デバイス増加を見越すなら

Surfshark

¥328/月〜

無制限接続で月額¥212安い。接続台数を一切気にしない運用ができ、コスパ重視の家族に最適です。

NordVPNとSurfshar kの詳細比較記事では、速度・セキュリティ・価格の10項目比較を解説しています。家族利用でどちらを選ぶか迷っている方はあわせてご覧ください。

最安Surfshark
¥2,318/月¥299/月87%OFF

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7台以上・無制限:デバイス多数派のおすすめ

7台以上のデバイスを抱える家庭、スマートTV・ゲーム機・スマートスピーカーまでまとめてVPN化したい場合は、無制限接続のVPN一択です。この用途でのおすすめ上位2社はSurfshar kとPIAです。

最安値優先なら

PIA

¥290/月〜

無制限接続・評価4.1点。月額¥38安いが総合評価はSurfshar kより0.4点下。コストを極限まで下げたい方向けです。

SurfsharとPIAを比べると月額¥38(年間¥456)の差がありますが、速度ティアはSurfshar kが「高速」・PIAが「中速」と評価されています。vpnMentorの第三者レビューでも速度・安定性ともにSurfshar kが上という評価が多く、特別なこだわりがなければSurfshar kが無難です。

NordVPN:10台接続×総合力で1位の理由

VPN選びで「台数不足に悩んだことがない」状態を実現するには、最低でも10台は欲しいところです。NordVPNは10台接続・総合評価4.8点で、ここ数年のvpnMentor・Comparitechなど複数の第三者レビューサイトで常にトップ圏に位置しています。

10台同時接続
7,400+サーバー数
118カ国サーバー設置国
4回Deloitte監査

NordVPNが複数デバイス利用に向いている理由は台数だけではありません。2人家族がそれぞれスマホ・PC・タブレットを持っていても計6台で、スマートTVを1台加えても7台です。NordVPNの10台枠は一般的な家庭のデバイス数をカバーして余りあります。実際、公式サイトによると「世界118カ国に7,400以上のサーバーを展開」しており、混雑しにくい接続環境が整っています。

速度面では、NordLynxプロトコル(WireGuardベース)により高速通信を維持します。WireGuardは従来のOpenVPNと比べてコード量が約10分の1と少なく、セキュリティ監査がしやすいとされています。第三者レビューサイトのvpnMentorは「NordLynxは現時点で最速かつ安全なプロトコルのひとつ」と評価しており、WindowsでもmacOSでもAndroidでも同じプロトコルが使えるため、デバイス間で接続品質のばらつきが出にくいという特長があります。

独自機能「Meshnet」は複数デバイス利用者に特に役立ちます。最大60台のデバイスを仮想的なプライベートネットワークとして接続できる機能で、家庭内のPC同士でファイルを安全に共有したり、外出先のスマホから自宅のPCにリモートアクセスしたりできます。NordVPN単体でリモートデスクトップ環境を構築できるため、別途ツールを使わなくて済むケースもあります。

セキュリティ機能「Threat Protection Pro」もすべてのデバイスに適用できます。公式サイトによると、VPN接続の有無にかかわらずブラウザが危険なウェブサイトにアクセスしようとした際に自動でブロックし、マルウェアを含むダウンロードも検知して停止します。複数デバイスで使う家庭では、子どもや家族全員のブラウジングを一括でセキュリティ保護できる点が実用的なメリットです。

セキュリティ監査の面では、AES-256暗号化と「ノーログポリシー」をDeloitte(2022・2023・2024・2025年)が計4回独立監査済みです。同業他社と比べても監査回数が多く、信頼性の裏付けとなっています。ProtonVPN(Securitum監査済み)やSurfshark(Deloitte 2回)と比べると、監査の継続性という点でNordVPNが頭一つ抜けています。

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VPNジャーナル編集部VPN専門メディア

NordVPNを選んでください。Deloitte 4回の独立監査・7,400+サーバー・NordLynxによる高速通信の3点が揃っており、複数デバイス利用の総合力は現時点で最高水準です。30日間の返金保証があるため、まず試してみてください。

総合評価
9.5
速度
9.0
セキュリティ
9.5
使いやすさ
9.0

価格は2年プランで月額¥540前後(為替により変動)です。月額プランでは¥1,950前後と割高になるため、複数デバイスでの長期利用を想定するなら2年プランが最もコスパに優れています。

¥1,950¥540/月(2年プラン目安)
NordVPNのメリット
  • 10台同時接続で一般家庭の台数不足をほぼカバー
  • 7,400+サーバーで速度低下しにくい環境
  • Deloitte 4回監査でノーログポリシーを証明済み
  • NordLynxで高速通信を実現
  • Meshnetで最大60台のデバイスを仮想ネットワーク化
  • Threat Protection Proで全デバイスのマルウェアをブロック
  • 日本語アプリ・サポート完全対応
NordVPNのデメリット
  • 無制限接続ではないため、デバイスが10台を超える家庭には不向き
  • 月額料金は無制限接続VPN(Surfshark・PIA)より若干高い
  • 中国での利用には難読化サーバーの手動設定が必要

NordVPNは公式サイトによると4つのプランに分かれています。Basicプランは10台接続とVPN機能のみで最もシンプルです。Standardはさらに「Threat Protection Pro」機能が追加され、マルウェアやフィッシングサイトへのアクセスを自動でブロックします。CompleteにはVaultWardsパスワード管理が含まれ、Ultimateにはサイバー保険まで付属します。複数デバイスでVPN機能だけを使いたいならBasicで十分です。Threat ProtectionやパスワードマネージャーをまとめてNordVPNで管理したいならStandard以上を検討してください。

「Double VPN(ダブルVPN)」機能はトラフィックを2台の異なるVPNサーバー経由で暗号化します。たとえば「日本→オランダ→目的サイト」のルートでVPN接続を確立し、二重の暗号化とプライバシー保護を実現します。通常のVPN接続より速度は若干下がりますが、プライバシーを最大化したいシーンに向いています。10台接続の枠内で、特に保護が必要なデバイスだけDouble VPNを適用するという使い方も可能です。

「Onion over VPN」もNordVPN独自の機能で、VPN接続をTorネットワーク経由で行うことで二重のプライバシー保護を実現します。通常のVPN使用では接続できないOnionサービス(.onionドメイン)へのアクセスも可能になります。機密性の高い通信を行う必要があるユーザーや、プライバシーを徹底したいユーザーにとって、NordVPNのこれらの高機能が他社との差別化ポイントです。複数デバイスのうち1台だけOnion over VPNを適用することもできます。

NordVPNを始める30日間の返金保証があるので、実質無料でお試しできます。合わなければ全額返金されるため、リスクはゼロです。10台接続と7,400+サーバーを自分のデバイスで体験してみてください。

Surfshark:同時接続無制限でコスパ最強

Surfshar kの最大の武器は「同時接続無制限」です。アカウント1つで何台でも同時接続できるため、家族全員のデバイスをまとめてVPN化できます。月額¥328〜(2年プラン目安)という価格帯も、無制限接続を考えると非常にリーズナブルです。

デバイスが10台を超える家庭、スマートTV・ゲーム機・スマートスピーカーなどIoT機器も保護したい方、または複数人でアカウントを共有したい場合は、Surfshar kが圧倒的に有利です。NordVPNの10台制限では対応できないシーンでも、Surfshar kなら台数を気にせず使えます。

無制限同時接続
3,200+サーバー数
100カ国サーバー設置国

家族利用での具体的なシナリオを考えてみましょう。両親2人と子ども2人の4人家族で、各自がスマホとPCを持ち、リビングにスマートTV・ゲーム機・タブレットがある場合、合計デバイス数は11台になります。NordVPNの10台接続では1台オーバーし、誰かが接続できない状況が起こり得ます。Surfshar kなら11台でも12台でも、追加料金なく全デバイスを同時保護できます。

機能面では「CleanWeb(広告・マルウェアブロック)」「MultiHop(ダブルVPN)」「Camouflage Mode(難読化)」を搭載しています。CleanWebはブラウザの広告ブロック拡張機能が不要になるほど強力で、すべてのデバイスに対して自動的に適用されます。MultiHopは2か国のサーバーを経由させることで二重暗号化を実現し、プライバシーをより徹底したいユーザーに向いています。複数デバイスでMultiHopを使っても追加料金はかかりません。

Surfshar kはオランダ(EU)に本拠地を置いており、EU加盟国として適用されるGDPR(一般データ保護規則)の範囲内にあります。ファイブアイズ非加盟国でもあり、米国本拠地のPIA・IPVanishより法的保護の観点では有利です。Deloitte監査(2023・2025年)と合わせて、プライバシーを重視する方には安心できる材料が揃っています。

ただし、総合評価ではNordVPNの4.8点に対してSurfshar kは4.5点と0.3点差があります。速度とサーバー品質の点では第三者レビューがNordVPNのほうを上位評価するケースが多く、「接続台数を無制限にしたい」という明確なニーズがある場合にSurfshar kを選んでください。迷ったらNordVPNです。

総合評価
8.5
コスパ
9.5
同時接続
10.0
Surfshar kのメリット
  • 無制限接続でデバイス数を一切気にせず使える
  • 月額¥328〜でコスパ最強クラス(NordVPNより¥212安い)
  • CleanWebで全デバイスの広告・マルウェアをブロック
  • Camouflage Mode・NoBorders Modeで検閲対策に対応
  • Deloitte監査済みのノーログポリシーで信頼性を担保
  • EU(オランダ)拠点でGDPR適用、ファイブアイズ非加盟国
Surfshar kのデメリット
  • NordVPNと比べると総合評価が0.3点低い
  • サーバー数がNordVPNより少ない(3,200+ vs 7,400+)
  • 中国での安定性はNordVPN・ExpressVPNと比較すると実績がやや少ない

Rotating IP(ローテーティングIP)」機能を使うと、VPN接続を維持したまま定期的にIPアドレスが自動で切り替わります。ひとつのIPに長時間接続し続けると、IPアドレスベースのトラッキングを受けやすくなりますが、Rotating IPはそのリスクを軽減します。スマートフォン・PC・タブレットなど複数デバイスに一括で適用できるため、デバイス数が多いほどこの機能の恩恵が大きくなります。

コスト面の詳細計算をすると、Surfshar kの2年プラン(¥328/月)は2年間の総額が約¥7,872です。NordVPN(¥540/月)と同じ期間で比べると約¥5,088の差になります。5人家族で5年間使い続けた場合、Surfshar kのほうがトータルで約¥12,720節約できる計算です。デバイス数が増えるほど「台数あたりの単価」が下がり続けるのが無制限接続の最大の強みです。NordVPNとSurfshar kの詳細な速度・機能比較はNordVPN vs Surfshar k比較記事で解説しています。

Surfshar kについてより詳しく知りたい方はSurfshark詳細レビュー2026をご覧ください。速度・プライバシー・料金プランを徹底的に掘り下げています。

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PIA:無制限接続×最安値クラス

PIA:無制限接続×最安値クラス
PIA:無制限接続×最安値クラス

PIA(Private Internet Access)は「無制限接続」と「最安値クラスの価格」の両立が最大の強みです。月額¥290〜(2年プラン目安)で無制限接続ができるVPNは少なく、デバイス数が多い家庭にとってコストを最小限に抑える選択肢となります。

無制限同時接続
91カ国サーバー設置国
30日返金保証

独自機能「MACE」は広告・マルウェア・トラッカーをDNSレベルでブロックします。ブラウザ拡張機能に依存せず、すべてのアプリやデバイスに適用されるため、スマートTVやゲーム機でも効果を発揮します。またコードがオープンソースで公開されており、透明性の面で他のVPNに比べて優位な点があります。

スプリットトンネリング機能は、アプリごとにVPNを経由するかどうかを選べます。たとえばブラウザだけVPN経由にして、動画ストリーミングアプリはVPNをバイパスする設定が可能です。複数デバイスで使う場合、デバイスごとではなくアプリレベルで細かく制御できる点は実用的なメリットです。

ポートフォワーディング機能は、P2P(トレント)ユーザーにとって価値があります。通常VPNを使うとP2Pのシード速度が落ちますが、ポートフォワーディングで特定ポートを開放することで速度低下を最小化できます。NordVPNやSurfshar kはポートフォワーディングに非対応なため、この機能が必要なユーザーにはPIAが有力な選択肢となります。

一方、注意点もあります。PIAの本拠地はアメリカで、英国・米国・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの5カ国による情報共有体制「ファイブアイズ」の管轄内です。第三者レビューサイトがプライバシーの観点で評価する場合、パナマ拠点のNordVPNやオランダ拠点のSurfshar kのほうが法的に有利という見解が多くあります。ただし、PIAはDeloitte(2024年)のノーログ監査を受けており、実際には接続データを保持していないことは証明されています。

総合評価
8.0
コスパ
9.0
同時接続
10.0

速度ティアは「中速」と評価されており、Surfshar kやNordVPNと比べると速度面での優位性はありません。コスト試算をすると、PIAの2年プランを月額¥290として年間約¥3,480です。Surfshark(¥328/月)と比べると年間¥456の差になります。複数デバイスでVPNを使い続ける5年間で換算すると約¥2,280の差です。ポートフォワーディングが不要であれば、速度と安定性の面でSurfshar kのほうが多くのユーザーに適しています。

PIAのメリット
  • 無制限接続で最安値クラス(¥290〜/月)
  • MACE機能で全デバイスの広告・マルウェアをブロック
  • オープンソースコードで透明性が高い
  • Deloitte監査済み(2024年)のノーログポリシー
  • ポートフォワーディング対応(NordVPN・Surfshar kは非対応)
  • スプリットトンネリングでアプリ単位の細かな制御が可能
PIAのデメリット
  • 米国拠点でファイブアイズ管轄内(法的な情報開示リスク)
  • 速度ティアが「中速」でSurfshar k・NordVPNより下
  • 日本語サポートは限定的
  • 中国での接続実績は限定的

PIAはLinuxのコマンドラインクライアント(ヘッドレスCLI)に対応しており、GUIのない環境でも完全にVPN接続を管理できます。Raspberry Piやホームサーバーにインストールして常時VPN接続の環境を構築したいユーザーにとって、PIAはNordVPNやSurfshar kより使い勝手がよい場面があります。Ubuntu・Debian・Fedora・Arch Linuxなど主要ディストリビューションに公式対応しており、無制限接続なのでサーバー+PC+スマホを同時接続してもアカウント1つで完結します。

PIAのサーバーネットワークは公式サイトによると91カ国35,000以上とされており、特に北米・欧州への接続ポイントが豊富です。P2Pトラフィックに最適化された専用サーバーを用意しているため、ポートフォワーディングと組み合わせると、NordVPNやSurfshar kでは実現できないシード速度が期待できます。複数デバイスで分散してP2P通信を行う上級者ユーザーにとって、PIAは接続台数・機能・コストの三拍子が揃った選択肢です。

PIAのコスパをさらに他社と比較したい方は安いVPNおすすめランキングもご覧ください。月額¥300前後のVPN同士の詳細な比較を解説しています。

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ルーターVPNで実質無制限にする方法

VPNの接続台数を「実質無制限」にする方法があります。それがルーターへのVPN設定です。ルーター1台でVPN接続を確立すると、そのルーターを経由するすべてのデバイス(スマホ・PC・スマートTV・ゲーム機など)が同時にVPN保護を受けられます。VPN側から見れば「ルーター1台の接続」としてカウントされるため、台数制限を実質的にクリアできます。

たとえばNordVPN(10台接続)を使っている場合でも、ルーターに設定すれば残り9台分の枠を使わずに、家中のデバイスをVPN化できます。NordVPNは公式でASUSルーターとの連携ガイドを提供しており、設定のハードルも以前より下がっています。

NordVPNをルーターに設定する際に必要な認証情報やサーバー選択の手順は、公式サポートページに詳細なガイドが掲載されています。ASUSのRT-AX86U・RT-AX88Uなど最新のAX対応ルーターはWireGuardのハードウェアアクセラレーションに対応しており、ルーターVPN時の速度低下を大幅に抑えられます。スマートホーム化が進む家庭では、Alexa・Google HomeなどのスマートスピーカーやスマートプラグもルーターVPN経由で保護できるため、接続台数制限を気にせずIoT機器全体のセキュリティを高められます。

特に接続台数制限があるVPNを使っている場合、ルーターVPN設定は「デバイスが増えても追加料金不要」という大きなメリットをもたらします。スマートホームデバイス(Amazon Echo、Google Homeなど)はVPNアプリが存在しないことが多く、ルーターVPNが唯一の保護手段になるケースもあります。ただし、ルーターにVPNクライアント機能が搭載されているか確認が必要です。

ルーターVPNのメリット・デメリット

ルーターVPNは便利な反面、いくつかの注意点もあります。導入前にメリット・デメリットを整理しておきましょう。

ルーターVPNのメリット
  • 接続台数1カウントで家全体のデバイスをVPN化できる
  • スマートTV・ゲーム機・IoT機器もVPN保護の対象になる
  • 各デバイスにVPNアプリをインストールする手間が省ける
  • 接続数制限のあるVPNでも実質的に無制限化できる
ルーターVPNのデメリット
  • VPNクライアント機能に対応したルーターが必要(非対応機器では設定不可)
  • 設定にある程度のネットワーク知識が必要
  • ルーターの処理能力が不十分だと速度低下しやすい
  • デバイスごとにVPNのオン/オフを個別に切り替えにくい

ルーターVPNは「家全体を常時VPN保護したい」というニーズに向いています。逆に「このデバイスだけVPNをオフにしたい」という細かい制御が必要な場合は、デバイスごとにVPNアプリを使ったほうが管理しやすいです。

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ルーターへのVPN設定手順

よくある失敗パターンと対処法
ルーターがVPNクライアント機能に非対応DD-WRTやOpenWrtなどのオープンソースファームウェアに書き換えるか、VPN対応ルーター(ASUSのAiMesh対応機など)に買い替える
設定後に速度が大幅に低下するプロトコルをWireGuardに変更し、地理的に近いサーバー(国内利用なら日本サーバー)を手動選択する
一部デバイスだけVPNをオフにしたいスプリットトンネリング対応ルーターを使うか、そのデバイスだけVPNアプリを個別にインストールして制御する
1VPN対応ルーターを確認する
DD-WRT・OpenWrt対応機、またはASUS・Netgearの最新ルーターを用意します。NordVPNはASUSルーターとの公式連携ガイドを提供しています。既存ルーターが対応しているかは製造元のサポートページで確認してください。ASUSのRT-AX88UなどのAX対応機はWireGuardのハードウェアアクセラレーションに対応しており、VPN接続時の速度低下を最小化できます。
2VPN側でルーター設定ファイルをダウンロード
NordVPNの場合、マイアカウント→「手動設定」→「ルーター」から設定ファイル(.ovpnまたはWireGuard設定)をダウンロードします。設定ファイルには接続先サーバーの情報が含まれています。どの国のサーバーに接続するか選択してからダウンロードしてください。
3ルーターの管理画面でVPNを設定
ルーターの管理画面(通常はブラウザで192.168.1.1にアクセス)を開き、VPNクライアントの項目にダウンロードした設定ファイルをインポートして認証情報を入力します。ASUSのAiMesh対応ルーターではUIが分かりやすく、設定が比較的容易です。
4接続確認を行う
設定完了後、ルーター経由で接続しているデバイスのIPアドレスがVPNサーバーのものになっているか確認します。ブラウザで「myip.com」などのIPアドレス確認サイトにアクセスし、表示されるIPアドレスがVPN接続先の国のものになっていれば成功です。詳しい手順はルーターVPN設定ガイドで解説しています。
ヒントルーターVPNを設定しても、スマホがLTE/5G接続時はルーターを経由しないためVPN保護が切れます。外出中もVPN保護を維持したい場合は、スマホにもVPNアプリを個別にインストールしておくことをおすすめします。

迷ったらコレ:編集部の最終結論

ここまで読んで「どれを選べばいいかわからない」と感じている方のために、シンプルな判断フローを用意しました。

デバイスが7台以上ある?
はい
→ Surfshark(無制限・¥328〜)
いいえ → 次へ
コストを極限まで下げたい?
はい
→ PIA(無制限・¥290〜)
いいえ → 次へ
総合力・信頼性で選ぶ?
はい
→ NordVPN(10台・¥540〜)

8割の方にはNordVPNを選んでください。同時接続10台はほとんどの家庭をカバーし、Deloitte 4回の独立監査・7,400+サーバー・高速NordLynxの3点で複数デバイス利用の総合力がトップです。

最終的なまとめを整理します。NordVPN(10台・¥540〜)は総合評価4.8点で、一般家庭のデバイス数を余裕でカバーします。Surfshark(無制限・¥328〜)はデバイス数が多い家庭やコスパ重視の方に最適で、NordVPNより月額¥212安い分、長期的なコスト差が出てきます。PIA(無制限・¥290〜)はコストを最小化したい方向けですが、速度面ではSurfshar kに劣ります。

いずれのVPNも30日間返金保証がついているため、実際に複数台のデバイスで試してみて、台数や速度に問題がなければ継続する、という使い方が最もリスクが低いです。VPN同時接続台数は一度選んだら終わりではなく、デバイスが増えたタイミングで見直すことも大切です。

迷ったらコレ!編集部の最終結論

NordVPNを選んでください。

理由は3つ:同時接続10台で一般家庭に十分、Deloitte 4回監査で信頼性最高クラス、7,400+サーバーで速度・安定性ともに第三者レビュー最上位。

30日間の返金保証があるので、まず使ってみて判断してください。合わなければ全額返金でリスクはゼロです。

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V

VPNジャーナル編集部

VPN専門メディア|各VPN公式スペック・第三者レビューを継続的に精査|IT・通信分野10年以上の経験

VPNジャーナル編集部は、各VPNの公式仕様・料金・第三者監査データを継続的に分析し、客観的なデータに基づいたレビューを提供しています。

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