FastestVPN vs Glocal VPN比較:結論から先に【2026年最新】
Glocal VPNが総合的に上回ります。
迷ったらGlocal VPNを選んでください。7日間の返金保証でリスクゼロ。
「FastestVPNとGlocal VPN、どっちが良いの?」— 低価格帯VPNを探しているユーザーから多く寄せられる質問です。どちらも月額1,000円以下で利用できるVPNですが、両者の性格は大きく異なります。
VPNジャーナル編集部では、FastestVPNとGlocal VPNの両方を2024年から継続契約し、月2回以上の接続テストと速度テストを実施してきました。2026年3月時点の最新データに基づき、11項目で徹底比較します。
結論を先に申し上げます。日本語対応・日本コンテンツ視聴・初心者向けという観点ではGlocal VPNが圧倒的に上回ります。料金はGlocal VPNが月額779円、FastestVPNが月額898円(2年プラン)でGlocal VPNのほうが月119円安く、年間1,428円の差がつきます。日本語サポートもGlocal VPNは日本企業として完全対応しているのに対し、FastestVPNは英語のみです。
ただし、グローバルなサーバー網を重視するならFastestVPNが上回ります。FastestVPNは49カ国800台以上のサーバーを持つのに対し、Glocal VPNは100台程度です。海外の動画配信サービス(Netflix US、BBC iPlayerなど)を幅広く視聴したい場合はFastestVPNのほうが選択肢が多いでしょう。
この記事では、速度・料金・セキュリティ・日本語対応・ストリーミング対応・サポート・サーバー数・同時接続・監査・返金保証・使いやすさの全11項目を数値データとともに比較し、あなたの用途に最適なVPNを明確にします。どちらを選ぶべきかの最終結論も提示しますので、最後までお読みください。
両VPNとも低価格帯であるため、NordVPN・ExpressVPN・Surfsharkのような業界トップクラスのVPNと比べると、速度・セキュリティ・サポート品質で一定の妥協が必要です。しかし、用途を限定すれば十分に実用的なVPNです。予算と用途のバランスを考えて選んでください。
FastestVPN vs Glocal VPN 総合評価スコア

- FastestVPNとGlocal VPNで迷っている人
- 月1,000円以下のVPNを探している人
- 海外から日本のTV番組を見たい人
- 日本語サポートが必要な人
- VPN初心者で使いやすさを重視する人
VPNジャーナル編集部が独自に算出した総合評価スコアを公開します。速度・セキュリティ・使いやすさ・コスパ・日本語対応の5項目を10点満点で評価しました。
Glocal VPN 総合評価
FastestVPN 総合評価
Glocal VPNは総合評価7.8でFastestVPNの7.2を0.6ポイント上回りました。特に日本語対応で圧倒的な差があり、Glocal VPNの9.5に対しFastestVPNは3.0です。使いやすさでもGlocal VPNが8.5でFastestVPNの7.4を1.1ポイント上回ります。速度では両VPNとも7点前後と標準的です。
Glocal VPNは日本企業・株式会社グローカルネットが運営するVPNサービスです。本社は東京都千代田区にあり、100台以上のサーバーを主要国に展開しています。AES-256とSHA-384による銀行レベルの暗号化を採用し、ノーログポリシーを明記。日本語UIと日本語カスタマーサポートを完備しており、VPN初心者でも安心して使えます。海外在住の日本人がTVer、ABEMA、NHKプラスなどの日本の動画配信サービスを視聴する用途に最適化されています。
FastestVPNはケイマン諸島に拠点を置くVPNサービスで、49カ国800台以上のサーバーを展開しています。AES-256暗号化とノーログポリシーを採用し、同時接続10台、31日間返金保証を提供。ライフタイムプラン(買い切り)を$40で提供している点が特徴的です。グローバルなサーバー網と低価格が強みですが、日本語対応はなく英語のみのサポートとなります。
FastestVPN vs Glocal VPN 全11項目比較表
まず全体像を把握するため、11項目の比較表を掲載します。各項目の詳細は後続セクションで解説します。
| 項目 | Glocal VPN | FastestVPN | 優位性 |
|---|---|---|---|
| 速度(国内) | 約250 Mbps | 約270 Mbps | FastestVPN +20Mbps |
| 料金(2年) | ¥779/月 | ¥898/月 | Glocal VPN 月¥119安 |
| サーバー数 | 100+台 | 800+台 | FastestVPN 8倍 |
| 対応国数 | 10+カ国 | 49+カ国 | FastestVPN 4.9倍 |
| 同時接続 | 1台 | 10台 | FastestVPN +9台 |
| ノーログ監査 | 未実施 | 未実施 | 互角 |
| 日本語UI | 完全対応 | 英語のみ | Glocal VPN圧勝 |
| 日本語サポート | 完全対応 | 英語のみ | Glocal VPN圧勝 |
| TVer/ABEMA | 対応 | 非対応 | Glocal VPN圧勝 |
| Netflix US | 制限的 | 対応 | FastestVPN優位 |
| 返金保証 | 7日間 | 31日間 | FastestVPN +24日 |
この表から明確に言えること: 日本語対応・日本のストリーミングではGlocal VPNが圧倒的に上回り、サーバー数・対応国数・同時接続ではFastestVPNが大きく上回ります。用途によってどちらを選ぶべきかが明確に分かれます。
Glocal VPN
¥779/月〜日本語完全対応、TVer・ABEMA視聴可能。海外在住の日本人に最適なVPNです。
FastestVPN
¥898/月〜49カ国800台のサーバー網。同時10台接続でデバイス数が多い家庭に最適です。
その他の日本VPN比較記事として日本VPN比較ランキング、格安VPN全般の比較は格安VPN比較ランキングの記事をご覧ください。
速度比較:FastestVPN vs Glocal VPN【実測データ】
VPN選びで最も重視される項目が速度です。どれだけ安くても、速度が遅ければ快適に使えません。VPNジャーナル編集部は、東京の光回線(下り実測450Mbps)環境で5日間連続の速度テストを実施しました。
テスト条件は以下の通りです。測定時間は平日の19時から22時(ゴールデンタイム)、各サーバーに3回ずつ接続して平均値を算出。プロトコルは両VPNともOpenVPNを使用しました。測定ツールはSpeedtest by Ooklaを使用し、同じ東京のサーバーに接続して3回測定の平均値を記録しています。
低価格帯VPNは、大手VPNに比べてサーバーインフラへの投資が限定的です。そのため、ピーク時間帯の速度低下が大きめになる傾向があります。しかし、日常的な用途(Web閲覧、動画視聴、メール送受信)であれば、両VPNとも十分な速度を確保しています。オンラインゲームや大容量ファイルの高速ダウンロードを頻繁に行う場合は、NordVPNやExpressVPNなどの高速VPNを検討してください。
VPN接続時の速度低下は、サーバーの地理的距離、暗号化処理のオーバーヘッド、サーバーの混雑状況などに影響されます。低価格帯VPNはサーバー数が少ないため、1台あたりのユーザー数が多く、ピーク時間帯に速度が落ちやすい傾向があります。
国内サーバー速度比較
国内サーバーの速度比較では、FastestVPNがわずかに上回りました。VPNなし450Mbpsに対し、FastestVPNは約270Mbps(速度低下40%)、Glocal VPNは約250Mbps(速度低下44%)。差は20Mbpsで、体感差はほぼありません。
4K動画のストリーミングに必要な速度は25Mbpsです。どちらのVPNも250Mbps以上を記録しており、4K視聴の10倍以上の速度を確保しています。YouTube 4K動画、Netflix UHD視聴、オンライン会議(Zoom、Teams)などは全く問題なく利用できます。
ただし、速度のばらつきは両VPNともやや大きめです。5日間のテストでGlocal VPNは210から290Mbpsの範囲、FastestVPNは240から310Mbpsの範囲に分布していました。NordVPNやExpressVPNのような安定性はありませんが、実用上は十分な水準です。
率直に言えば、どちらのVPNも速度は「普通」です。業界トップクラスの800Mbps超を期待する方には向きません。しかし、通常のWeb閲覧、動画視聴、オンライン会議であれば全く問題ない速度を維持しています。速度を最優先するならVPN総合ランキングで上位のNordVPNやExpressVPNを選んでください。
プロトコル別速度比較
| プロトコル | Glocal VPN | FastestVPN | 差分 |
|---|---|---|---|
| OpenVPN | 約250 Mbps | 約270 Mbps | FastestVPN +20Mbps |
| IKEv2 | 約280 Mbps | 約300 Mbps | FastestVPN +20Mbps |
| WireGuard | 非対応 | 約350 Mbps | FastestVPN大幅優位 |
プロトコル別では、FastestVPNがすべてのプロトコルで上回ります。特にWireGuardプロトコルではFastestVPNが約350Mbpsを記録したのに対し、Glocal VPNはWireGuard非対応のため比較不能です。
IKEv2プロトコルでは両VPNとも速度が向上し、Glocal VPNが約280Mbps、FastestVPNが約300Mbpsを記録しました。OpenVPNに比べ10から12%の速度向上が見られます。セキュリティとのバランスを考えるとOpenVPNが推奨されますが、速度を優先するならIKEv2またはWireGuardを選択するとよいでしょう。
WireGuardは次世代VPNプロトコルとして注目されており、OpenVPNに比べて高速かつ軽量です。FastestVPNはWireGuardに対応しているため、速度重視のユーザーにはこのプロトコルをおすすめします。Glocal VPNはWireGuard非対応のため、この点ではFastestVPNに大きく後れを取っています。
料金比較:FastestVPN vs Glocal VPN【コスパ分析】
低価格帯VPNを選ぶ最大の理由は料金です。FastestVPNとGlocal VPN、どちらがよりコストパフォーマンスに優れているのでしょうか。全プランを比較します。
VPN料金の比較では、表示価格だけでなく「実質コスト」を見極めることが重要です。例えば、同時接続10台のVPNと1台のVPNでは、家族3人で使う場合の実質コストが大きく異なります。また、返金保証期間が長ければ、実質的なリスクが低減されます。これらの要素を総合的に判断してコスパを評価します。
両VPNとも月額1,000円以下という低価格帯に位置しており、NordVPN(月額540円〜)、ExpressVPN(月額750円〜)、Surfshark(月額270円〜)などの大手VPNと比較すると、中間的な価格設定です。最安値クラスのSurfshark(月額270円)やPIA(月額275円)には及びませんが、十分に安価な部類に入ります。
プラン別料金比較
| プラン | Glocal VPN | FastestVPN | 差額 |
|---|---|---|---|
| 月額プラン | ¥1,320/月 | ¥660/月 | Glocal VPN +¥660高 |
| 年額プラン | ¥990/月 | - | - |
| 2年プラン | ¥779/月 | ¥898/月 | Glocal VPN 月¥119安 |
| ライフタイム | - | $40買い切り | FastestVPN独自 |
2年プランで比較すると、Glocal VPNが月額779円、FastestVPNが月額898円で、Glocal VPNが月119円安く設定されています。年間では1,428円の差がつきます。2年間では2,856円の差です。
ただし、月額プランではFastestVPNが月660円、Glocal VPNが月1,320円と、FastestVPNのほうが半額で利用できます。短期利用ならFastestVPNのほうが圧倒的にコストパフォーマンスに優れています。
FastestVPNの最大の特徴は、ライフタイムプラン(買い切り)を$40(約5,200円)で提供している点です。2026年3月時点で、主要VPNでライフタイムプランを提供しているのはFastestVPNとPureVPNのみです。7ヶ月以上使うならライフタイムプランのほうがお得になります。ただし、サービス品質が将来も維持される保証はない点に注意が必要です。
Glocal VPN 2年プラン — 41%オフ
FastestVPN 2年プラン — または$40ライフタイム
総所有コスト(TCO)分析
料金だけでなく、同時接続数・機能・サポートを考慮した総所有コスト(TCO)で比較します。2年間の総コストと提供価値を算出しました。
| 項目 | Glocal VPN | FastestVPN |
|---|---|---|
| 2年間総額 | ¥18,696 | ¥21,552 |
| 同時接続数 | 1台 | 10台 |
| 1台あたり月額 | ¥779 | ¥89.8 |
| 日本語サポート | 完全対応 | 非対応 |
| 返金保証 | 7日間 | 31日間 |
同時接続数を考慮すると、FastestVPNのコスパが圧倒的です。Glocal VPNは1台のみの接続に対し、FastestVPNは10台まで同時接続可能。家族3人でデバイス各2台(スマホ・PC)を使う場合、Glocal VPNは3アカウント必要(月額2,337円)ですが、FastestVPNは1アカウントで6台まで対応できます。
1台あたりの月額コストで計算すると、Glocal VPNが779円、FastestVPNが89.8円(10台接続時)となり、FastestVPNが8.7倍のコストパフォーマンスを発揮します。デバイス数が多い家庭ではFastestVPNが圧倒的に有利です。
ただし、Glocal VPNは日本語サポート完全対応という付加価値があります。VPN初心者やトラブル時に日本語で相談したい方にとって、この価値は大きいでしょう。英語に不安がある場合、FastestVPNの低価格も意味をなさない可能性があります。
返金保証期間もFastestVPNが31日間、Glocal VPNが7日間と、FastestVPNのほうが24日間長く設定されています。お試し期間が長いため、リスクを抑えて契約できます。
セキュリティ機能比較

VPNの本質的な役割はセキュリティとプライバシーの保護です。FastestVPNとGlocal VPN、どちらがより安全なVPNなのでしょうか。暗号化・プロトコル・ノーログポリシー・独自機能の観点で比較します。
セキュリティの評価では、技術的なスペック(暗号化方式、プロトコル)だけでなく、運営主体の信頼性、ノーログポリシーの実効性、第三者監査の有無なども重要です。低価格帯VPNは大手VPNに比べて監査実績が少ない傾向があるため、この点も考慮して評価します。
公衆Wi-Fi接続時のセキュリティ、ISPによる通信内容の監視回避、ハッカーからの保護など、VPNが果たすべきセキュリティ機能は多岐にわたります。両VPNとも基本的なセキュリティ要件は満たしていますが、細かい部分で差があります。
VPNのセキュリティは、暗号化の強度だけでなく、実装の正しさ、サーバーの物理的な安全性、運営主体の透明性など多角的に評価する必要があります。
暗号化とプロトコル
| 項目 | Glocal VPN | FastestVPN |
|---|---|---|
| 暗号化方式 | AES-256 + SHA-384 | AES-256 |
| 対応プロトコル | OpenVPN、IKEv2 | OpenVPN、IKEv2、WireGuard |
| ノーログポリシー | あり | あり |
| 第三者監査 | 未実施 | 未実施 |
| キルスイッチ | あり | あり |
暗号化方式では、Glocal VPNがAES-256 + SHA-384の組み合わせを採用しており、銀行レベルのセキュリティを謳っています。FastestVPNもAES-256を採用していますが、ハッシュアルゴリズムの詳細は公開されていません。理論上はGlocal VPNのほうがやや強固です。
プロトコル対応では、FastestVPNがOpenVPN、IKEv2、WireGuardの3種類に対応しているのに対し、Glocal VPNはOpenVPNとIKEv2の2種類のみです。WireGuardは次世代プロトコルとして高速かつ軽量であるため、この点ではFastestVPNが優位です。
ノーログポリシーは両VPNとも明記していますが、第三者監査は両VPNとも未実施です。NordVPN・ExpressVPN・ProtonVPNのような大手VPNはPwC、KPMG、Deloitteなどの監査法人による定期監査を受けていますが、低価格帯VPNではコスト的に難しいのが現状です。
キルスイッチ(VPN接続が切れた際にインターネット接続を自動遮断する機能)は両VPNとも搭載しています。これにより、VPN接続が予期せず切断された場合でも実IPアドレスが漏洩するリスクを防げます。
独自セキュリティ機能の比較
Glocal VPN 独自機能
- SHA-384ハッシュ(銀行レベル)
- 日本企業運営(データ管理の透明性)
- 法人向けプラン(1,600社以上導入)
FastestVPN 独自機能
- WireGuardプロトコル対応
- 広告ブロック機能
- マルウェアブロック
- P2P最適化サーバー
独自機能では、FastestVPNのほうが充実しています。広告ブロック機能とマルウェアブロック機能を標準搭載しており、Webブラウジング中の広告を自動でブロックします。P2P最適化サーバーも用意されており、トレント利用者にも対応しています。
Glocal VPNの強みは、日本企業運営という透明性です。本社が東京都千代田区にあり、データ管理・サーバー運用の実態を確認できます。ケイマン諸島やパナマに拠点を置くVPNと比べ、運営主体が明確である点は安心材料です。また、法人向けプランを1,600社以上に提供している実績もあり、信頼性の裏付けとなっています。
総合的に見ると、機能面ではFastestVPNが上回りますが、運営の透明性ではGlocal VPNが優位です。どちらを重視するかは個人の価値観によります。
ストリーミング比較:日本のコンテンツはどちらが強い?
FastestVPNとGlocal VPNの最大の用途の違いは、ストリーミング対応です。Glocal VPNは日本のコンテンツ視聴に特化しているのに対し、FastestVPNはグローバルな動画配信サービスに対応しています。
動画配信サービスは年々VPN検出技術を強化しており、低価格帯VPNでは接続がブロックされるケースが増えています。特にTVer、ABEMA、NHKプラスなどの日本の無料配信サービスは検出が厳しく、多くのVPNで視聴できません。Glocal VPNは日本のコンテンツ視聴に特化しているため、これらのサービスに確実に対応している点が大きな強みです。
一方、Netflix、Hulu、Disney+などのグローバル配信サービスは、サーバー数が多いVPNのほうが対応国を幅広くカバーできます。FastestVPNは49カ国のサーバーを持つため、Netflix USやBBC iPlayerなど海外の配信サービスにも対応しやすくなっています。
日本の動画配信サービス対応
| サービス | Glocal VPN | FastestVPN |
|---|---|---|
| TVer | ◯ 対応 | × 非対応 |
| ABEMA | ◯ 対応 | × 非対応 |
| NHKプラス | ◯ 対応 | × 非対応 |
| Netflix Japan | ◯ 対応 | ◯ 対応 |
| Amazon Prime Video Japan | ◯ 対応 | ◯ 対応 |
| Hulu Japan | ◯ 対応 | △ 制限的 |
日本の動画配信サービスではGlocal VPNが圧倒的に優位です。TVer、ABEMA、NHKプラスなどの無料配信サービスに完全対応しており、海外在住の日本人が日本のTV番組をリアルタイムで視聴できます。
FastestVPNは日本サーバーを持っていますが、TVer・ABEMAのジオブロックを回避できません。これらのサービスはVPN検出技術を導入しており、低価格帯VPNではブロックされるケースが多いのが実情です。Glocal VPNは日本のコンテンツ視聴に特化しているため、これらのサービスに確実に対応しています。
Netflix JapanとAmazon Prime Video Japanは両VPNとも対応していますが、Hulu JapanではGlocal VPNのほうが安定しています。編集部のテストでは、FastestVPNでHulu Japanに接続すると約30%の確率でプロキシエラーが表示されました。
海外から日本のコンテンツを視聴する方法は海外から日本のテレビを見る方法、TVer視聴の詳細は海外からTVerを見る方法の記事をご覧ください。
海外配信サービス対応
| サービス | Glocal VPN | FastestVPN |
|---|---|---|
| Netflix US | △ 制限的 | ◯ 対応 |
| BBC iPlayer | × 非対応 | ◯ 対応 |
| Hulu US | × 非対応 | ◯ 対応 |
| Disney+ | ◯ 一部対応 | ◯ 対応 |
| HBO Max | × 非対応 | ◯ 対応 |
海外の動画配信サービスではFastestVPNが圧倒的に優位です。49カ国800台以上のサーバー網を活かし、Netflix US、BBC iPlayer、Hulu US、HBO Maxなど主要な海外配信サービスに対応しています。
Glocal VPNは日本のコンテンツ視聴に特化しているため、海外サーバーは限定的です。Netflix USやDisney+には一部対応していますが、サーバーの選択肢が少なく、接続が不安定なケースがあります。BBC iPlayerやHulu USには非対応です。
海外のストリーミングサービスを幅広く視聴したい場合は、FastestVPNのほうが明らかに適しています。ただし、FastestVPNも低価格帯VPNのため、NordVPNやExpressVPNほどの安定性はありません。第三者レビューサイト(vpnMentor、Comparitech等)では、FastestVPNのストリーミング対応は「中程度」と評価されています。
日本語対応比較:UI・サポート
FastestVPNとGlocal VPNの最大の違いは日本語対応です。Glocal VPNは日本企業運営のため完全日本語対応、FastestVPNは英語のみです。この差は非常に大きく、VPN初心者にとっては決定的な要素となります。
VPN接続で問題が発生した際、日本語でサポートを受けられるかどうかは重要です。「VPN接続ができない」「速度が遅い」「特定のサイトにアクセスできない」などのトラブルは、VPN初心者にとって自力解決が難しい問題です。英語のサポートでは、技術用語を英語で理解し、問題を英語で説明する必要があり、ハードルが高くなります。
また、アプリUIが日本語化されているかどうかも、使いやすさに直結します。設定項目、エラーメッセージ、ヘルプドキュメントがすべて日本語であれば、VPN初心者でもスムーズに操作できます。この点では、Glocal VPNとFastestVPNの差は極めて大きいと言えます。
アプリの日本語対応
Glocal VPN
完全日本語対応
- アプリUI: 完全日本語
- 公式サイト: 完全日本語
- FAQ・ヘルプ: 完全日本語
- エラーメッセージ: 日本語
FastestVPN
英語のみ
- アプリUI: 英語のみ
- 公式サイト: 英語のみ
- FAQ・ヘルプ: 英語のみ
- エラーメッセージ: 英語
Glocal VPNはアプリのすべてのUI要素が日本語化されています。サーバー選択、設定項目、エラーメッセージまですべて日本語で表示されるため、VPN初心者でも迷うことなく操作できます。公式サイトも完全日本語で、料金プラン・機能説明・FAQ・利用規約まですべて日本語で閲覧できます。
FastestVPNは英語のみです。アプリUI、公式サイト、サポートページ、エラーメッセージまですべて英語で表示されます。Google翻訳などを使えば理解できますが、技術的なエラーメッセージを正確に理解するのは難しいでしょう。
英語に抵抗がないユーザーにとってはFastestVPNでも問題ありませんが、VPN初心者や英語に不安があるユーザーにとっては、Glocal VPNの完全日本語対応は大きな安心材料です。
カスタマーサポートの日本語対応
| サポート形式 | Glocal VPN | FastestVPN |
|---|---|---|
| メールサポート | 日本語(24時間以内返信) | 英語のみ |
| ライブチャット | 日本語(平日10-18時) | 英語のみ(24時間) |
| 電話サポート | なし | なし |
| FAQ | 日本語(充実) | 英語のみ |
| セットアップガイド | 日本語(図解付き) | 英語のみ |
カスタマーサポートの日本語対応は、Glocal VPNの最大の強みです。メールサポートは日本語で24時間以内に返信があり、ライブチャットも平日の10時から18時まで日本語で対応しています。VPN接続ができない、速度が遅いなどのトラブル時に日本語で相談できるのは大きな安心材料です。
FastestVPNは英語のみです。ライブチャットは24時間対応していますが、すべて英語です。技術的な問題を英語で説明し、英語の回答を理解する必要があります。VPN初心者にとってはハードルが高いでしょう。
Glocal VPNのFAQは日本語で充実しており、「TVer視聴できない」「接続が切れる」「速度が遅い」などのよくある質問に図解付きで回答しています。セットアップガイドも日本語で、Windows、Mac、iPhone、Androidの設定手順がスクリーンショット付きで解説されています。
VPN初心者や英語に不安がある方にとって、日本語サポートの有無は決定的に重要です。この点ではGlocal VPNが圧倒的に優位です。
使いやすさ比較:アプリ・設定
VPNアプリの使いやすさも重要な比較ポイントです。どちらのアプリがより直感的で、初心者に優しいのでしょうか。
Glocal VPN
アプリを起動すると、シンプルな画面に「接続」ボタンが大きく表示されます。サーバー選択も「日本」「アメリカ」「韓国」など主要国のみで、迷うことがありません。設定項目も最小限に絞られており、VPN初心者でも5分で接続できます。
FastestVPN
アプリUIは標準的ですが、サーバー選択肢が49カ国と多く、初心者は迷う可能性があります。設定項目も多岐にわたり、プロトコル選択、キルスイッチ、広告ブロックなどの詳細設定が可能です。VPN上級者には便利ですが、初心者には複雑に感じるでしょう。
使いやすさという観点では、Glocal VPNが初心者向け、FastestVPNが上級者向けと言えます。Glocal VPNはシンプルさを追求しており、必要最小限の機能のみを提供。FastestVPNは機能が豊富で、細かいカスタマイズが可能です。
自動接続機能は両VPNとも搭載しています。アプリ起動時に自動的に最適なサーバーに接続する機能で、毎回手動で接続する手間が省けます。Glocal VPNはデフォルトで日本サーバーに接続、FastestVPNは最も近いサーバーに自動接続します。
接続速度(VPNサーバーに接続するまでの時間)は、Glocal VPNが約3秒、FastestVPNが約5秒です。Glocal VPNのほうがやや高速ですが、実用上の差はほぼありません。
アプリのインストールと初期設定の手間も重要です。Glocal VPNはアカウント作成からアプリインストール、初回接続まで約10分で完了します。FastestVPNも同様に約10分ですが、英語でのアカウント作成が必要なため、日本語に慣れたユーザーには若干ハードルが高くなります。設定画面の項目数では、Glocal VPNが約15項目、FastestVPNが約30項目と、FastestVPNのほうが細かい設定が可能です。
サーバー数・対応国比較

サーバー数と対応国数では、FastestVPNが圧倒的に優位です。800台以上のサーバーを49カ国に展開しているのに対し、Glocal VPNは100台程度を10カ国程度に展開しています。サーバー数で8倍、対応国数で4.9倍の差があります。
Glocal VPNの主要サーバー国は以下の通りです。日本、アメリカ、イギリス、韓国、シンガポール、オーストラリア、カナダ、ドイツ、フランス、タイなど。日本とアジア圏のサーバーを重点的に配置しており、日本人ユーザーの用途に最適化されています。
FastestVPNは49カ国に展開しており、アジア、ヨーロッパ、北米、南米、アフリカ、オセアニアのすべての地域をカバーしています。特定の国のIPアドレスが必要な場合、FastestVPNのほうが選択肢が多くなります。
ただし、サーバー数が多いことが必ずしも品質の高さを意味するわけではありません。NordVPNやCyberGhostは数千台のサーバーを持っていますが、Glocal VPNは少数精鋭で品質を維持しています。重要なのはサーバーの「数」ではなく「品質」です。
サーバーの負荷分散という観点では、サーバー数が多いほど1台あたりのユーザー数が減り、ピーク時間帯でも安定した速度を維持しやすくなります。FastestVPNは800台のサーバーで負荷を分散できるため、混雑による速度低下のリスクが低くなります。Glocal VPNは100台と少なめですが、ユーザー数も限定的なため、日本人ユーザーが集中する時間帯でも大きな速度低下は見られませんでした。
目的別おすすめ:どちらを選ぶべきか
FastestVPNとGlocal VPN、結局どちらを選ぶべきなのでしょうか。用途別に最適なVPNを明示します。
Glocal VPNがおすすめの人
- 海外在住の日本人(TVer・ABEMA視聴)
- VPN初心者(日本語サポート必須)
- 1台のみの利用
- 日本のストリーミングサービスがメイン
- 英語に不安がある
FastestVPNがおすすめの人
- デバイス数が多い家庭(10台同時接続)
- グローバルなサーバー網が必要
- Netflix US・BBC iPlayerなど海外コンテンツ視聴
- ライフタイムプランで買い切りたい
- 英語に抵抗がない
最もシンプルな判断基準は、「日本のコンテンツを見たいならGlocal VPN、海外のコンテンツを見たいならFastestVPN」です。両VPNは用途が明確に異なるため、迷うことは少ないでしょう。
総合的なVPN比較はVPN徹底比較2026、格安VPN全般の比較は格安VPN比較ランキングの記事をご覧ください。
短期利用(1〜6ヶ月)の場合は、FastestVPNの月額プラン(月660円)のほうがGlocal VPN(月1,320円)より半額で済みます。7ヶ月以上使う予定であれば、FastestVPNのライフタイムプラン($40買い切り)が最もコスパに優れています。ただし、ライフタイムプランはサービス品質が将来も維持される保証がない点に注意が必要です。
迷ったらコレ:Glocal VPNを選ぶべき理由
FastestVPNとGlocal VPNで迷ったら、Glocal VPNを選んでください。理由は以下の3点です。
- 日本語完全対応: VPN初心者でも安心して使える
- TVer・ABEMA対応: 海外から日本のTV番組をリアルタイム視聴
- 月119円安い: 2年プランでFastestVPNより年間1,428円お得
7日間の返金保証があるので、まず試してみてください。合わなければ全額返金されます。
Glocal VPNは、海外在住の日本人にとって最適なVPNです。日本のTV番組をリアルタイムで視聴でき、日本語サポートで安心して使えます。VPN初心者や英語に不安がある方には、FastestVPNよりもGlocal VPNを強く推奨します。
ただし、以下のケースではFastestVPNのほうが適しています。
- デバイス数が4台以上(FastestVPNは10台同時接続)
- Netflix US、BBC iPlayerなど海外配信サービスを幅広く視聴したい
- ライフタイムプランで買い切りたい($40で永久利用)
- WireGuardプロトコルで高速通信したい
自分の用途を明確にし、上記の条件に当てはまるならFastestVPNを選んでください。
VPN選びで最も重要なのは、「自分の用途に合っているか」です。機能が豊富でも、自分が使わない機能ばかりなら意味がありません。Glocal VPNとFastestVPNは、どちらもニッチな用途に特化したVPNです。日本人向けに最適化されたGlocal VPN、グローバル展開とコスパを重視したFastestVPN。自分の優先順位を明確にして選んでください。
まとめ:FastestVPN vs Glocal VPN比較の最終結論
「FastestVPNとGlocal VPNは、どちらも月1,000円以下で利用できる低価格帯VPNですが、性格が大きく異なります。Glocal VPNは日本人向けに特化し、日本語対応とTVer・ABEMA視聴に強み。FastestVPNはグローバルなサーバー網と10台同時接続が強みです。用途によって明確に選択肢が分かれます。」
VPNジャーナル編集長
VPN専門メディア運営10年
FastestVPN vs Glocal VPNの比較結果をまとめます。
| 勝者 | 項目 | 理由 |
|---|---|---|
| Glocal VPN | 日本語対応 | 完全日本語UI・サポート |
| Glocal VPN | 日本コンテンツ | TVer・ABEMA・NHKプラス対応 |
| Glocal VPN | 使いやすさ | シンプルUI、初心者向け |
| Glocal VPN | 料金(2年) | 月¥119安い |
| FastestVPN | サーバー数 | 800台(8倍) |
| FastestVPN | 対応国数 | 49カ国(4.9倍) |
| FastestVPN | 同時接続 | 10台(Glocal VPNは1台) |
| FastestVPN | 海外コンテンツ | Netflix US・BBC iPlayer対応 |
| FastestVPN | WireGuard | 次世代プロトコル対応 |
総合評価: Glocal VPN勝利
11項目のうち、Glocal VPNが4項目、FastestVPNが5項目で優位でしたが、重要度を加味するとGlocal VPNが総合的に上回ります。日本語対応・日本コンテンツ視聴という、日本人ユーザーにとって最重要な項目でGlocal VPNが圧倒的だからです。
FastestVPNが優位なのは、サーバー数・対応国数・同時接続数などの「スペック」です。これらは確かに重要ですが、日本人ユーザーの大半にとってはGlocal VPNのスペックで十分でしょう。49カ国のサーバーが必要な人は限られます。
迷ったらGlocal VPNを選んでください。7日間の返金保証があるので、まずは実際に試してみることをおすすめします。TVer・ABEMAが視聴できるか、日本語サポートの質を確認してください。合わなければ全額返金されます。
最後に、どちらのVPNも低価格帯であるため、NordVPN・ExpressVPN・Surfsharkのような業界トップクラスのVPNと比べると、速度・セキュリティ・サポート品質で劣る点は理解しておいてください。予算に余裕があるなら、VPN総合ランキングで上位のVPNを検討することを強く推奨します。
Glocal VPN: 7日間返金保証でリスクゼロ。日本語サポート完全対応。
FastestVPN: 31日間返金保証。ライフタイムプラン$40で永久利用可能。
